あんまり安くない有線キーボードを試してみました!


マイクロソフト「Natural Ergonomic Keyboard 4000 B2M-00028」
amazonにて1782円で買ったマイクロソフトのキーボード「コンフォートカーブ3000」開封&レビュー!という記事で取り上げたキーボードが、
タイピングの調子の良い日と悪い日があって、安定しなくなってきたので、またまたリベンジです!
安くて良いキーボードを探しているわけですが、
今回のキーボードは4212円(税・送料込み)。前々回のキーボードが7個くらい買える値段ですね。もはや安くない!

amazonから届いたので、さっそく開封して使ってみます!
マイクロソフト「Natural Ergonomic Keyboard 4000 B2M-00028」
amazonにて1782円で買ったマイクロソフトのキーボード「コンフォートカーブ3000」開封&レビュー!という記事で取り上げたキーボードが、
タイピングの調子の良い日と悪い日があって、安定しなくなってきたので、またまたリベンジです!
安くて良いキーボードを探しているわけですが、
今回のキーボードは4212円(税・送料込み)。前々回のキーボードが7個くらい買える値段ですね。もはや安くない!

amazonから届いたので、さっそく開封して使ってみます!
★箱

箱でけぇ!!
下が今回のキーボード、上が前回のキーボードです。

横から見ても、このサイズの差。
これが4212円と1782円の違いか!

表面の画像。
・使いやすいエルゴノミクスデザイン
・手首を支えるクッション性の高いパームレスト
・パームリフト

裏面左側の画像。
キーボードの特長が図解されてます。

裏面右側の画像。
いろいろ書いてます!
画像クリックで大きくなりますよ!
★箱をオープン!

内箱を引っ張り出して……、

開けます!じゃん!
箱いっぱいいっぱいサイズのキーボードが姿を現しました!
★キーボード本体

まずは、キーボード裏のスタンドを立てて、

キーボード正面!ドン!
迫力ありますね!

キーボード側面から。
だいぶ高さがあります。
これが「パームリフト」でしょうか。

キーボード手前。「パームレスト」です。
大きい画像で、じっくり見てもらうと、この質感が分かるかも。
やっぱり手首が楽ですね。

キーボード左側から。
見てください!この"ぐにゃり感"!!

キーボード右側から。
「エンター」「シフト」「コントロール」キーが小さめです。

キーボード上部。
音量や再生/停止、電卓のキーがあります。

キーボード中央部。
真ん中のスイッチは拡大/縮小らしいです。
下の「<」「>」はページの戻る/進む。
★サイズ比較
前回のキーボードとの比較です。

上が今回、下が前回。
横幅だけ見ると、あまり変わりませんが…、

側面から見ると、このサイズ差!
やっぱりでかい!!
★インストール

USBをさすと、自動的にインストール開始。

ホットキーに機能を設定することも出来るみたいです。
★使用感
今回は、良いところ、悪いところ、それぞれをまとめるカタチで。
★良いところ
☆パームレストが、めっちゃ楽!
→パームレストの感触がいいです!ちょっと高さがあるのもポイント!手首への負担が少ないのが、直感的にわかります。
☆タイピングのレスポンスは悪くない。
→タイピング感は、わりとソフトな感じです。タイピングにじっくり反応してくれます。
☆コスパが良い!
→このでっかい箱で4000円ちょいは安いんじゃなかろうか!人に、このキーボードを見せて「4千ちょい」って言ったら、めっちゃ驚かれます。
☆可能性を感じる!
→きっと、使いこなせるようになれば超優良なキーボードに化けるんだと思います。
★悪いところ
☆一部のキーが小さい。
→特に「エンター」が小さいです!ちょっと心もとないというか、打ちにくいというか。改行でエンター連打するときとかキツイです。
☆Fキーが連なってる。
→通常は4つ単位で固まってる「Fキー」が、"1~5"と"6~12"で連なってます。たとえば私は、F7キーを押すときに、右隅のF8キーの場所からF7キーの場所を探るクセがあるのですが、このキーボードではそれが出来ません。
☆本体が滑る。
→キーボード本体が、デスク上でズルズル滑ります。タイピング中は、両手の重量がかかっているので、あまり気になりません。
☆しばらく慣れが必要。
→かなり"とがった"キーボードなので、箱を開けたその日からすんなり、というわけにはいきません。どうしても、最初はタイピングのミスを連発してしまいます。
★レビュー
☆すげぇ楽なキーボードです。手首的に。
☆タイピングのレスポンスは悪くないですが、かといってバチバチバチー!と打てるわけでもないです。
☆クセが強いです。強すぎます。
【結論】
何よりも手首への負担を気にする人が、いろいろなクセの強さを克服して使うキーボード!
とはいえ、しばらく使ってみたいと思います。
次回は、キーのレスポンスにトコトンこだわったキーボードを試します!
次回:amazonにて3508円で買ったダイヤテックのキーボード「エクセリオ ライト」開封&レビュー
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