今回、紹介するボードゲームは、
"たった2択のチキンレース"
インカの黄金

箱の表裏。完全日本語版もあるみたいです。
遺跡を奥へ奥へと進んで、がっぽり宝石を見つけて、持って帰ってくるゲームです。

1枚1枚めくっていくカードが、遺跡。
カードの青い数字が、見つけた宝石の数。
しかし、アクシデントに見舞われると、せっかく見つけた宝石を全部ほっぽり出して、逃げ帰らなければなりません。

赤枠のカードがアクシデント。
遺跡の奥へ進む(=カードを1枚めくる)たびに、各プレイヤーは、
更に奥に進む o r 進まずに、今まで見つけた宝石を持って帰る
の、どちらかを選びます。
全員が、進むか帰るかを決めたら、
「せーの」で一斉に表明します。

表明の一例。一斉にコブシを開いて、
コマを握っていた人(下)は帰り、握っていなかった人(上)は進む。
進めば、その先で見つけた宝石は、進んだ人だけで山分けできます。
しかし、アクシデントのリスクがつきまといます。
帰れば、この先の宝石は手に入りませんが、
現時点で見つけていた宝石を確実に手に入れられます。
これを繰り返して、
全員が帰るか、アクシデントが発生すると、
1ラウンドが終了。
これを5ラウンドで、ゲーム終了です。
ギリギリまで宝石を見つけて、
スレスレでアクシデントを回避して、
他のプレイヤーを出し抜き、
誰よりも多くの宝石を持って帰った人が勝ちです。
ルール説明(準備編)はこちら
ルール説明(プレイ編)はこちら
<星屑の感想>
☆テンポが良いです。
→全員一斉に「進む」「帰る」を選ぶだけのシンプルなゲームですので、サクサク進みます。
☆妨害要素が一切ありません。
→結果的に妨害をしてしまうことはあっても、意図的に妨害をすることは出来ませんので、誰とでも気軽に遊べます。
→逆に、妨害が好きな人にとっては、物足りないかもしれません。
☆苦難の先の爽快感がたまりません!
→自分以外が全員帰った後、大量の宝石を一人占め出来た時の快感といったら…!
"たった2択のチキンレース"
インカの黄金

箱の表裏。完全日本語版もあるみたいです。
遺跡を奥へ奥へと進んで、がっぽり宝石を見つけて、持って帰ってくるゲームです。

1枚1枚めくっていくカードが、遺跡。
カードの青い数字が、見つけた宝石の数。
しかし、アクシデントに見舞われると、せっかく見つけた宝石を全部ほっぽり出して、逃げ帰らなければなりません。

赤枠のカードがアクシデント。
遺跡の奥へ進む(=カードを1枚めくる)たびに、各プレイヤーは、
更に奥に進む o r 進まずに、今まで見つけた宝石を持って帰る
の、どちらかを選びます。
全員が、進むか帰るかを決めたら、
「せーの」で一斉に表明します。

表明の一例。一斉にコブシを開いて、
コマを握っていた人(下)は帰り、握っていなかった人(上)は進む。
進めば、その先で見つけた宝石は、進んだ人だけで山分けできます。
しかし、アクシデントのリスクがつきまといます。
帰れば、この先の宝石は手に入りませんが、
現時点で見つけていた宝石を確実に手に入れられます。
これを繰り返して、
全員が帰るか、アクシデントが発生すると、
1ラウンドが終了。
これを5ラウンドで、ゲーム終了です。
ギリギリまで宝石を見つけて、
スレスレでアクシデントを回避して、
他のプレイヤーを出し抜き、
誰よりも多くの宝石を持って帰った人が勝ちです。
ルール説明(準備編)はこちら
ルール説明(プレイ編)はこちら
<星屑の感想>
☆テンポが良いです。
→全員一斉に「進む」「帰る」を選ぶだけのシンプルなゲームですので、サクサク進みます。
☆妨害要素が一切ありません。
→結果的に妨害をしてしまうことはあっても、意図的に妨害をすることは出来ませんので、誰とでも気軽に遊べます。
→逆に、妨害が好きな人にとっては、物足りないかもしれません。
☆苦難の先の爽快感がたまりません!
→自分以外が全員帰った後、大量の宝石を一人占め出来た時の快感といったら…!
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