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大分県宇佐市でボードゲーム!
ボードゲームのブログです。ボードゲームのレビュー、開封、紹介、ルール説明、プレイ記など。大分県宇佐市のボードゲームサークル「宇佐ロップイヤーズ」の活動記も。
ボードゲーム
「マス目野球エキサイトNeo」




マス目-r-01-01

★身内ルール紹介


前回の記事にて、
その面白さと奥深さをお伝えした「マス目野球」ですが、
最近は、内輪で独自のルールを用いて遊ぶことがあります。

というのも、

もっともっと駆け引きを楽しみたい!

2人だけでなく4人でも楽しみたい!

…との要望が出て、
そのための追加ルールを設けてみた次第でして。

元々が完成度の超高いゲームですので、
ともすれば蛇足になるやもしれませんが…( ̄▽ ̄;)

星屑としては、とても気に入っているルールですので、
ちょっと紹介させてもらいたいと思います!


さて、その追加ルールですが、
2つの要望に対して1つずつのルールがあります。

・もっともっと駆け引きを楽しみたい!
"タイブレーク"ルール

・2人だけでなく4人でも楽しみたい!
"バッテリー"ルール

それぞれ見ていきましょう!!



★"タイブレーク"ルール

①試合は0対0の延長11回からスタート

②背番号1のエースは降板している(登板できない)

③毎回ノーアウトでランナー1,2塁からプレイ


この「マス目野球」の美点の一つは、
簡単にランナーが塁に出ないことです。

バットをボールに当てるだけで、ひと苦労。
やっと当てたと思っても、なかなかヒットにならない。

それは、リアルの野球のままならなさをよく表していて、
おかげで1点がズシリと重いゲーム展開を味わうことができます。

一方で、バントや盗塁などが思いのままにできて、
塁上のランナーをめぐる駆け引きを楽しめるのも、
また「マス目野球」の大きな美点なのですが、

なにせ簡単にランナーが出ないので、
なかなか小技を使う機会に恵まれません。

そこで、
短時間での駆け引き勝負に特化してみようというのが、
この"タイブレーク"ルールです!


①試合は延長11回オモテから始まります。

マス目-r-01-02

早ければ1イニングで決着がつくということで、
延長戦という設定にしました。

また、スコアボードの都合上、
延長10回ではなく11回からとしています。


②背番号1のエースは登板させられません。

マス目-r-01-03

エースは先発して10回を投げぬいたという設定です。

背番号2ケタのピッチャーを登板させてください

さらに、お互いの同意の上で、
残りのピッチャーが2人しかいない!
…なんていう台所事情にするものいいでしょう。


③各回は無死1,2塁からスタートです。

マス目-r-01-04
▲延長11回の攻撃ですが、
▲まず、打順を通常通り自由に決めたあと、

マス目-r-01-05
8番バッターを2塁へ
9番バーターを1塁へ
▲それぞれ置きます。

マス目-r-01-06
アウトカウントは無し

マス目-r-01-07
▲こうして、
ノーアウトでランナー1,2塁からプレイボールです!

つづく延長12回以降は、
先頭打者の手前2人を塁に置いてください。

例えば、先頭が2番打者であれば、
9番打者が2塁で、1番打者が1塁ということになりますね。



さて、これで試合を始めると、
いきなり打者はバントかヒッティングかという2択を迫られます!

延長戦なので、なにがなんでも1点は欲しい。
しかしながら、バントを大失敗すると2死2塁になってしまう。
かといってヒッティングも簡単ではないし…。

そして、悩ましいのはピッチャーも同じで、
バントを警戒するとなると低めに投げにくいですが、
高めに投げた球を狙い打たれたら取り返しがつきません…!


加えて、延長戦を前提とすると、
打順の考え方も通常とは変わってきます。

初期配置の8番と9番に足の速い選手を置いて、
1番から強打者をズラリと並べてみるとか、

延長12回に突入すること前提で、
4番前後に足の速い選手をもってくるとか、

新たな試行錯誤が生まれるわけです!


短時間で高濃度の駆け引きを味わうのには、
この"タイブレーク"ルールが役に立ちます…!



★"バッテリー"ルール

・2人vs2人のチーム戦

・攻撃側は1人がバッターで1人がランナー

・守備側は1人がピッチャーで1人がキャッチャー


せっかくの「マス目野球」を、
2人だけでやらせておくのはもったいない!!

せめて4人でプレイできれば…( ̄▽ ̄ )

ということで考えてみたのが、
こちら"バッテリー"ルールです!

内容は、いたってシンプルで、
1チーム2人で役割分担をするというもの。


攻撃側は、
1人がバッター役で、もう1人がランナー役をやります。


バッター役は、ただただ打つだけ。

ランナー役は、進塁の判断や盗塁を担当します。

チャレンジプレーのするしないを決めるのも、
配球勝負中に「盗塁」と宣告するのも、
ランナー役の仕事です。

この分担制により、
思わぬヒットエンドランが成功したり、
あるいは三振ゲッツーなんてことも起こりえます…!


守備側は、
1人がピッチャー役で、もう1人がキャッチャー役をやります。

配球勝負で、
まずキャッチャー役が球種を決めて、
球種カードをピッチャー役に見せてから、
球種カード置きへ伏せて置きます。

ピッチャー役は球種を念頭に、
配球勝負マスにボール駒を置きます。

つまり、キャッチャー役が球種を決めて
ピッチャー役がコースを決める
わけですね。

マス目-r-01-34

この"バッテリー"ルールを導入すると、どうなるか…?

先日の印象的なリプレイで振り返ってみたいと思います!



対戦カードは、私星屑&妻しーぷの「タテジマ・エキサイト」と、
ゲーム仲間の飛熊(ひゆう)ハルキの「サムライ17・エキサイト」。

試合は5回を終わって2対1とタテジマがリードしていましたが、
6回オモテにタテジマ2番手ピッチャーがつかまってしまいます

マス目-r-01-08
▲2アウトながら、ランナー1,3塁。

マス目-r-01-10
▲ここで打席には、
相手チーム1の右の長距離砲…!

マス目-r-01-09
▲さて、タテジマのリアル夫婦バッテリーは、
▲このピンチを切り抜けられるでしょうか…?

なお、
キャッチャー役(=球種を決める)を星屑が、
ピッチャー役(=コースを決める)をしーぷが、
それぞれ務めています!


☆第1球

星屑「(とりあえず、)」
星屑「(簡単にストライクをとりにいくのは危ないので…)」

マス目-r-01-11
星屑ツーシームを要求。
※ピッチャーは左投げ

マス目-r-01-12

星屑「(ボール球になっていいから、)」
星屑「(苦手の外角に逃げていく感じで!)」

しーぷ「……」コクッ


そして、しーぷがおもむろに投じたコースは――

マス目-r-01-13

星屑「(うわっ!)」

飛熊(バッター)「では、バットはこちらに…」

マス目-r-01-14

星屑うわっ!!!


ここからボールはストライクゾーンに入ってきて、

マス目-r-01-15
▲バットのニアスポットで捉えられてしまいました!

その打球の勢いは、

マス目-r-01-18
▲サイコロで+3

マス目-r-01-17
▲バッティングアドヴァンテージで+3

マス目-r-01-16
▲コースアドヴァンテージで+1

3+3+1=7

打球の行方は――

マス目-r-01-19
大ファール!

星屑「タ、タイム!」

ハルキ(走者審判)「ターイム!!」

しーぷ「ふー、大きな当たりだったねぇ」

星屑「さっきコクッてうなずいたの、」
星屑「外角に逃がせって理解したんやなかったと!?」

しーぷ「いや、初球から攻めていけのシュートかと思って」

星屑「どんだけ強気なんかちゃ…( ̄▽ ̄;)」

しーぷ「大丈夫だってば」
しーぷ「あのコースは打ってもファールにしかならないから!」

星屑「なにそのドカベンに出てきそうなセリフ」
星屑「俺も言ってみたい…( ̄▽ ̄*)」

ハルキ「というか、バットを1マス右に出してたら、」
ハルキ「仮にストレートが来ても当てられてたんじゃ…?」

飛熊「もし、そうしてたら、」
飛熊「確かにシュートにもストレートにも対応できたけど、」
飛熊「今の打球はジャストミートになって、」
飛熊「結果はセンターフライだったよ」

ハルキ「うわ、ほんとだ…!」

飛熊「当たり所に救われたね…」

ジャストミート深いセンターフライ


☆第2球

星屑「(なんとか命拾いしたけど、)」
星屑「(これ以上、甘い球はやれんな…!)」

マス目-r-01-20
星屑チェンジアップを要求。

マス目-r-01-21

星屑「(今度こそ!)」
星屑「(今度こそ外してね!!)」

しーぷ「……」コクッ


そして、しーぷがおもむろに投じたコースは――

マス目-r-01-22

星屑「(うわっ!)」

飛熊「これはカーブ…いや、チェンジアップ一択でしょう!

マス目-r-01-23

星屑ぎゃあ!!!


ここからボールはアウトローに落ちてきて、

マス目-r-01-24
▲バットのアッパースポットで捉えられてしまいました!

その打球の勢いは、

マス目-r-01-27
▲サイコロで+4

マス目-r-01-26
▲バッティングアドヴァンテージで+3

マス目-r-01-25
▲コースアドヴァンテージで+0

4+3+0=7

打球の行方は――

マス目-r-01-28
▲これまた大ファール!!

星屑「タ、タイム!」

ハルキ「ターイム!!」

しーぷ「完全にバレテーラだったねぇ」

星屑「やけん、なんでボール球を使わんとよ…!」

しーぷ「気持ちよくストライクを先行させたくて、つい!」

星屑「なにそのピッチャーっぽい理由」
星屑「ちょっと納得しちゃったよ!」

しーぷ「だから大丈夫だってば」
しーぷ「フェアゾーンにさえ落ちなきゃこっちの勝ちだから」


☆第3球

星屑「(フェアゾーンに落ちなきゃ、か)」
星屑「(当たり前だけど、その通りかもしれんね)」

マス目-r-01-29
星屑スライダーを要求。

マス目-r-01-30

星屑「(ツーナッシングだし、)」
星屑「(遊び球があってもいいと思うけど、)」
星屑「(しーぷはどこに放ってくるんだろう…?)」


はたして、しーぷが投じたコースは――

マス目-r-01-31

星屑「(3球勝負か!)」

飛熊「ここまでの投球と会話を布石と考えれば、」
飛熊「ここでこそ外してくるはず…!」

星屑「(お?)」

飛熊「これは外へ逃げるツーシームか、」
飛熊「チェンジアップのどちらかでしょう!」

飛熊見送りで!!

しーぷ「やたっ♪」

星屑「よっしゃ!」

飛熊「え?」

マス目-r-01-32

しーぷヽ(≧∀≦) |ズ|バ|ッ|と|三|振|毎|度|あ|り|っ|!|(≧∀≦)ノ

飛熊「わ、マジですか!?」

ハルキ「まさかのド真ん中…」

星屑「見逃し三振…!」

しーぷやったね!

星屑うん!
星屑ナイスピッチ!!

マス目-r-01-33
▲終わってみれば三球三振の二者残塁で、
▲6回オモテのスコアボードに0を刻みました!



この試合、
中盤まではしーぷの投球にハラハラしていたんですが、
だんだんと、それも含めての面白みに気付き始めました。

しーぷには、ぼくにはとれない三振がとれる…!

1人でやれば早い話を、
わざわざ不自由な分業制にすることで、
自分には見られないはずの世界が見られるんですね。

もちろん、それが裏目に出てしまうことも多いですが、
バッテリーの2視点で楽しむ野球というのは、
とても味があるものだと感じました。

なにより、一つ一つの結果を分かち合えるチーム戦というのは、
対応人数が倍になること以上の意味があるように思えます!

マス目-r-01-35

ピタリと息を合わせていくのもよし。
合わない息を面白がるのもよし。


ままならない"バッテリー"ルールを、
ぜひぜひ試してみてください♪( ̄▽ ̄*)



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さて、その追加ルールですが、
2つの要望に対して1つずつのルールがあります。

・もっともっと駆け引きを楽しみたい!
"タイブレーク"ルール

・2人だけでなく4人でも楽しみたい!
"バッテリー"ルール

それぞれ見ていきましょう!!



★"タイブレーク"ルール

①試合は0対0の延長11回からスタート

②背番号1のエースは降板している(登板できない)

③毎回ノーアウトでランナー1,2塁からプレイ


この「マス目野球」の美点の一つは、
簡単にランナーが塁に出ないことです。

バットをボールに当てるだけで、ひと苦労。
やっと当てたと思っても、なかなかヒットにならない。

それは、リアルの野球のままならなさをよく表していて、
おかげで1点がズシリと重いゲーム展開を味わうことができます。

一方で、バントや盗塁などが思いのままにできて、
塁上のランナーをめぐる駆け引きを楽しめるのも、
また「マス目野球」の大きな美点なのですが、

なにせ簡単にランナーが出ないので、
なかなか小技を使う機会に恵まれません。

そこで、
短時間での駆け引き勝負に特化してみようというのが、
この"タイブレーク"ルールです!


①試合は延長11回オモテから始まります。

マス目-r-01-02

早ければ1イニングで決着がつくということで、
延長戦という設定にしました。

また、スコアボードの都合上、
延長10回ではなく11回からとしています。


②背番号1のエースは登板させられません。

マス目-r-01-03

エースは先発して10回を投げぬいたという設定です。

背番号2ケタのピッチャーを登板させてください

さらに、お互いの同意の上で、
残りのピッチャーが2人しかいない!
…なんていう台所事情にするものいいでしょう。


③各回は無死1,2塁からスタートです。

マス目-r-01-04
▲延長11回の攻撃ですが、
▲まず、打順を通常通り自由に決めたあと、

マス目-r-01-05
8番バッターを2塁へ
9番バーターを1塁へ
▲それぞれ置きます。

マス目-r-01-06
アウトカウントは無し

マス目-r-01-07
▲こうして、
ノーアウトでランナー1,2塁からプレイボールです!

つづく延長12回以降は、
先頭打者の手前2人を塁に置いてください。

例えば、先頭が2番打者であれば、
9番打者が2塁で、1番打者が1塁ということになりますね。



さて、これで試合を始めると、
いきなり打者はバントかヒッティングかという2択を迫られます!

延長戦なので、なにがなんでも1点は欲しい。
しかしながら、バントを大失敗すると2死2塁になってしまう。
かといってヒッティングも簡単ではないし…。

そして、悩ましいのはピッチャーも同じで、
バントを警戒するとなると低めに投げにくいですが、
高めに投げた球を狙い打たれたら取り返しがつきません…!


加えて、延長戦を前提とすると、
打順の考え方も通常とは変わってきます。

初期配置の8番と9番に足の速い選手を置いて、
1番から強打者をズラリと並べてみるとか、

延長12回に突入すること前提で、
4番前後に足の速い選手をもってくるとか、

新たな試行錯誤が生まれるわけです!


短時間で高濃度の駆け引きを味わうのには、
この"タイブレーク"ルールが役に立ちます…!



★"バッテリー"ルール

・2人vs2人のチーム戦

・攻撃側は1人がバッターで1人がランナー

・守備側は1人がピッチャーで1人がキャッチャー


せっかくの「マス目野球」を、
2人だけでやらせておくのはもったいない!!

せめて4人でプレイできれば…( ̄▽ ̄ )

ということで考えてみたのが、
こちら"バッテリー"ルールです!

内容は、いたってシンプルで、
1チーム2人で役割分担をするというもの。


攻撃側は、
1人がバッター役で、もう1人がランナー役をやります。


バッター役は、ただただ打つだけ。

ランナー役は、進塁の判断や盗塁を担当します。

チャレンジプレーのするしないを決めるのも、
配球勝負中に「盗塁」と宣告するのも、
ランナー役の仕事です。

この分担制により、
思わぬヒットエンドランが成功したり、
あるいは三振ゲッツーなんてことも起こりえます…!


守備側は、
1人がピッチャー役で、もう1人がキャッチャー役をやります。

配球勝負で、
まずキャッチャー役が球種を決めて、
球種カードをピッチャー役に見せてから、
球種カード置きへ伏せて置きます。

ピッチャー役は球種を念頭に、
配球勝負マスにボール駒を置きます。

つまり、キャッチャー役が球種を決めて
ピッチャー役がコースを決める
わけですね。

マス目-r-01-34

この"バッテリー"ルールを導入すると、どうなるか…?

先日の印象的なリプレイで振り返ってみたいと思います!



対戦カードは、私星屑&妻しーぷの「タテジマ・エキサイト」と、
ゲーム仲間の飛熊(ひゆう)ハルキの「サムライ17・エキサイト」。

試合は5回を終わって2対1とタテジマがリードしていましたが、
6回オモテにタテジマ2番手ピッチャーがつかまってしまいます

マス目-r-01-08
▲2アウトながら、ランナー1,3塁。

マス目-r-01-10
▲ここで打席には、
相手チーム1の右の長距離砲…!

マス目-r-01-09
▲さて、タテジマのリアル夫婦バッテリーは、
▲このピンチを切り抜けられるでしょうか…?

なお、
キャッチャー役(=球種を決める)を星屑が、
ピッチャー役(=コースを決める)をしーぷが、
それぞれ務めています!


☆第1球

星屑「(とりあえず、)」
星屑「(簡単にストライクをとりにいくのは危ないので…)」

マス目-r-01-11
星屑ツーシームを要求。
※ピッチャーは左投げ

マス目-r-01-12

星屑「(ボール球になっていいから、)」
星屑「(苦手の外角に逃げていく感じで!)」

しーぷ「……」コクッ


そして、しーぷがおもむろに投じたコースは――

マス目-r-01-13

星屑「(うわっ!)」

飛熊(バッター)「では、バットはこちらに…」

マス目-r-01-14

星屑うわっ!!!


ここからボールはストライクゾーンに入ってきて、

マス目-r-01-15
▲バットのニアスポットで捉えられてしまいました!

その打球の勢いは、

マス目-r-01-18
▲サイコロで+3

マス目-r-01-17
▲バッティングアドヴァンテージで+3

マス目-r-01-16
▲コースアドヴァンテージで+1

3+3+1=7

打球の行方は――

マス目-r-01-19
大ファール!

星屑「タ、タイム!」

ハルキ(走者審判)「ターイム!!」

しーぷ「ふー、大きな当たりだったねぇ」

星屑「さっきコクッてうなずいたの、」
星屑「外角に逃がせって理解したんやなかったと!?」

しーぷ「いや、初球から攻めていけのシュートかと思って」

星屑「どんだけ強気なんかちゃ…( ̄▽ ̄;)」

しーぷ「大丈夫だってば」
しーぷ「あのコースは打ってもファールにしかならないから!」

星屑「なにそのドカベンに出てきそうなセリフ」
星屑「俺も言ってみたい…( ̄▽ ̄*)」

ハルキ「というか、バットを1マス右に出してたら、」
ハルキ「仮にストレートが来ても当てられてたんじゃ…?」

飛熊「もし、そうしてたら、」
飛熊「確かにシュートにもストレートにも対応できたけど、」
飛熊「今の打球はジャストミートになって、」
飛熊「結果はセンターフライだったよ」

ハルキ「うわ、ほんとだ…!」

飛熊「当たり所に救われたね…」

ジャストミート深いセンターフライ


☆第2球

星屑「(なんとか命拾いしたけど、)」
星屑「(これ以上、甘い球はやれんな…!)」

マス目-r-01-20
星屑チェンジアップを要求。

マス目-r-01-21

星屑「(今度こそ!)」
星屑「(今度こそ外してね!!)」

しーぷ「……」コクッ


そして、しーぷがおもむろに投じたコースは――

マス目-r-01-22

星屑「(うわっ!)」

飛熊「これはカーブ…いや、チェンジアップ一択でしょう!

マス目-r-01-23

星屑ぎゃあ!!!


ここからボールはアウトローに落ちてきて、

マス目-r-01-24
▲バットのアッパースポットで捉えられてしまいました!

その打球の勢いは、

マス目-r-01-27
▲サイコロで+4

マス目-r-01-26
▲バッティングアドヴァンテージで+3

マス目-r-01-25
▲コースアドヴァンテージで+0

4+3+0=7

打球の行方は――

マス目-r-01-28
▲これまた大ファール!!

星屑「タ、タイム!」

ハルキ「ターイム!!」

しーぷ「完全にバレテーラだったねぇ」

星屑「やけん、なんでボール球を使わんとよ…!」

しーぷ「気持ちよくストライクを先行させたくて、つい!」

星屑「なにそのピッチャーっぽい理由」
星屑「ちょっと納得しちゃったよ!」

しーぷ「だから大丈夫だってば」
しーぷ「フェアゾーンにさえ落ちなきゃこっちの勝ちだから」


☆第3球

星屑「(フェアゾーンに落ちなきゃ、か)」
星屑「(当たり前だけど、その通りかもしれんね)」

マス目-r-01-29
星屑スライダーを要求。

マス目-r-01-30

星屑「(ツーナッシングだし、)」
星屑「(遊び球があってもいいと思うけど、)」
星屑「(しーぷはどこに放ってくるんだろう…?)」


はたして、しーぷが投じたコースは――

マス目-r-01-31

星屑「(3球勝負か!)」

飛熊「ここまでの投球と会話を布石と考えれば、」
飛熊「ここでこそ外してくるはず…!」

星屑「(お?)」

飛熊「これは外へ逃げるツーシームか、」
飛熊「チェンジアップのどちらかでしょう!」

飛熊見送りで!!

しーぷ「やたっ♪」

星屑「よっしゃ!」

飛熊「え?」

マス目-r-01-32

しーぷヽ(≧∀≦) |ズ|バ|ッ|と|三|振|毎|度|あ|り|っ|!|(≧∀≦)ノ

飛熊「わ、マジですか!?」

ハルキ「まさかのド真ん中…」

星屑「見逃し三振…!」

しーぷやったね!

星屑うん!
星屑ナイスピッチ!!

マス目-r-01-33
▲終わってみれば三球三振の二者残塁で、
▲6回オモテのスコアボードに0を刻みました!



この試合、
中盤まではしーぷの投球にハラハラしていたんですが、
だんだんと、それも含めての面白みに気付き始めました。

しーぷには、ぼくにはとれない三振がとれる…!

1人でやれば早い話を、
わざわざ不自由な分業制にすることで、
自分には見られないはずの世界が見られるんですね。

もちろん、それが裏目に出てしまうことも多いですが、
バッテリーの2視点で楽しむ野球というのは、
とても味があるものだと感じました。

なにより、一つ一つの結果を分かち合えるチーム戦というのは、
対応人数が倍になること以上の意味があるように思えます!

マス目-r-01-35

ピタリと息を合わせていくのもよし。
合わない息を面白がるのもよし。


ままならない"バッテリー"ルールを、
ぜひぜひ試してみてください♪( ̄▽ ̄*)



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【2018/10/13 00:01】 | ルール説明 【タグ】 現実に迫れ!マス目野球エキサイトNeo  
|

ありがとうございます♪
ベリーマッチ・トイ
特にバッテリールール面白いです(^^)b
意思疎通の乱れ感がリアルですね〜(*^^*)

イベントにグループで来られた方が一緒に試遊され、チームを組む盛り上がりは実感していますが、分業制の不自由さはすごく面白いです(^^)b

私も複数でやる時はそのアイデア使わせていただきます(*^^*)

自分にない攻め方、自分にない感性に触れ、新たな発見もありそうですね♪


>>ベリーマッチ・トイさん
星屑トランペッター
コメントをいただき恐縮です…!

いつも対戦している私と妻が、
バッテリーを組んでみたらどうなるんだろう?

―というのがヒントになったバッテリールールなだけあって、
ほんと、ままならないことばかりなのに、
どう転んでも面白いから不思議なんですよね♪( ̄▽ ̄*)

これからもマス目野球を、
より一層、遊び倒させていただきます!!

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コメント
この記事へのコメント
ありがとうございます♪
特にバッテリールール面白いです(^^)b
意思疎通の乱れ感がリアルですね〜(*^^*)

イベントにグループで来られた方が一緒に試遊され、チームを組む盛り上がりは実感していますが、分業制の不自由さはすごく面白いです(^^)b

私も複数でやる時はそのアイデア使わせていただきます(*^^*)

自分にない攻め方、自分にない感性に触れ、新たな発見もありそうですね♪
2018/10/18(Thu) 18:15 | URL  | ベリーマッチ・トイ #-[ 編集]
>>ベリーマッチ・トイさん
コメントをいただき恐縮です…!

いつも対戦している私と妻が、
バッテリーを組んでみたらどうなるんだろう?

―というのがヒントになったバッテリールールなだけあって、
ほんと、ままならないことばかりなのに、
どう転んでも面白いから不思議なんですよね♪( ̄▽ ̄*)

これからもマス目野球を、
より一層、遊び倒させていただきます!!
2018/10/19(Fri) 01:30 | URL  | 星屑トランペッター #-[ 編集]
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