FC2ブログ
RSS  全記事  管理者用
大分県宇佐市でボードゲーム!
ボードゲームのブログです。ボードゲームのレビュー、開封、紹介、ルール説明、プレイ記など。大分県宇佐市のボードゲームサークル「宇佐ロップイヤーズ」の活動記も。
星屑主催の宇佐市でのオープン会
大分県宇佐市でボードゲーム第85回
→3月8日(日)10~18時:ウサノピア講習室(3)

大分県宇佐市でボードゲーム第86回
→3月22日(日)10~18時:ウサノピア講習室(3)

大分県宇佐市でボードゲーム第87回
→4月12日(日)10~18時:ウサノピア講習室(3)

大分県宇佐市でボードゲーム第88回
→5月10日(日)10~18時:ウサノピア講習室(3)


星屑主催の福岡市でのオープン会
福岡市城南区でボードゲーム第37回
→3月28日(土)09~21時:城南市民センター実習室

福岡市城南区でボードゲーム第38回
→4月25日(土)09~21時:城南市民センター実習室

福岡市城南区でボードゲーム第38回
→5月23日(土)09~21時:城南市民センター実習室


連絡先はコチラ↓
Twitter星屑@大分県宇佐市でボードゲーム!
☆または、ブログ左下のメールフォームへ!


▼以下、このブログについて▼


ようこそ「大分県宇佐市でボードゲーム!」へ!

このブログは、
1ターンごとに記録を残している「プレイ記」と、
わりと数が多くなってきた「開封記事」がウリの、
ボードゲーム・ブログです!

ぼくは当ブログ管理人の星屑トランペッターと申します。通称"星屑"です。

まだ、ぼくが福岡県福岡市に住んでいた頃の、
2013年に「カタンの開拓者たち キャリーケース版」と出会って、
当時は福岡の友人たちとボードゲームを楽しんでいたのですが、
妻しーぷとの結婚を機に、新天地の大分県宇佐市に引っ越すことになり、
やばい、ボードゲーム仲間が妻ひとりになってしまったと嘆いていたところ、
妻に、じゃあボードゲームのブログを書けばいいじゃないと勧められ、
いや何で唐突にブログなんだよと反論したところ、
ブログを通じてボドゲ仲間を見つければいいのよと、
それっぽいことを言われ、
とりあえず書き始めたのが、このブログだったりします。

そして、その通り最初は、このブログを通じて、
大分県宇佐市のボードゲーム仲間ができたらいいなァと思いながら、
試行錯誤を重ねつつ、記事を書き続けていたはずなんですが、
幸いなことに、ここ大分県でたくさんのボードゲーム仲間に恵まれて、
もはや福岡に住んでいたときよりもボドゲ充になってしまい、
このブログは当初の目的を果たしてしまいました。

いまは、特に目的のようなものはないのかもしれませんが、
さらにボードゲーム仲間が1人でも増えたらいいなァとか、
このブログの記事が1つでも、誰かの役に立ったらいいなァとか、
そんな感じで、ブログを書き続けています。

ぼくは、ブログを書くにあたって、
人を惹きつける文章力だとか、何段構えかの構成力だとか、
そういうのは特に持ち合わせていないんですが、
それでも、丁寧さを心がけて、一生懸命やっていきますので…、

どうか、
「大分県宇佐市でボードゲーム!」を、よろしくお願いします!


記事を閉じる▲

★ボードゲームの記事はこちら★
アイスクール
 開封 プレイ動画→
アイランド
 紹介
アイル・オブ・スカイ(スカイアイランド)
 開封
アサラ
 開封
遊ボード ミニベースボール
 開封
アドレナリン
 開封→拡張 今月のボドゲ ルール説明→選手名鑑
アバロン
 開封 ルール説明 プレイ記→
アヤ:河巡る旅
 開封 今月のボドゲ
アラカルト
 開封→拡張 サマリー
アルハンブラ:ビッグボックス
 開封 ルール説明本体 拡張
アルルの丘
 開封
暗黒議会
 開封 プレイ記→
暗殺狂時代
 開封
イスタンブール
 開封→拡張①
イニシュ
 開封
イモムシ・イモムシ(ワームアップ!)
 開封
イリュージョン
 開封&紹介
インカの黄金
 紹介 ルール説明→(準備) (プレイ) プレイ記→ 小ネタ
インディゴ
 紹介
ウィッチャー:ザ・ボードゲーム
 開封
ウォーハンマー・クエスト:カードゲーム
 開封
エイジ オブ クラフト~大建築時代~
 紹介
エレファント
 開封
王への請願
 開封
オー・マイ・グーッズ!
 開封
おしくらモンスター(プッシュ・ア・モンスター)
 開封
お邪魔者3
 開封
オルビス
 開封
俺の街
 開封
カヴェルナ
 開封 プレイ記→
カヴェルナ:洞窟対決
 開封 プレイ記→(1人)
学園メテオ
 開封
カスタムヒーローズ
 開封
カタンの開拓者たち
 紹介 ルール説明 プレイ記→
カラーポップ
 開封
カリスト
 開封 プレイ記→
カルカソンヌ
 さく説
カルタヘナ
 開封
カレンと海賊の島
 開封 プレイ記→
漢コレ!
 開封
キキリッキー
 開封
キャッチ・ザ・ムーン
 開封
キャメルアップ
 開封拡張
ギャンブラー×ギャンブル!
 開封
キョンシー
 開封
キルクス・マクシムス
 開封
キングダム
 開封
キングダムビルダー
 開封
キングドミノ
 開封拡張(巨人)
 プレイ記→ ③(クエスト) ④(クエスト) ⑤(巨人)
Kingdomino
 開封
クイーンドミノ
 開封
クイズいいセンいきまSHOW! 恋愛編
 開封
クトゥルフ・レルムズ
 開封
クレイジー・カート
 開封
ケイラス
 開封
ケーララ
 開封
ケルト・タイル
 開封
ケンブルカスケード
 開封
コーンウォール
 開封
コクーン・ワールド ザ・ボードゲーム
 開封
コテージ・ガーデン
 開封 プレイ記→
コルト・エクスプレス
 ケーキ 開封→拡張 紹介 ルール説明→拡張
 プレイ記→
コロッセウムの建築士
 開封
サグラダ
 開封→拡張
サルガッソーからの脱出リボーン
 開封
猿道
 開封
サンフランシスコ ケーブルカー
 開封
シェイクスピア
 開封
知ったか映画研究家スペシャル!
 開封
ジャイプル
 開封
ジャンクアート
 開封
ジャングリラ
 開封
ジンジャーブレッドハウス
 開封
神道(SHINTOH)
 開封
水曜どうでしょうボードゲーム~世界編~
 開封
スカラビア
 開封
スコットランドヤード・スイス
 開封 プレイ記→
スタータップス
 開封
ストライク
 開封&ルール
ストロングホールド 第2版
 開封 今月のボドゲ
スパゲティ
 開封
スピーク・イージー
 開封
スピンデレラ
 開封
スプリングメドウ(春の草原)
 開封
セルソード
 開封 プレイ記→
セレスティア
 開封 今月のボドゲ
ゼロ
 開封
潜入スパイ大脱出(インフィルトレーション)
 開封
ソーリー!スライダーズ
 開封 プレイ動画→
そしてふたりは手を取り合って。
 開封
ゾンビサイド ブラック・プレイグ
 開封 ルール説明→
ゾンビタワー3D
 開封 今月のボドゲ プレイ記→
ターゲット
 開封
大宇宙すごろく
 開封
ダイスシティ
 開封 今月のボドゲ プレイ記→
ダイス・スター
 開封 今月のボドゲ
大噴火
 開封
タシュ=カラール
 開封→拡張
たたらばと森
 開封 今月のボドゲ
誰も出てこない。~古代遺跡とお宝と~
 開封 プレイ記→
タロットストーリア
 開封
タワー・オブ・マッドネス
 開封
タンクハンター ガールズ&パンツァーエディション
 開封
ダンジョンクエスト クラシック
 紹介 ルール説明→(準備) (流れ) (詳細) プレイ記→
ダンジョンヒーローマネージャー
 開封
ダンジョンロール
 開封
タンブリンダイス ミディアム版
 開封 プレイ動画→
タンブリンダイス 2017年版
 開封
チームプレー
 開封
チグリス・ユーフラテス
 開封
ディンゴの夢
 開封 今月のボドゲ プレイ記→
デッドマンズドロー
 開封 プレイ記→
デュプリク
 開封
テレストレーション
 開封 今月のボドゲ プレイ記→
トゥクトゥクウッドマン
 開封
ドギーバッグ
 開封
ドッカーン!
 開封 紹介
飛ぶニャン!ネコとばし
 開封
ドラコン
 開封 今月のボドゲ プレイ記→
トレジャーハンター
 開封 今月のボドゲ
トロール&ドラゴン
 開封
トロールフィヨルド
 開封 ルール補足
ドロップイット
 開封
ナショナルエコノミー
 開封 プレイ記→
ナショナルエコノミー メセナ
 開封 プレイ記→
涙のフェッス
 開封
逃げゾンビ
 開封 今月のボドゲ エラッタ プレイ記→
ニット・ウィット
 開封 今月のボドゲ
ニッポン:明治維新
 開封
日本庭園
 開封
ヌメリ
 プレイ記→
ノイシュヴァンシュタイン城
 開封拡張① 今月のボドゲ プレイ記→
ノームの村
 開封
ノッカ・ノッカ
 開封
バイソン将棋
 開封 プレイ記→
バイバイレミング
 開封
バニーキングダム
 開封
パンデミック
 開封→レガシー プレイ記→
ピクテル
 開封
ピクテル・ライト
 開封→ファニー ホラー
ピクトマニア
 開封 今月のボドゲ プレイ記→
ピックス
 開封
ひつじとどろぼう
 開封 今月のボドゲ
ひつ陣
 開封 プレイ記→
ヒットマンガ
 プレイ記→
姫騎士逃ゲテ~
 開封 プレイ記→
姫騎士の魂
 開封
ピンゴ・ピンゴ
 開封
ファイアドラゴン
 開封
ファヴェーラ
 開封
ファニーバニー
 開封
ファミリア
 開封 プレイ記→
フードチェーンマグネイト
 開封 ルール説明
フォレロッテ(TUTTO)
 開封
ふたつの街の物語
 開封 今月のボドゲ
プライバシー
 開封
フライングキウイ
 開封
ブラッディ・イン
 開封 今月のボドゲ プレイ記→
ブループリント
 紹介 ルール説明→(準備) (プレイ) プレイ記→
ベア・ヴァレー
 開封
封建領主
 開封
ポーション・エクスプロージョン
 開封→拡張 今月のボドゲ プレイ記→ ルール→拡張①
ポンペイ滅亡
 開封
麻雀拡張カード
 開封 プレイ記→
マインクラフト・カードゲーム?
 開封
マウナ・ケア
 開封 プレイ記→
マギvs.ドラゴン
 開封
マゴス
 開封 プレイ記→
マジェスティ
 開封
マス目野球エキサイトNeo
 開封 身内ルール
街コロ
 紹介 ルール説明→(準備) (プレイ) 拡張→
マフィア・デ・クーバ
 開封拡張① サマリー
ミステリウム
 開封 拡張→ 今月のボドゲ プレイ記→
ミツバチマッチ!
 開封
見逃してもイイよ!
 開封
ムーミンボードゲーム ニョロニョロフェスタ
 開封 プレイ記→
ムキノ
 開封
メディナ
 開封 サマリー
メナラ
 紹介
メモアーーール!
 開封
モノポリー80周年記念エディション
 開封
モンド:サピエンス
 開封 プレイ記→
モンバサ
 開封 ルール プレイ記→ 考察→
妖怪つみつみショーギ
 開封
妖精奇譚
 開封
ライミース
 開封
ラブクラフト・レター
 開封 プレイ記→
現実(リアル)に迫れ!マス目野球エキサイトNeo
 開封
リトルタウンビルダーズ
 開封
ル・アーブル:内陸港
 開封 プレイ記→
ルート・アイランド
 開封
レッドドラゴン・イン
 開封
ロイヤルターフ
 開封
ロストレジェンド
 開封 今月のボドゲ プレイ記→
路面電車
 開封 今月のボドゲ プレイ記→
ワードバスケット
 開封
ワールド・モニュメント
 開封
ワイナリーの四季
 開封
ワインレーティング
 開封 今月のボドゲ プレイ記→
私の世界の見方
 開封→拡張 プレイ記→
ワンナイト新郎
 開封
Are you 勇者?
 開封
CV-履歴書-
 開封 プレイ記→
SOSダイナソー
 開封

★コラム★
スタートプレイヤーの決め方
ボードゲームの便利アイテム
★百円ショップ・シリーズ
百均で買える!ボードゲームの便利アイテム10選
330円でカードスタンドを自作してみた!

星屑のボードゲーム趣味の原点を探してみる。
その1「カタンの開拓者たち キャリーケース版」
その2「アバロン」
その3「ラッシュアワー」
その4「人生ゲーム」

★今月のボードゲーム★
2019年ボドゲBEST3
2018年ボドゲBEST3
2017年ボドゲBEST3(星屑編)
2017年ボドゲBEST3(しーぷ編)
2017年03月「ダイス・スター」
2017年02月「アドレナリン」
2017年01月「ニット・ウィット」
2016年ボドゲBEST3(星屑編)
2016年ボドゲBEST3(しーぷ編)
2016年12月「たたらばと森」
2016年11月「トレジャーハンター」
2016年10月「ワインレーティング」
2016年9月「ふたつの街の物語」
2016年8月「路面電車」
2016年7月「セレスティア」
2016年6月「ポーション・エクスプロージョン」
2016年5月「ダイスシティ」
2016年4月「ディンゴの夢」
2016年3月「ストロングホールド 第2版」
2016年2月「アヤ:河巡る旅」
2016年1月「ブラッディ・イン」
2015年ボードゲームBEST3
2015年12月「ゾンビタワー3D」
2015年10月「ミステリウム」
2015年9月「ロストレジェンド」
2015年8月「ノイシュヴァンシュタイン城」
2015年7月「ドラコン」
2015年6月「逃げゾンビ」
2015年5月「ひつじとどろぼう」
2015年4月「テレストレーション」
2015年3月「ピクトマニア」
2015年1月「コルト・エクスプレス」
2014年ボードゲームBEST3


記事を閉じる▲

★「ナーフ」の記事はこちら★

★コラム

ナーフの保管場所を、百均アイテムとメタルラックで自作してみた!



★製品ラインナップ

「N-ストライクエリート」シリーズ
「ゾンビストライク」シリーズ
「モジュラス」シリーズ
「メガ」シリーズ
その他



★ブラスター個別記事(シリーズ別)

リロード (電)→電動 (手)→手動 (ド)→ドローイング
クリップ [0]→使用不可 [1]→1ヵ所 [2]→2ヵ所


☆N-ストライク エリート

ストライフ
→(電)[1] 開封
デモリッシャー
→(電)[1] 開封
ラピッドストライク
→(電)[1] 開封
リノファイア
→(電)[2] 開封


☆ゾンビストライク

スレッジファイア
→(手)[0] 開封
ドゥーミネーター
→(手)[0] 開封
ハンマーショット
→(手)[0] 開封


☆モジュラス

アップグレードキット(=改造パーツ)
アタック&ディフェンド キット
 開封
フリップクリップ キット
 開封
ロングレンジ キット
 開封


☆メガ

サンダーボウ
→(ド)[0] 開封


☆その他

ミッションAppタクティカルレールマウント
 開封


記事を閉じる▲

星屑、実家の家業はコンビニでして。
さらに、妻しーぷの実家の家業もコンビニでして。
そんなわけで星屑は、今まで32年間の人生のうち、
実に半分の16年に渡ってコンビニで働いてまいりました。

いえ、どこのチェーンとは言いません。
某コンビニの某ソンです。

20200229-1.jpg

実家の某ソン→義実家の某ソン2号店→義実家の某ソン1号店と、
16年間で3つの店舗を渡り歩いてきた星屑ですが、
ついに、その歩みも止まる日がやってきました。

今日です。


実の両親は数年前に、ひと足早くリタイアを果たし、
義父も70歳を越え、リタイアをお考えになり、
本日をもって店をクローズされました。

チェーン本部の方からは、
店を引き継がないかと、ありがたいお話をもらっていた星屑ですが、
諸事情によって、これを固辞しましたので――

明日から星屑ニートです。
ひゃっほい♪



それはさておき、いい機会ですので、
16年という期間、コンビニを眺めてきた星屑が、
ゲーマーならゲーマーらしくということで、
コンビニ経営を"ステ振り"で語ってみたいと思います。

これからコンビニ経営に着手される方は、
参考にしてみると良いかもしれません。


★コンビニ経営のステ振り

このブログをご覧の方は、
おおよそゲームをプレイされている方ばかりだと思いますが、
そうでない方のために"ステ振り"について軽く説明してみます。

ステ振りとは、キャラクターに"ステータス"を"振る"ことを指し、
つまりは、頭が良いとか、力が強いとか、手先が器用だとか、
そういったキャラクターの"能力"の割合を決めることです。

完璧超人であれば、
ざっくりとIQは1000くらいで、
引っ越しは家ごと持ち上げて運ぶくらいパワフルで、
その上、指1本でアタタタタと高速タッチタイピングできる――

と、何をやらせても最強ですので、
そもそも割合を決める必要すらありませんが、
われわれ常人には、そうはいきません。

"頭は良いけど腕力がない"とか、
"丁寧な作業をするが速度が遅い"とか、
全部が最強ではなく、一長一短になりがちです。

主にRPGでは、この"常人感"が忠実に再現されていて、
6種類ほどある能力の、全てを最強にできないように設定されています。

具体的には、

STR→ストレングス。力強さ
AGI→アジリティ。素早さ
VIT→バイタリティ。タフさ
INT→インテリジェンス。賢さ
DEX→デクステリティ。器用さ
LUK→ラック。運の良さ


…というような能力の中から、
2つか3つを選んで、偏らせて成長させていくわけです。

逆をいえば、選ばなかった能力は切り捨てられることになります。

20200229-2.jpg

さて、ここいらで話を戻しましょう。
コンビニ経営においては、どうステ振りするべきか。
つまりは、どの能力を選んで成長させるべきか。

リアルの人間のステ振り論においては、
生まれた時点で確定しているという向きもありますが、
星屑の持論では、LUK(運の良さ)以外は、
努力によってステータスポイントを獲得し、
後付けでのステ振りが可能とみていますので、
その前提で話を進めていきたいと思います。

結論からいうと、

VIT(タフさ)>INT(賢さ)>>>DEX(器用さ)

…というステ振りがコンビニ経営ではオススメです。



☆ VIT(タフさ)

コンビニオーナーの1日の平均労働時間は11時間――

何年も前の"月刊コンビニ"に載っていたデータを引っ張ってきました。
そして、年を追うごとに人手不足は加速していますので、
今や、11時間では済まなくなっているのではないでしょうか。

経営者の労働時間が増える理由は、人手不足だけではなく、
コンビニ経営が稼ぎにくくなってきているというのも大きいです。

ただでさえ、不景気の中にあって、店舗数は超飽和状態…。
その上、チェーン本部と結ぶ契約の内容も厳しくなっていくばかりで、
30年前、あるいは20年前や10年前と比較しても、
手取りは激減の一途をたどっています。

そんな過酷な環境で、少しでも手取りを確保するためには、
経営上の最大の支出――すなわち人件費を削るしかありません。

特に、深夜帯(22~5時)の人件費は大きな痛手ですので、
経営者がワンオペで深夜のシフトを自ら喰ってしまうことこそが、
手っ取り早い人件費の削減策となるわけです。

夜勤込みの長時間の勤務に加えて、
24時間365日、ケータイが鳴れば出なければならず、
接客も清掃も発注も営業も経理も従業員教育もクレーム対応も、
何でもやれるバイタリティ――

コンビニ経営において、いちばん重要なステータスは、
VIT(タフさ)と断言することができます。

自己管理の徹底と、地道な体づくりを行い、
VITのステータスを最優先で伸ばしましょう!



☆INT(賢さ)

RPGでは、
INT(賢さ)は魔法使いの専売特許です。

なぜかというと、
INTは魔法の"詠唱"の質に影響するからで、
INTが高ければ高いほど、質の高い魔法を唱えることができます。

例えば、
ウィザードは攻撃魔法の威力が高くなったり、
プリーストは治癒魔法での回復量が増えたり…といった具合です。

それでは、
コンビニ経営における"詠唱"とは何でしょうか?

それは"コミュニケーション"で、つまりは、
お客さんや、従業員さんや、本部の社員さんとの"会話"です。

このトーク能力、いわゆる"コミュ力"があれば、
コンビニ経営というのは、かなり捗ります。

というか、もっとハッキリ言ってしまえば、
現在のコンビニ経営の両輪は"タフさ"と"コミュ力"です。

なぜコミュ力が必須であるかについては、後で詳しく書きましょう。

ちなみに、
VIT(タフさ)INT(賢さ)を両輪にする、RPGにおいての役職は、
だいたい"ヒーラー(癒し手・回復役)"と相場で決まっています。

ヒーラーとは、何人もの仲間のことを同時に観察して、
必要なタイミングで必要な回復魔法や支援魔法を唱え続ける役職で、
広い視野と献身的な心が必要な、パーティーの精神的支柱です。

そんなヒーラーのような経営者になることができれば、
その経営者の店舗は、うまく回ること間違いなしといえるでしょう。



☆DEX(器用さ)

ここでいう器用さは、
手先の…というよりは、立ち回りの器用さです。

コンビニ経営の契約年数は、
10年間や15年間といった単位になります。

契約を満了せず、途中で投げ出してしまうと、
当然ながら違約金が発生してしまいますので、
10年や15年をやりぬく覚悟が必要なのです。

とはいえ、
覚悟だけで10年やれるほど楽な業界ではありませんので、
なんというか"うまいことやる"というのが攻略法になります。

要は、頑なにならないことです。

融通をきかせましょう。
使えるものは何でも使いましょう。
どんどんシステマチックにして楽になりましょう。
スイッチのオンとオフを上手に切り替えましょう。

短期決戦ではありません。
長期戦です。

メリハリさえ付けられていれば大丈夫ですので、
ハードルを高くしすぎず、肩に力を入れすぎず、
責任を感じすぎず、何もかもを背負い込まず、
うまいこと立ち回るスキルを身に付けてください。

なお、手先の方も器用なのであれば、
売り場づくり等で大活躍できますので無駄にはなりません。



☆LUK(運の良さ)

こればかりは、
どう努力してよいものやら明らかになっていませんが…、
まぁ、日頃の行いとか、そういうのでしょうかね。

とはいえ、
コンビニ経営においてLUK(運の良さ)の要素は無視できません。

自身が経営する店舗の立地。
その立地の商圏に進出してくる競合店舗。
商圏の客数と客層と客質。

応募してきてくれるパート/アルバイト希望者の人数。
その希望者たちの性格や相性やアビリティ。

店舗の担当SV(スーパーバイザー≒本部の社員さん)が誰か。
店舗のエリアの統括マネージャーが誰か――

受動的で、どうやっても自分の手で何ともできないことは、
ぶっちゃけ全てが運任せというわけです。

運任せながら、
それでも読みや分析や立ち回りを駆使して舵を切っていく様は、
さながら麻雀のようだなぁと思ったり思わなかったり…( ̄▽ ̄ )

もし運の良さに自信があるのであれば、
環境面の追い風に期待が持てるかもしれません。



★味方を増やしていくスタイル

以上、ステ振りについての説明が終わったところで、
今度はオススメのプレイスタイルについて語ってみましょう。

もう直上に書いちゃってますが、
コンビニ経営においては、味方を増やしていくスタイルがオススメです。

味方につけるべき相手は、大きく分けて2グループで、
従業員さんと、本部の社員さんになります。

そして、味方になってもらうために重要なのが、
さきほど出てきたINT(賢さ)で、つまり詠唱、つまりコミュ力です。



☆従業員を味方につける

え?
従業員って最初から味方じゃないの?

…なんて思っている能天気な経営者は、
さすがに居ないと思いますが、念のために言っておくと、
従業員は味方ではなくてビジネスパートナーですよ。

つまりは、カネと労働力とをトレードするだけの、
基本的にはビジネスライクな関係でしかありません。

それでも、
まだ味方でないうちはマシな方であって、
敵に回してしまうとロクなことがないです。

雇い主を敵に回す従業員なんて居るのかという話ですが、
これが普通に居ます。たくさん見てきました。

表面上はそうでもないんですが、
内心では経営者に不満たらたら。
ウラで悪口を言っているだけならまだしも、
店舗に悪影響を及ぼし始めると面倒なことになります。
安くない人件費を支払っているのにもかかわらず…。

従業員はロボットではなくて人間です。
カネと引き換えに労働力を提供しながらも、
感情や気分を移ろわせています。

逆にいえば、その感情や気分を良いものにしてしまえば、
従業員は経営者に心を開いてくれて、味方についてくれるのです。

そのためには、
従業員ひとりひとりのことを、よく知らなければなりません。

まずは、その従業員の好きなもの/好きなこと
これを知っているだけで、簡単に会話の糸口をつかめるようになります。
もし、それが自分の知らない趣味だったり人物だったりしたのなら、
ネットで検索して、最低限の知識を拾っておきましょう。
その上で、率直な感想や、疑問に思ったことなんかを投げかければ、
たいていの従業員は喜んでレスポンスしてくれます。
なぜなら、他でもない自分が好きな事柄だからです。

ゲーマーがゲームの話を振られたら、反応せずにはいられないよう、
関ジャニ∞が好きなパートさんは大倉君と言われたら飛びつきますし、
ホークスが好きなアルバイトさんは無観客と言われたら飛びつきます。

ボードゲーマーだって、
ボードゲームに興味があるんですが、未経験なので、
 とりあえず"カタン"っていうのをやってみたいんですが
…なんて言われたら、何かしら返事したくなるっしょ??( ̄▽ ̄ )

こうして、他愛もない会話を繰り返していくうちに、
従業員が自分語りを始め出したら、しめたものです。
しっかりと聞き入って、その従業員への理解度を深めましょう。

得てして人間というのは、自分の話を聞いてもらったら、
今度は相手の話も、ちゃんと聞こうとするものです。

そのタイミングでは、
経営者の好きなもの/ことを語ってもいいですし、
経営者として店舗の話をしてもいいでしょう。

経営者と従業員、お互いがお互いに興味を持つ関係になれば、
それはビジネスライクを越えたということになります。

もちろん、ビジネスライクな面もしっかりと残しておく必要はありますが、
ただの"カネを寄越す人と労働力を寄越す人"という関係ではなく、
普通に"人間と人間"という関係を築くことが、味方づくりの第一歩です。

そうして、従業員との関係が深まれば深まるほど、
従業員は、経営者にとって不利益となることをやり辛くなります。

例えば、ドタキャン。
例えば、急に店を辞めますサヨウナラ。

経営者を"カネを寄越す人"としか見ていない時はやり易いことが、
"人間"として見るようになると、途端にやり辛くなるのです。

シフトを安定させる秘訣は、従業員との良好な関係づくりにあります。
これは人不足に喘ぐコンビニ業界にとって重要なことではないでしょうか。

それでも、どうしても、
コミケに行きたいから休みが欲しい!
TGSに行きたいから休みが欲しい!!
ゲムマに行きたいから休みが欲しい!!!

…なんてお願いされたときには、
持ち前のVIT(タフさ)を活かしてシフトを何とかして差し上げましょう。

従業員側の立場に立ってみたとき、
コミケに、TGSに、ゲムマに、気持ちよく送り出してくれたら、
めちゃくちゃ嬉しいではありませんか…!

その従業員にとって、どうしても必要なもの、
あるいは、どうしても認めてもらいたいもの――


つまりはクリティカルヒットを見極めて、
ここぞというときに従業員に対して献身的になってみせる


そんなINT(賢さ)を持ちつつも、
人としての温かみを見せる経営者にこそ、
従業員たちは味方してくれるというものです。



☆チェーン本部を味方につける

チェーン本部とコンビニ経営者との関係は、
建前上こそフィフティ・フィフティになっていますが、
実際のところは、ゲームでいうところの親と子の関係といえます。

コンビニ経営者の中には、
これでもかと本部に噛み付いていくスタイルの方もいますが、
星屑が考えるに、それはあまり得策ではありません。

なぜなら、ゲームにおいて、
子は親に対して圧倒的に不利だからです。

かといって、
最初から勝負を捨ててしまうのは更なる愚策ですので、
やはり、うまいこと折り合いをつけていく必要があります。

本部サイドとしては、数字や結果を出すことに躍起です。

どれだけ景気が悪かろうが、風向きが悪かろうが、
大企業として成果を出し続けなければならない――

それが、どういう形で店舗という末端へ下りてくるかというと、
クリスマスケーキ恵方巻きおせちお中元お歳暮といった、
催事商材の営業ノルマというのが、やはり有名でしょうか。

それだけではなく、
本部肝いりの新商品の大量発注や、
カウンター商材(揚げ物やおでん等)の大量展開、
明らかに廃棄を前提とした数値の提案といった、
強引な数字の引き上げも目に付きます。

そして、そんな要求をかましてくるのは、
本部の、いち社員、いちサラリーマンなのです。

その社員さんは、その上司からケツを叩かれていて、
その上司もまた、その上の上司からケツを叩かれていて…と、
本部サイドには分かりやすいトップダウンが存在しています。

上司にノルマを課された社員さんは、
それを店舗に課さなければ地位を脅かされる。
社員にノルマを課されたコンビニ経営者は、それを店長へ課し、
店長は従業員たちに課していく――

今では世論の後押しもあり、かなり緩和されましたが、
ノルマの押し付けの連鎖は、いつからかコンビニの日常になっていました。

店舗に出向いて経営指導をする本部社員を"SV"といいますが、
先述のような経緯から、SVを目のかたきにする経営者は少なくないです。

しかしながら、SVはSVで、上司と経営者の間で板ばさみになっていて、
なんとか両者間の妥協点を探り、事を着地させようと必死に働いています。

コンビニ経営者としては、
明らかな無茶や、露骨に不利益な要求は突っぱねるにしても、
SVが何としても通したいことを見抜き、それはサクッと通してしまう――

例えば、
来週までに、ここからここまでの売り場の写真が必要だと言われたら、
なるはやで売り場を完成させて、1日でも早く写真を送っておく。
SVはその写真を上司に送信することで、仕事が一つ片付きます。

あるいは、
他はともかく、この商品だけは30個の発注を入れて欲しいと言われたら、
その場で気持ちよく数字を打ち込んでしまう。

あれもこれも数十個の発注を入れろだとか、
とんでもない仕事量を投げてきたら話は別ですが、
そこが着地点で問題ないと思えば、すんなりと受けてしまうことです。

その代わり、経営者として本部へ要求したいことはSVに伝えましょう。
また、何か困ったことがあれば、すぐさま助力を求めましょう。

要は、SVとの間にギブ・アンド・テイクを成立させて、
良好なビジネスライクの関係を築いていくのが店舗のためになるのです。

いわば、SVとのコミュニケーションというのは、
言葉ではなく仕事で交わすもの、ということですね。

SVと個人的に仲良くなって、
一緒に晩メシを食べに行ったり、
草野球でチームメイトになったりするのも乙なものですが…、
まぁ、SVには少し遠いところから味方になってもらうのをオススメします。



いかがでしたでしょうか。

ステータスポイントを、
VIT(タフさ)INT(賢さ/コミュ力)の2極に振って、
DEX(立ち回りの器用さ)にも何ポイントか入れてやると、
コンビニ経営に適したステータスになります。

あとは、
倒れることなく10年後、15年後のエンディングまで進み続けて、
その最中で、ひとり、またひとりと仲間を増やしていく――

さきほど、ヒーラーのような経営者という表現をしましたが、
どちらかといえば"勇者"の方が適切かもしれませんね。

自店舗においては、間違いなく経営者が主人公なわけですし!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

星屑は16歳から32歳まで某ソンで働いて、
バイトリーダー(笑)や副店長や店長といった役職で、
経営者・従業員・SVの3者間のパイプ役に徹してきました。

いつも、3つの立場を俯瞰して見てきたのです。

だからこそ、こんな記事を書きたくなったのかもしれません。


本当にコンビニには、いろんな年齢や立場の人たちが来ます。

従業員も、高校生、大学生、フリーターやパートさんに加えて、
一流大学卒ながらリストラされた方や、70歳近い方まで、
幅広くアルバイトの応募があり、そして同僚になるのです。

だからこその思い出は多く、
男子高校生3人を我が家に泊めて、肉オンリーの鍋を囲ったり、
大学生たちに学校の体育館を借りてもらって、みんなでバスケをしたり、
筋肉自慢のフリーターさんから、筋トレとプロテインの知識を授かったり、
パートさんたちと、知る人ぞ知る名店にランチを食べに行ったり、
親子ほど歳の離れたシニアの方に、料理のコツを教わったり――

書き続けたらキリがないのでストップしますが、
振り返ってみれば、思い出がぎゅうぎゅうに詰まった16年間でした…!

俺、お疲れさま!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

これからコンビニ経営者を志す方は、
苦労も多いこととは思いますが、
申し上げた通り、うまく立ち回って、
ひとりでも多くの味方をつけて、
そして、コンビニを楽しんでくださいね♪( ̄▽ ̄*)






記事を閉じる▲

【2020/02/29 23:59】 | 雑談 |
★330円でカードスタンドを自作してみた!

自作CS-01

タイトルそのまんま、
330円(税込)で「カードスタンド」を自作してみた話。


カードスタンド――

ボードゲーム…というか主にカードゲームをプレイするにあたって、
あれば、とても便利なアイテムの一つです。

というか、最近では、
ルール的に"手札の順番を入れ替えることが出来ないゲーム"もあり、
もはやカードスタンドが必須という状況すら発生しています。

スカウト並べ替え厳禁
*手札の並べ替え厳禁のカードゲーム「スカウト」

そんな中にあって、私星屑
カードスタンドを1つも持っていないという事実に、
ボードゲーム会の主催者として、さすがに焦りを感じ、
とりあえず1本だけ自作してみることにしました!

とはいえ、
幼少時代は"工作博士"の異名をとっていた星屑といえど、
いま現在は、気軽に木材を切ったり削ったりできる環境になく、
しかも近々、引っ越しを控えているため、お金の余裕もありません。

そこで、星屑は知恵をギュッと絞り、そして閃きました…!

お金と手間をかけずに、カードスタンドを自作する、
ウルトラC的な方法。それは――

百円ショップの利用です!



★素材

消費増税の波をかぶって、
百円ショップも、もはや百十円ショップになってしまいましたが、
だいたいの問題は百円ショップのアイテムで解決できます♪( ̄▽ ̄*)

自作CS-02

今回、カードスタンドの自作に用いるのは、いずれも110円3商品

ちなみに、ダイソー製品だらけなのは、
星屑がダイソーの回し者…というわけではなく、
大分県宇佐市には、大きな百均がダイソーしかないからです…( ̄▽ ̄;)
(※一応、小規模ながらワッツもあるにはある)

セリア?
キャン★ドゥ?
なにそれ美味しいの?

――閑話休題。

さてさて、それではカードスタンドの素材たちを、
1商品ずつチェックしていきましょう!



☆インテリアウッドウォールバー

自作CS-03
▲画鋲などで壁面に設置して、
▲くぼみ部分にポストカードや小物を飾る木製アイテムです。

注目したのは、
一直線に削り取られた"くぼみ"と、
横幅"30cm"というドンピシャなサイズで、
これがカードスタンドの"土台"部分になります。



☆竹製ものさし

自作CS-04
▲学生の頃、家庭科や算数の授業で使ったアレです。

端から端までピタリ"30cm"になっていて、
さきほどのウォールバーにジャストフィットするので、
立てるカードたちの"背もたれ"部分を担当してもらいます。

なお、うちの両親は、
これって、いま百円で買えちゃうんだ…
むかしは、もっと高かったよね…
と、隔世の感を抱いていました…!( ̄▽ ̄ )



☆強力瞬間接着剤

自作CS-05
▲ものさしとウォールバーを合体させるための、
木材にも対応できる接着剤です。

結論から言ってしまうと、
今回の製作では、内容量の4分の1程度を消費しました。



★製作過程

さて、ここからは、
カードスタンドの製作過程を追っていきます。

といっても、
ものさしとウォールバーを接着剤でくっつけるだけなので、
話は非常に簡単です。



①金具の除去

ウォールバーには、
画鋲を挿すための金具がネジ止めされています。

自作CS-06
▲この金具は、カードスタンドにとっては無用の長物ですので、
小さめのプラスドライバーで外してしまいましょう



②接着部分のライン引き

ものさしをウォールバーにくっつけるに際して、
接着剤を塗る範囲をラインで区切ります

ものさしをウォールバーのくぼみに、しっかり奥まで挿し込んで、
鉛筆ないしボールペンでラインを引けば…、

自作CS-07
▲接着剤を塗る範囲が、ばっちり定まりました!



③接着剤の塗布

自作CS-08
▲さっそく、引いたばかりのライン内に、
接着剤を塗っていきましょう


自作CS-09
▲こんな感じで塗っておけば、
▲ラインからはみ出さず、いい感じにくっつきそうですね♪



④ものさしとウォールバーの接着

ものさしに接着剤を塗ったら、
乾いてしまう前にウォールバーにくっつけねばなりません

自作CS-10
▲あらかじめ、くぼみの側面と同じくらいの高さの、
▲パンフレット(ダンボールなどでもOK)を並べておいて…、

自作CS-11
▲くぼみとパンフレットをまたぐようにして、
ものさしを、くぼみの奥まで挿し込んで
上からギュッと押さえつけておきましょう

このとき、
接着剤がはみ出してしまうと、
ものさしとパンフレットがくっついてしまいますので、
そうなっていないかのチェックも必要です。



★完成!

5分ほど(何か動画でも観ながら)ものさしを押さえ続けて、
くっついたようならば、適当な場所に安置しておいて、
接着剤が完全に乾き切ったら完成となります!!

どんな具合になったか、各方面から見てみましょう!



☆全体像
自作CS-12
▲まずは正面。
▲なんというか、"ものさし感"がハンパないですね…!( ̄▽ ̄;)
自作CS-13
▲続いて裏面。
金具を外した2ヵ所の跡が、くっきりと残っています。
▲もし気になるのであれば、シールなりストーンなりで、
▲デコって誤魔化しちゃうのもアリでしょうか。

自作CS-14
▲最後に側面。
▲ここが最重要ですが、いい感じですね♪( ̄▽ ̄*)

ものさしが、
ウォールバーの広すぎるくぼみのスペースを埋めつつ、
カードの良い背もたれになってくれそうです!


また、ものさしの表面が湾曲しているので、
カードの背中を優しく受け止めそうな予感がします…!



☆カードを立ててみる!

さてさて、ここまでは思いつきと勢いだけで、
百円ショップでの買い物→製作と突っ走ってきましたが、
本当に330円(税込)カードスタンド(仮)は、
カードスタンドとしての体を成しているのでしょうか…?

実際にカードをスタンドさせてみることで、
ドキドキの最後の審判を仰ぎましょう――

自作CS-15
▲はい、定番どころの「ハゲタカのえじき」のカードですが、
ちゃんとスタンドしてくれました!!
自作CS-16
▲裏側から見ても、その安定感が伺えます…!

これは良いのではないでしょうか…?

自作CS-17
▲念のため、小さめのカード(*画像の右3枚)でも試してみると…、
自作CS-18
こちらも無事にスタンドしてくれました!

自作CS-22
▲また、カードが手前側にパタリとなっても、
▲ものさし下部の湾曲が、カードの足下を受け止めて、
がっちりとカードの転倒を防いでくれます!!

自作CS-23
▲ちなみに通常時はこんな感じ。

えーっと、これはアレですね。
両腕で"マル"のジェスチャーをしつつ、
紙吹雪を降らせても良いヤツだ…!




と、なんやかんや完成に漕ぎ着けたところで、
このカードスタンドのメリットデメリットを、
製作者の私星屑が挙げていきたいと思います!



★メリット

☆安い!

このカードスタンドの最大のメリットは、
価格にあると言い切って差し支えないでしょう。

なにせ330円(税込)

しかも、
接着剤には、あと3回分ほどの内容量を残していますので――

ウォールバー×4
=440円
ものさし×4
=440円
接着剤×1
=110円

合計990円(税込)

と、4つ作っても千円からお釣りがくる勘定です。


☆早い!

このカードスタンドの製作には、
特に機材も技術も必要ありません。

ドライバーでネジを外して、
ものさしとウォールバーを接着剤でくっつけるだけですので、
どなたでも手早く簡単に作り上げることができます

金銭面とは、また違った"お手軽さ"というのも、
このカードスタンドのメリットといえるでしょう。


☆ものさしとしても使える!

ボードゲームの中には、
長さを測る必要があるタイトルもあります。

201709まとめ-14
▲例えば「ジャンクアート」では、
▲プレイヤーどうしの作品の高さを比べて、
▲より高い方が多くポイントを得られるという、
▲分かりやすいルールが存在しますが――

ときどき、どちらの作品の方が高いのか、
僅差すぎて判りかねるときがあるのです。

そんなときに、このカードスタンドがあれば、
ものさし部分で測定して一発解決に貢献できることでしょう!



★デメリット

☆デザイン性が皆無

"ユニーク"といえば聞こえは良いですが、
はっきり言って、見た目は"ビミョー"の一言です。

なんといったって、ものさしですからね…。
ものさしは服飾業界でこそ輝きを放つものであって、
ボードゲーム界隈では場違い感を放ってしまいます。

というか、オープンなボードゲーム会で、
いきなりコレを出したら、苦笑されるどころか、
ヘタすればドン引きされる可能性すらあるかも…( ̄▽ ̄;)


☆わりと場所をとる

一般的なカードスタンドには、
そもそも"背もたれ"がありません。


▲よくあるタイプのカードスタンド

一方で、こちらの自作カードスタンドは、
背もたれがある分、サイズが大きくなってしまっています

安定性こそ高いですが、
かさばりますので、持ち運びには難儀するかもしれません…。


☆耐久性に自信が無い

シンプルな構造とはいえ、
百円ショップの接着剤でくっつけただけですので、
いずれ、ものさしとウォールバーが解離してしまう可能性があります。

自然にそうならないとしても、
落としたり、ぶつけたりしてしまうと、
あっさり壊れてしまいそうです。

自作CS-20
▲私星屑は、表彰状ケースに入れて保護していますが、
▲余計にかさばるというジレンマ…( ̄▽ ̄;)



★コメント

☆可能性は感じた

と、いうわけで、
メリット・デメリットがハッキリなカードスタンドが、
ここに爆誕したわけですが――

意外とカードスタンドって手軽に自作できるんだなぁというのが、
星屑にとっての、いちばんの感想でした。

今回は最低限のものを作りましたが、
もっと応用を利かせて、より良いものを目指してみたり、
マスキングテープやストーンなどを使ってデコってみたり…、
色々と、やりようはありそうな気がします♪( ̄▽ ̄*)


☆ちゃんとした製品を買うのが吉

とはいえ、家庭用ではなく、
公のボードゲーム会に持ち込むのであれば、
販売されている完成品を購入するのが無難でしょう。

ホビーショップや通販サイトの利用もよろしいですが、今や、
ゲムマ等でも素晴らしいカードスタンドが頒布されています!

ちゃんとしたものを入手して、長く使っていく方が、
結果的にはコストパフォーマンスも良好かもしれませんね。


自作CS-21

しかしながら、作り上げた以上は、
そこにタマシイ的なものが宿ってる感がありますので、
星屑、この自作カードスタンドを使い続けてみようと思います。

広大なボードゲーム世界に、
こんなヘンテコなカードスタンドがしれっと漂っていたところで、
それも一種の彩りと云えるかもしれませんからね♪( ̄▽ ̄*)



"百均アイテム" 関連記事
百均で買える!ボードゲームの便利アイテム10選

ボードゲーム記事一覧




記事を閉じる▲

【2020/01/30 23:59】 | その他 【タグ】 カードスタンド  
|
ボードゲーマーの皆さん、
明けましておめでとうございます!


2020元旦

どうか2020年も、
星屑のブログ「大分県宇佐市でボードゲーム!」と、
宇佐ロップイヤーズのボードゲーム会を、
よろしくお願いいたします!!

以下、今年のお話になりますが――


★福岡県福岡市へ引越し

☆大分県宇佐市→福岡県福岡市へ出戻ります!

星屑、お仕事の都合によって、
今年の3月をメドに、福岡の実家へ引っ越すことになりました

って、3年前にも同じことを宣言して
その時は、わりとすぐに宇佐へリターンズしたわけですが…、
今回は、宇佐の部屋を引き払ってのガチな引越しとなります。

生まれ育った福岡県から、
25歳で大分県に移り住んできましたが、
6年と少々という期間、本当に色々なことがありました。

手探りの中での、妻との新生活、新たな職場での奮闘、
そして何より、たくさんの素敵なボードゲーマーさんたちとの出会い

短い間ではありましたが、
大分県に来て本当に良かったと、心から思っています♪( ̄▽ ̄*)

星屑の"ボードゲーマー人生"は、
間違いなく、大分県宇佐市で花開きました

だから、やっぱり、
このブログのタイトルは「大分県宇佐市でボードゲーム!」のまま、
これからも初心を忘れずに、やっていこうと考えています。

大分の心を持った福岡人という、
なんともハイブリット(?)な人間になりますが、
これからも、どうぞ星屑をよろしくです♪( ̄▽ ̄*)



★今年のボドゲ会の展望

☆宇佐開催は月イチで継続します!

それで、星屑が主催しているボードゲーム会についてなんですが――

まず、福岡県福岡市の「城南会」については、もちろん"続行"です!

ただ、福岡市には他のボードゲーム会さんも多いですので、
回数を増やすということはなく、"月イチ"での開催に変更はありません

そして、
大分県宇佐市の「宇佐会」についても、
引き続き、"月イチ"で開催していきます!

そもそも、大分県在住のときも、
月イチで福岡へ通って、城南会を開催していたわけですからね。

それの逆パターンになるだけのことです。

ちなみに、宇佐会の開催数は現在80回ですので、
来年には100回に到達する見込みとなっています…!



★今年のブログの展望

☆月に1~2記事の更新を目標に。

一昨日の記事にも書きましたが、
星屑、「パニック障害」を患ってしまったこともあり、
ブログを書くパワーが欠けている状況です。

その上、これから引越しへ向けての身辺整理なんかもあって、
かなりバタバタすることが予想されます。

とはいえ、あまりにも空白期間を空けすぎると、
もうブログに戻ってこれなくなりそうな不安もありますので…、

月に1記事の更新が当面の目標です。

そして、体調や環境が整ってきたら、
隔週での更新といった感じにスライドしていけたらと思っています。

ボードゲームブログ「大分県宇佐市でボードゲーム!」、
引き続き、ご覧いただけたら嬉しいです♪( ̄▽ ̄*)



それでは2020年も、
ボードゲームを思いっきり楽しみましょう!


記事を閉じる▲

【2020/01/01 00:01】 | 告知 |
★2019年のボードゲームBEST3

2019ランク-25


さて、2019年も当ブログ最後の更新は、
管理人星屑の「今年のボードゲームBEST3」です。

今年、日本語版が発売されたボードゲームの中で、
来年以降も星屑必携となりそうなタイトルは…?

3位からランキング形式で発表してまいります!



と、その前に、
しーぷの2019年ナンバーワンは――


★しーぷNo.1「ふたつの城の物語」




しーぷ「っていうかさ!」

星屑「うん」

しーぷ「なんで星屑のベスト3にコレが入ってないの?!」

しーぷ「あのノイシュヴァンシュタイン城と、」
しーぷふたつの街の物語の夢のコラボだよ?!」



しーぷ「ノイシュヴァンは2015年星屑3位だったし、」
しーぷ「ふたつの街にいたっては2016年1位だったよね?!」

しーぷ「その間を取ったって2位にはなるはずでしょ?!」

星屑「その理屈はともかくとして、うん、ぶっちゃけるとね、」

しーぷ「ぶっちゃけると?」

星屑「オレの中で今年の4位だったんだよ…ふたつの城の物語…」

しーぷ「あー、上が厚かったわけかぁ」
しーぷ「なるほどね」

星屑「あくまでベスト3って銘打ってるから、仕方なかったっちゃん」

しーぷ「じゃあ安心して自信を持って強い気持ちで宣言するね」

しーぷ「私の2019年のベストはふたつの城の物語でした!!!」

2019ランク-01

両隣の席のプレイヤーと、
それぞれ協力して城をつくり上げていくゲーム「ふたつの城の物語」。

ルールについては、
"ふたつの街"からタイルドラフト正方形タイルのタテヨコ配置を、
"ノイシュヴァン"からは多彩な部屋の接続による得点方法を、
それぞれ持ち込みつつ、うまく融合させている感じです。

"ふたつの街"の良いところは、
なんといっても、他のプレイヤーとの途切れない会話で、
"ノイシュヴァン"の良いところは、
さまざまな部屋によって完成する自分だけの城でしたが、
それらが合わさると、どうなったかというと――

2019ランク-02
▲これは、ある日のウチのボードゲーム会で、
▲たまたま席が隣になった私星屑と妻しーぷとつくった城なんですが――

星屑「とりあえず地下に《チーズ蔵》をつくっとくわ」

しーぷ「じゃあ、その下に《キノコ部屋》もつくるね」

星屑「なんか《バター製造室》を引いたっちゃけど、」
星屑「採算とか度外視でつくっちゃってもいいかな?」

しーぷ「なんだか美味しそうなお城になりそうだからOK♪」

星屑「(よく考えたら、美味しそうなお城って何だろう…汗)」

しーぷ「あ、こっちには《朝の喫茶室》があるよ」

星屑「おお、これ、あと玉子さえ採れれば、」
星屑とろ~りチーズとキノコ入りのオムレツを、」
星屑《朝の喫茶室》で食べられる感じになるね!」

しーぷ玉子が採れる部屋ってないのかな…?」

星屑「もし、あとで回ってきたら絶対に確保しよう!」


……
………

星屑「(よっしゃ、本当に《玉子の部屋》を引けたぞ…!)」

星屑しーぷ、これ見て!」
星屑「ちゃんと《玉子の部屋》が回ってきたよ!!」

しーぷ「ナイス!」
しーぷ「これで完璧…って、」
しーぷ「よく見たら《玉子の部屋》じゃなくて《王子の部屋》じゃん!!」

星屑「うげ、ほんとだ…」
星屑「そういえばイラストの中に玉子の要素が全くないし…汗」

しーぷ「でも、さっきブタさんの部屋を見かけたし、」
しーぷニワトリさんの部屋もあるかもしれないから、」
しーぷ「気を落とさずに完成を目指そうよ!」

星屑「うん、なんとしても美味しいオムレツを…!」


結局、玉子が手に入らず、オムレツ完成しなかったんですが(笑)、
得点のことだけではなくフレーバーのことでも大いに盛り上がれる
とても愉快なゲームになっていました!

実際、他のプレイヤーたちも、


うまくタテに伸ばせて塔での得点を稼げたね!

ヨコに広がりすぎて平屋みたいな城になっちゃったね…

なんだかヤバい部屋が多すぎでしょ、この城…!

こんなイビツなカタチの城になんか絶対に住みたくない!!

玄関が地下にあるんだけど、どうやって入ればいいんだろう…

こっちの城はこっちの城で、玄関が4階にあるんですが…


などなど、得点計算が終わったあとも、
おのおの自分たちの城を写真に残しながら感想を述べていることが多く、
どうやら、見事に両作品の"良いとこ取り"に成功したようですね!

そんな「ふたつの城の物語」が、
しーぷの今年のナンバーワン作品となったようです!

2019ランク-03
▲なお、存在した模様…。

最後に、余談なんですが――

2019ランク-04
▲このゲームのタイルのウラ面が、
六花亭の「マルセイバターサンド」に見えるのは、
しーぷ星屑だけでしょうか…?( ̄▽ ̄;)



さてさて、ここから改めて星屑のBEST3をば!



★2019年3位「タワー・オブ・マッドネス」

2019ランク-05

2019年の、といいながら、
この「タワー・オブ・マッドネス」の発売は2018年12月27日

あまりにも年の瀬すぎたため、
昨年のボードゲーム会に登場することができず、
今年に入ってから始動できたタイトルということで、
こちらのランキングに入ることになりました…!( ̄▽ ̄;)

とはいえ、
ランキング入りしたということは、私星屑のハートをつかんだわけで、
その最たる理由はビー玉のジャラジャラ感!!


…は、もちろんなんですが、それだけではなく、
ダイスゲームとして良いものだと感じたのが非常に大きかったのです。

5つの6面ダイスを繰り返し振って、
1と2と3の目を確定させつつ、残り2つの目の合計値で競う。


ToM-o-37

すごくシンプルで、初心者にも説明しやすいルールながら、
そこはダイスロールということで運に左右されることも多々あり、
経験者が安全策に走っても、ダメなときはてんでダメという、
わかりやすさと、ある意味の公平感を兼ね備えた、
バランスのとれたダイスゲームだと思います。

そして、ダイスゲームというのは、
おおよそ、その時点で終わりというのが大多数ですが、
そこで終わらないのが、この「タワー・オブ・マッドネス」!

ダイスロールの結果が、タワーからの触手の引き抜きにつながり、
そうして転がり出てきたビー玉の色によって何かが起こる…!

2019ランク-06

ダイスゲームから、ナチュラルにギミックゲームへと接続されていて、
まさに一粒で二度おいしい的な作品に仕上がっているのです!!

一方で、重要な要素とはいえ呪文カードの存在によるテンポの悪さや、
あまりにもムラのあるゲーム展開などといった気になる点もあります…。

けれど、
ルックスの異様さで多くのプレイヤーたちの目を引き、
最後のダイスを振るときのドキドキ感や、
触手を引き抜くときのハラハラ感といった、
ゲーム体験の質の良さで大きな満足感を与えてくれる。

2019ランク-07

よくあるタイプの"一度プレイして封印する系ゲーム"かと思いきや、
今年、何度も何度もプレイすることになったタワー・オブ・マッドネス」が、星屑の3位になりました!

開封&紹介記事

なお、元々は1万円近くするゲームでしたが、
2019年末現在、駿河屋さんで6千円台なかばになっていますね。

駿河屋さん商品リンク



★2019年2位「カスタムヒーローズ」



トランプゲームといえばの一つ「大富豪(大貧民)」。

あのゲームには"革命"という、
同じカードを4枚出すことで数字の強弱が逆転するルールがありますが…、

そうではなく「大富豪」自体の革命といえるのが、
この「カスタムヒーローズ」です!

2019ランク-14

なにが"革命"かって、
手札のカードの数字を書き換えられちゃうんですよ…!
2019ランク-08
▲このカードは本来は《4》ですが、
2019ランク-09
透明カードを挿入することによって、
2019ランク-10
▲なんと《10》に書き換えられてしまいました!!
2019ランク-11
▲それどころか、足し算で《15》にしてみたり…、

他の例では、

2019ランク-12
▲数字を足し引きすることで、
▲うまく同じ数字のカードを揃えたりと、

手札が変幻自在という、まさにオキテ破りな「大富豪」…!

しかも、数字が書き換えられたカードは、
そのまま次のラウンドに持ち越されて、
シャッフルされた上で再配布されるので、
自分が書き換えたカードが他人に渡ったり
他人が書き換えたカードを自分が握ったり
さらには、書き換えられたカードに書き足しをしたり…。

ゲームは最大で6ラウンド+αですが、
終盤に向かうほどカードのインフレが激しくなり、
最後の方なんかは――

2019ランク-13

《3》6枚やー!」
「さすがに同じ数字を6枚は誰も持ってないっしょ!!」

「…ふん、あまいなっ」
透明カードをちょちょいのちょいで…《10》6枚!!!」

なん…だと…!?

…なんて、小学生のマウント取りみたいな面白い展開になります!

ちょっとルールブックが読みづらいという欠点こそありますが、
そこは当ブログの開封&紹介記事なんかを見てもらうとして…、

最大6人で、お手軽にワイワイ盛り上がれる「カスタムヒーローズ」が、
カードゲームでは珍しく星屑のランキングにインしました…!

開封&紹介記事



★2019年1位「ERA 剣と信仰の時代」



こういうのをプレイしたかった大賞です!

星屑がボードゲームに惹かれる要素として、
盤上の立体感というものが一つ大きく存在します。

それは――

メディナ-o-30
▲例えば「メディナ」だったり、

2019ランク-15
▲あるいは「ビッグシティ」だったり、

2019ランク-16
▲はたまた「エクスパンシティ」だったり…。

ぼくはコンピューターゲームの「シムシティ」が大好きですが、
同じ街づくりであっても、あのデジタルの立体感とはまた違った、
確かに目の前にあるリアルなカタチとしての立体感といいますか、
それが触れることも手に取ることもできるという事実は、
アナログゲームならではの美点だと思うのです!

2019ランク-17
▲こちらはこちらで好きですけどネ♪( ̄▽ ̄*)

2019ランク-18

この「ERA」は、
そんな立体感のある建物コマを配置していくことで、
自分の好きなように箱庭をつくり上げていくことができます

唯一、強制されるのは、
盤面のド真ん中に主塔を1つ建てさせられることだけで、
あとは本当に自由自在に箱庭づくりに没頭することができる。

とはいえ、
各建物の数には限りがあって、
それらは他のプレイヤーとの取り合いになりますし、
ダイス運によっては思うようにコトが運ばないこともありますが…、

何度も何度もプレイすることで腕を磨いていけば、
確実に、自分にとっての理想の街づくりに近づくことができ、
また、ダイスという不確定要素もあいまってリプレイ性が高く、
繰り返してプレイしたくなる作品に仕上がっています。

2019ランク-19
▲例えば、星屑の初プレイでは、
市壁を完成させられず、いまいち得点が伸びませんでしたが…、
(*画像の左下の部分を完全に閉じられなかった)

2019ランク-20
▲2度目のプレイでは、
▲しっかりと市壁を閉じることで高得点を叩きだすことができ…、
(*市壁の中の建物は得点が2倍になる!!)

2019ランク-21
▲3度目のプレイでは、
▲相手からの焦土コマに苦しめられながらも柔軟に対応して、

2019ランク-22
▲辛くも勝利することができました♪( ̄▽ ̄*)

実は、この日は3連チャンでプレイしたんですが、
ぼくが同じゲームを続けても集中力を切らさないのは珍しいので、
それだけの面白みとテンポの良さを兼ね備えているということでしょう!


温かみのある木製ボードの手触りに感激しつつ、
とにかくダイスの出目に一喜一憂していた前作から――

2019ランク-23

いま現在の需要に即した、いわゆる映えるゲームへの華麗なる転身…!

2019ランク-24

なにぶん箱が大きいですので、持ち運びこそ大変ですが、
来年以降もプレイを重ねて腕を磨いていきたい「ERA」が、
2019年の星屑にとっての堂々の1位となりました!



…と、こんなところで今年の、

ブログ「大分県宇佐市でボードゲーム!

を〆させていただきましょう。


2020年もステキなボードゲームと出会えますように!

それではボードゲーマーの皆さん、よいお年を…!








記事を閉じる▲

【2019/12/31 00:01】 | その他 【タグ】 ふたつの城の物語  タワー・オブ・マッドネス  カスタムヒーローズ  ERA  
|
★近況報告&星屑の自作ボードゲーム2019

近況報告2019-01


★近況報告

ボードゲーマーの皆さん、ご無沙汰しております!
大分県宇佐市でボードゲーム!」の管理人・星屑です

当ブログは、今年の6月に、


…というツイートをして以来、
更新頻度を落とすどころか、全く更新できない状況になっておりました。

その理由というのが、いくつかの個人的な「チャレンジ」です。

中でも大きなものが「転職活動」で、
一般企業や自衛隊を受験するために、
勉強や企業研究や面接対策などに明け暮れていて、
ブログに手をつけることができませんでした…!

近況報告2019-02近況報告2019-04
近況報告2019-03近況報告2019-05
*その一環としての自衛隊のヘリコプターへの体験搭乗(UH-60JA)

そうして臨んだ採用試験ですが、いずれも結果は"不合格"…( ̄▽ ̄;)

家業のコンビニという狭い世界で、長らく生きてきた星屑にとっては、
厳しい社会の洗礼を浴び、自身の無力さを思い知らされたわけです。

"お祈り"という結果が出揃った後、星屑は少しヤケ気味になり、
ビジネスバッグの中の、勉強に使っていた数冊の大学ノートを、
無造作にゴミ箱へポイしようとして…ふと、思いとどまりました。

このときの星屑は、それはもうクサクサしていて、
鏡をのぞくと、そこに死んだ魚のような目をした自分がいる感じでしたが、
とある一枚のマジック・ザ・ギャザリングのカード》を思い出したことで、
心境に変化が生じたのです。

そのカードというのは――

近況報告2019-06
《死の芽吹き》

"死体から植物が芽吹いている"という、
ぞわぞわするようなアートワークのカードですが、
これこそが、いまの自分に必要なものだと考えました。

"自分は一度、死んだものと考えて、
そこから、また何かを芽吹かせればいいんだ
"と。

好きなアニソンの一節に、

何度でも蘇る 花を咲かせよう♪ (サクラサク/林原めぐみ)


…というナイスなフレーズもありますし!

星屑は、捨てようとした大学ノートのうち、
まだ白紙のページが残っているものをデスクに持ち込み、
その大学ノートこそを"チャレンジの残骸"だと見立てて、
あえて、そこから何かを生み出そうとしたのです。

数式が並ぶページの、となりの白紙のページに、
星屑自作ボードゲームの設計図を描き始めました。

近況報告2019-07

そこは普通、
次の採用試験や、資格取得へ向けて勉強を再開するところ――

というのは理解していましたが、
これまで知識のインプットばかりで、
パンパンに膨れ上がっていた星屑の頭の中を、
逆にアウトプットすることで、さながらジェット風船を飛ばすかのように、
いったんプシュ~ッと吐き出して昇華してやらないことには、
どうにも先へ進める気がしなかったのです。

近況報告2019-08
*福岡ドームのジェット風船

そんなアウトプットの手段として、
ボードゲームの制作」というのは、とても良いものでした。

長らく拘束されていた"時間"と"頭のメモリ"から鎖が解かれた星屑は、
思う存分、湧き上がる創作意欲をノートに叩きつけて、
自作のボードゲームをカタチにしていったのです。

そうして1つ、2つと考案し、調整し、製作したボードゲームは、
うちのボードゲーム会にて「テストプレイ」をさせてもらいました。

近況報告2019-09
*プレイ後の感想タイム

しかも、他のプレイヤーさんも自作のボードゲームを持ち込んでくれて
どんどんテストプレイの輪は広がっていきます…!

近況報告2019-10

近況報告2019-11

勉強の残骸となっていたボロボロの大学ノートから、
今度は自作ボードゲームというが芽吹いたのを、
確かに感じた瞬間でした!
近況報告2019-12

こうして、星屑は目にハイライトを取り戻し、
やっとブログにも復帰できそうだ…と思いきや――

いわゆる一つの、一難さってまた一難。

10年以上に渡る夜勤生活によって、ついにガタがきたのか、
唐突に「パニック障害」を患ってしまったのです。

不幸中の幸いだったのは、
星屑のパニック障害は、人が大勢いる場所でではなく、
むしろ、自分ひとりの時にこそ発作が起こりがちなものでしたので、
ボードゲーム会の主催を継続することは可能だったことですね。

とはいえ、
大きな発作を起こして救急車のお世話になること3回、
中くらいの発作も度々で、軽微な発作はしょっちゅう…となると、
星屑の生活はガタガタになってしまいました。

近況報告2019-13
▲パニック発作の際の発信履歴。
▲いかに混乱しているか分かりますね…汗

それでも現在は、
福岡市の、星屑が絶対的な信頼を寄せるお医者さまにかかって、
少しずつ少しずつ、パニック発作のコントロールに励んでいます。

しかしながら、ブログへの復帰は全く見通すことができません

と、いうのも、
ボードゲームひと作品の記事を作成するにあたっては、
実際にプレイして写真撮影をして写真の加工をして
記事の構成を考えて文章を書いて文字色やフォントを調整して
推敲して妻の最終チェックを受けて――と、とにかく工程が多く、
いまの星屑には、それだけのパワーが足りないのです…。

年末恒例の「星屑が選ぶ今年のボードゲームBEST3」は、
ちゃんと書き上げることができましたので、明日、更新しますが、
その先については…温かく見守っていただけたらと思いますm(_ _)m

かなり個人的な内容の記事になってしまいましたが、
ここまで読んでいただいて本当に恐縮です。

こんな感じではありますが、
どうか、これからも当ブログをよろしくお願いします!



★星屑の自作ボードゲーム2019

せっかくですので、
星屑が目にハイライトを取り戻すきっかけになった、
3作の自作ボードゲームを、さらっと紹介させていただきましょう…!

いずれも、いまだテストプレイを重ねている最中ですので、
きちっとした紹介は、また改めてさせてもらいたいですね♪( ̄▽ ̄*)



☆ワンポイント

近況報告2019-14

タイトル&サブタイトルの通り、
ワンポイント・リリーフの投手が打者を打ち取るゲームです。

近況報告2019-15
*コンポーネント

4人プレイの場合、全プレイヤーのうち、
1人が「監督」になり、残り3人が「投手」になります。

このゲームは、全員が同じチームに所属していて、
みんなでリーグ優勝を目指しつつも、
いちばん活躍したのが誰かを競うという形式です。

まず、投手たちがブルペンで投球練習をすることによって、
その日の"キている球"が何であるかが判明して…、

近況報告2019-16
*ブルペン/監督ボード

監督は、それを参考にして、
試合終盤の7・8・9イニングス目に1度ずつ迎える大ピンチに、
それぞれ、3人のうち誰をマウンドに送るかを決めなければなりません

近況報告2019-17
*プレイヤーたちの対戦相手となるバッターカード(約20種)
*強打者を打ち取れば活躍ポイントが上乗せされる!

監督の采配は絶対で、指名された投手はマウンドに上がり、
絶体絶命のピンチを切り抜けることを目指します。

近況報告2019-18
*ピンチカード

無事に無得点、あるいは1失点で抑えることができれば、
その内容に応じて登板した投手監督に"活躍ポイント"が入り、
逆に2失点以上してしまうと両者ともポイントを失ってしまうわけです。

指名した監督指名された投手は、まさに運命共同体…!

なお、攻撃については監督に一任されていて、
7、8、9回の3イニングスに1回ずつ、
出目が「0,0,1,1,2,2」のダイスを振り、
その数字が、そのまま自軍の得点となります。

近況報告2019-19
*得点ダイス

さらに、とある条件で入手できる監督カードを使えば、
より試合展開を有利に運ぶことができるかもしれません♪

近況報告2019-20
*発動条件とタイミングと効果が記された監督カード

全4ラウンド、つまり4試合を戦い、
必ず4人全員が1度ずつ監督を担当することになります

※本来の監督がギックリ腰により床に伏せってしまい、
 チームの精神的支柱であるプレイヤーたちが、
 持ち回りで監督を代行するという設定。

近況報告2019-21
*サマリー

全ての試合を終えた時点で、
チームが優勝していれば全員の勝利で、
その中でも活躍ポイントが最多のプレイヤーが"MVP"です。

一方、優勝できなければ全員の敗北となってしまいます。

みんなで協力してチームを優勝させつつも、
しれっと他のプレイヤーを出し抜いて、MVPを目指しましょう♪




☆おまえとおれの物語(仮)近況報告2019-22
いまだタイトルに(仮)が付いていますが、
TRPGを手軽にボードゲームで!といったニュアンスのゲームです。

近況報告2019-23
*コンポーネント

制作のキッカケは、星屑の弟分のなつくんの、

「TRPGに興味があるけど、星屑さんと2人だけでやりたい」
「あと、自分星屑さんを"守る役"がいい」

…などという供述でした!( ̄▽ ̄;)

それを、そのまんまカタチにしてみたら――

近況報告2019-24
▲こうなって…、

近況報告2019-25
▲こうなったわけです。

この段階でのゲームの内容としては、
2人パーティーでダンジョンに乗り込んでいって、
ばったばったと敵をなぎ倒し――

"スミストーン"という装備の素材的なものと、

近況報告2019-26
▲"スキルスター"という経験値的なものを得て、

新たなスキルの習得や、装備の強化を行い、
制限日数内にスキルと装備を整えて目標をクリアする!というもの。

スミストーンもスキルスターも、布袋から引くスタイルなので、
いわゆる"ドロップ"の運によって左右されるというところに、
星屑の好みを盛り込んでみました。

ちなみに、プレイヤーキャラクターが1人でも倒れてしまうと、
そのダンジョン内で拾ったドロップをロストしてしまいます
ので、
引き際が肝心というバースト系の要素も入っています。

ただ、このゲームについては、
ちょっと違う視点から作り直せないかと思案中で、
もしかすると全くの別ゲーに化けるかもしれません…!




☆ダイスフォート近況報告2019-27
建材に見立てたダイスで砦をつくり、
自身の黒歴史を守りつつ、他人の黒歴史を暴くゲームです。

近況報告2019-28
*コンポーネント

ビデオゲームの「マインちゃんクラフト」や「ドラ君ビルダーズ」を、
こよなく愛するプレイヤーたちが、たまたま同時に眠りにつき、
みんな一緒にブロックの世界に迷い込むというストーリー。

しかも、唯一の持ち込み品が"自身の黒歴史の書"で、
これが防水加工防火加工までされている上に、
地中深くに埋めても気が付いたら手元に戻ってきているという、
まさに呪いのアイテムだったのです…!

困ったプレイヤーたちは、
そんな黒歴史を安置する唯一の方法"封印"の建築を考案して、
とりあえず一件落着かと思われました。

近況報告2019-29

ところが、
"誰かが自分の封印を破壊して黒歴史を暴くのではないか"と、
疑心暗鬼になった一人のプレイヤーが、
自身の陣地を敷き、防壁で囲み、封印のダミーまで用意し、
さらには巨大な砲塔まで築き上げてしまいます!!!

近況報告2019-30
*青ダイスが「防壁」、赤ダイスが「砲塔」、黄ダイスが「封印(ダミーあり)

自分の黒歴史が暴かれるくらいなら、先に他人の黒歴史を暴いて、
ずっと"ベッドの上で足をバタバタ状態"にしてやる――


そうすれば、こちらの黒歴史を暴く気力も消え失せよう――

これに黙っているわけにはいかない他のプレイヤーたちも、
おのおの自身の砦の建築を進めていき…、

近況報告2019-31
*他のゲームのコンポーネントをお借りしてのテストプレイ中

最終局面では、実際に自陣の砲塔から「砲弾」を撃ち出して、
自分以外の全ての封印破壊を目指すのです…!

近況報告2019-32
*小さな20面ダイスを「砲弾」に見立てて指で弾く!


以上、今年の自作ボードゲーム3作品でした♪( ̄▽ ̄*)

来年の今日までには、
完成版の記事を書けるように、制作を進めていきたいと思います!


記事を閉じる▲

【2019/12/30 00:01】 | 制作記 【タグ】 ワンポイント  ダイスフォート  
|
ボードゲーム
「イリュージョン」




★開封

イリュージョン-o-01
▲今回はヨドバシ博多で購入しました!


★箱の外観

イリュージョン-o-02
▲箱のオモテ面。ボールペンとのサイズ比較。

黒の背景4色のクエッションマークという、シンプルな面構えです。

イリュージョン-o-03
▲箱のウラ面

"色の広さをアタマの中で比べるだけ!"
"でもムズカシイんだな、これが!"

なんだか味わいのあるキャッチフレーズですねぇ!( ̄▽ ̄*)

イリュージョン-o-04
スペック

プレイ人数2~5人で、
プレイ時間15分
対象年齢8歳~となっています。

かなりルールが簡単なゲームですので、
小学校低学年でもプレイ可能かと!



★箱をオープン!

イリュージョン-o-05
▲一発目はルルブ

イリュージョン-o-06
▲その下にカード類があって、

イリュージョン-o-07
▲内容物は以上でした!



★内容物

イリュージョン-o-08
ルール説明書(日本語・両面)

小箱ゲームにありがちな、タテ長のルルブです。

内容は多くなくて、さくっと読み終わります!

イリュージョン-o-09
▲あとは2種類のカード類

イリュージョン-o-10
矢印カード×4色・各3枚

四色の矢印がドドーンと描かれたカードです。

各ラウンドの"指定色"を決めるのに使い、
そのラウンドの勝者によって引き取られます。

イリュージョン-o-11
色カード(オモテ面)×98枚

の5色によって、
さまざまなアートが描かれているカードです。
(※各カードの外周のグレー部分は、ただの枠)

イリュージョン-o-12
色カード(ウラ面)

色カードのウラ面には、
オモテ面のアート内の各色の割合が示されています。
(※の割合のみ割愛されている)



★どんなゲーム?

イリュージョン」は、
さまざまなアートが描かれたカードを、
"指定色"の面積の広い順に並べていくゲームです!



☆ゲームの準備

ゲームの準備は、あっという間で――

イリュージョン-o-13
色カード矢印カードを、別々にシャッフルして…、

イリュージョン-o-14
▲それぞれのをつくるだけ!!

たったこれだけでゲームを始めることができます♪( ̄▽ ̄*)



☆ラウンドの準備

イリュージョン」は、
ゲームの勝者が決まるまでラウンドを繰り返していくんですが、
各ラウンドを始めるにあたっては――

イリュージョン-o-15
▲まず、矢印カード1枚めくって、
▲そのラウンドの"指定色"を決めた後…、

イリュージョン-o-16
色カードの山のいちばん上のカードを取って、
矢印カード矢印の先に配置しましょう。

ここからラウンドのスタートです!



☆何をしていくのか?

ラウンドが始まると、時計回りで、
各プレイヤーは山から色カード1枚取って、
矢印カード矢印の先に並べて置いていきます。

ただし、色カードの置き方には規則があり――

イリュージョン-o-17
▲一枚の色カードの中の"指定色"の面積が、
狭いほど矢印カードに近い側に、
広いほど矢印カードに遠い側に、
▲それぞれ並べなければならないのです…!



☆自分のターンにすること(色カードの配置)

自分のターンが回ってきたら…、

イリュージョン-o-18
▲山の上から色カード1枚取って、

イリュージョン-o-19
すでに矢印カードの先に置かれている色カードの、
かに配置します。

このラウンドの指定色はですので、
すでに置かれている色カード青の面積よりも、
いま手に持っている色カード青の面積が、
狭いと思ったら左に広いと思ったら右配置しましょう!

イリュージョン-o-39
▲この2枚の青の面積を比べてみると、
▲片や青のひし形が5つぶんに対して、
▲片や背景まるまる青のベタ塗り…。

これは、いま手に持っている、
ベタ塗りの方が広そうだ…と考えたら、

イリュージョン-o-20
矢印カードから遠い側の右側へ、
▲手に持っている色カードを配置するわけです。

山から色カードを1枚取って配置したら自分のターンは終了!

時計回りで次のプレイヤーのターンとなります。

イリュージョン-o-21
▲次のプレイヤーはというと、
▲すでに2枚の色カードが置かれている状況ですので、
▲手に持っている色カードを置く場所が3択になるわけですね。

イリュージョン-o-22
▲さらに場に3枚目の色カードが置かれると、
▲その次のプレイヤーは置く場所が4択に…。

これを時計回りで繰り返していくと、

イリュージョン-o-23
▲場の色カードの並びが、どんどん延びていくわけですが――

そんな延びも、いずれ「ダウト!」の一声でストップするのです…!



☆自分のターンにすること(ダウトの宣言)

自分のターンには、
山から色カードを取って並べる替わりに、
ダウト」の宣言をすることもできます

場の色カードの並びを見て、
1ヵ所でも正しくない(=狭い→広いの順になっていない)と看破したら、
得点代わりの矢印カードを受け取れるのです!

イリュージョン-o-24
▲例えば、この色カードの並びに違和感を感じて、
▲「ダウト」と宣言したら…、

イリュージョン-o-25
▲即座に、並んでいる色カード全てウラ向きにして答え合わせをします。

イリュージョン-o-26
▲その結果、全5枚のカードの青のパーセンテージを見てみると、
▲左から10%19%21%20%30%となっていて、
▲左から3番目4番目の並びが正しくないことが判明しました…!

イリュージョン-o-27
▲見事、誤りを看破して「ダウト」の声を上げたプレイヤーは、
そのラウンドの矢印カードを獲得します!

一方で、もし「ダウト」と宣言した結果…、

イリュージョン-o-28
▲1ヵ所も誤りがなく、正しい並びだった場合は、

イリュージョン-o-29
ダウト」と宣言したプレイヤーの直前のプレイヤーが、
▲つまり、答え合わせ直前の最後の1枚を並べたプレイヤーが、
そのラウンドの矢印カードを獲得することになるのです…!

どちらにせよ、誰かから「ダウト」の宣言があったら、
答え合わせをして、矢印カードが獲得された後、
そのラウンドは終了となります。



☆次のラウンドへ

ラウンドが終了したら、
答え合わせした色カードを全て捨て札にした後…、

イリュージョン-o-30
▲新たに矢印カードをめくり、
▲その矢印の先に色カードを1枚置いて、
▲次のラウンドを始めていきましょう。

なお、次のラウンドのスタートプレイヤーは、
前のラウンドで矢印カードを獲得したプレイヤーです。


ゲームは、
誰かが矢印カード3枚獲得した時点で終了し、
そのプレイヤーの勝利となります!

あるいは、打ち止めをなくして、
全12枚の矢印カードをフルに使い、
全12ラウンドを最後の最後までプレイして、
最終的な矢印カードの獲得数を競う方式もあるようです。



★コメント

重量級でも軽量級でもなく、
中量級のボードゲームを好んでプレイしている私星屑は、
ほとんど小箱ゲームを買うことがありません。

そんな星屑が、それでも小箱に手を出す場合は、
だいたい「ボードゲーム会で小回りの利く作品」というパターンが多く、
この「イリュージョン」も、そのパターンに当てはまります。

2~5人という幅でプレイできて、
なんなら6人でも7人でもプレイできないことはなくて!


1ラウンドが非常に短いので、
ラウンドで区切れば時間の管理もしやすく!


ルールはいたってシンプルなので、説明もあっという間!

決してボードゲーム会のメインに据えられはしないけれど、
場を温めたり、場をつないだりのスーパーサブとして、
小さな箱が大きな活躍を見せてくれるわけです♪( ̄▽ ̄*)


といっても、いくら小回りが利いたところで、
ゲームの内容が面白くないと意味がないわけですが――

この「イリュージョン」というゲームは、
その名の通り「錯覚」という面白さを存分に発揮してくれます…!

イリュージョン-o-31
▲例えば、この2枚の緑の面積を比べたら、
▲どう見ても右の方が広いわけで、

イリュージョン-o-32
▲結果はこの通り。なんですが…、

イリュージョン-o-40
▲この、いうほど1%かな…?
▲もう少しありそうなんですが、全体の1%しかないらしいです。

イリュージョン-o-33
▲次に、この2枚の緑の面積
▲左はひとカタマリの緑2本の黄色ラインがまたいでいて、
▲右は4文字のアルファベットになっています。

これ、どっちが広いと思いますか…?

イリュージョン-o-34
▲いじわるな出題で誠に恐縮ですが、
▲正解はどちらも同じ12%でした…!

ぼくは、この問いを友人に出されたとき、
アルファベットの方だと確信したんですが、
まさか同じ面積とは…( ̄▽ ̄;)

という感じで、目の「錯覚」による"意外性"が、
全部で98枚の色カードに散りばめられていて、
おかげで答え合わせのたびに驚かされるんですね。

このゲームの最大の面白みは、そんな答え合わせでの、

えー!?

とか、

マジかー!

とか、

ウソやろー?!

とか、

みんなで一緒になって騙されたり、驚いたりといった、
錯覚による意外性の「共感」にあるように思います!

他にも、

イリュージョン-o-35
▲このような、露骨にややこしい色カードを引いて、
▲頭を抱えてしまうプレイヤーがいたり、

イリュージョン-o-36
▲このような、カウントできそうなカードが並んで、
▲必死に三角形を数えだすプレイヤーがいたりと、

プレイヤーたちの一挙一動に注目するのも面白いですね♪

総じて、
ド派手に大騒ぎする系のパーティーゲームではなく、
静かに盛り上がる系のパーティーゲームと言えるではないでしょうか。

イリュージョン-o-37

最後に、購入のオススメ度合いですが、

価格的にも、扱いやすさ的にも、
オススメしやすいゲームですね!

ただ、カードの枚数のボリュームは多めでも、
ゲーム自体のボリュームは小ですので、
なんというか、お腹いっぱいにはなりません
そこは前菜とかデザートとかをイメージしてください。

とはいえ、
人数と年齢の受け入れがかなり広く
短時間の省スペースでプレイできて
あっと驚けるイリュージョン」は、
素晴らしい小箱の一つといえるでしょう♪( ̄▽ ̄*)



イリュージョン 関連記事


ボードゲーム記事一覧




記事を閉じる▲

【2019/06/01 00:01】 | 紹介・開封 【タグ】 イリュージョン  
|
ボードゲーム
「ゾンビサイド ブラック・プレイグ」




★ルール確認③

黒疫禍-r3-01

今回は、
ラウンドの中に2つあるフェイズのうちの2つ目、
ゾンビフェイズに起こることを確認していきましょう!

前回:ルール確認②-攻撃について
今回:ルール確認③-ゾンビフェイズ←いまココ
次回:


繰り返しになりますが、
この「ゾンビサイド」の各ラウンドは、

1.生存者フェイズ

2.ゾンビフェイズ

という2つのフェイズで構成されています。

そして、
生存者フェイズがプレイヤーたちのフェイズならば、
その直後のゾンビフェイズゾンビたちのフェイズです。

ゾンビフェイズには、
ゾンビたちがキャラクターに接近し、攻撃して、
さらには新たなゾンビがうじゃうじゃと湧き出てきます…!


そんなゾンビたちは、
プレイヤーが自由に操ることのできるキャラクターたちと違い、
一から十まで決められたルールに沿って動くことになりますので、
この記事では、そのルールを一つ一つチェックしていきましょう!



★ゾンビフェイズの大まかな流れ

まず、ざっくりとしたゾンビフェイズの流れですが、

ステップ1:行動(攻撃or移動)

ステップ2:出現

という2つのステップで進行していきます。



☆ステップ1:行動(攻撃or移動)

ゾンビフェイズのステップ1は"行動"です。

このステップでは、
キャラクターと同じゾーンに居るゾンビはキャラクターを攻撃して、
キャラクターと異なるゾーンに居るゾンビ移動を行います。

黒疫禍-r3-02
▲例えば、この画像の場合、
▲左のゾンビはキャラクターと同じゾーンに居て、
▲右のゾンビはキャラクターと異なるゾーンに居ますが――

黒疫禍-r3-03
キャラクターと同じゾーンに居るゾンビは、キャラクターを攻撃し…、

黒疫禍-r3-04
1ダメージを与えて、

黒疫禍-r3-05
キャラクターと異なるゾーンに居るゾンビは、
▲キャラクターが居るゾーンを目指して移動してくるというわけです。

ゾンビたちは、
いずれも攻撃移動1アクションのみを行いますので、
攻撃をしたゾンビは移動を行いませんし、
移動をしたゾンビは攻撃を行いません。
(※2アクションの俊足体については後述)



☆ステップ2:出現

ゾンビフェイズのステップ2は"出現"です。

プレイするシナリオの設定によって、
地図タイル上にゾンビ出現トークンが設置されているならば、
そのトークンがあるゾーンからゾンビが出現します。

黒疫禍-r3-06
▲このように、ゾンビ出現トークンが設置されている場合…、

黒疫禍-r3-07
ゾンビカード1枚引いて、
▲その指示の通りに新たなゾンビを配置しなければなりません。

黒疫禍-r3-08
▲こうして、"行動"と"出現"の2つのステップが終わったら、
▲次のラウンドの生存者フェイズへ移行します。



ここからは、
ステップ1の"攻撃"と"移動"についてと、
ステップ2の"出現"について、
より詳しく見ていきましょう!



★ゾンビの攻撃

ゾンビフェイズのステップ1:行動で、
ゾンビと同じゾーンに居るキャラクターは、ゾンビから攻撃を受けます

具体的には、
キャラクターは同じゾーンに居るゾンビの数ぶんのダメージを受けるのです。

つまり、
同じゾーンにゾンビが1体居れば1ダメージを受けて、
同じゾーンにゾンビが4体居れば4ダメージを受けるということですね。


☆キャラクターが2体以上居る場合

もしも、
同じゾーンにキャラクターが2体以上居て、
ゾンビから攻撃を受ける場合、
受けるダメージは自由に割り振ることができます

黒疫禍-r3-09
▲例えば、ネリーサムソン4ダメージを受けることになり、

黒疫禍-r3-10
黒疫禍-r3-11
▲両名とも、あと3ダメージ死亡してしまう場合…、

黒疫禍-r3-12
▲お互いに2ダメージずつを割り振れば、

黒疫禍-r3-13
黒疫禍-r3-14
▲どちらも死亡を免れることができるという寸法です!!

黒疫禍-r3-15
▲一方で、ネリーサムソン5ダメージを受ける場合は…、

黒疫禍-r3-16
サムソン5ダメージを振り分けることによって、

黒疫禍-r3-17
サムソン死亡してしまいますが、
(※ちなみに復活手段は皆無)

黒疫禍-r3-18
ネリーノーダメージで生存させることができます…!



☆鎧と盾

黒疫禍-r3-19
探索のアクションで入手できる<鎧><盾>といった防具は、
ダイスの出目次第でゾンビからの攻撃を軽減できるアイテムです。

黒疫禍-r3-20
▲防具には"防護"という数値があり、
▲例えば、"防護5+"の<革鎧>を装備したネリーが…、

黒疫禍-r3-21
▲ゾンビから5ダメージを受けると決めた場合――

黒疫禍-r3-22
▲ダイスを5個振って、
▲""か""の出目のダイスの数だけダメージが軽減されます。

つまり、
受けたダメージの数(=)だけダイスを振って、
"防護"の値(="5以上")の出目の数だけダメージを軽減できるわけですね。

黒疫禍-r3-23
▲本来は5ダメージを受けて死亡するはずのネリーでしたが、
5以上の出目3個あったおかげで3ダメージが軽減され、
▲差し引き2ダメージを受けるのみで済みました…!

黒疫禍-r3-24
▲一方の<盾>には、使用方法に2つの選択肢があります。

すなわち、
単純に"防護4+"として鎧の代わりに使用するか、
一緒に装備している<鎧>のダイスの振り直しに使用するかです。

黒疫禍-r3-25
▲例えば、このような装備でゾンビの攻撃を受ける場合――

<革鎧>の代わりに<盾>で防御するならば、
単純に"防護+4"でダイスを振ることになり、

<革鎧>で防御するならば、
"防護+5"でダイスを振って、その結果が不満であれば、
1回だけダイスを振り直すことができます
(振り直す場合は、全てのダイスを振り直さなければならない)

なお、<革鎧><盾>で1回ずつ防御することはできません。



☆鎧と"鋼の肉体"

黒疫禍-r3-26
▲キャラクターの一人であるサムソンは、
▲"鋼の肉体"という技能を持っています。

鋼の肉体とは、
ダメージを受ける際に"防護+5"でダイスを振れるというもので、
つまりは<鎧>を装備せずとも素で"防護+5"を持っているわけです。

黒疫禍-r3-27

それでは、
ただでさえ鋼の肉体を持つサムソンが、
さらに<鎧>を装備するとどうなるかというと、
振ったダイスの出目に"+1"の補正が入ります!

黒疫禍-r3-28
▲例えば、"防護3+"の<プレートアーマー>を装備したサムソンが、

黒疫禍-r3-29
5ダメージを受けて、5個のダイスを振った場合、
▲これらのダイスの出目は全て「+1」の補正が入り、
▲「」「」「」「」「」となりますので…、

黒疫禍-r3-30
▲この場合は、なんとノーダメージになるわけですね!!

黒疫禍-r3-31
▲さらにさらに、これに<盾>まで装備した場合は、
▲"防護3+"と"出目+1"に"振り直し"まで加わって、
▲鉄壁のタンク役を務めることができるでしょう!

ただし、
あまりにもダメージを一身に受けすぎると、
ダイス運に見放されたときに大ダメージを受ける可能性がありますので、
ある程度は同じゾーンの味方にダメージを分散させておくのも手ですね。
(※防護のダイスを振るのは、ダメージを割り振った後)



★ゾンビの移動

ゾンビフェイズのステップ1:行動で、
同じゾーンにキャラクターが居らず、攻撃しなかったゾンビは、
攻撃の代わりに1ゾーンの移動を行います

この移動で、どの方向に移動するかは、
ゾンビの視界内にキャラクターが居るか否か
あるいは物音の大きさによって決まりますので、
プレイヤーは、その通りにゾンビを動かさなければなりません。


☆視界内にキャラクターが居る場合

ゾンビの視界内にキャラクターが居る場合
ゾンビは、そのキャラクターが居るゾーンの方向へ1ゾーン移動します

なお、
ゾンビからキャラクターが見えているか否かについての判定は、
キャラクターからゾンビが見えているか否かと同じ要領です。
(※ルール確認②-攻撃ついて参照)

黒疫禍-r3-32
▲状況その1。
左下のゾンビの視界内には、左上のネリーが居ますので…、

黒疫禍-r3-33
▲このゾンビは、ネリーの居るゾーンを目指して、
▲(右方向ではなく)上方向へ1ゾーン移動します。

黒疫禍-r3-34
▲状況その2。
左下のゾンビの視界内には、上方向のネリーだけでなく、
▲右方向のサムソンクローヴィスも居ますが――

この場合、ゾンビの行方を決定するのは"物音"です。

キャラクター1体を"音量1"として、
より音量の大きなゾーンの方へゾンビは移動します

黒疫禍-r3-35
▲この状況では、ネリーのゾーンは音量1で、
サムソンクローヴィスのゾーンは音量2になりますので、
▲ゾンビはサムソンクローヴィスのゾーンの方向へ移動するわけです。

黒疫禍-r3-36
▲状況その3。
左下のゾンビの視界内にはネリーサムソンが居ますが、
ネリーの居るゾーンには物音トークン1つあります。

この物音トークン音量1とカウントしますので――

黒疫禍-r3-37
▲この状況では、音量2ネリーのゾーンの方向へ移動するわけですね。

黒疫禍-r3-38
▲状況その4。
ネリーのゾーンは音量1で、右下のゾーンは音量2ですが…、

黒疫禍-r3-39
▲あくまで最優先は視界内のキャラクターですので、
▲ゾンビはネリーのゾーンの方向へ移動します。



☆視界内にキャラクターが居ない場合

ゾンビの視界内にキャラクターが1体も居ない場合
ゾンビが目指すのは、距離に関係なく音量が最大のゾーンです

そして、そのゾーンへの最短ルートの方向へ1ゾーン移動します。

黒疫禍-r3-40
▲状況その5。

黒疫禍-r3-41
右上のゾンビの視界内には、キャラクターが1体も居ません。

この場合は、全てのゾーンの中で、
最も音量の大きなゾーンを目指すことになります。

黒疫禍-r3-42
▲結果、左のゾーン音量2で、中央のゾーン音量3ですので、
右上のゾンビ中央のゾーンを目指すことになりました。

ここから中央のゾーンへの最短ルートを割り出すことになりますが…、

黒疫禍-r3-43
左回りのルートでは6ゾーンの移動となり、

黒疫禍-r3-44
右回りのルートでは4ゾーンの移動となりますので、

黒疫禍-r3-45
右上のゾンビは、最短ルートの右回りの方向へ1ゾーン移動します



☆最短ルートが2つ以上ある場合

ここまでの説明を聞いていると、
このような疑問が浮かぶかもしれません。

それじゃあ、最短ルートが2つある場合はどうなるの?

黒疫禍-r3-46
▲状況その6。
▲右上のゾンビの視界内にはキャラクターが1体も居らず、
▲その上、音量2のゾーンが2ヵ所あって、
▲しかも、どちらもゾンビからは同じ距離であるような場合。

こういうときって、だいたいのボードゲームでは、
どちらの方向に移動するかをプレイヤーが選べるじゃないですか。

それが、この「ゾンビサイド」では違うんですよ。

どうなるかというと…どちらの方向にも移動します!!!

黒疫禍-r3-47
▲つまり、ゾンビが分裂するのです!!

1体が分裂する場合は、1体と1体に、
2体が分裂する場合は、1体と1体に、
3体が分裂する場合は、2体と2体に。

元のゾンビの数が奇数の場合、なんとゾンビが1体増えます!

この分裂は、ゾンビの種類ごとに行いますので、

例えば、
標準体が1体、俊足体が2体、肥大体が3体居た場合は、
標準体は1体と1体に、
俊足体は1体と1体に、
肥大体は2体と2体に、
それぞれ分裂してしまうのです…!

このような分裂を発生させないためには――

黒疫禍-r3-48
▲生存者フェイズの大きな音を立てるアクションを駆使して…、

黒疫禍-r3-49
▲複数の最短ルートをつくらないようにする必要があります!



☆俊足体は2アクション!!

全てのゾンビの中で唯一、
1フェイズに2アクションを行える厄介者が俊足体です。

黒疫禍-r3-50
▲例えば、キャラクターの隣のゾーンに標準体俊足体が居る場合、

黒疫禍-r3-51
▲ステップ1でどちらも移動して、
標準体はそれだけでアクションを終えますが…、

黒疫禍-r3-52
2アクション目がある俊足体は、そこから攻撃してきます!!

あるいは、
初めからキャラクターと同じゾーンに俊足体が居たら、
その俊足体はキャラクターに2回の攻撃をすることになり…、

黒疫禍-r3-53
▲このような状況であったとしたら、

黒疫禍-r3-54
▲2ゾーン向こうから駆け抜けてきて…、

黒疫禍-r3-55
▲一気にキャラクターの元に到達してしまうわけです!

移動+移動にしても、
攻撃+攻撃にしても、
移動+攻撃にしても、
肥大体とは別の意味で厄介なゾンビですので、
相手にする際は、計算ミスをしないように気を付けましょう…!



★ゾンビの出現

ステップ1:行動が終わったら、次はステップ2:出現です!

黒疫禍-r3-56
▲このステップでは、
ゾンビ出現トークンがあるゾーンから新たなゾンビが出現します…!



☆ゾンビカード

ゾンビの出現方法ですが、これは非常にシンプルで――

黒疫禍-r3-57
ゾンビ出現トークン1つにつき、ゾンビカード1枚引いて、
そのゾンビカードに示されているゾンビを出現させるという流れです。

このとき、
プレイヤーたちのキャラクターのレベルが高ければ高いほど、
より強力で、より多くのゾンビが出現します…!


黒疫禍-r3-58
黒疫禍-r3-59
▲例えば、全てのキャラクターが青レベルであれば…、

黒疫禍-r3-60
標準体1体だけの出現で済むところが――

黒疫禍-r3-61
▲誰か1人だけでも黄レベルになっていたら…、

黒疫禍-r3-62
▲なんと標準体4体も出現してしまうのです…( ̄▽ ̄;)

すべてのキャラクターの中で、
いちばん高いキャラクターのレベルが参照されますので、
レベルアップも計画的に行わなければなりませんね!



☆複数のゾンビ出現トークン

ゾンビ出現トークン複数ある場合は、
まず"起点"となるゾンビ出現トークン1ヵ所決めて、
そこから時計回りでに1ヵ所ずつゾンビ出現の処理をしていきます

黒疫禍-r3-63
▲今回は、3ヵ所あるゾンビ出現トークンのうち、
上のゾンビ出現トークン起点として進めていきましょう。

黒疫禍-r3-64
▲まず、起点ゾンビ出現トークンに対して、ゾンビカード1枚引きます。

黒疫禍-r3-65
▲現在のキャラクターの最高レベルが黄レベルだとすると…、

黒疫禍-r3-66
▲上のゾーンには俊足体1体出現するわけですね。

黒疫禍-r3-67
▲時計回りで、次は右のゾンビ出現トークンに対して、
ゾンビカード1枚引きます。

黒疫禍-r3-68
▲引いたカードは<二倍出現>でした!!

黒疫禍-r3-69
<二倍出現>を引いた場合、そのゾーンにはゾンビが出現しませんが…、

黒疫禍-r3-70
時計回りで次のゾンビ出現トークンに対して、
ゾンビカード2枚引かなければなりません…!

とはいえ、
次が3つあるうちの最後のゾンビ出現トークンですからね。

これでゾンビの出現も打ち止めだろうと、
左のゾンビ出現トークンに対してゾンビカード2枚引いた結果――

黒疫禍-r3-71
▲1枚は標準体4体の出現でしたので、

黒疫禍-r3-72
左のゾーンにゾンビを出現させますが…、

黒疫禍-r3-73
▲問題は、またもや引いてしまった<二倍出現>です!!

黒疫禍-r3-74
<二倍出現>を引いてしまった以上は、必ず、
時計回りで次のゾンビ出現トークンに対して、
2枚ゾンビカードを引かなければなりません。

つまり、一周まわって、
ふたたび起点ゾンビ出現トークンに対して、
ゾンビカードを引かなければならないのです!

黒疫禍-r3-75
▲そうして、上のゾンビ出現トークンに対して引いた2枚が、
▲よりによって、どちらも<二倍出現>!!

この場合は――

黒疫禍-r3-76
▲さらに時計回りで次のゾンビ出現トークンに対して、
▲2×2=4枚ものゾンビカードを引かなければなりません…!

黒疫禍-r3-77
▲結果、変異体1体標準体3体肥大体1体が、

黒疫禍-r3-78
▲大挙して押し寄せてしまった上に…、

黒疫禍-r3-79
<追加行動+1>を引いたので、

黒疫禍-r3-80
▲盤上の全ての標準体追加の1アクションを行うことになりました!

これがゾンビの恐ろしさですね…( ̄▽ ̄;)

ゾンビカードの引き次第では、大きな連鎖が発生してしまい、
一気に増殖したゾンビが、いきなり行動してくることもあるのです…!



ゾンビが"行動"し、そして"出現"したら、その後、

盤上の物音トークンを全て除去して
親プレイヤーが時計回りで次のプレイヤーに移って

ラウンド終了となります。

そして、また新たなラウンドの生存者フェイズへ…となるわけですね。


これで、ラウンドの流れはひと通り確認できましたが、
まだ補足すべきことが少しだけ残っていますので、
どこかのタイミングで、もう一記事だけ書く予定です♪( ̄▽ ̄*)



ゾンビサイド 関連記事
→次回:
開封記事

ボードゲーム記事一覧








記事を閉じる▲

【2019/05/25 00:01】 | ルール説明 【タグ】 ゾンビサイド  
|