インカの黄金ルール説明!

<プレイ編>
[ラウンドの流れ]
①山札からカードを1枚めくる。

めくるのは誰でもOK。
めくられたカードが、
→アクシデントカードなら、
そのまま②へ進みます。

赤枠のカードがアクシデントカード。
→宝石カードなら、
さっそく宝石を全員で山分けします。

青枠のカードが宝石カード。
・宝石カードの数字を人数で割り、あまりは宝石カードの上に乗せておきます。

この場合、11÷3人=1人3個で、あまりが2個。
・山分けされた宝石は、自分の前に置いておきます。

自分の前に置いた宝石は、テントに入れるまでは得点になりません。
②山札から次のカードをめくる前に、「進む」「帰る」の表明をする。
「進む」ならコマを握らず、
「帰る」ならコマを握って、
コブシを場に突き出します。

カミさんに1人2役やってもらいました。
そして、「せーの」で全員一斉にコブシを開きます。

何も握っていない人は「進む」(上)、コマを握っている人は「帰る」。
→「帰る」人は、
自分の前にある宝石に、宝石カードの上の宝石も加えて、
自分のテントの中に入れます。

帰り道の宝石を拾える感じ。

テントの中に入れた宝石は、得点になります。
帰った人は、このラウンド中、もう何も出来ません。
進んだ人を煽ってアクシデントに遭わせましょう。見守りましょう!
→「進む」人は、
そのまま③に進みます。
③山札からカードを1枚めくる。
めくられたカードが、
→宝石カードなら、
進んだプレイヤーだけで宝石を山分けして、②に戻ります。

同じ「11」でも、2人で山分けすると1人5個ずつ!(あまり1個)
→アクシデントカードの各種1枚目なら、
そのまま②に戻ります。

各種1枚目のアクシデントカードは「予兆」で、実害はありません。

この場合も、それぞれ1枚目しか出ていないので、まだ実害はありません。
→同じアクシデントカードの2枚目なら、
アクシデントが発生し、まだ帰っていない人は全員、自分の前に置いてある宝石を全て失います。

落石の2枚目なので、アクシデント発生!

宝石を返却・・・
④ラウンドの終了。
・アクシデントが発生した。
または、
・②で「進む」人が0人になった。
の、どちらかでラウンドが終了します。
[次のラウンドへ]
①アクシデントでラウンドが終了していたら、
発生したアクシデントのカードを1枚、山札から抜いておく。

アクシデントが発生するたびに、アクシデントの発生確率は下がっていく。
②ラウンドカードを1枚、表にする。

カード番号が消えて、色がつく。
それから、[ラウンドの流れ]の①に戻る。
[ゲームの終了]
5枚目のラウンドカードを表にしたら、ゲーム終了。

この時点で、テントに誰よりも多く宝石を持っている人が勝利!
[ルールの補足]
・両替
宝石は3種類あって、それぞれ点数が違います。

緑は1点。
黒は5点。
金?は10点。
緑だけを使っていたら足りなくなりますので、
「緑が5個たまったら黒1個に両替」
「黒が2個たまったら金1個に両替」
というふうに両替していくといいでしょう。
・カードの枚数
カードの内訳は、
14枚の宝石カード、

最小が「1」で、最大が「15」。
15枚のアクシデントカード、

火災、落石、ヘビ、ミイラ、クモの5種類、各3枚ずつ。
合計29枚です。
過半数はアクシデントなんですね。
・本当はカードを使うけど…
[ラウンドの流れ]の②で、
コマを使って「進む」「帰る」の表明をしていますが、
本当は、その表明のためのカードが付属されています。

「帰る」「進む」のカード。
しかし、このカードでの表明は、判りにくいですのでオススメしません。
コマ等を握って表明するやり方をオススメします。
・2人以上で「帰る」時
同時に2人以上で「帰る」時の、宝石カード上の宝石の獲得については、
カード1枚1枚で山分けしていきます。
(例1)↓の状況で、2人で帰る場合、

左から「2個」「1個」「3個」「1個」の宝石が乗っています。
↓このように山分けします。

「1個」は割れないので2人とも貰えません。「3個」は1人1個ずつで、あまり1個になります。
(例2)↓の状況で、3人で帰る場合は、誰も帰り道の宝石を獲得できません

左から「2個」「1個」「1個」「1個」で、どれも3人で割れません。

<プレイ編>
[ラウンドの流れ]
①山札からカードを1枚めくる。

めくるのは誰でもOK。
めくられたカードが、
→アクシデントカードなら、
そのまま②へ進みます。

赤枠のカードがアクシデントカード。
→宝石カードなら、
さっそく宝石を全員で山分けします。

青枠のカードが宝石カード。
・宝石カードの数字を人数で割り、あまりは宝石カードの上に乗せておきます。

この場合、11÷3人=1人3個で、あまりが2個。
・山分けされた宝石は、自分の前に置いておきます。

自分の前に置いた宝石は、テントに入れるまでは得点になりません。
②山札から次のカードをめくる前に、「進む」「帰る」の表明をする。
「進む」ならコマを握らず、
「帰る」ならコマを握って、
コブシを場に突き出します。

そして、「せーの」で全員一斉にコブシを開きます。

何も握っていない人は「進む」(上)、コマを握っている人は「帰る」。
→「帰る」人は、
自分の前にある宝石に、宝石カードの上の宝石も加えて、
自分のテントの中に入れます。

帰り道の宝石を拾える感じ。

テントの中に入れた宝石は、得点になります。
帰った人は、このラウンド中、もう何も出来ません。
進んだ人を
→「進む」人は、
そのまま③に進みます。
③山札からカードを1枚めくる。
めくられたカードが、
→宝石カードなら、
進んだプレイヤーだけで宝石を山分けして、②に戻ります。

同じ「11」でも、2人で山分けすると1人5個ずつ!(あまり1個)
→アクシデントカードの各種1枚目なら、
そのまま②に戻ります。

各種1枚目のアクシデントカードは「予兆」で、実害はありません。

この場合も、それぞれ1枚目しか出ていないので、まだ実害はありません。
→同じアクシデントカードの2枚目なら、
アクシデントが発生し、まだ帰っていない人は全員、自分の前に置いてある宝石を全て失います。

落石の2枚目なので、アクシデント発生!

宝石を返却・・・
④ラウンドの終了。
・アクシデントが発生した。
または、
・②で「進む」人が0人になった。
の、どちらかでラウンドが終了します。
[次のラウンドへ]
①アクシデントでラウンドが終了していたら、
発生したアクシデントのカードを1枚、山札から抜いておく。

アクシデントが発生するたびに、アクシデントの発生確率は下がっていく。
②ラウンドカードを1枚、表にする。

カード番号が消えて、色がつく。
それから、[ラウンドの流れ]の①に戻る。
[ゲームの終了]
5枚目のラウンドカードを表にしたら、ゲーム終了。

この時点で、テントに誰よりも多く宝石を持っている人が勝利!
[ルールの補足]
・両替
宝石は3種類あって、それぞれ点数が違います。

緑は1点。
黒は5点。
金?は10点。
緑だけを使っていたら足りなくなりますので、
「緑が5個たまったら黒1個に両替」
「黒が2個たまったら金1個に両替」
というふうに両替していくといいでしょう。
・カードの枚数
カードの内訳は、
14枚の宝石カード、

最小が「1」で、最大が「15」。
15枚のアクシデントカード、

火災、落石、ヘビ、ミイラ、クモの5種類、各3枚ずつ。
合計29枚です。
過半数はアクシデントなんですね。
・本当はカードを使うけど…
[ラウンドの流れ]の②で、
コマを使って「進む」「帰る」の表明をしていますが、
本当は、その表明のためのカードが付属されています。

「帰る」「進む」のカード。
しかし、このカードでの表明は、判りにくいですのでオススメしません。
コマ等を握って表明するやり方をオススメします。
・2人以上で「帰る」時
同時に2人以上で「帰る」時の、宝石カード上の宝石の獲得については、
カード1枚1枚で山分けしていきます。
(例1)↓の状況で、2人で帰る場合、

左から「2個」「1個」「3個」「1個」の宝石が乗っています。
↓このように山分けします。

「1個」は割れないので2人とも貰えません。「3個」は1人1個ずつで、あまり1個になります。
(例2)↓の状況で、3人で帰る場合は、誰も帰り道の宝石を獲得できません

左から「2個」「1個」「1個」「1個」で、どれも3人で割れません。
| ホーム |