ボードゲーム
「キングドミノ:拡張 巨人の時代」



「キングドミノ:拡張 巨人の時代」

「キングドミノ」 関連記事
初回:プレイ記その1
前回:プレイ記その4(クエスト挑戦編・下)
今回:プレイ記その5(巨人攻防編)←いまココ
次回:未定
キングドミノ開封記事
巨人の時代開封記事
大分県宇佐市で「キングドミノ:拡張 巨人の時代」!
ここまでは【クエスト】の2連戦ということで、
サブタイトル「巨人の時代」の"巨"の字の要素もありませんでしたが、
やっとこさ、その【巨人】とのご対面になります!!
なんと王冠を潰してしまうというオキテ破りな巨人が迫る中で、
星屑としーぷは無事に王国をつくり上げられるのでしょうか…?
★なんとかの巨人
さて、今回のゲームで導入する【巨人】については、
こちらの記事で詳しく紹介しているんですが、
ま、ざっくり説明すると、

▲巨人のドミノ(ウラが英字)を、

▲自分の王国に配置したら、

▲巨人で王冠1つを消さないといけないよ!( ̄▽ ̄;)
逆に、

▲足跡のドミノ(ウラが49~54)を、

▲自分の王国に配置したら、

▲巨人を他の王国に押し付けられるよ♪( ̄▽ ̄*)
…てな感じ!
しーぷ「そもそも、その巨人って何なの?」
しーぷ「どこから湧いて出たの??」
星屑「王国がつくられているのを見るやいなや、」
星屑「お城の周りの山々から駆け下りてきたのが巨人で、」
星屑「なにやら分け前を要求してくるらしい」
しーぷ「分け前…?」
星屑「例えば、草原からは羊をよこせって言ってきて、」
星屑「畑からは麦をよこせって言ってくる感じかな」
しーぷ「ああ、だから王冠が減っちゃうのか…」
星屑「かなり理不尽な話だけど、」
星屑「相手が巨人だからね、仕方ないね」
しーぷ「ぐぬぬ、巨人め…!」
星屑「そっか、」
星屑「しーぷは昔、阪神ファンだったもんなぁ」
しーぷ「今でも矢野さんとか赤星さんとか好きだよ」
星屑「ちなみに俺は福大出身の梅野選手を応援しとるばい!」
閑話休題――
★スタンバイ
それでは、

▲今回は48枚+12枚の追加ドミノを使って、
▲ゲームを始めて参りましょう。

▲【巨人】のルールを導入するには、
▲基本の48枚のドミノだけではなく、
▲拡張で追加された12枚のドミノも必要になるのです…!

▲さて、これまでは4枚のドミノを引いていましたが、
▲【巨人】では5枚のドミノを引いて、

▲アルファベット(A~Fの順)→数字(小さい順)に並べます。

▲そして、オモテ向きに。
で、ここからがポイントなんですが、

▲5枚のうちの3段目、
▲つまりド真ん中のドミノを、

▲ゲームから除去!
▲このドミノはもう使いませんので、
▲脇によけるなり、箱に戻すなりしておきましょう。

▲こうして残った4枚のドミノを、

▲通常通りに選択していって、

▲これでスタンバイOKとなります!
今までは、
4枚並べて→4枚から選ぶ
だったのが、
5枚並べて→真ん中の1枚を捨てて→4枚から選ぶ
に変更されたというわけですね。
★1~2枚目
スタンバイだけでなく、
各ラウンドの補充も同じ流れになります。

▲まず、5枚のドミノを英字→数字の順に並べて、

▲真ん中の1枚を除去。
ここからドミノの選択&配置です。

▲星屑の1~2枚目の配置。
今回は【クエスト】を導入していませんので、
だいぶ気楽に配置することができますね♪( ̄▽ ̄*)
まずは、無難な立ち上がり。

▲しーぷの1枚目の配置。
一方のしーぷは、
いきなりアルファベットのドミノ…つまり、
巨人のイラストが描かれているドミノを配置しました!
これを配置してしまうと――

▲王冠を狙って、巨人が山から下りて来ます…!
が、しかし、
現在のしーぷ王国には王冠が1つもありませんので、

▲巨人はすごすごと山へ帰っていきましたとさ。
このように、
巨人ドミノを配置したタイミングで、
自分の王国に王冠が1つもなければ、
巨人の効果は無効になります。

▲しーぷの2枚目の配置。
これは理想的なプレイングでしたね!
巨人が去った直後の配置によって、
鉱山の2つの王冠は無傷です♪♪

▲次のドミノの選択は、このようになりました。
★3~4枚目

▲補充されたのが左の4枚。

▲星屑の3枚目の配置。
さてさて、
王冠がある星屑王国に巨人が来てしまいました…!
星屑は、自分の王国の王冠1つを選び、
巨人で潰さなければなりません…( ̄▽ ̄;)
主要産業となる湖への被害を抑えたい星屑は、

▲平原の王冠1つを巨人で潰しました…。
星屑「羊さん、ごめんよ…!」

▲星屑の4枚目の配置。
星屑「守りたい、この湖」
しーぷ「巨人の機嫌次第だよねぇ」

▲しーぷの3~4枚目の配置。
このラウンドも巨人の影響がないしーぷは、
ゆうゆうと森を茂らせていきます。

▲次のドミノの選択は、このようになりました。
★5~6枚目

▲補充されたのが右の4枚。
星屑「うぎゃー!」
星屑「巨人ドミノが2枚も来やがったー!!」
しーぷ「うわ、ラッキー♪」
しーぷ「この並びだと、両方とも回避できる…!」

▲星屑の5~6枚目の配置。
このラウンドについては、
湖を広げられて理想的な配置だといえます。
このラウンドについては…。

▲しーぷの5枚目の配置。
ここで巨人ドミノを配置したしーぷは、

▲鉱山の王冠1つを潰しました。
しーぷ「これ、1マスに王冠が2つあるけど、」
しーぷ「潰すのは1つだけでいいんだよね?」
星屑「イグザクトリー(そのとおりでございます)」
星屑「巨人1につき王冠1やけん」
しーぷ「そこら辺、律儀な巨人よね…」

▲しーぷの6枚目の配置。
鉱山をスケープゴートにつつ、
森と湖を広げていくようですね。

▲次のドミノの選択は、このようになってしまいました…。
★7~8枚目

▲補充されたのが左の4枚。
星屑「ここから地獄の巨人2連チャン!!」
しーぷ「立場が逆だったらと思うとゾッとするよ…」

▲星屑の7枚目の配置。
これによって現れた2体目の巨人で、
平原の2つ目の王冠を潰します。

▲星屑の8枚目の配置。
さらに3体目の巨人ですが、
もはや湖以外の王冠が残っておらず、
泣く泣く湖の王冠を潰すハメに…!

▲しーぷの7~8枚目の配置。
しーぷはといえば、
まるで住む世界が違うかのような普通の配置です。

▲次のドミノの選択は、このようになりました。
★9~10枚目

▲補充されたのが右の4枚。
星屑「これ、また巨人を取らされるパティーンやん!!」
しーぷ「そうね、私が巨人ドミノを残してしまえば、」
しーぷ「星屑は取らざるを得ないもんね」

▲星屑の9~10枚目の配置。
見た目は整った王国が出来上がりつつあるんですが、
いかんせん巨人が邪魔すぎる…!

▲しーぷの9~10枚目の配置。
こちらの主要産業は、やはり森のようですね。
はたして最終形は、どのようになるのか…?

▲次のドミノの選択は、このようになりました。
★11~12枚目
そして、ついに最終ラウンドです。

▲こちらが最後の4枚。
星屑「11枚目で巨人が来て、」
星屑「12枚目で巨人が去る流れか」
しーぷ「ってことは、」
しーぷ「最後に巨人を押し付けられるってわけね」

▲星屑の11枚目の配置。
巨人ドミノを配置しましたので、
巨人1体を置かなければなりません。

▲やはり他に選択肢がないですので、
▲湖の王冠を潰します。

▲しーぷの11~12枚目の配置。
これでしーぷの王国は一旦、完成です。

▲星屑の12枚目の配置。
足跡ドミノを配置したことにより、
星屑は自分の王国の巨人1体を選んで、
しーぷに押し付けることができます!
星屑「あなたが落としたのは、」
星屑「草原の巨人ですか?」
星屑「湖の巨人ですか?」
しーぷ「草原の巨人…かな」
星屑「正直なしーぷには、」
星屑「湖の巨人をあげましょう」
しーぷ「やっぱり落としたのは湖の巨人かも」
星屑「欲張りなしーぷには、」
星屑「湖の巨人をあげましょう」
しーぷ「選択肢の意味…( ̄▽ ̄;)」

▲しーぷは、鉱山の2つ目の王冠を潰しました…!
以上で、ゲームエンドとなります!
★得点計算
★星屑王国

▲湖:5王冠×8マス=40点
▲畑:2王冠×5マス=10点
▲森:1王冠×1マス= 1点
40+10+1=51点
★しーぷ王国

▲森 :4王冠×7マス=28点
▲湖 :1王冠×5マス= 5点
▲平原:2王冠×2マス= 4点
▲沼 :1王冠×2マス= 2点
▲鉱山:1王冠×2マス= 2点
28+5+4+2+2=41点
結果、51対41で、
星屑の勝利となりました!!
![[ブログ]勝利星屑](https://blog-imgs-102-origin.fc2.com/u/s/a/usaboardgame/20181109022852a24.jpg)
星屑「え?」
星屑「俺が勝ったの??」
星屑「巨人が3体もおるけん、」
星屑「絶対、負けたと思ってた…」
しーぷ「いうて、最後の最後で私も2体になったし、」
しーぷ「なにより湖が大きかったね」
星屑「この湖だけで40点かぁ」
しーぷ「巨人をたくさん取ったぶん、」
しーぷ「王冠もたくさん取れてたってことじゃないかな」
星屑「ハイリスクハイリターン的な?」
しーぷ「そのリスクを湖以外に分散できたから、」
しーぷ「よりリターンが輝いたカタチだよね」
しーぷ「私はといえば、巨人こそ上手くかわせたけど、」
しーぷ「どの土地も、いまひとつ伸ばし切れなかった…」
星屑「虎穴に入らずんば的な?」
しーぷ「そうね、この【巨人】ルールは、」
しーぷ「巨人との付き合い方がモノを言うような気がする」
星屑「なんてか、リスクマネージメント的な面白さなのかな」
しーぷ「そう、必要なドミノは臆せず取りにいって、」
しーぷ「それで巨人が来たら上手く処する…みたいな、」
しーぷ「メリハリのあるプレイングができたら気持ち良いと思うの!」
星屑「まァまた、5人プレイの機会もあるやろうけん、」
星屑「そん時もよろしく頼んます」
しーぷ「次は負けないよ…!」
最後までご覧いただき、ありがとうございました♪
次回も大分県宇佐市でボードゲーム!
「キングドミノ」 関連記事
→次回:未定
→ボードゲーム記事一覧
記事を閉じる▲
大分県宇佐市で「キングドミノ:拡張 巨人の時代」!
ここまでは【クエスト】の2連戦ということで、
サブタイトル「巨人の時代」の"巨"の字の要素もありませんでしたが、
やっとこさ、その【巨人】とのご対面になります!!
なんと王冠を潰してしまうというオキテ破りな巨人が迫る中で、
星屑としーぷは無事に王国をつくり上げられるのでしょうか…?
★なんとかの巨人
さて、今回のゲームで導入する【巨人】については、
こちらの記事で詳しく紹介しているんですが、
ま、ざっくり説明すると、

▲巨人のドミノ(ウラが英字)を、

▲自分の王国に配置したら、

▲巨人で王冠1つを消さないといけないよ!( ̄▽ ̄;)
逆に、

▲足跡のドミノ(ウラが49~54)を、

▲自分の王国に配置したら、

▲巨人を他の王国に押し付けられるよ♪( ̄▽ ̄*)
…てな感じ!
しーぷ「そもそも、その巨人って何なの?」
しーぷ「どこから湧いて出たの??」
星屑「王国がつくられているのを見るやいなや、」
星屑「お城の周りの山々から駆け下りてきたのが巨人で、」
星屑「なにやら分け前を要求してくるらしい」
しーぷ「分け前…?」
星屑「例えば、草原からは羊をよこせって言ってきて、」
星屑「畑からは麦をよこせって言ってくる感じかな」
しーぷ「ああ、だから王冠が減っちゃうのか…」
星屑「かなり理不尽な話だけど、」
星屑「相手が巨人だからね、仕方ないね」
しーぷ「ぐぬぬ、巨人め…!」
星屑「そっか、」
星屑「しーぷは昔、阪神ファンだったもんなぁ」
しーぷ「今でも矢野さんとか赤星さんとか好きだよ」
星屑「ちなみに俺は福大出身の梅野選手を応援しとるばい!」
閑話休題――
★スタンバイ
それでは、

▲今回は48枚+12枚の追加ドミノを使って、
▲ゲームを始めて参りましょう。

▲【巨人】のルールを導入するには、
▲基本の48枚のドミノだけではなく、
▲拡張で追加された12枚のドミノも必要になるのです…!

▲さて、これまでは4枚のドミノを引いていましたが、
▲【巨人】では5枚のドミノを引いて、

▲アルファベット(A~Fの順)→数字(小さい順)に並べます。

▲そして、オモテ向きに。
で、ここからがポイントなんですが、

▲5枚のうちの3段目、
▲つまりド真ん中のドミノを、

▲ゲームから除去!
▲このドミノはもう使いませんので、
▲脇によけるなり、箱に戻すなりしておきましょう。

▲こうして残った4枚のドミノを、

▲通常通りに選択していって、

▲これでスタンバイOKとなります!
今までは、
4枚並べて→4枚から選ぶ
だったのが、
5枚並べて→真ん中の1枚を捨てて→4枚から選ぶ
に変更されたというわけですね。
★1~2枚目
スタンバイだけでなく、
各ラウンドの補充も同じ流れになります。

▲まず、5枚のドミノを英字→数字の順に並べて、

▲真ん中の1枚を除去。
ここからドミノの選択&配置です。

▲星屑の1~2枚目の配置。
今回は【クエスト】を導入していませんので、
だいぶ気楽に配置することができますね♪( ̄▽ ̄*)
まずは、無難な立ち上がり。

▲しーぷの1枚目の配置。
一方のしーぷは、
いきなりアルファベットのドミノ…つまり、
巨人のイラストが描かれているドミノを配置しました!
これを配置してしまうと――

▲王冠を狙って、巨人が山から下りて来ます…!
が、しかし、
現在のしーぷ王国には王冠が1つもありませんので、

▲巨人はすごすごと山へ帰っていきましたとさ。
このように、
巨人ドミノを配置したタイミングで、
自分の王国に王冠が1つもなければ、
巨人の効果は無効になります。

▲しーぷの2枚目の配置。
これは理想的なプレイングでしたね!
巨人が去った直後の配置によって、
鉱山の2つの王冠は無傷です♪♪

▲次のドミノの選択は、このようになりました。
★3~4枚目

▲補充されたのが左の4枚。

▲星屑の3枚目の配置。
さてさて、
王冠がある星屑王国に巨人が来てしまいました…!
星屑は、自分の王国の王冠1つを選び、
巨人で潰さなければなりません…( ̄▽ ̄;)
主要産業となる湖への被害を抑えたい星屑は、

▲平原の王冠1つを巨人で潰しました…。
星屑「羊さん、ごめんよ…!」

▲星屑の4枚目の配置。
星屑「守りたい、この湖」
しーぷ「巨人の機嫌次第だよねぇ」

▲しーぷの3~4枚目の配置。
このラウンドも巨人の影響がないしーぷは、
ゆうゆうと森を茂らせていきます。

▲次のドミノの選択は、このようになりました。
★5~6枚目

▲補充されたのが右の4枚。
星屑「うぎゃー!」
星屑「巨人ドミノが2枚も来やがったー!!」
しーぷ「うわ、ラッキー♪」
しーぷ「この並びだと、両方とも回避できる…!」

▲星屑の5~6枚目の配置。
このラウンドについては、
湖を広げられて理想的な配置だといえます。
このラウンドについては…。

▲しーぷの5枚目の配置。
ここで巨人ドミノを配置したしーぷは、

▲鉱山の王冠1つを潰しました。
しーぷ「これ、1マスに王冠が2つあるけど、」
しーぷ「潰すのは1つだけでいいんだよね?」
星屑「イグザクトリー(そのとおりでございます)」
星屑「巨人1につき王冠1やけん」
しーぷ「そこら辺、律儀な巨人よね…」

▲しーぷの6枚目の配置。
鉱山をスケープゴートにつつ、
森と湖を広げていくようですね。

▲次のドミノの選択は、このようになってしまいました…。
★7~8枚目

▲補充されたのが左の4枚。
星屑「ここから地獄の巨人2連チャン!!」
しーぷ「立場が逆だったらと思うとゾッとするよ…」

▲星屑の7枚目の配置。
これによって現れた2体目の巨人で、
平原の2つ目の王冠を潰します。

▲星屑の8枚目の配置。
さらに3体目の巨人ですが、
もはや湖以外の王冠が残っておらず、
泣く泣く湖の王冠を潰すハメに…!

▲しーぷの7~8枚目の配置。
しーぷはといえば、
まるで住む世界が違うかのような普通の配置です。

▲次のドミノの選択は、このようになりました。
★9~10枚目

▲補充されたのが右の4枚。
星屑「これ、また巨人を取らされるパティーンやん!!」
しーぷ「そうね、私が巨人ドミノを残してしまえば、」
しーぷ「星屑は取らざるを得ないもんね」

▲星屑の9~10枚目の配置。
見た目は整った王国が出来上がりつつあるんですが、
いかんせん巨人が邪魔すぎる…!

▲しーぷの9~10枚目の配置。
こちらの主要産業は、やはり森のようですね。
はたして最終形は、どのようになるのか…?

▲次のドミノの選択は、このようになりました。
★11~12枚目
そして、ついに最終ラウンドです。

▲こちらが最後の4枚。
星屑「11枚目で巨人が来て、」
星屑「12枚目で巨人が去る流れか」
しーぷ「ってことは、」
しーぷ「最後に巨人を押し付けられるってわけね」

▲星屑の11枚目の配置。
巨人ドミノを配置しましたので、
巨人1体を置かなければなりません。

▲やはり他に選択肢がないですので、
▲湖の王冠を潰します。

▲しーぷの11~12枚目の配置。
これでしーぷの王国は一旦、完成です。

▲星屑の12枚目の配置。
足跡ドミノを配置したことにより、
星屑は自分の王国の巨人1体を選んで、
しーぷに押し付けることができます!
星屑「あなたが落としたのは、」
星屑「草原の巨人ですか?」
星屑「湖の巨人ですか?」
しーぷ「草原の巨人…かな」
星屑「正直なしーぷには、」
星屑「湖の巨人をあげましょう」
しーぷ「やっぱり落としたのは湖の巨人かも」
星屑「欲張りなしーぷには、」
星屑「湖の巨人をあげましょう」
しーぷ「選択肢の意味…( ̄▽ ̄;)」

▲しーぷは、鉱山の2つ目の王冠を潰しました…!
以上で、ゲームエンドとなります!
★得点計算
★星屑王国

▲湖:5王冠×8マス=40点
▲畑:2王冠×5マス=10点
▲森:1王冠×1マス= 1点
40+10+1=51点
★しーぷ王国

▲森 :4王冠×7マス=28点
▲湖 :1王冠×5マス= 5点
▲平原:2王冠×2マス= 4点
▲沼 :1王冠×2マス= 2点
▲鉱山:1王冠×2マス= 2点
28+5+4+2+2=41点
結果、51対41で、
星屑の勝利となりました!!
![[ブログ]勝利星屑](https://blog-imgs-102-origin.fc2.com/u/s/a/usaboardgame/20181109022852a24.jpg)
星屑「え?」
星屑「俺が勝ったの??」
星屑「巨人が3体もおるけん、」
星屑「絶対、負けたと思ってた…」
しーぷ「いうて、最後の最後で私も2体になったし、」
しーぷ「なにより湖が大きかったね」
星屑「この湖だけで40点かぁ」
しーぷ「巨人をたくさん取ったぶん、」
しーぷ「王冠もたくさん取れてたってことじゃないかな」
星屑「ハイリスクハイリターン的な?」
しーぷ「そのリスクを湖以外に分散できたから、」
しーぷ「よりリターンが輝いたカタチだよね」
しーぷ「私はといえば、巨人こそ上手くかわせたけど、」
しーぷ「どの土地も、いまひとつ伸ばし切れなかった…」
星屑「虎穴に入らずんば的な?」
しーぷ「そうね、この【巨人】ルールは、」
しーぷ「巨人との付き合い方がモノを言うような気がする」
星屑「なんてか、リスクマネージメント的な面白さなのかな」
しーぷ「そう、必要なドミノは臆せず取りにいって、」
しーぷ「それで巨人が来たら上手く処する…みたいな、」
しーぷ「メリハリのあるプレイングができたら気持ち良いと思うの!」
星屑「まァまた、5人プレイの機会もあるやろうけん、」
星屑「そん時もよろしく頼んます」
しーぷ「次は負けないよ…!」
最後までご覧いただき、ありがとうございました♪
次回も大分県宇佐市でボードゲーム!
「キングドミノ」 関連記事
→次回:未定
→ボードゲーム記事一覧
|
| ホーム |