★箱の外観

▲箱のオモテ。ボールペンとのサイズ比較。
めっちゃ馬が跳んどる…!

▲箱の側面。
・10歳~
・2~6人用
・40分

▲箱のウラ。
★箱をオープン!

▲一発目はルールブック。

▲ペーパー。

▲タイル台紙。

▲カード類&コマ。
★タイル抜き!

▲さて、さっそく1枚の台紙からタイルを抜いていきましょう!
よーいドン! チッチッチッチッ……(←時計の音)

▲はい完了!

▲タイムは、ご覧の通りでした。参考までに。
★駅馬車!
タイトルにもなっていますが、
そもそも「駅馬車」ってなんぞ…?
【駅馬車】
通常は4頭立ての馬に牽引された旅客や貨物を輸送する屋根つき馬車の一種である。鉄道が普及する前に広く用いられ、駅馬車で旅行する人たちの休息の場所となっていたステージとかステーションと呼ばれる施設の間を定期運行していた。駅馬車を運行する事業や、駅馬車で旅行することをステージングと呼んでいた。
引用 - Wikipedia
とりあえず"馬車の一種"だと思っておけばいいみたいですね。
さっそく組み立てて参りましょう!

▲説明書の3番。

▲説明書の8番。

▲はい、完成です!
説明書7番の差し込みが、あまりスムーズにいきませんでした…( ̄▽ ̄;)
★内容物

▲ルールブック(全12ページ)
シャイアン&ジャンゴのマンガがついていました!
もっと盗賊たちのドラマを見てみたいなァ…( ̄▽ ̄*)

▲組立説明書
かなり分かりやすいです!

▲駅馬車×1個
今回のメインテーマですね。

▲列車と並走して、また新たな展開を生み出してくるようです!
この屋根は、<ショットガン・メッセンジャー>の初期位置となり、
この車内には、クセのある人質候補の方々がいらっしゃるようで…。

▲<ショットガン・メッセンジャー>コマ×1個
保安官とは違った動きをするキャラクターのようです。
その装備は、名前の通りショットガン…!

▲馬コマ×6個
今回、盗賊たちは馬に乗って登場するようです!
そしてゲーム中も、並走する馬を利用して、
かなり融通の利く移動が出来るようになるとか…!

▲価値$1,000の金庫×1個
<ショットガン・メッセンジャー>の場所に初期配置されるようです。

▲ウイスキー瓶×5個
▲年代物のウイスキー瓶×1個
強奪のアクションで手に入れられるウイスキー。
《計画フェイズ》の普通のターンで、
3枚引いてからアクション・カードをプレイできたり、
2連続でアクション・カードをプレイできたりと、
強力な効果を発揮してくれるようです!
なお、保安官が呑んでしまうと……
ここからはカード類です。

▲「乗馬」アクション・カード×6枚
馬のイラストが一頭一頭ちがって、どれもカッコイイです…!

▲流れ弾カード×3枚
これは追加分ですね。

▲ラウンド・カード×13枚
こちらは新たな効果やアクションが増えました!
後ほど詳しく見ていきます!

▲人質カード×8枚
今回からの新要素!
後ほど詳しく見ていきます!
★カード詳細

▲ラウンド終了時にイベントがあるラウンド・カード。
「怒涛の反撃」
→ショットガン・メッセンジャーが暴れます!
→駅馬車と、その隣の車輌にいる盗賊は全員、流れ弾カード1枚!
「もっとスピードアップ」
→屋根の上にいる盗賊は全員、1台ぶん後方の車輌の屋根へ移動。
→駅馬車、ショットガン・メッセンンジャー、馬も同じく移動。
「酔いどれ保安官」
→保安官がいる場所にウイスキー瓶があったら、除外して…、
→普通のウイスキー:1台ぶん後方の車輌へ移動!
→年代物のウイスキー:最後尾の車輌まで移動!
→途中、遭遇した盗賊は、もちろんペナルティ…!
→ウイスキー瓶がなければ、何も起こらず。
→職務中に呑んでんじゃねーよ…!( ̄▽ ̄#)
「馬が息切れ」
→最後尾に近い方から順に、馬を取り除く。
→2~4人プレイ:2個
→5~6人プレイ:3個
→列車とのかけっこはキツかろうね…( ̄▽ ̄;)

▲「大混乱」と「アイコン」。
「大混乱」
→このターンは、全員が一斉にアクション・カードを公開する。
→できたら3ドローで回避したいトコだよね…( ̄▽ ̄ )
「アイコン」
→このアイコンの数だけ、次ラウンドにカードを持ち越すことが出来る。

▲停車駅カード。
「銃弾は命取り」
→最終ラウンド中に受けた銃弾カード1枚につき、-$150!
「獲物は山分け」
→ゲーム終了時、同じ場所に金庫を持った盗賊がいたら…、
→その金庫の額面を山分けする!
「ずらかれ!」
→ゲーム終了時、列車内にいたら敗北…!
→回避方法は2つ。
→「乗馬」アクションで、列車から離脱を宣言する。
→駅馬車に乗る。
→家に帰るまでが列車強盗ですね。
以下、人質カードです。
駅馬車の車内に入ったら、必ず取らないといけないカードとのこと。
1人1枚まで。ほぼ何かしらのデメリットを持っています。
ゲーム終了時に、身代金を獲得できるようです。

「牧師」
→身代金:$900
→毎ラウンド開始時に引くカードが1枚減る。
「盲信者」
→身代金:$700
→「乗馬」アクション不可。
「老婦人」
→身代金:プレイヤーが持つ宝石1つにつき$500
→屋根の上で、3台ぶんではなく、1台ぶんしか移動できなくなる。
→このペナルティはヤバイ…( ̄▽ ̄;)
「教師」
→身代金:$800
→「格闘」アクション不可。
→シャイアンと相性悪すぎ…( ̄▽ ̄;)

「婦人のペットのプードル」
→身代金:$1000
→毎ラウンド開始時、流れ弾カード1枚追加。
「銀行家」
→身代金:$1000(ただし、金庫1個以上所持が条件)
→ペナルティなし。
「写真家」
→身代金:自分のデッキ内の、他の盗賊の弾丸カード1枚につき$200
→アクション・カードを裏向きでプレイできなくなる。
「ギャンブラー」
→身代金:プレイヤーが持つ財布1つにつき$250
→「特殊能力」使用不可。
★コメント
待望の「コルト・エクスプレス」拡張です!
欲しいトコロに欲しい補強をしてくれた感じで、
マジでワクワクしますね…!
次のゲーム会、他にもしたいゲームがありますが…、
これは、さっそくプレイしてみたい!!
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★箱の外観

▲箱のオモテ。ボールペンとのサイズ比較。
めっちゃ馬が跳んどる…!

▲箱の側面。
・10歳~
・2~6人用
・40分

▲箱のウラ。
★箱をオープン!

▲一発目はルールブック。

▲ペーパー。

▲タイル台紙。

▲カード類&コマ。
★タイル抜き!

▲さて、さっそく1枚の台紙からタイルを抜いていきましょう!
よーいドン! チッチッチッチッ……(←時計の音)

▲はい完了!

▲タイムは、ご覧の通りでした。参考までに。
★駅馬車!
タイトルにもなっていますが、
そもそも「駅馬車」ってなんぞ…?
【駅馬車】
通常は4頭立ての馬に牽引された旅客や貨物を輸送する屋根つき馬車の一種である。鉄道が普及する前に広く用いられ、駅馬車で旅行する人たちの休息の場所となっていたステージとかステーションと呼ばれる施設の間を定期運行していた。駅馬車を運行する事業や、駅馬車で旅行することをステージングと呼んでいた。
引用 - Wikipedia
とりあえず"馬車の一種"だと思っておけばいいみたいですね。
さっそく組み立てて参りましょう!

▲説明書の3番。

▲説明書の8番。

▲はい、完成です!
説明書7番の差し込みが、あまりスムーズにいきませんでした…( ̄▽ ̄;)
★内容物

▲ルールブック(全12ページ)
シャイアン&ジャンゴのマンガがついていました!
もっと盗賊たちのドラマを見てみたいなァ…( ̄▽ ̄*)

▲組立説明書
かなり分かりやすいです!

▲駅馬車×1個
今回のメインテーマですね。

▲列車と並走して、また新たな展開を生み出してくるようです!
この屋根は、<ショットガン・メッセンジャー>の初期位置となり、
この車内には、クセのある人質候補の方々がいらっしゃるようで…。

▲<ショットガン・メッセンジャー>コマ×1個
保安官とは違った動きをするキャラクターのようです。
その装備は、名前の通りショットガン…!

▲馬コマ×6個
今回、盗賊たちは馬に乗って登場するようです!
そしてゲーム中も、並走する馬を利用して、
かなり融通の利く移動が出来るようになるとか…!

▲価値$1,000の金庫×1個
<ショットガン・メッセンジャー>の場所に初期配置されるようです。

▲ウイスキー瓶×5個
▲年代物のウイスキー瓶×1個
強奪のアクションで手に入れられるウイスキー。
《計画フェイズ》の普通のターンで、
3枚引いてからアクション・カードをプレイできたり、
2連続でアクション・カードをプレイできたりと、
強力な効果を発揮してくれるようです!
なお、保安官が呑んでしまうと……
ここからはカード類です。

▲「乗馬」アクション・カード×6枚
馬のイラストが一頭一頭ちがって、どれもカッコイイです…!

▲流れ弾カード×3枚
これは追加分ですね。

▲ラウンド・カード×13枚
こちらは新たな効果やアクションが増えました!
後ほど詳しく見ていきます!

▲人質カード×8枚
今回からの新要素!
後ほど詳しく見ていきます!
★カード詳細

▲ラウンド終了時にイベントがあるラウンド・カード。
「怒涛の反撃」
→ショットガン・メッセンジャーが暴れます!
→駅馬車と、その隣の車輌にいる盗賊は全員、流れ弾カード1枚!
「もっとスピードアップ」
→屋根の上にいる盗賊は全員、1台ぶん後方の車輌の屋根へ移動。
→駅馬車、ショットガン・メッセンンジャー、馬も同じく移動。
「酔いどれ保安官」
→保安官がいる場所にウイスキー瓶があったら、除外して…、
→普通のウイスキー:1台ぶん後方の車輌へ移動!
→年代物のウイスキー:最後尾の車輌まで移動!
→途中、遭遇した盗賊は、もちろんペナルティ…!
→ウイスキー瓶がなければ、何も起こらず。
→職務中に呑んでんじゃねーよ…!( ̄▽ ̄#)
「馬が息切れ」
→最後尾に近い方から順に、馬を取り除く。
→2~4人プレイ:2個
→5~6人プレイ:3個
→列車とのかけっこはキツかろうね…( ̄▽ ̄;)

▲「大混乱」と「アイコン」。
「大混乱」
→このターンは、全員が一斉にアクション・カードを公開する。
→できたら3ドローで回避したいトコだよね…( ̄▽ ̄ )
「アイコン」
→このアイコンの数だけ、次ラウンドにカードを持ち越すことが出来る。

▲停車駅カード。
「銃弾は命取り」
→最終ラウンド中に受けた銃弾カード1枚につき、-$150!
「獲物は山分け」
→ゲーム終了時、同じ場所に金庫を持った盗賊がいたら…、
→その金庫の額面を山分けする!
「ずらかれ!」
→ゲーム終了時、列車内にいたら敗北…!
→回避方法は2つ。
→「乗馬」アクションで、列車から離脱を宣言する。
→駅馬車に乗る。
→家に帰るまでが列車強盗ですね。
以下、人質カードです。
駅馬車の車内に入ったら、必ず取らないといけないカードとのこと。
1人1枚まで。ほぼ何かしらのデメリットを持っています。
ゲーム終了時に、身代金を獲得できるようです。

「牧師」
→身代金:$900
→毎ラウンド開始時に引くカードが1枚減る。
「盲信者」
→身代金:$700
→「乗馬」アクション不可。
「老婦人」
→身代金:プレイヤーが持つ宝石1つにつき$500
→屋根の上で、3台ぶんではなく、1台ぶんしか移動できなくなる。
→このペナルティはヤバイ…( ̄▽ ̄;)
「教師」
→身代金:$800
→「格闘」アクション不可。
→シャイアンと相性悪すぎ…( ̄▽ ̄;)

「婦人のペットのプードル」
→身代金:$1000
→毎ラウンド開始時、流れ弾カード1枚追加。
「銀行家」
→身代金:$1000(ただし、金庫1個以上所持が条件)
→ペナルティなし。
「写真家」
→身代金:自分のデッキ内の、他の盗賊の弾丸カード1枚につき$200
→アクション・カードを裏向きでプレイできなくなる。
「ギャンブラー」
→身代金:プレイヤーが持つ財布1つにつき$250
→「特殊能力」使用不可。
★コメント
待望の「コルト・エクスプレス」拡張です!
欲しいトコロに欲しい補強をしてくれた感じで、
マジでワクワクしますね…!
次のゲーム会、他にもしたいゲームがありますが…、
これは、さっそくプレイしてみたい!!
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