★箱の外観

▲まず、箱の外に日本語説明書がありました。

▲箱のオモテ。ボールペンとのサイズ比較。
どっからどう見ても"ターゲット"なジャケットですね!( ̄▽ ̄*)

▲箱のウラ面。
ダイスを弾いて→的に乗っけて→ポイントを稼げ!
…という3ステップが図解されています。

▲スペック。
プレイ時間の短さがポイントですね。
他は標準的なスペックになっています。
★箱をオープン!

▲一発目はルルブ!

▲その下がターゲットで、

▲底にダイスと、

▲マーカー的なモノがあって、以上でした!
★内容物

▲ルールブック(フランス語/英語/オランダ語)
1ヵ国語あたり5ページのルルブです。
内容は少ないですが、細かいトコがビミョーにややこしいかも…。

▲ディスク×9枚
このディスクの中心を狙って、ダイスを弾いていきます。
ディスクは3色ありますが、いずれも1枚1点です。
ディスクの色は、選択ルールでのみ意味があるようですね。

▲ダイス×4色・各3個
各プレイヤーは1色を担当して、
3個のダイスを重ねて"ダイスタワー"をつくることになります。

▲木のパック×4色・各1個
ダイスタワーの下に敷く"土台"です。
ゴルフでいえばティーグラウンドって感じでしょうかね。
★どんなゲーム?
開封しただけではピンときませんでしたので、
ちょっとセッティングしてみました!
おおまかな流れは…、

▲木のパックの上にダイスを積み上げて、
▲その最上階のダイスを指で弾いて…、

▲テーブル中央に3枚ならぶディスクを狙っていくというゲームです。
各プレイヤーはダイス1個を弾くごとに、
時計回りでターンを交代していきます。

▲弾いたダイスが、みごとにディスクのド真ん中を捉えたら、
▲「ターゲット!」と高らかにゲームタイトルを宣言して、

▲そのディスクを獲得し、1ポイントが確定します!
全員が全てのダイスを弾き終わったときに、
誰もド真ん中にダイスを乗せられていなかったディスクについては、

▲そのディスク上のダイスの出目の合計が、
▲いちばん高いプレイヤーがディスクを受け取ります!
上の画像の場合は、
青プレイヤーが7で赤プレイヤーが6ですので、
青プレイヤーがディスクを受け取るわけです!

▲もしも、トップが複数いた場合は、
▲その次のプレイヤーがディスクを受け取ります!
上の画像の場合は、
黒プレイヤーと白プレイヤーが5対5で同点ですので、
その次にダイス目が高い赤プレイヤーがディスクを受け取るわけです!
こうして受け取ったディスクは、
ド真ん中を捉えて獲得したディスクとは違い…、

▲次のラウンド中、自分の木のパックの下に置いて…、

▲次のラウンドの終了時まで、
▲ディスクに他のプレイヤーのダイスが乗らなければ、
▲このディスクの獲得が確定し、1ポイントになります!

▲逆に、自分のディスクに、他のプレイヤーのダイスが乗ると、
▲そのプレイヤーにディスクを奪われてしまいます…!
つまり、テーブル中央のディスクだけではなく、
他のプレイヤーのディスクも狙えるというわけです!!
まぁ他にも色々とあるんですが、
基本的なルールは、こんなところですね。( ̄▽ ̄ )
とにかく、
ディスク上に1個でも多くダイスを乗っけて、
ディスクの獲得を目指していくゲームです!
★コメント
私星屑、自分が主催するボードゲーム会で、
ちょっとした隙間の時間にササッとできるゲームを探していて、
それで、この「ターゲット」に行き着きました!
これならば箱も小さいですし、
パッと出してすぐに決着がついて良いなぁと。
ところが、これ実際にダイスを弾いてみると、
めちゃ難易度が高いんですね…!( ̄▽ ̄;)
的となるディスクが大きそうで小さくて、
なかなかダイスがディスクの上に乗っかってくれません…。
ルールはすぐに説明できても、
テクニックについては、ちょっと練習してもらわないと、
簡単にはいかないような気がします。
(もしかしたら星屑が極端にヘタなだけかもしれませんが…)
逆に、しばらく試し撃ちしてみて、感覚をつかんで、
ダイスをディスクのド真ん中にピタリと止めることができたら、
これが最高に気持ち良いんです!!
ぜひですね、初プレイのときは、
まずダイスを弾く力加減を手先に覚えこませてから、
しっかりとターゲットを狙って弾いてみてください…!
全員が同じくらいのレベルでプレイできたら、
ターゲットをめぐるアツいダイス・バトルを
がっつりと楽しむことができますよ!!
→ボードゲーム記事一覧
記事を閉じる▲
★箱の外観

▲まず、箱の外に日本語説明書がありました。

▲箱のオモテ。ボールペンとのサイズ比較。
どっからどう見ても"ターゲット"なジャケットですね!( ̄▽ ̄*)

▲箱のウラ面。
ダイスを弾いて→的に乗っけて→ポイントを稼げ!
…という3ステップが図解されています。

▲スペック。
プレイ時間の短さがポイントですね。
他は標準的なスペックになっています。
★箱をオープン!

▲一発目はルルブ!

▲その下がターゲットで、

▲底にダイスと、

▲マーカー的なモノがあって、以上でした!
★内容物

▲ルールブック(フランス語/英語/オランダ語)
1ヵ国語あたり5ページのルルブです。
内容は少ないですが、細かいトコがビミョーにややこしいかも…。

▲ディスク×9枚
このディスクの中心を狙って、ダイスを弾いていきます。
ディスクは3色ありますが、いずれも1枚1点です。
ディスクの色は、選択ルールでのみ意味があるようですね。

▲ダイス×4色・各3個
各プレイヤーは1色を担当して、
3個のダイスを重ねて"ダイスタワー"をつくることになります。

▲木のパック×4色・各1個
ダイスタワーの下に敷く"土台"です。
ゴルフでいえばティーグラウンドって感じでしょうかね。
★どんなゲーム?
開封しただけではピンときませんでしたので、
ちょっとセッティングしてみました!
おおまかな流れは…、

▲木のパックの上にダイスを積み上げて、
▲その最上階のダイスを指で弾いて…、

▲テーブル中央に3枚ならぶディスクを狙っていくというゲームです。
各プレイヤーはダイス1個を弾くごとに、
時計回りでターンを交代していきます。

▲弾いたダイスが、みごとにディスクのド真ん中を捉えたら、
▲「ターゲット!」と高らかにゲームタイトルを宣言して、

▲そのディスクを獲得し、1ポイントが確定します!
全員が全てのダイスを弾き終わったときに、
誰もド真ん中にダイスを乗せられていなかったディスクについては、

▲そのディスク上のダイスの出目の合計が、
▲いちばん高いプレイヤーがディスクを受け取ります!
上の画像の場合は、
青プレイヤーが7で赤プレイヤーが6ですので、
青プレイヤーがディスクを受け取るわけです!

▲もしも、トップが複数いた場合は、
▲その次のプレイヤーがディスクを受け取ります!
上の画像の場合は、
黒プレイヤーと白プレイヤーが5対5で同点ですので、
その次にダイス目が高い赤プレイヤーがディスクを受け取るわけです!
こうして受け取ったディスクは、
ド真ん中を捉えて獲得したディスクとは違い…、

▲次のラウンド中、自分の木のパックの下に置いて…、

▲次のラウンドの終了時まで、
▲ディスクに他のプレイヤーのダイスが乗らなければ、
▲このディスクの獲得が確定し、1ポイントになります!

▲逆に、自分のディスクに、他のプレイヤーのダイスが乗ると、
▲そのプレイヤーにディスクを奪われてしまいます…!
つまり、テーブル中央のディスクだけではなく、
他のプレイヤーのディスクも狙えるというわけです!!
まぁ他にも色々とあるんですが、
基本的なルールは、こんなところですね。( ̄▽ ̄ )
とにかく、
ディスク上に1個でも多くダイスを乗っけて、
ディスクの獲得を目指していくゲームです!
★コメント
私星屑、自分が主催するボードゲーム会で、
ちょっとした隙間の時間にササッとできるゲームを探していて、
それで、この「ターゲット」に行き着きました!
これならば箱も小さいですし、
パッと出してすぐに決着がついて良いなぁと。
ところが、これ実際にダイスを弾いてみると、
めちゃ難易度が高いんですね…!( ̄▽ ̄;)
的となるディスクが大きそうで小さくて、
なかなかダイスがディスクの上に乗っかってくれません…。
ルールはすぐに説明できても、
テクニックについては、ちょっと練習してもらわないと、
簡単にはいかないような気がします。
(もしかしたら星屑が極端にヘタなだけかもしれませんが…)
逆に、しばらく試し撃ちしてみて、感覚をつかんで、
ダイスをディスクのド真ん中にピタリと止めることができたら、
これが最高に気持ち良いんです!!
ぜひですね、初プレイのときは、
まずダイスを弾く力加減を手先に覚えこませてから、
しっかりとターゲットを狙って弾いてみてください…!
全員が同じくらいのレベルでプレイできたら、
ターゲットをめぐるアツいダイス・バトルを
がっつりと楽しむことができますよ!!
→ボードゲーム記事一覧
|
アゴ こんにちは
もう、星屑さんと言えばダイスアクションゲームって感じですね(´ω` )/
この前Amazonで見かけて気になっていたので、記事ありがたいです!
>>アゴさん
星屑トランペッター こんにちは!
ダイスアクションゲームをプレイしていると、小学生の頃に流行っていた「消しピン」や「定ピン」(※地域で呼称が違うかも…)を思い出して、なんだか懐かしい気分に浸れて、たまらないんです♪( ̄▽ ̄*)
| ホーム |