★箱の外観

▲箱のオモテ。ボールペンとのサイズ比較。
"絵心がなくても遊べるお絵かきゲーム"のようです。
ところで"デュプリク"って、どういう意味なんだろう…?

▲箱の側面。
どうやら内容的には、
4ステップで遊べるシンプルなゲームのようです。

▲スペック。
プレイ人数の上限がないってことは、
もしかしたら何人ででも遊べるゲームなのでしょうか。
★箱をオープン!

▲上からパカッと開くタイプでした!
★内容物
それでは一つ一つ見ていきましょう!

▲ルールブック(日本語・全12ページ)

▲ノートパッド×1冊
ホワイトボード形式ではなく、ノートパッド形式でした。
これ、使いきりや紛失対策にコピっておこうと思います。

▲砂時計(90秒)
お絵かきゲームの基本アイテムですよね。

▲10面ダイス
「テレストレーション」では、お題を決めるためにダイスを使いますが、
こちらは最初の〈アートディレクター〉を決めるためのダイスのようです。

▲そして、カード類。

▲場面カード
ネタバレになるので、1枚だけお見せしておきます。

▲赤いカード
場面カードの右側に重ねると、"評価基準"を見ることができます。

▲実際に重ねてみました。
(※画像をクリックで拡大表示できます)
場面カードには10項目の評価基準があり、
これを満たした絵を描けるかがポイントになるようです。
そして最後に……

▲収納袋

▲内容物を、まるっとのみこんでくれる袋です。
▲コンパクトに持ち運びできそうですね。
★コメント
「テレストレーション」といい、「ピクトマニア」といい、
お絵かき系のタイトルがウケているウチのボードゲーム会。
そこに、新たな仲間として加わってくれたのが、
このデュ…デュ…「デュプリク」です!
ちょっと言いにくい…!( ̄▽ ̄;)
「テレストレーション」は伝言ゲームで、
「ピクトマニア」は似たようなお題の描き分けゲームで、
…と、お絵かきゲームにはテーマがありますが、
この「デュプリク」は、
"場面"を正確に伝えて、それを描いてもらうのがテーマのようです。
プレイヤーは、
ラウンドごとに交代で〈アートディレクター〉を担当し、
場面カードの絵を見て、その内容を言葉で事細かに説明して、
残りのプレイヤーたちに、自分が説明した絵を描いてもらいます。
制限時間が終わったら答え合わせ。
場面カードの右側に赤いカードを重ねると、
10項目の評価基準が浮かび上がりますので、
それぞれ満たしているかをスコアシートにチェックしていき、
これが得点になります。
全員が1回ずつ〈アートディレクター〉を担当したら、ゲームが終了して、
最高得点のプレイヤーが勝利…という感じのようです。
こう、ルールブックを読んでいると、
すべてが〈アートディレクター〉にかかっているような気がしてきます。
絵心は必要なくとも、観察力と伝達力が超必要になりそうな…。
思ったよりクセがあるゲームなのかも。
まぁとりあえず、やってみんことには分からんですので、
来週のウチのボドゲ会でプレイして、
ちょっとレビューしてみたいと思います!( ̄▽ ̄*)

▲さて、どうなることやら……
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アゴ 最近更新がありませんが、大丈夫ですか?
冷え込んできましたので体調にもお気を付けて(´ω` )/
変なコメントすみませんでしたm(_ _)m
恐れ入ります!
星屑トランペッター 励ましのコメントありがとうございます♪
ちょっとバタバタしていますが、
できる限りで更新してまいりますので、
どうか今後とも、よろしくお願いします!( ̄▽ ̄*)
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