RSS  全記事  管理者用
大分県宇佐市でボードゲーム!
ボードゲームのブログです。ボードゲームのレビュー、開封、紹介、ルール説明、プレイ記など。大分県宇佐市のボードゲームサークル「宇佐ロップイヤーズ」の活動記も。
その月、印象的だったボードゲームを紹介するコーナー。

2016年10月はコレ!

「ワインレーティング」



★amazonでゲームを説明!

ワインレーティング」は……


▲プレイヤーがワインの品評家になり、


▲ワイナリーに評価を付けていくゲームです!


▲また、プレイヤーは投資家でもあり、


▲高評価のワイナリーのオーナーになることによって、
▲得点を稼いでいきます!

自分が有利に、相手が不利になるような評価を付けて、
うまいこと市場を独占し、ワイン王を目指しましょう!



★さらっとゲームの流れ

今月のボドゲ1610-01
▲まず、場には8ヵ所ワイナリーが並んでいます。

今月のボドゲ1610-02
▲そして、その内側にはカード16枚ぶん空きスペースがあります。

プレイヤーは"ワイン品評家"として、この空きスペースに、

今月のボドゲ1610-03
手札から、

今月のボドゲ1610-04
▲「評価カード」を配置することで、

今月のボドゲ1610-05
▲ワイナリーに評価(=点数)を付けていきます。

また、プレイヤーには、
"投資家"としての側面もあり、

今月のボドゲ1610-06
▲高評価(=高得点)を獲得できそうなワイナリーに、
▲自分のコインを投資することで、

今月のボドゲ1610-07
▲そのワイナリーのオーナーになることができます。

自分がオーナーになったワイナリーの点数が、
そのまま自分の得点となります
ので、
目を付けたワイナリーが高評価になるように、
うまく評価カードを配置していきましょう!

ただし、評価カードの中には…、

今月のボドゲ1610-08
マイナス点のカードや、
カードを配置転換してしまうカードもありますので、

評価が高めのワイナリーや、
点数の高いプレイヤーのワイナリーは、
厳しい妨害を受けてしまうかもしれません!

さらに、自分よりも多額の投資をされてしまうと、
ワイナリーのオーナーを他のプレイヤーに成り代わられてしまいます!

こういった困難を乗り切るためには、
とにかくよく考えて、相手の心理を読んで、
他プレイヤーのコイン残数は常にチェックして、
各カードの枚数も、できる限りカウントして、
繊細なプレイングを心がける必要がありそうです…!

今月のボドゲ1610-09
得点トラックの中央にあるカードリストは、
▲しっかりとチェックしておきましょう。

ゲームが進んで、
場に(伏せカード4枚を含む)16枚のカードが並んだら、
得点計算をします。

自分がオーナーのワイナリーの列の評価カードの点数を、
すべて足したものが自分の得点
となります。
(配置によってはマイナス点にもなります)

さらに、同色カード4枚の列のオーナーになれたら、
その列は追加の4点を獲得できますので、
可能ならば狙っていきましょう。

全3ラウンドの全ての得点を足して、
いちばん高得点のプレイヤーが勝利し、
"ワイン王"となります!



★このゲームのポイント!


☆評価付けがおもしろい!

評価カードがいちいちヘンテコでおもしろいです!

今月のボドゲ1610-10
▲この辺なんかは、いかにもワインの評価って感じで、

今月のボドゲ1610-11
▲こちらも、
▲ワインってそういう独特な表現があるよねーって感じですが…、

今月のボドゲ1610-12
▲これは…!( ̄▽ ̄;)

今月のボドゲ1610-13
▲これにいたっては、もはやワインですらなかったりもします…!

で、カードを配置するときに、
この文章を声に出して読み上げると雰囲気が出たり笑えたり!!

そこら辺、詳しくはプレイ記を読んでみてください♪( ̄▽ ̄ )


☆でも内容はシビア!

冗談みたいなカードが並びますので、
ゲームの内容も軽快なものかと思いきや…、

その中身は、ガチガチの陣取りゲームです!

わりと妨害要素が強めで、
特に2人プレイは、真っ向からの殴り合いになりますので、
プレイヤーによってはギスギスしてしまうかもしれません。

ただ、それは逆にいえば、
考えどころが多くて、やりごたえがあるということです!

たった16枚のカードで、とてもシンプルなルールながら、
かなり頭を使わせてくれる内容となっています…!


☆隅々までこだわりを感じる!

評価カードの下部には、ワインに関する豆知識が記されているんです。

今月のボドゲ1610-14
▲こういった、普通にタメになる知識から、

今月のボドゲ1610-15
▲めっちゃ誰かにひけらかしたくなる豆知識まで、

いろいろあって、カードをながめているだけでも楽しめます!

他にも、
箱のジャケットや素材だったり、
スタートプレイヤー用のコルクだったり、
本当に隅の隅まで完成度の高いゲームだと思いました!



…と、いうわけで、

今月のボードゲームは「ワインレーティング」でした!

これプレイしてると、
下戸のぼくまでワインを飲みたくなるんですよねぇ…( ̄▽ ̄ )


さて、次月は、
どんな印象的なボードゲームが登場するのでしょうか…?

また新たなボードゲームとの出会いが楽しみです!



ワインレーティング 関連記事
プレイ記その1
開封

ボードゲーム記事一覧




記事を閉じる▲

【2016/11/02 07:43】 | その他 【タグ】 ワインレーティング  
|
ボードゲーム
「ワインレーティング」




☆プレイ記その1(3/3)

初回:プレイ記その1(1/3)

前回:プレイ記その1(2/3)
今回:プレイ記その1(3/3)←いまココ


陣取りゲーム「ワインレーティング」の初プレイも、いよいよ大詰め!

第2ラウンド3529と逆転に成功した星屑は、
下戸ながらに勝利を目指します…!



★第3ラウンド

やはり、まずはラウンド前の準備から。

①ワイナリーに置かれている同色のコインを回収する。

ワイレー-p-1-3-11
▲前ラウンドの終了時のワイナリーは、こんな感じでしたので、
各ワイナリーの各色のコインの半数(切り下げ)を除去すると…、

ワイレー-p-1-3-12
▲2枚のコインは1枚に減らし、
▲1枚のコインはそのままとなりました。

各色のコインが同数になったワイナリーは、
もともとオーナーだった色のプレイヤーが、引き続きオーナーとなります。

今回の場合は、
下から3列目の「カリフォルニア」が該当しますね。


②スタート時と同じように、評価カードを配る。

ワイレー-p-1-2-18
▲場に2色2枚ずつの評価カードを配置してから、
▲残りのカードを各プレイヤーに配り…、

ワイレー-p-1-2-19
ドラフトします!

そして星屑第2ラウンドに続き、
このラウンドも「スワリング」を入手できませんでした…( ̄▽ ̄;)


③各プレイヤーは、コインを4枚ずつ補充する。

最後に、このラウンドのコイン4枚を受け取ったら準備完了です!
さあ、最終ラウンドに突入してまいりましょう…!



☆しーぷ1ターン目→星屑1ターン目
ワイレー-p-1-2-20
しーぷは2人のワイナリーが交差する場所に「雄大な広がり」を、
星屑は自分のワイナリーが交差する場所に「バランス良い」を、
▲それぞれ配置しました。


星屑「いきなり"雄大"…?」
星屑「その3点は、しーぷイタリーだけじゃなくって、」
星屑「俺のボルドーにも入る…ってことは、」
星屑しーぷボルドーを奪いにくるつもりかな…?」チラッ

しーぷ「さあ、どうでしょう」…コホン

しーぷ「で、星屑の方は、静かな立ち上がりってわけね」

星屑「ま、まぁ、ラウンドの初手だからね…」

星屑「(ここで大きい数字を置いたら、)」
星屑「(しーぷが持っているであろう「スワリング」で、)」
星屑「(絶対に持っていかれちまうからなァ…)」


自分の「スワリング」が0枚ということは、
相手は「スワリング」を2枚持っているかもしれない…!
(伏せカードの中という可能性も大いにありますが)

終盤戦になるにつれ、
お互い腹の探り合いが加速しはじめます!!



☆しーぷ2ターン目→星屑2ターン目
ワイレー-p-1-2-21
しーぷは「ドイツ」にコイン2枚を投資して、
星屑は自分のワイナリーの交差点に「凝縮感」を配置しました。


しーぷ「ここでタテ列に参入させてもらうね」
しーぷ「ドイツを買収…じゃなかったドイツに投資!」

星屑「ん、なるほど、そう来たか…!」

ワイレー-p-1-3-13

星屑「(ドイツのタテ列の3ヵ所の空きスペースのうち、)」
星屑「(しーぷのヨコ列と交差しているのは1ヵ所で、)」
星屑「(俺のヨコ列と交差しているのは2ヵ所……)」

ワイレー-p-1-3-14

星屑「(俺自身の列に、俺はマイナスカードを置きたくないし、)」
星屑(しーぷの交差点にマイナスカードを置こうものなら、)」
星屑「(それは「スワリング」で配置転換されてしまう……)」

ワイレー-p-1-3-15

星屑「(つまり、このドイツのタテ列に、)」
星屑「(俺はおいそれと評価カードを置けないってわけだ…!)」

星屑「(これぞしーぷ裏必殺技であるところの、)」
星屑「(羊包囲網【シープ・サイクロン】か!)」

星屑「(とはいえ、しーぷの残りコインは2枚になったから、)」
星屑「(どうやら「スワリング」は手札に1枚しかないようだし、)」
星屑「(その1枚はマイナスカード対策に使ってくるはずだから…、)」

星屑「(ここは、ほどほどに自分の点数を上積みしておこう)」

星屑「よし、オーストラリアカリフォルニアに"凝縮感"!!」

しーぷ「自分の交差点に2点カード…控えめね…?」

星屑「(こういう数字に対しては、「スワリング」を使いにくかろう…!)」



☆しーぷ3ターン目→星屑3ターン目
ワイレー-p-1-2-22
しーぷは自分の交差点に「王侯貴族御用達」を配置して、
星屑しーぷの列に「ダシの効いた」を配置しました。


しーぷ「ここはこれしかない!」
しーぷ「"王侯貴族御用達"!!!!」

星屑「(いやに序盤からガンガン飛ばしてくるなァ)」
星屑「(もしかしたらマジで「スワリング」を2枚とも握ってて、)」
星屑「(俺に「スワリング」がないことを知ってるのかも…?)」

星屑「(どのみち、ここからは選択肢も限られてくるし…、)」

星屑「じゃあ、そのヨコ列に"ダシ"を効かせよう」

しーぷ「うーん、そうだよね……」



☆しーぷ4ターン目→星屑4ターン目
ワイレー-p-1-2-23
しーぷは自分の列に「ヴィンテージ」を配置して、
星屑は自分の列に「桃源郷」を配置しました。


しーぷイタリーのワインを"ヴィンテージ"に!」

星屑「(そのタテ列だけ、まだ誰もオーナーになってないんよね)」
星屑「(それにしても、やたら目立つ列になったなァ…!)」

ワイレー-p-1-3-16

星屑「(ここに釣り針を垂らしてみたら、)」
星屑「(しーぷが引っかかってオーナーになるかもしれんぞ…!)」

星屑「じゃあ俺は、カリフォルニアを"桃源郷"にする!」

しーぷ「ほう……」



☆しーぷ5ターン目→星屑5ターン目
ワイレー-p-1-2-24
しーぷは「ヤマナシ」にコイン2枚を投資して、
星屑は自分の交差点に「5月の風と妖精」を配置しました。


しーぷ「そのヤマナシ買った!」

星屑「(よし、釣れた…!)」

星屑「(これでしーぷコインを使い切ったから、)」
星屑「(もはや「スワリング」も投資もできないし…、)」

星屑「(一方の俺はコインを4枚とも温存してるから、)」
星屑「(ヤマナシを強奪することができる!)」

星屑「じゃあ、俺は自分の交差点に"5月の風"を置かせてもらおう!」

しーぷ「え、5点カードを2枚とも持ってたの…!?」

星屑「(その代わり、「スワリング」は0枚だったんだけどね…)」



☆しーぷ6ターン目→星屑6ターン目
ワイレー-p-1-2-25
しーぷは2人の交差点に「ワイン的な何か」を配置して、
星屑は2人の交差点に「酢です」を配置しました。


しーぷ「はい、オーストラリアイタリーは""でした!」

星屑「じゃあ、ドイツスペインは"ワイン的な何か"でした!」


もはや残っている空きスペースは、
いずれも2人のワイナリーの交差点のみです。

このマイナスカードは、痛み分けってことになりますね。



☆しーぷ7ターン目→星屑7ターン目
ワイレー-p-1-2-26
しーぷは2人の交差点に「芳醇」を配置して、
星屑は「ヤマナシ」にコイン2枚を投資しました。

ワイレー-p-1-3-17
▲その「ヤマナシ」ですが、
▲現オーナーのしーぷのコイン数を、
▲後追いの星屑上回れていませんので、
▲この時点では依然としてしーぷがオーナーです。


星屑「(この時点では、ね……)」



☆しーぷ8ターン目→星屑8ターン目
ワイレー-p-1-2-27
しーぷは2人の交差点に「個性的」を配置して、
星屑は立て続けに「ヤマナシ」にコイン2枚を投資しました。

ワイレー-p-1-3-18
▲さあ、これで星屑しーぷのコイン数を上回りましたので、
▲「ヤマナシ」のオーナー星屑になりました!


しーぷ「あー、これは完敗だ…!」

星屑「よし、狙い通りの展開になってくれた!!」



これで全てのターンが終了しましたので、
最後の得点計算に入っていきましょう!

ワイレー-p-1-2-28
伏せカードの内訳はこちら!


星屑しーぷスワリングを持ってると思ってた」

しーぷ星屑スワリングを持ってると思ってた」

星屑「まさか2枚とも伏せカードだったとは…!」

しーぷ「こんなこともあるんだねぇ」


ワイレー-p-1-2-29
▲それではカウントしていきましょう。

星屑は、
タテ列の「ヤマナシ」が9点で、
タテ列の「オーストラリア」が6点で、
タテ列の「ボルドー」が6点で、
ヨコ列の「カリフォルニア」が5点で、
ヨコ列の「スペイン」が6点で、
同色ボーナスが2列で8点でした!

しーぷは、
タテ列の「ドイツ」が-1点で、
ヨコ列の「イタリー」が5点で、
ヨコ列の「ブルゴーニュ」が4点で、
同色ボーナスはありませんでした。

結果は文句なしで…、

ワイレー-p-1-2-30
星屑の勝利です!!


星屑「ところで、」
星屑「この得点トラックって、なんで55点止まりなんだろう?」

しーぷ「"55"って数字に、なにかワイン的な意味があるのかな…?」



はい、というわけで、
ワインレーティング」の初プレイでした!

表面的にはネタ満載の面白ゲームで、
内面的にはガチガチの戦略ゲームで…、

ほんと、たった16枚のカードから溢れ出る"凝縮感"を感じます!

2人プレイでは、真っ向からの殴り合いになりましたが、
3人プレイ以上になると、また違った味わいになりそうですので…、

次はウチのボードゲーム会に持ち込んでみようと……
って、よく考えたら、これ妻が買ったんでしたね。

しーぷに、持ち込んでもらいたいと思います!( ̄▽ ̄*)



今回も、
最後までご覧いただいて、ありがとうございました!


星屑しーぷは、一緒にワインを飲むことはできませんが、
このゲームなら、一緒にプレイしていけそうです…!


管理人・星屑トランペッター



「ワインレーティング」 関連記事
開封

ボードゲーム記事一覧




記事を閉じる▲

【2016/10/31 19:10】 | プレイ記 【タグ】 ワインレーティング  
|
ボードゲーム
「ワインレーティング」




☆プレイ記その1(2/3)

前回:プレイ記その1(1/3)
今回:プレイ記その1(2/3)←いまココ
次回:プレイ記その1(3/3)


さあ、
21の大差で迎える「ワインレーティング」の第2ラウンドです!

星屑は、少しでも差を縮めていきたいところ…!



★第2ラウンド

次のラウンドに進むためには、
3つの準備をする必要があります。


①ワイナリーに置かれている同色のコインを回収する。

前のラウンドまでにワイナリーに置かれたコインのうち、
半数(切り下げ)を箱に回収します

(つまり、ゲームから除外します)

↓具体的な数はこちら↓

ワイレー-p-1-3-01
▲同色のコインが2枚置かれているワイナリーからは、

ワイレー-p-1-3-02
▲コインを半数の1枚回収することになります。



②スタート時と同じように、評価カードを配る。

ワイレー-p-1-2-02
▲まずは、場に2色2枚ずつ評価カードウラ向きで並べてから、

ワイレー-p-1-2-03
▲残りのカードを各プレイヤーに手札として配り、

ワイレー-p-1-2-04
▲その手札の半数を交換します。



③各プレイヤーは、コインを4枚ずつ補充する。

ワイレー-p-1-2-05
▲毎ラウンド、コインは4枚使えるというわけですね。



これで準備が整いましたので、
第2ラウンドを始めてまいりたいと思います!

なお、スタートプレイヤーは、
前のラウンドまでの累計点が低かった星屑です。



☆星屑1ターン目→しーぷ1ターン目
ワイレー-p-1-2-06
星屑しーぷのワイナリーの列に「酢です」を置き、
しーぷは自分のワイナリーの列に「清らか」を置きました。


星屑「やーい、イタリーのワインは""でやんの!」

しーぷ「ちょ、初手から""とか凶悪すぎるでしょ…!」

星屑「この突き抜ける酸味を味わうがいい!」

しーぷ「いいよ、カリフォルニアのワインは"清らか"なんだから…!」



☆星屑2ターン目→しーぷ2ターン目
ワイレー-p-1-2-07
星屑しーぷのワイナリーの列に「個性的」を置き、
しーぷは自分のワイナリーの列に「凝縮感」を置きました。


星屑「いきなり""に"凝縮感"を醸し出してきた…だと…?」

しーぷ「これが王侯貴族御用達になった前例があるからね」

星屑「わからん!」
星屑「やっぱり王侯貴族たちの好みが分からん!」

しーぷ「で、星屑は、またマイナスカードを置いてからに…」

星屑「いや、だってさ、」
星屑駅館川の清らかさは個性的だし!」

しーぷ「もうカリフォルニアに駅館川は流さなくていいから…!」



☆星屑3ターン目→しーぷ3ターン目
ワイレー-p-1-2-08
星屑は「オーストラリア」のワイナリーにコイン2枚を投資して、
しーぷは自分のワイナリーの列に「王侯貴族御用達」を配置しました!


星屑ヤマナシのワインは""だし"個性的"だし、」
星屑「えらいことになってるけど…、」

星屑オーストラリアは"清らかな凝縮感"でいい感じやね」

星屑「ここはオーストラリアに投資しとこう!」

しーぷ「じゃあ今のうちに、カリフォルニアのワインを、」
しーぷ「"王侯貴族御用達"にしておこうかな」

星屑「う、今度は酢じゃなくて駅館川が王侯貴族御用達か!」

しーぷ「もういいよ!」
しーぷもう駅館川は聞き飽きたよ…!



☆星屑4ターン目
ワイレー-p-1-2-09
星屑は自分のワイナリーの列が交差する場所に「桃源郷」を配置!


星屑「ここだ!」
星屑「このスペースに"桃源郷"を置けば、」
星屑「俺のオーストラリアスペインプラス5点になる…!」

しーぷ「そっか、」
しーぷタテ列にもヨこ列にも自分のワイナリーがあったら、
しーぷそれがクロスするスペースは""になるわけね



☆しーぷ4ターン目
ワイレー-p-1-2-10
▲ここで、しーぷは「スワリング」の効果を発動!!

その手順は…、

ワイレー-p-1-3-03
▲まず、任意の空きスペースに、
▲「スワリング」を配置して、その上にコイン2枚を乗せます。
(この「スワリング」は+2点の扱いです)

ワイレー-p-1-3-04
▲次に、配置済みの評価カードの中から、
場所を入れ替えたいカードを選んで…、

ワイレー-p-1-3-05
そのカードと「スワリング」を配置転換!!

これにより、星屑のワイナリーの列には「-2」が、
しーぷのワイナリーの列には「+2」が再配置されました…!


しーぷ自分のワイナリーのクロスするスペースっていうのをヒントに、」
しーぷ「入れ替え先を考えてみたよ」

星屑「クロスするスペース……」
星屑「って、俺のワイナリーがクロスしてる場所に、」
星屑マイナスカードを持ってきたわけか…!」

ワイレー-p-1-3-06
星屑オーナーの「ボルドー」も「スペイン」も-2点!!


星屑「これは…してやられた!」

星屑「それにしても、」
星屑自分の点を上げつつ、相手の点を下げるなんて…、」

星屑スワリング…おそろしい子!


そういえば、カードに書いてあったんですが、

ワイレー-p-1-3-07
▲「スワリング」というのは、
ワインを反時計回り(右利き)に回すことなんですね!
▲下戸の星屑、またひとつ賢くなりました…!( ̄▽ ̄ )



☆星屑5ターン目
ワイレー-p-1-2-11
星屑は自分のワイナリーの列に「5月の風と妖精」を配置!


星屑「我がボルドーに"5月の風"が吹き抜けるぜ!」

しーぷ「いま10月だよ?」

星屑「ってことは風力が倍だな!」

しーぷ「ちょっとなに言ってるか分かんない…( ̄▽ ̄;)」



☆しーぷ5ターン目→星屑6ターン目
ワイレー-p-1-2-12
しーぷは「ブルゴーニュ」にコイン2枚を投資して、
星屑はその列に「ダシの効いた」を配置しました!


しーぷ「じゃあ、よく分かんないんだけど、」
しーぷ「その5月の風とやらに投資してみるよ」

星屑「でも、その5月の風には…、」
星屑「よく"ダシが効いている"のでした!」

しーぷダシの効いた風が吹くブルゴーニュなんていやすぎる…!」



☆しーぷ6ターン目→星屑7ターン目
ワイレー-p-1-3-08
しーぷは自分のワイナリーの列に「ビロード」を配置して、
星屑は自分のワイナリーの列に「ヴィンテージ」を配置しました。


しーぷ「それでも"ビロード"のような滑らかさがあれば、」
しーぷちょっとは誤魔化せるかもしれない…!」

星屑「誤魔化すのかよ!」
星屑「って、点数的にはマジで誤魔化せてるし…!

ダシの効いた」→-3点
ビロード」→+3点



☆しーぷ7ターン目→星屑8ターン目
ワイレー-p-1-2-14
しーぷは2人のワイナリーが交差する列に「芳醇」を配置して、
星屑は「カリフォルニア」にコイン2枚を投資しました!!

ワイレー-p-1-3-09
▲「カリフォルニア」にはしーぷのコインが1枚ありましたが、
星屑がコインを2枚置いて、しーぷのコイン数を上回りましたので、
▲「カリフォルニア」のオーナーしーぷから星屑に移ります…!


しーぷ「ぎゃー、いちばんの稼ぎ頭が!!!」

星屑「これを強奪できたのは美味しいわ…!」


スワリング」を使ったしーぷは、投資の1ターンを失っていますので、
これで第2ラウンドの得点計算となります。

ワイレー-p-1-2-15
▲伏せカードの内訳は、こんな感じでした!


星屑「"王侯貴族御用達"が"ワイン的な何か"だったんですが、」
星屑「それは……」

しーぷ「きっと、王侯貴族にしか分からない味があるんだよ…( ̄▽ ̄;)」


ワイレー-p-1-2-16
▲それぞれカウントしていくと……

星屑は、
タテ列の「オーストラリア」が8点で、←凝縮感のある桃源郷
タテ列の「ボルドー」が2点で、←10月の風が吹くワイン的な何か
ヨコ列の「カリフォルニア」が2点で、←王侯貴族御用達のワイン的な(ry
ヨコ列の「スペイン」が10点で、←ヴィンテージの桃源郷
同色ボーナスが1列で4点でした!

しーぷは、
ヨコ列の「イタリー」が3点で、←凝縮された酢
ヨコ列の「ブルゴーニュ」が5点で、←ダシの効いた風とビロード
同色ボーナスはありませんでした。

結果、大差のポジションがひっくり返って…、

ワイレー-p-1-2-17
星屑、驚きの大逆転です!!


しーぷカリフォルニアをとられたのが響いたね…」

星屑「あれ、同色ボーナス込みで、実質6点になったからね!」
星屑カリフォルニアがなかったら逆転できてなかった」

しーぷ「うーん、それじゃあ、」
しーぷ「次のラウンドで逆転サヨナラを狙いましょうかね…!」



えっと実は、ここだけの話、
第2第3ラウンドのプレイ記はさらっと流すつもりだったんですが、
…なんて嬉しいお言葉をいただいたので、私星屑、張り切っちゃって、
ボリュームを落とさずに最後までプレイ記を書き切ることにしました!

それで、当初の予定では全2編のプレイ記でしたが、

フルボリュームだと、どうしても、
プレイ中の会話を録音したボイレコとの格闘に、
時間がかってしまいますので…、

全3編に変更させてもらいます。

ということで、次回こそ最終回です!

逆転した星屑が逃げ切るのか、
それともしーぷの再逆転があるのか…?

どうぞ、お楽しみに!



「ワインレーティング」 関連記事
→次回:プレイ記その1(3/3)
開封

ボードゲーム記事一覧




記事を閉じる▲

【2016/10/30 20:10】 | プレイ記 【タグ】 ワインレーティング  
|
ボードゲーム
「ワインレーティング」




☆プレイ記その1(1/3)

今回:プレイ記その1(1/3)←いまココ
次回:プレイ記その1(2/3)


大分県宇佐市で「ワインレーティング」!

ついに、ついにです!

星屑の妻しーぷが、
自分でボードゲームを購入しました!!

今まで、夫婦折半でボードゲームを購入したことはあったんですが、
しーぷが自分で欲しいタイトルを見つけて購入したのは初めて…!

そんな記念すべきしーぷ1箱目のボードゲームは、
陣取りゲーム「ワインレーティング」!

これをしーぷ星屑2人でプレイしてまいりたいと思います!!



★ゲームの準備

ワイレー-p-1-1-01
▲まずは、ワイナリーカードこんな感じで並べます。
▲このとき、カードの内容は気にしなくてOKです。


ワイレー-p-1-1-02
▲次に、16枚評価カードを、

ワイレー-p-1-1-03
シャッフルして、ひとつの山にします。

評価カードは2色の混合ですので…、
星屑色別にシャッフルしてから、"たがいちがい"な山をつくりました。
(※マニュアル的には色関係なくシャッフルっぽいです)

その後、評価カードの山から、
2色のカードを2枚ずつ取り出して、

ワイレー-p-1-1-04
こんな感じに、ウラ向きで配置します。
(このウラ向きのカードは、ラウンド終了まで非公開です)

評価カード16枚のうち、4枚を配置して、
残る評価カードは12枚になりました。

この12枚をすべてプレイヤーに配って、手札にします。

2人プレイなら、1人6枚ずつ
3人プレイなら、1人4枚ずつ
4人プレイなら、1人3枚ずつ

…といった具合です。

最小公倍数って便利ですね…!( ̄▽ ̄*)

ワイレー-p-1-1-05
2人プレイの場合は、手札6枚ずつとなります。

各プレイヤーは、自分の手札の内容をチェックして…、

ワイレー-p-1-1-09
手札の半分左隣のプレイヤーに渡します。
▲いわゆる"ドラフト"ってヤツですね!

2人プレイの場合は、左隣というか単純に相手に渡します。
3人プレイの場合は、4枚の半分の2枚を左隣のプレイヤーに渡し、
4人プレイの場合は、1枚だけを左隣のプレイヤーに渡すようです。


ワイレー-p-1-1-10
星屑は、6枚の半分の3枚しーぷに渡しました。

手札に残したのは、
最大の「」と、最小の「-3」と、
どうやら強力なカードらしい「0(スワリング)」です。

星屑しーぷ3枚渡したということは、
しーぷ星屑3枚渡すということで…、


ワイレー-p-1-1-11
しーぷからは、「」「-2」「」の3枚がやってきました。
▲これが、第1ラウンド星屑の手札になります。


そして、各プレイヤーは…、

ワイレー-p-1-1-06
プレイヤーカードコイン4枚を受け取ります。
▲4色あるうちの、好きな色を選びましょう。

使わない色のプレイヤーカードとコインは箱へ戻し、
使う色のコインのあまり(8枚ずつ)は箱から出しておきます。


最後に、スタートプレイヤーを適当な方法で決めるんですが…、


しーぷ「どうやって決めようか?」

星屑「そうやね、じゃあお酒が弱い俺からってことで」

しーぷ「え、あ、はい、そうだね、」
しーぷなんかよく分からないけど、それでいこう…!( ̄▽ ̄;)」


ワイレー-p-1-1-07
▲下戸な星屑スタートプレイヤー用コルクを受け取ります。

あ、そうそう、忘れていましたが…、

ワイレー-p-1-1-08
コインプレイヤーカードの上に乗せておくとグッドです!

コインは必ず2枚1組で使うんですが、
左の2枚が1回目、右の2枚が2回目…と、
これで一目瞭然になりました!!


さて、準備が完了しましたので、ゲームを始めてまいりましょう!



このゲームはターン制です。
スタートプレイヤーから時計回りで進行します。

そして、自分のターンにできることは、

・カードを空きスペースに配置する〈評価〉

または、

・コイン2枚をワイナリーに置く〈投資〉

…この2択です。

まずは、
カードを配置することで、各ワイナリーを〈評価〉していきます。

〈評価〉は「点数」によってあらわされて、
各ワイナリーには点数が付けられていきます

そして、
点数が付けられたワイナリーに、コイン〈投資〉することで、
そのワイナリーの"オーナー"になることができて、
自分がオーナーとなったワイナリーの点数が、
そのまま自分の得点となる
わけです。


と、説明はこんなところで、
とりあえずゲームを進めてみましょう!



★第1ラウンド

""には16枚の評価カードを配置するスペースがあり、
そのうち4枚は、すでに伏せて置かれています。

プレイヤーは、
残る12枚ぶんの空きスペースに、
手札からカードを配置して〈評価〉することができます。


☆星屑1ターン目
ワイレー-p-1-1-12
星屑は、このスペースに手札から評価カードを配置しました。

ワイレー-p-1-1-13
▲評価カードには「点数」の表示があり、
▲さらに、"評価内容"も記されています。

カードを配置するときに、この評価内容を読み上げると、
すごく"それっぽく"レーティングすることができるようです!


星屑「このワイナリーのワインはね、」
星屑まるで駅館川の流れのように"清らか"なんよ!

しーぷ「えっと、駅館川って、いうほど清らかだっけ…?」

しーぷ「てか、この会話、そのままプレイ記に載せるんだよね?」
しーぷ宇佐市を流れる川なんて、誰も知らないでしょうに…( ̄▽ ̄;)」

星屑「しょうがないやん、」
星屑「なんか、まっ先に浮かんだのが駅館川やったんやけん…!」

※ちなみに、"やっかんがわ"って読みます。


ワイレー-p-1-1-15
▲さて、星屑が「1点」の評価カードを配置したことにより、
▲このカードと同列のワイナリーが、それぞれ「+1点」となりました!

こうして評価カードを配置していくことによって、
8ヵ所のワイナリーに点数が付いていくわけです。



☆しーぷ1ターン目
ワイレー-p-1-1-14
しーぷは「1点」の評価カードを配置。


しーぷ「オーストラリアのワインはね、」
しーぷ"清らか"な上に"バランス"も良いんだよ

星屑「そのさ、ワインのバランスって何なんだろうね?」

しーぷ「そういえばそうね。ワインのバランス……」

星屑「…あれか、シャンパンタワー的な?」

しーぷ「いや、そんな物理的なバランスじゃない思う…( ̄▽ ̄;)」



☆星屑2ターン目
ワイレー-p-1-1-16
星屑は「-2点」の評価カードを配置。
▲このカードのタイトルは、なんと「酢です」…!


星屑「スペインのワイナリーなんやけど、」
星屑実は""で"バランス"を取っとったんよ!

しーぷ「え、え、どういうことなの?」

星屑「要するに、酢のシャンパンタワーってことやね」

しーぷ「なんかゴチャ混ぜになってるし…!」


これで、右下の「スペイン」の点数は、1-2=-1点に…。
そりゃ、酢だったんですもんね…( ̄▽ ̄;)



☆しーぷ2ターン目
ワイレー-p-1-1-17
しーぷは「2点」の評価カードを配置。


しーぷ「ブルゴーニュのワイナリーのワインは、」
しーぷ"凝縮感"があってドレッシーな魅力があるんだよ

星屑「それ、ヨコ列のブルゴーニュはいいかもしれんけどさ、」
星屑「タテ列のボルドー酢が凝縮されちゃった感じなんだけど…」

しーぷ「大丈夫。ボルドーのワイナリーのオーナーにはならないから!」

星屑「うわ、ボルドーかわいそう…!」



星屑3ターン目
ワイレー-p-1-1-18
▲ここで星屑は「-3点」のカードを配置!!!


星屑「あまりにもボルドーがかわいそうやけん、」
星屑「ブルゴーニュも道連れに……」

星屑「えっと、」
星屑「ブルゴーニュのワインは、めっちゃ"シが効いてる"から!
星屑まるで田舎の味噌汁を思い出す、ダシと埃の味わいだから!

しーぷ「うわ、その上、"凝縮感"があるなんて…、」
しーぷさよなら、ブルゴーニュ……


とばっちりで「ブルゴーニュ」は、2-3=-1点に…!

得点が、いとも簡単に変動していきます!!



☆しーぷ3ターン目→星屑4ターン目
ワイレー-p-1-1-19
しーぷが「4点」の「ヴィンテージ」カードを置くやいなや、
星屑は「ボルドー」に2コイン〈投資〉しました!


星屑酢が凝縮されちゃった感じのワインなのに、」
星屑「"ヴィンテージ"って付くだけで、」
星屑「こんなにも評価が上がるなんて…!」

しーぷ「ヴィンテージって、なんかすごそうな響きだもんね」

星屑「よし、俺はボルドーのワイナリーに投資するぞっ!」

ここでルールの補足です。

〈評価〉ではなく〈投資〉をするときには、
必ず自分のコインを2枚使います。

同じワイナリーに2枚とも置くか、
違うワイナリーに1枚ずつ置くか、
どちらかを選ぶことができます。

まだコインが置かれていないワイナリーに置いたら、
そのワイナリーは自分がオーナーになります。

すでにコインが置かれているワイナリーに置く場合、
そのワイナリーに、いちばんコインを置いているプレイヤーの枚数を上回れば、自分がそのワイナリーのオーナーになれます。

このゲームの得点は、自分がオーナーになっているワイナリーからしか稼げませんので、1ラウンドにつき4枚のコインを上手く使って、評価が高いワイナリーのオーナーを目指しましょう!




☆しーぷ4ターン目
ワイレー-p-1-1-20
▲一方のしーぷも、「イタリー」に2コインを置きました。


しーぷイタリーは、いまのところ"ヴィンテージ"なだけだからね」
しーぷ「これからの成長が楽しみ…!」

星屑「なるほど、将来性をとったというわけか!」



☆星屑5ターン目
ワイレー-p-1-1-21
星屑は立て続けに投資します。
▲「スペイン」にコイン2枚!!


星屑「じゃあ俺は、」
星屑「"バランスの良い酢"のスペインの可能性に賭けてみよう!」

しーぷ「わ、そこのオーナーをかって出ちゃうの…!?」



☆しーぷ5ターン目
ワイレー-p-1-1-22
しーぷも2ターン連続で投資!!
▲今度は「カリフォルニア」にコイン2枚です。


しーぷ「私はしっかりと、将来性のあるところを押さえていくよ!」

星屑「えっと、これで2人ともコインを使い切ったから、」
星屑「あとは手札勝負ってことになるね」

しーぷ「あ、ほんとだ、いつの間にかコインがなくなってた…( ̄▽ ̄;)」



☆星屑6ターン目
ワイレー-p-1-1-23
▲ここで星屑は、
▲とっておきの5点カード5月の風と妖精」を配置!


星屑「"バランスの良い酢"のワインとは、すなわち、」
星屑"5月の風と妖精"を表現したものだったのさ!

しーぷ「えっと、ぜんぜん意味が分かんないんだけど…( ̄▽ ̄;)」

星屑「大丈夫、俺もまったく分からん!」
星屑なんたって下戸だし!

しーぷ「いや、酒豪でも分かんないと思うよ…!」



☆しーぷ6ターン目
ワイレー-p-1-1-24
しーぷは「3点」のカードを配置。


しーぷ「カリフォルニアのワインはね、」
しーぷ清らかで、そして"雄大な広がり"を感じさせてくれるんだよ

星屑「でも、その清らかさは駅館川だよね?」

しーぷ「いやカリフォルニアに駅館川はないから!」
しーぷ「てか、どんだけ駅館川が好きなの…!?」



☆星屑7ターン目
ワイレー-p-1-1-25
星屑は「スワリング」のカードを配置。

はい、ここで、もう1つ補足です。

スワリング」のカードには、
2通りの使い道があります。

「0点」のカードとして使う。

または、

コインを2枚置いて、「スワリング」の効果を使う。

…このどちらかです。


「0点」のカードとして使う場合は、
他の点数のカードと同じように処理します。


「スワリング」を行う場合は、

まず、
「スワリング」のカードを空きスペースに配置して、
その上にコインを2枚乗せます。


2枚のコインを乗せた「スワリング」のカードは、
「2点」として扱います。


その後、
配置した「スワリング」のカードと、
すでに配置されている他のカード1枚の、
場所を入れ替えます。


入れ替えるときは、
オモテ/ウラの向きを変えないようにしましょう
(つまり、伏せカードとも入れ替えられます)

この「スワリング」を上手く使えば、
自分のワイナリーが有利になるように、
評価カードを再配置できるかもしれません…!


しかし…、

ワイレー-p-1-1-26
▲今回は、乗せる2コインがありませんので、
▲普通に「0点」のカードとして配置するしかありませんでした…。

逆にいうと、「スワリング」を1回するということは、
かわりに〈投資〉が1回できなくなるということなんですね。



☆しーぷ7ターン目
ワイレー-p-1-1-27
しーぷも「スワリング」を「0点」として配置。



☆星屑8ターン目
ワイレー-p-1-1-28
星屑は「2点」のカードを配置しますが…、


星屑ぐ…、イタリーのワインが"芳醇"だなんて…!

しーぷ「私のワイナリーの評価を上げてくれてありがとう♪」


相手にだけ利がある配置になろうとも、
カードは必ず置かなければならないのです…!



☆しーぷ8ターン目
ワイレー-p-1-1-29
▲そして最後にしーぷのトドメの一撃が炸裂!!!!!
▲5点カードの「桃源郷」です…!


しーぷ「楽しみにしてたイタリーのワインが、」
しーぷついに"桃源郷"にまでたどり着いたみたいね

星屑「うわ、なんだろう、」
星屑イタリーのワインが、どことなく神々しい感じに…!



さて、これで手札もコインも使いきって、
第1ラウンドの得点計算となります。

ワイレー-p-1-1-30
▲まずは、伏せカードオモテにします。


星屑「げ、スペインのワインは、」
星屑「正確にはワインじゃなくて"ワイン的な何か"だったのか…!」

しーぷ「まぁ、""だしね…( ̄▽ ̄;)」

星屑「逆にボルドーは、」
星屑「""なのに"王侯貴族御用達"になってるし…!」

しーぷカリフォルニアも同じく"王侯貴族御用達"になれたね」
しーぷ「しっかりと将来性を見極められた感じで良かった♪」


…これで、16枚の評価カードが全て出揃いましたので、
各プレイヤーは、自分のワイナリーの点数を合計していきます。

星屑は、
タテ列の「ボルドー」が8点で、←酢だけど王侯貴族御用達
ヨコ列の「スペイン」が1点…!←ワイン的な何か

しーぷは、
ヨコ列の「イタリー」が9点で、←桃源郷が見えた
ヨコ列の「カリフォルニア」が8点!!←なるべくして王侯貴族御用達

さらに、
自分の列に同じ色のカードが4枚並んでいたら、
追加で「+4点」
となりますが…、

ワイレー-p-1-1-31
▲これをしーぷは「イタリー」で達成しました!

得点計算の結果……

ワイレー-p-1-1-32
▲いきなり大差です!!



さあ下戸の星屑、この差をひっくり返すことができるのでしょうか…?

次回に続きます!



「ワインレーティング」 関連記事
→次回:プレイ記その1(2/3)
開封

ボードゲーム記事一覧




記事を閉じる▲

【2016/10/29 00:01】 | プレイ記 【タグ】 ワインレーティング  
|
ボードゲーム
「ワインレーティング」




★開封

ワイレー-o-01
▲妻しーぷがamazonで購入したので、さっそく開封してみます!


★箱の外観

ワイレー-o-05
▲箱の材質からして、こだわりを感じますね!

ワイレー-o-02
▲箱のオモテ。ボールペンとのサイズ比較。
▲とってもオシャンティーなジャケットです。

ワイレー-o-03
▲箱のウラ
▲テイスティング対決って、どんな感じなんでしょうか…?

ワイレー-o-04
▲箱の側面
対象年齢は20歳以上


しーぷお酒はハタチになってからってことだね」

星屑「これさ、ハタチ過ぎてるけど下戸な人は大丈夫なん?」
星屑「俺のことなんだけど」

しーぷ「うん、追加ルールを入れなければ大丈夫」

星屑「え、なに、追加ルールは下戸じゃダメなん?」

しーぷ実際にワインを飲むからね」

星屑「うわ、マジか…!」

ワイレー-o-21
▲追加ルール(※クリックで拡大表示)



★箱をオープン!

ワイレー-o-06
▲一発目はスコアトラック
▲なんだか高級レストランのメニュー表みたいですね!
▲…高級レストランなんて行ったことないけど!( ̄▽ ̄ )

ワイレー-o-07
▲その下に、似たような雰囲気のルルブ

ワイレー-o-08
▲底には、コマコインと…、
▲ウワサのコルクがあって、

ワイレー-o-09
▲最後にカード類です。



★内容物

1つずつ見ていきましょう。

ワイレー-o-10
マニュアル(日本語・全6ページ)
▲色づかいとか、めちゃこだわってますね。

ワイレー-o-11
得点トラック
▲これ、なぜ55点止まりなんでしょうか…?

ワイレー-o-13
得点用ポーン×4コマ
▲得点トラックに置くポーンです。

ワイレー-o-14
コイン×4色・各12枚
▲主に、ワイナリーに投資するためのコインです。

ワイレー-o-12
スタートプレイヤー用コルク
▲これを確保するのが大変だったと聞きました。

ワイレー-o-15
▲ここからカード類です。

ワイレー-o-16
プレイヤーカード×4枚
▲各プレイヤーのコインを置き場になります。

ワイレー-o-17
ワイナリーカード×8枚
▲世界各地のワイナリーが並びます。

ワイレー-o-18
評価カード()
▲2色ある評価カードの片方です。

ワイレー-o-19
評価カード()
▲2色ある評価カードのもう片方。

評価カードには、点数が記されてあって、
自分がオーナーになったワイナリーと同じ列に並べた評価カードが、
自分の得点になる仕組みです。(マイナス点になることもあります)



★コメント

結論からいいますと、
「キングダム」をコンパクトにしたようなゲームです。


▲クニツィア先生の名作「キングダム」。

キングダム」は、
自分が城を建てた列のタイルの点数を合計していって、
全3ラウンドの合計点を競うゲームでしたが、

ワインレーティング」も、
自分がオーナーになったワイナリーの列の点数を合計していって
全3ラウンドの合計点を競うゲームになっています。

ワイレー-o-26

基本的なルールも、まったくといっていいほど同じで、

キングダム」が、
自分の城を建てるか、
点数や特殊効果のアイコンが表示されたタイルを配置するかの、
どちらかで手番が進んでいくように、

ワインレーティング」も、
ワイナリーに投資してオーナーになるか、
点数や特殊効果の記されたカードを配置するかの、
どちらかで手番が進んでいきます。

大きな違いは、

・投資の額によって、ワイナリーのオーナーが入れ替わる。
・16枚中4枚が伏せカード。
・カードの特殊効果が1種類(=カードの配置転換)のみ。
・どちらかというと雰囲気を楽しむゲーム。


…というところでしょうか。

中でも、雰囲気を楽しむというのがポイントで…、

青P「我がワイナリーのワインは、」
青P「テロワールの力を余すことなく発揮した、」
青P「幻の超希少品にございまして、」
青P「かの王侯貴族御用達となっております(ドヤッ」

ワイレー-o-22

赤P「たしかに、」
赤P「キミんトコのワインは良いと思うよ」
赤P「めっちゃダシが効いてるしね(ニッコリ」

ワイレー-o-23

青P「ぐぬぬ…、」
青P「あなた様のところのワインなんて、」
青P「ワインとは名ばかりの、ではございませんか…!」

ワイレー-o-24

赤P「う…、」
赤P「いやいや、ウチのワインは桃源郷!」
赤P「桃源郷が見えちゃうから…!」

ワイレー-o-25

…みたいな、おもしろバトルを繰り広げることができます。( ̄▽ ̄*)

キングダム」が好きなプレイヤーならば、
"お手軽キングダム"って感じで楽しめるのではないでしょうか。

また、2016年10月現在、
キングダム」は価格が高騰していますので…、
(amazon価格で9,980円 ※参考価格3,024円)

キングダム」をプレイしてみたいけど手が出ない…という方にも、
ちょうど良いかもしれません。

なお、詳しいゲーム内容については、
明日から更新予定のプレイ記をご覧ください!





記事を閉じる▲

【2016/10/28 07:42】 | 紹介・開封 【タグ】 ワインレーティング  
|