★ピンクのトランペット!

私のハンドルネームは「星屑トランペッター」ですが、
このブログのテーマはボードゲーム!
トランペッターのトの字もありません!
そこで気持ちばかりのトランペット要素を、ということで、
今日は私が愛用している楽器を紹介したいと思います。

私のハンドルネームは「星屑トランペッター」ですが、
このブログのテーマはボードゲーム!
トランペッターのトの字もありません!
そこで気持ちばかりのトランペット要素を、ということで、
今日は私が愛用している楽器を紹介したいと思います。
★ピンク大好き!
私は、自他ともに認めるピンク好きです。
それはもう"ピンク男子"なんて言葉では納まりきれないくらいピンクが大好きで、
たとえばモノを買うとき、デザイン性とか機能性とかコスパとかは二の次で、あくまでピンクであることを最優先にしています。
おかげで身の回りのモノから家具から何から、私の所持品はピンクばかり!
ところが、どうしてもピンクを最優先にできないモノが一つありました。
それがトランペットでした。
★XO-RVT
私は野球の応援団に所属していて、その活動の一つにトランペットの演奏があります。
しかしトランペットの経験が全くなかった私は、島村楽器の音楽教室に通い、いちからトランペットを習い始めました。
だんだんと演奏ができるようになる過程で、講師の先生にアドバイスをもらって購入したのが、冒頭の写真・右側のトランペット「XO-RVT-S」でした。
「ピンクじゃないなァ・・・」とは一瞬だけ思いましたが、そもそもピンクのトランペットなんて見掛けたことすらなく(赤はありました)、
なによりリバースタイプで息が入りやすくて、フィーリングもバッチリなこの楽器は、
私にピンクの必要性を忘れさせました。
ある日、amazonでとんでもないものを見つけるまでは・・・。
★ピンクのトランペット!?

※画像は現在のページです。
なんとamazonのマーケットプレイスで、ピンクのトランペットを発見したのです!
それも偶然すぎることに、私が使っている楽器と同じ型番「XO-RVT」の仕上げ違い!
本来、楽器というものは試奏に試奏を重ねて購入するものですが、この時の私はなんのためらいもなくポチっていました。
ちなみに、お値段226,800円。仕上げ込みでこの価格は安いです。
・・・しかし結論からいうと、この楽器は手に入りませんでした。
★メーカーの技術者不在…
ポチったその日に、なんと注文がキャンセルされてしまったのです。
さすがに納得いかなかったので、出品しているお店に問い合わせたところ、
どうもメッキ・ラッカー加工の技術者が不在で後継もおらず、生産が完了してしまっているとのこと。
・・・だったら最初から出品なんてしないでほしかった( ̄▽ ̄;)
期待させられてガッカリさせられた私は諦めがつかず、島村楽器に相談しました。
★マジョーラ
福岡市から大分県宇佐市に引っ越した関係で、音楽教室は退会してしまっていましたが、トランペットのメンテナンス絡みで島村楽器のクラシック店には、まだまだお世話になっていました。
そのクラシック店のスタッフの方々に調べてもらった結果、
マジョーラペイントならピンクにできるということが判明しました!
"マジョーラ"とは見る角度で色が変化する塗料とのこと。日本ペイント株式会社の登録商標らしいです。
トランペットは塗料で音がガラッと変わってしまう楽器ですが、そこを技術でカバーしちゃうみたい。すごい!
★ピンクではない方は、妻に譲りました。
カラーラインナップの中で、いちばんピンクっぽい"トラペジウム"(マゼンタ/ゴールド)を選んで、さっそくノーフィニッシュの「XO-RVT」と一緒にオーダーしました。
それから1ヵ月ほどで届いた楽器は、
本当に見る角度でピンクになったりゴールドになったり・・・!
そして吹いた感じ、なんというかものすごい開放感!野球場との相性バツグンです!
できれば一生、短くても15年は、この楽器を吹きつづけていきたいと思います。


私は、自他ともに認めるピンク好きです。
それはもう"ピンク男子"なんて言葉では納まりきれないくらいピンクが大好きで、
たとえばモノを買うとき、デザイン性とか機能性とかコスパとかは二の次で、あくまでピンクであることを最優先にしています。
おかげで身の回りのモノから家具から何から、私の所持品はピンクばかり!
ところが、どうしてもピンクを最優先にできないモノが一つありました。
それがトランペットでした。
★XO-RVT
私は野球の応援団に所属していて、その活動の一つにトランペットの演奏があります。
しかしトランペットの経験が全くなかった私は、島村楽器の音楽教室に通い、いちからトランペットを習い始めました。
だんだんと演奏ができるようになる過程で、講師の先生にアドバイスをもらって購入したのが、冒頭の写真・右側のトランペット「XO-RVT-S」でした。
「ピンクじゃないなァ・・・」とは一瞬だけ思いましたが、そもそもピンクのトランペットなんて見掛けたことすらなく(赤はありました)、
なによりリバースタイプで息が入りやすくて、フィーリングもバッチリなこの楽器は、
私にピンクの必要性を忘れさせました。
ある日、amazonでとんでもないものを見つけるまでは・・・。
★ピンクのトランペット!?

※画像は現在のページです。
なんとamazonのマーケットプレイスで、ピンクのトランペットを発見したのです!
それも偶然すぎることに、私が使っている楽器と同じ型番「XO-RVT」の仕上げ違い!
本来、楽器というものは試奏に試奏を重ねて購入するものですが、この時の私はなんのためらいもなくポチっていました。
ちなみに、お値段226,800円。仕上げ込みでこの価格は安いです。
・・・しかし結論からいうと、この楽器は手に入りませんでした。
★メーカーの技術者不在…
ポチったその日に、なんと注文がキャンセルされてしまったのです。
さすがに納得いかなかったので、出品しているお店に問い合わせたところ、
どうもメッキ・ラッカー加工の技術者が不在で後継もおらず、生産が完了してしまっているとのこと。
・・・だったら最初から出品なんてしないでほしかった( ̄▽ ̄;)
期待させられてガッカリさせられた私は諦めがつかず、島村楽器に相談しました。
★マジョーラ
福岡市から大分県宇佐市に引っ越した関係で、音楽教室は退会してしまっていましたが、トランペットのメンテナンス絡みで島村楽器のクラシック店には、まだまだお世話になっていました。
そのクラシック店のスタッフの方々に調べてもらった結果、
マジョーラペイントならピンクにできるということが判明しました!
"マジョーラ"とは見る角度で色が変化する塗料とのこと。日本ペイント株式会社の登録商標らしいです。
トランペットは塗料で音がガラッと変わってしまう楽器ですが、そこを技術でカバーしちゃうみたい。すごい!
★ピンクではない方は、妻に譲りました。
カラーラインナップの中で、いちばんピンクっぽい"トラペジウム"(マゼンタ/ゴールド)を選んで、さっそくノーフィニッシュの「XO-RVT」と一緒にオーダーしました。
それから1ヵ月ほどで届いた楽器は、
本当に見る角度でピンクになったりゴールドになったり・・・!
そして吹いた感じ、なんというかものすごい開放感!野球場との相性バツグンです!
できれば一生、短くても15年は、この楽器を吹きつづけていきたいと思います。


記事を閉じる▲
inBb XOのピンク色は、銀メッキの上に赤いラッカー掛けての発色なんですよね。
同仕様のジッポーライター所持してますが、これって凄く塗装の維持が難しい。
経年変化で、表面がボロボロ剥げ落ちてしまいます。
XOを制作してるJupiterの職人が辞めたと言うことでしょうか?
その昔、楽器屋勤めしてる頃、XOの設計開発者の拝藤さんとお会いしたことが有ります。
たまたま、自分用のアッパーベルのRVを持参されてましたが、見事に真っピンクな仕上げ。
かれこれ、十年以上前の事です。
ベルが、三番ピストン辺りから45度の角度で上を向いていて、「野球の応援とかに最適ですね」とか笑って話した覚えもあります。
グローバルの拝藤さんに直接相談出来れば、ピンクのXO手に入るかも知れませんね。
あそこには、売らずにデッドストックしてる楽器が結構あるとの噂も聞きますし。
情報、嬉しいです!
星屑トランペッター >>inBbさん
当ブログ管理人の星屑トランペッターと申します。
貴重な情報を、ありがとうございます!
職人さんが辞めた件については、「現地の技術者が不在となってしまった」という説明を受けました。"現地"が、どこを指すのかは不明なまま…。
それにしても、”アッパーベル”ってカタログの文字でしか見たことありませんが、そんな極端に曲がっているんですか!
本来、どのような用途で使用するのか想像もつきませんが、野球場のスタンドなら確かに効果的でしょうね!
真っピンクのXOは、やっぱり憧れです!
せっかく情報をいただきましたので、ちょっと調べてみたいと思います!
| ホーム |