FC2ブログ
RSS  全記事  管理者用
大分県宇佐市でボードゲーム!
ボードゲームのブログです。ボードゲームのレビュー、開封、紹介、ルール説明、プレイ記など。大分県宇佐市のボードゲームサークル「宇佐ロップイヤーズ」の活動記も。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ボードゲーム
「SOSダイナソー」




★開封

SOSD-o-01
▲今回は駿河屋さんでポチりました!


★箱の外観

SOSD-o-02
▲箱のオモテ面。ボールペンとのサイズ比較。

もくもくと黒煙を吐き出す火山を背景に、
あわや恐竜が溶岩へと飲まれかけているイラストです…!

助け合う恐竜たちの姿と、"SOS"の文字から、
協力系の救出ゲームであることが何となく想像できますね。

SOSD-o-03
▲箱のウラ面

仏英独伊西の5ヵ国語による概要と、
盤面の写真です。

SOSD-o-04
スペック

プレイ人数1~4人で、
プレイ時間はやや短めの25分
対象年齢7歳~となっています。

1人でも4人でも、ゲーム内容に変化はありませんので、
4人以下であれば人数を問わず楽しめそうですね♪( ̄▽ ̄*)



★箱をオープン!

SOSD-o-05
▲一発目は恐竜たちのフィギュアと、
▲"トレイの下に色々あるよ!"っていう紙でした。

SOSD-o-06
▲その下に布袋

SOSD-o-07
ルルブは、トレイを外したところにあって、

SOSD-o-08
▲その下に、タイル台紙と、

SOSD-o-09
ゲームボードで、内容物は以上ですね。



★タイル抜き!

SOSD-o-10
▲それでは、7枚の台紙からタイルを抜いていきましょう!

よーいドン! チッチッチッチッ……(←時計の音)

SOSD-o-11
▲はい、完了…!

SOSD-o-12
星屑タイムはご覧の通りです。参考までに。

たいへんさ:苦□□■楽

ぬきやすさ
:難□□■易



★内容物

SOSD-o-13
ルールブック(5ヵ国語・全32ページ)

1ヵ国語あたり4ページのルルブです。


しーぷなんか、表紙の子たち、ポケモンっぽくない??

星屑ああ、言われてみれば、リザードとかタテトプスっぽいかも…?


その恐竜たちのフィギュアは――

SOSD-o-24
▲ティラノサウルスの「フレディ」、

SOSD-o-25
▲トリケラトプスの「マリー」、

SOSD-o-26
▲ディプロドクスの「ネッシー」、

SOSD-o-27
▲ステゴザウルスの「ルイス」、

以上4体となっています!

SOSD-o-14
ゲームボード×1枚

湖を中心に11×11マスの、正方形のゲームボードです。

恐竜や火山を置くマスには、そのイラストが描かれています。

SOSD-o-15
×4

ゲームボードの四隅に置く、雲に届くほどの大きな山です。

ここは恐竜たちの安全地帯であり、溶岩からの避難場所となります。

SOSD-o-16
火山×4

ゲームボードに4つ置かれる、溶岩流のスタート地点です。

火山は、花のイラストによって4色に分かれていて、
この4色は、溶岩タイルの4色に対応しています。

SOSD-o-17
尖った岩×4

ゲームボードに4つ置かれる、障害物です。

これがあるマスへは、
恐竜も溶岩も入ることができません。

SOSD-o-18
イバラ×5

尖った岩と同じ、障害物です。

ヴァリアント・ルールにより、
尖った岩だけでは物足りない場合、
差し替えや追加で配置することができます。

SOSD-o-19
恐竜の卵コマ×6

ゲームボードに6つ置かれる、得点に絡むコマです。

恐竜を生還させることで2点、
卵を救うことで1点になります!


ここからはタイル類

SOSD-o-20
火山タイル×4枚

溶岩流の行き場がなくなり、圧力が上がって、
火山が爆発してしまうと、火山の下から現れることになるタイルです。

火山は1方向へしか溶岩を流しませんが、
火山タイルは4方向へ溶岩を流します…!

SOSD-o-21
隕石タイル×6枚

布袋から引くことで、
隕石となってゲームボードに置かれるタイルです。

引いた隕石タイルと同じマークがあるマスに配置して、
以後、ゲーム終了まで障害物として残り続けます。

SOSD-o-22
溶岩タイル×48枚

布袋から引くことで、
溶岩となってゲームボードに置かれるタイルです。

溶岩タイルには、花のイラストが描かれていて、
その花の色によって、どの火山から流れ出るかが決まります。

さらに、溶岩タイルには、3種類のアイコンも描かれていて――

SOSD-o-33
▲引いたタイルのアイコンの指示には、
▲必ず従わなければなりません…!

この際、恐竜を移動することになったら、
引いたタイルの花の色以外の恐竜のみ移動させることができます。

SOSD-o-23
布袋×1

隕石タイル溶岩タイルを合わせて"危険タイル"と呼びますが、
これら全ての危険タイルを入れる袋です。

プレイヤーは、自分のターンになったら、
布袋から危険タイルを1枚引くことになります。



★どんなゲーム?


SOSダイナソー」は、
協力型の脱出ゲームです!

SOSD-o-28
▲突然、火山が噴火してしまった、
▲恐竜たちのすみかである"火の谷"を舞台に、

SOSD-o-29
恐竜の卵の回収と、
(回収=恐竜が卵のあるマスに入るだけでOK)

SOSD-o-30
恐竜たちの避難を目指します!!

なお、このゲームでは、
プレイヤーごとに担当する恐竜を決める…ということがありません

誰がどの恐竜を動かしてもOKですので、
みんなで話し合いながら、
計画的に恐竜たちを逃がしていくことになります。



☆自分のターンになったら…

SOSD-o-31
▲まず、布袋からタイル1枚引いて、

SOSD-o-32
▲引いたタイルを、
▲対応する火山の流れに沿うように配置しましょう。

SOSD-o-35
▲さらに、示されているアイコンの指示通りに、
恐竜を移動させたり追加のタイルを引いたりします。

SOSD-o-34
▲ここで、恐竜を移動させる場合、
引いたタイルに描かれている花の色と同色の恐竜は、
そのタイミングでは移動させられないことに注意です。



☆隕石タイルの配置

SOSD-o-40
▲もしも、布袋から引き当てたタイルが、
▲溶岩タイルではなく隕石タイルだった場合、

SOSD-o-41
▲隕石タイルと同じアイコンが示されているマスに配置して、

SOSD-o-42
▲そのマスは恐竜も溶岩も入れなくなります。

なお、隕石タイルの配置後、
恐竜1つ2マス移動させられます
(移動させる恐竜の色は自由に1つ選べる)



☆恐竜や卵の除去

もしも…、

SOSD-o-43
▲恐竜がいたり、卵がある場所に、

SOSD-o-44
溶岩が流れ着いてしまったり、

SOSD-o-45
隕石が直撃してしまったりした場合、

その恐竜や卵はゲームから除去され、
得られるはずだった点数を失ってしまいます…( ̄▽ ̄;)



☆火山の爆発

ゲーム中、

SOSD-o-36
▲引いた溶岩タイルを配置できる場所が、
どこにも無かったら

SOSD-o-37
火山爆発し…、

SOSD-o-38
溶岩流出先が増えます…!

これは、
溶岩タイルを置く場所の選択肢が増える反面、

SOSD-o-39
恐竜の逃げ場が減ってしまう可能性もありますので、
▲注意せねばなりませんね…。



…このように、
溶岩や隕石にヒヤヒヤしながら、
一歩ずつ地道に恐竜を動かしていって、
布袋の中のタイルがなくなるか、
全ての恐竜たちが生還するか除去されるかしたら、
ゲームは終了です。

SOSD-o-46
▲山に逃れた恐竜1つにつき2点と、
▲回収できた卵1つにつき1点の、
▲合計が、そのゲームみんなの得点となります!!



★コメント

完全にノーマークというか、実は存在すら知らなかったんですが、
先日のボドゲ会で、ボドゲ仲間のがろうさんはまちゃんから、
これは火山系のゲームが好きな星屑さんだったら買うでしょう!」と、
だから僕らは買わないでおきました!!」と、
アツい後押しを受けて、その場でポチることにしたのが――

この「SOSダイナソー」です!

実際、私星屑
アイランド」とか「大噴火」とか、
火山がテーマのゲームにロマンのようなものを感じまくっていて、
"ボルケーノ星屑"という二つ名を自分で名乗っていたりもしますので、
紹介してくれたがろうさんはまちゃんにはマジで感謝しています…!

さて、火山系のゲームといえば、

宇佐オープン16-07
▲逃げ遅れた住民が火山に放り込まれてしまう、
▲「ポンペイ滅亡」しかり、

20160319宇佐-16
▲なぜか溶岩流がプレイヤーを追尾してくる、
▲「マウナ・ケア」しかり、

とにかくシビアなものばかりですが、
そんな中にあって「SOSダイナソー」は、
協力型ゲームということに加えて、
7歳からという対象年齢もあってか、
難易度が低めに設定されているようですね。

とりあえず通常ルールでお試しプレイをしてみたところ、
(もしかしたらタイルの引きが良かったのかもしれませんが)
あっさりと完全勝利を達成することができました。

次はヴァリアント・ルールの「イバラ」を導入して、
高難易度にも挑戦してみたいですね。

その挑戦は別の話として、
もう1ゲーム、小学校低学年の子たちとプレイする機会がありまして。

対象年齢の下限付近の子たちにとって、
通常ルールの難しさはどんな感じだろう?
と見ていると、
恐竜も卵も、全て生還とはなりませんでしたので、
どうやら子どもたちにはしっかりと歯ごたえがあるレベルだったようです。

それに加えて、
ゲームの目的の分かりやすさや、
タイルの種類の少なさ、
そして、恐竜のかわいらしさを見るに、
ライトユーザーや、お子さんにちょうど良いゲームだと思いました。

ただ、お子さんが遊ぶにあたっては…、

SOSD-o-48
火山の破れやすさに注意しましょう。

油断していると、すぐにベリッといってしまいます。

一方で、恐竜フィギュアの方は頑丈にできているらしく、
移動のたびにバンバンと叩きつけられたり、
除去の際に放り投げられてしまったりしても、
破損することはありませんでした…( ̄▽ ̄ )セーフ!!

SOSD-o-47

2人でも3人でも4人でも、
人数に関係なくプレイできて、
(ついでに1人でのスコア・アタックも可能で)
1ゲームが30分で完結して、と、
かなり扱いやすい部類の協力ゲームですので、
ボードゲーム会に一箱あると、
良い調整役になってくれるかもしれませんね。

手軽な協力ゲームを求めている方は、
ぜひチェックしてみてください♪( ̄▽ ̄*)



SOSダイナソー 関連記事


ボードゲーム記事一覧





記事を閉じる▲
スポンサーサイト

【2018/06/29 00:01】 | 紹介・開封 【タグ】 SOSダイナソー  
|
ボードゲーム
「プライバシー」




★開封

プライバシー-o-01
▲今回は博多のヨドバシカメラで買ってきました!


★箱の外観

プライバシー-o-02
▲箱のオモテ面。ボールペンとのサイズ比較。

ピンクの、いかがわしさ全開なジャケットです…!
なにげにロゴがiCで""になっているんですね。

プライバシー-o-03
▲箱のウラ面

"みなさんは友人のことをどれだけ知っていますか?"
ってだけなら、ありがちなパーティーゲームっぽいですが、
問題は、その内容で――

プライバシー-o-04
スペック

プレイ人数5~12人で、
プレイ時間45分
対象年齢18歳以上となっています。
てかアイコン…( ̄▽ ̄;)

一応、プレイは5人から可能となっていますが、
ゲームのタイトルにもなっている"プライバシー"は、
人数が多ければ多いほど守られやすくなっているようです。



★箱をオープン!

プライバシー-o-05
▲一発目はルルブ

プライバシー-o-06
▲その下にゲームボードがあって、

プライバシー-o-07
カード類コマ類布袋

プライバシー-o-08
▲さらにカード類チェックシートがあって、
▲内容物は以上でした!



★内容物

プライバシー-o-09
ルールブック(日本語・1枚)

外装と同じく、ピンクと黒が主体のルルブです。

ゲームのプレイ方法が図解を交えて丁寧に説明されています。

プライバシー-o-10
スコアボード×1枚

ゲーム中の得点を記録するためのボードです。

よくよく見ると、これ得点トラックがアレで、
フィニッシュのマスが・・・なんですね。きゃー。

プライバシー-o-11
スコア用プレイヤーコマ×12個

スコアボードに乗せるためのコマです。

最大人数の12人ぶんあります。

プライバシー-o-12
キューブ×80個

質問への回答に使う2色のキューブです。

YESならピンクNOならのキューブで答えます。

プライバシー-o-13
巾着袋×1枚

回答代わりとなるキューブを投票する場所です。

巾着袋の色はまっ黒で、
投票の途中経過が見えないようになっています。

プライバシー-o-14
チェックシート×1冊

各質問に対する、みんなのYESの総数を予想して記入するシートです。

使い捨てですが、これでもかというくらいの枚数があります。

なお、このゲームには筆記具が付属されていませんので、

プライバシー-o-27
▲自前で用意しておきましょう。


プライバシー-o-15
質問カード×90枚

1枚につき4つの質問が記されているカードです。

ウラ面には1~4のいずれかの数字が振られています。

プライバシー-o-16
プライバシー-o-17
プライバシー-o-18
プライバシー-o-19

その質問の内容は、
きわめて性的なものだったり、政治的なものだったり、
はたまた非日常的なものだったりと、さまざまです。

ただ、日常生活で気軽に問えるものではないというのが、
ほとんどの質問に共通しています…!



★どんなゲーム?


プライバシー」は、
みんなのプライバシーを守りつつも、
みんなのプライバシーを探るゲーム
です!

具体的なゲームの流れは――


アクション1:質問

まず、そのラウンドのスタートプレイヤーが、
質問カードを1枚をめくります。

プライバシー-o-20
▲そして、めくったカードの4つの質問のうち、
山札の上の数字のものを読み上げましょう。

これが、そのラウンドの質問です!



アクション2:予想

続いて、プレイヤーたちは、
質問に対して、全プレイヤーの中で何人がYESと答えるか?
を予想します。

プライバシー-o-21
▲予想したら、YESの人数を自分のシートにチェック!



アクション3:投票

予想が終わったら、プレイヤーたちは、
質問に対する自分の回答をYESNOかで投票していきます。

プライバシー-o-22
YESならピンクのキューブを1個、
NOならのキューブを1個、
巾着袋の中に入れましょう。

ちなみに、
キューブは各ラウンドの最初に受け取ります。

この受け取り方がポイントで、
単にピンクを1個ずつ受け取るわけではなく、

プライバシー-o-23
▲1人につきピンクを合わせて6個、
▲無作為に受け取ることになっています。

こうすることで、
投票に使わなかった方のキューブから、
うっかり投票内容がバレてしまう…というのを、
防ぐことができるわけですね♪( ̄▽ ̄*)




アクション4:答え合わせ

全プレイヤーが投票したら、
スタートプレイヤーは巾着袋の中から全てのキューブを取り出して、
実際に何人が質問にYESと答えたかを数えます。

プライバシー-o-24
▲出てきたキューブのうち、
ピンクの数がYESと答えた人数です…!



アクション5:得点

YESの人数が判明したら、
予想の当たり具合に応じて得点が入ります。

プライバシー-o-25
ピタリ賞なら3点ぶん、
±1人の誤差なら1点ぶん、
▲それぞれスコアボードにある自分のコマを動かしましょう。



アクション6:プライバシー保護

最後に、
各自、自分のシートを塗りつぶすことで、
プライバシーを保護します。

プライバシー-o-26
▲回答にも予想にも、自分自身のものを含みますので、
▲予想から自身の回答が露見しないように、
▲しっかりと消しておきましょう。


こうして、ラウンドが終わったら、
スタートプレイヤーが時計回りで移り、
次のラウンドとなります。

ゲームは、誰かが30点に到達したラウンドで終了し、
最も得点が高いプレイヤーが勝者です!



★コメント


無類のピンク好きで、
私物の多くをピンクで揃えている私星屑
このゲームも同じ理由で揃えてしまいました。

色だけでなく内容もピンクな「プライバシー」!

まず、このゲームのすごい点ですが、
他人のプライバシーに切り込んでいくゲームでありながら、
各自のプライバシーを守る工夫が各所に散りばめられているんですね。

キューブの受け取り方しかり、
チェックシートの塗りつぶししかり、
また、答え合わせをした結果、
YESの人数が1人だけだった場合や、
NOの人数が1人だけだった場合には、
その1人が誰だかバレないよう、
決められた手順を踏まなければなりません。

質問の内容が過激な一方で、
システム周りは繊細な作りになっているというわけです…!


加えて、ゲームの方向性は、
個人のプライバシーを暴いていくというものではなく、
いわゆる「街角アンケート」のような、
"誰が"ではなく"何人が"にスポットを当てたものになっています。

うわ、意外と多いんだ…!
とか、
この中に1人いるのかー!!!
とか。

プライバシーがしっかりと保護されている中で、
身近な人たちの内面を、ちょっとだけ覗いてみる――


そんなことを可能にしてしまうなんて、まさに画期的なゲームですね!


とはいえ、
じゃあボードゲーム会で簡単に卓を立てられるゲームかというと、
いや、無理無理無理のカタツムリでしょう。やっぱり。

質問の内容、そして必要な頭数を考えると、
このゲームの主戦場は「飲み会」ということになりそうです。

ちなみに、
気心の知れた仲であればシラフでも余裕綽々だったりしますが、
学生時代からの腐れ縁メンバーでプレイすると、
もう誰がYESか容易に判ってしまって面白みに欠けました( ̄▽ ̄;)

プライバシー-o-28

これを一緒に遊べるほどの間柄で、
かつ、お互いを知りすぎていない程度の人間を、
10人前後集めて、場をセッティングする!
…というところから、
もうゲームは始まっているのかもしれませんね。



★おまけ

星屑が山札の上から10枚めくって答えてみた!

プライバシー-o-31
プライバシー-o-32
プライバシー-o-33
プライバシー-o-34
プライバシー-o-35
プライバシー-o-36
プライバシー-o-37
プライバシー-o-38
プライバシー-o-39
プライバシー-o-40

結果は――

プライバシー-o-41
YES3つとなりました。

ちなみに、2枚目5枚目8枚目NOです…( ̄▽ ̄ )



プライバシー 関連記事


ボードゲーム記事一覧




記事を閉じる▲

【2018/06/23 00:01】 | 紹介・開封 【タグ】 プライバシー  
|
ボードゲーム
「大宇宙すごろく」




★開封

大宇宙-o-01
▲今回はヨドバシ博多で買ってきました!


★箱の外観

大宇宙-o-02
▲箱のオモテ面。ボールペンとのサイズ比較。

ジャケットには、
デデーンと菩薩さまがおらっしゃいます!

大宇宙-o-03
▲箱のウラ面

説明文には、
"憶千万年の概念"とか、
"音速大宇宙レースゲーム"とか、
やたら壮大なワードが目白押しです…!( ̄▽ ̄;)

大宇宙-o-04
スペック

プレイ人数は、やや多めの4~6名で、
プレイ時間は、短めの15分となっています。
対象年齢8歳以上です。

大宇宙の何たるかを理解できるかはともかく、
ゲームのルールなら九九の二の段ができれば理解可能かと思われます。



★箱をオープン!

大宇宙-o-05
▲一発目はカラフルなキューブ

大宇宙-o-06
▲その下にカードがあって、

大宇宙-o-07
▲最後にルルブと、

大宇宙-o-08
ゲームボードで以上でした!



★内容物

大宇宙-o-09
ルールブック(日本語・全2ページ)

1枚に両面印刷のルールブックです。

ごく真面目なルール説明が続くんですが、
その内容のスケールがいちいち壮大すぎるので、
読んでいて笑ってしまいます…!( ̄▽ ̄*)

大宇宙-o-10
大宇宙ボード×1枚

"大宇宙"を表す、すごろくのゲームボードです。

スタートとなる"爆誕"から、
ゴールとなる"億千万年の概念"まで、
間14マスのシンプルな盤面となっています。

大宇宙-o-11
×6色・各2個

プレイヤーの色を示す駒です。

1つは大宇宙ボードに置き、
1つは自分の前に置きます。

大宇宙-o-12
マッハカード×5種類・各5枚

大宇宙を駆けるために、
手札から出すカードです。

最初は全員が5種類のカードを1枚ずつ持っていますが、
出したカードは左隣のプレイヤーに渡りますので、
だんだんと手札の構成が変化していきます

また、ウラ面は貨幣になっていて、
菩薩へのお布施をする際には、
ウラ向きで自分の前に出さなければなりません。



★どんなゲーム?

大宇宙すごろく」は、
すごろく音速大宇宙レースゲームです!!

…もうちょい具体的にいうと、
バッティング系レースゲームです!

それでは、詳しいゲームの内容を見ていきましょう。

ゲームの各ラウンドは、

①大宇宙の喧騒
②俺の音速
③爆走する(orできない)俺ら
④大宇宙の秩序
⑤入れ替わる音速
⑥菩薩の慈悲


…という構成になっていて、
誰かが憶千万年の概念に到達するまで、
ラウンドをくり返しプレイします。



①大宇宙の喧騒

第1フェイズの大宇宙の喧騒は、
プレイヤー間での話し合いの場です。

せっかくやけん俺はマッハ5000で行くばい!
とか、
じゃあ被らんようにマッハ4000で行こうかな
とか、
いや、ぼくはマッハ5000でツッパるね…!
とか、
自分はお布施したいからマッハ1000で行きやす
とか、
これから自分がどのマッハカードを出すか表明したり、
出すカードを他のプレイヤーと示し合わせたりします。

このとき、手札さえ公開しなければ
本当のことを言っても、ウソを言っても、
ブラフをかけても構いません。

自分の思い通りの展開になるように、
上手くトークしましょう!



②俺の音速

第2フェイズの俺の音速では、
手札からマッハカードを1枚出します

直前の①大宇宙の喧騒を参考に…、

大宇宙-o-21
▲手札からマッハカード1枚を選んで
▲まずウラ向きで出してから、

全員のカードが出揃ったら、

大宇宙-o-22
せーの!全員一斉オモテを向けましょう



③爆走する(orできない)俺ら

第3フェイズの爆走する(orできない)俺らでは、
駒を進められるか進められないかの判定をします。

直前の②俺の音速で出したマッハカードが、

大宇宙-o-23
他のプレイヤーと被っていなかったプレイヤーは、
▲駒を進めることができて、

大宇宙-o-24
他のプレイヤーと被っていたプレイヤーは、
▲駒を進めることができません…!



④大宇宙の秩序

第4フェイズの大宇宙の秩序では、
直前の③爆走する(orできない)俺らで、
爆走できることになったプレイヤーのみ
自分の駒を進めます


爆走するプレイヤーたちは、
出したカードの数字が小さい順

大宇宙-o-25
マッハ1000につき1マス前進させます。

大宇宙-o-26
マッハ3000なら3マス前進ってことですね。



⑤入れ替わる音速

第5フェイズの入れ替わる音速では、
このラウンドに出したカードを
左隣のプレイヤーの手札に入れます

大宇宙-o-27
▲自分が出していたカードは、
左隣のプレイヤーに渡り、

大宇宙-o-28
▲右隣のプレイヤーが出していたカードが、
▲自分の手札に入るということですね。



⑥菩薩の慈悲

第6フェイズの菩薩の慈悲では、
この時点で最後尾のプレイヤーが
菩薩にお布施をし、そして慈悲を受けます

大宇宙-o-29
▲大宇宙ボードで最後尾にいるプレイヤーは、
(※複数なら全員)

大宇宙-o-30
自分の手札から1枚を、お布施として

大宇宙-o-31
▲他のプレイヤーに見られないように、
ウラ向きで自分の前に置かなければなりません

大宇宙-o-32
▲余談ですが、このとき、お布施したカードの上に、
自分の2個目の駒を置いておくと良いかもです。
(②俺の音速で出すカードと混ざらないように)

これで手札が減ってしまい、
俺の音速で出すカードの選択肢が狭まってしまいますが、
その代わり、菩薩の慈悲を受けます。

お布施をしたプレイヤーは、
これまでお布施したカードの枚数×2マスの前進をしなければなりません
(※拒否権なし!)

大宇宙-o-33
▲自分にとって初めてのお布施だったら、
1枚×2=2マス前進で、

大宇宙-o-34
▲自分にとって3枚目のお布施だったら、

大宇宙-o-35
3枚×2=6マス前進ということですね。


以上のラウンドをくり返して、
誰かが憶千万年の概念に到達した瞬間、ゲームセット!

到達したプレイヤーの勝ちとなります!!

※"到達"なので、オーバーランしてもOK



☆例外

この「大宇宙すごろく」は、
マッハで駆け抜けないと勝ちになりません。

どういうことかというと、
菩薩の慈悲によって憶千万年の概念に到達してしまった場合、
勝ちにならないのです…!


もしも、そうなってしまったプレイヤーは――

星くずとなり、昇天し、大宇宙から除外され、
ゲームから脱落します。


(ルールブックより)




★コメント


星くずになれるゲームがあるよ!!!

と、とあるボドゲ仲間が私星屑に紹介してくれたゲームが、
この「大宇宙すごろく」でして。

そりゃあ"星屑"と名乗っている人間としては、
スルーなんてできないし、
購入不可避だし、

もちろん星くずになりたいし!!

それで、ワクワクしながら、
買ってきて、箱を開けて、ルルブを読んで――

なんじゃこりゃあああああ!!!!!

確かに星くずにはなれるけど、
なったら昇天しちゃうし、大宇宙から除外されちゃうし、
ゲームから脱落しちゃうんじゃん…!


星くずになれると思って買ったのに、
それが敗北条件だなんて、なんてひどい…( ̄▽ ̄;)

とはいえ、
作中に星くずが登場するゲームは多くないので、
せっかくですし、ウチのボドゲ会で遊んでみました。

そしたらですね、
これが大好評っていうか、大爆笑!!( ̄▽ ̄*)

ルルブを読み上げるだけで笑いが起きるし、
ぼくが悲しみながら敗北条件についての説明をするだけで、
みんな大ウケしてくれるし、
ゲームを始める前から笑えるって、
これ実はすごいヤツなんじゃないでしょうか…?

さらに、ゲームのシステムの方も完成度が高く、
よくあるタイプの手札固定型バッティングゲームとはひと味ちがった、
変化に富んだプレイ感
を味わうことができます!

大宇宙-o-36

笑える、楽しい、軽いの三拍子が揃っていますので、
ボードゲーム会で5~6人浮いているときのチョイ出しなどに、
ぜひぜひオススメしたいタイトルですね♪



大宇宙すごろく 関連記事
→バッティング系レースゲーム「イモムシイモムシ

ボードゲーム記事一覧





記事を閉じる▲

【2018/06/15 23:59】 | 紹介・開封 【タグ】 大宇宙すごろく  
|
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。