【大分県宇佐市でボードゲーム第25回】にて撮影した、
「アイスクール」のプレイ動画を編集してみましたので、
ここに貼り付けてみたいと思います!
★第1~2ラウンド
第2ラウンドでは、
星屑が2度も他のペンギンを生贄に捧げる鬼畜プレイングを見せ、
星屑らしい見せ場(?)をつくりました…!
これぞ必殺の生贄大作戦【スターダスト・サクリファイス】!!
それにもかかわらず、
星屑に肉薄していた風紀委員を飛ばしてくれた上に、
ガードマンにまでなってくれたがろうさんには、
もう感謝感激雨アラレです…!( ̄▽ ̄*)
今回はご恩に報いることができませんでしたが、
いつか必ずお返ししますね!
★第3~4ラウンド
そして最後は、ぜんぶ青葉さんが持っていっちゃいました!
ミスショット…からの、
アイススケートで2枚抜きぃぃぃ!!
からの、
アイススケートでフィニッシュ!!!
▲結果も青葉さんが29ポイントで勝利です!
いちばん良いタイミングでアイススケートを使った上に、
2ショットで3匹の魚をGETと、すばらしいプレイング!!
青葉さん、お見事でした…!
それにしても、
本当に「アイスクール」はドラマが多くて面白いですね!
これはウチのボドゲ会の定番になっていくと思います。( ̄▽ ̄*)
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★箱の外観
▲箱のオモテ。ボールペンとのサイズ比較。
ひょうきんな顔をしたペンギンがクルクル回っています!
それにしても、右下の表彰の数がすごいですね…!
▲箱のウラ面。
①ペンギンをはじき飛ばせ!
↓
②魚をゲットしろ!
↓
③悪ガキを捕まえろ!
こんな感じでゲームを進めていくようです。
穴をくぐらすとか、他のコマに当てるとか、
そういった要素があるみたいですね。
▲スペック。
プレイ人数は2~4人で、
2人プレイの場合は、少しだけルールの変更があります。
★箱をオープン!
▲フタを開けると、こんな感じ!
▲まずカード類とコマ類があって、
▲その下にルルブ!
そして、ここから…、
▲箱!
▲箱!!
▲箱!!!
▲箱!!!!
▲まるで"マトリョーシカ"のように、
▲5つの箱が重なっていました…!
★内容物
▲ルールブック(日本語・全12ページ)
ところどころに載っているイラストやマンガがかわいいですね!
▲プレスチック製ペンギン×4色
底部に重りが入っていて、
"だるま"や"おきあがりこぼし"のように立ち上がるペンギンです。
指ではじくと、独特な挙動を見せてくれます!
▲木製魚トークン×5色
自分のペンギンをはじいて、
自分の色の魚トークンがあるドアを通過させられたら、
勝利ポイントを獲得できる仕組みのようです。
なお、白い魚トークンは部屋を接続するために使います。
▲ここからカード類。
▲ペンギン学生証カード×4色
風紀委員のプレイヤーのペンギンに、自分のペンギンが接触すると、
取り上げられてしまうことになる学生証です。
▲ウラ面はビミョーに顔が違うんですね。凝ってます…!
▲プレイヤーカード×4色
各プレイヤーの色を表示するためのカードです。
みんな良い表情をしていますよね…!( ̄▽ ̄*)
▲魚カード×45枚
「1」~「3」の得点が記されています。
画像右下は、カードのウラ面です。
★部屋の組み立て!
これがすごく簡単で…、
▲同じ色の丸印を、
▲ピタリと合わせて…、
▲このマークの場所に、
▲白い魚をかませていけば…、
▲あっという間に巨大な"スクール"が完成!!
▲上から見たら、こんな感じです!
(左下にボールペンを置いています)
★ちょっと遊んでみる!
プレイヤーは2つの陣営に分かれます。
1人が「風紀委員」で、残り全員が普通の「生徒」です。
▲「生徒」のプレイヤーは、自分のペンギンをはじいて、
▲自分の色の魚があるドアを通過することを目指します。
通過するたびに「魚カード」を獲得して、
これが勝利ポイントになります。
▲一方で「風紀委員」のプレイヤーは、自分のペンギンをはじいて、
▲生徒たちのペンギンに当てて捕まえることを目指します。
捕まえたプレイヤーからは「学生証」を取り上げることができて、
これはラウンド終了時に魚カードになります。
そうして、
「生徒」の誰かが、
自分の色の魚があるドアを3ヵ所とも通過するか、
「風紀委員」が、
全ての生徒を捕まえるか、
どちらかでラウンドが終了して、
全プレイヤーが1度ずつ風紀委員になったら、
ゲームは終了し、勝利ポイント数で勝者が決まります!
私星屑、さっそく1ラウンドのお試しプレイをしてみましたので、
その動画を貼っておきますね。( ̄▽ ̄*)
★コメント
また私星屑のアクション・ゲームが増えました!
ダイスを転がす「タンブリン・ダイス」や、
ボールコマを滑らす「ソーリー!スライダーズ」に続いて、
今度は指でペンギンを弾く「アイスクール」です!
「アイスクール」は、ルールこそ簡単なものですが、
とにかく手先の器用さが問われます…!
ペンギンをまっすぐ弾く!
ペンギンを左右に曲げる!!
ペンギンをジャンプさせる!!!
…どれもこれも、すぐに上達するようなものではなく、
ある程度の練習が必要です。
しかしながら、何度も何度も練習していると、
次第に、思い通りにペンギンが動いてくれるようになって…!
いわゆる"やり込み"がアツいタイトルだと思いました!
その代わり、プレイヤーの技量差がハッキリと出ますので、
初心者と熟練者が対戦すると、あまり面白くないかもしれません。
ボードゲーム会などで卓を立てる場合は、
そこら辺のフォローを入れた方がよさげかもですね。
あと星屑は、このゲームの世界観が大好きで…、
細かいところではありますが、
なぜドアに魚があるのか?とか、
▲こういう理由らしいです。( ̄▽ ̄;)
「アイスクール」の中に「アイスクール」がある!とか、
▲娯楽室のイラストに…( ̄▽ ̄*)
とにかく隅から隅までワクワクできるタイトルなんです!
1人のときは、ひたすら練習して、
2人のときは、切磋琢磨で腕を磨いて、
3人以上のときは思いっきり楽しむ…!
そんなイメージで、
この「アイスクール」をプレイしていきたいと思っています!
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