★amazonでゲームを説明!
このゲームのテーマは、
▲川をさかのぼって、
▲風景写真や、
▲動物写真を、
▲撮影するというもの!
といっても、一般的なボードゲームのように、
コマを動かしていったりだとか、
タイルを配置したりだとか、
そういうのではなく…、
▲やることは"ドミノ倒し"です…!
このゲームでは、ドミノを「川」に見立てて、
ドミノを並べることで、川の流れをつくっていきます。
その途中途中で、景色や動物の写真を撮り、
その写真の枚数が得点になるという感じです。
★ざっくりすぎるゲームの流れ
ゲームの流れは、
①プレイヤー全員で協力してドミノを立てて、
②完成したドミノを倒して、
③その出来栄えを得点化します!
私星屑が、初めてこのゲームを知ったとき、
ドミノの出来栄えをどう得点化するんだろう?
と、疑問に思ったんですが…、
★得点方法
このゲームの得点は、大きく2通りの方法で得られます。
風景写真と動物写真です。
☆風景写真

▲ゲーム中、プレイエリアに配置できる風景タイル。
風景タイルの中には、川のイラストがあります。
この川の上にドミノを立てていくと…、

▲こんな感じになります。
そして、これを倒した結果…、

▲こうなると、"風景写真を撮れた"ことになります。
具体的な条件は、
・風景タイルに触れている全ドミノが同じ種類。
・風景タイルの入口と出口がドミノで覆われている。
風景タイルもドミノも全て〈砂漠〉で、
入口の出口もドミノで覆われています。

▲このとき、風景写真トークンを1枚もらいます。これで1得点!
さて、風景タイルには他にも種類があり…、

▲こちらは川が2本の〈原野〉です。
入口と出口が2セットありますので…、

▲ドミノはこんな感じに。
さっそく倒してみましょう!

▲タイル上は全て〈原野〉で、出入口も全て覆われています。
この場合も、やはり風景写真トークンをもらい、1得点となります。
☆動物写真

▲ゲーム中、ドミノの上に配置できる動物写真トークン。
これを倒した結果…、

▲こうなると、"動物写真を撮れた"ことになります。
具体的な条件は、
・動物写真トークンが、同種のドミノに触れている。
・トークンから先が、同種のドミノのみで、同種の風景タイルまでつながっている。
・トークンが、風景タイルに重なっていない。
・風景タイルと風景タイルの間に、トークンが1つしかない。
〈極地〉のペンギンが、〈極地〉のドミノに触れていて、
その先の〈極地〉の風景タイルまで、
〈極地〉のドミノのみでつながっていて、
動物写真トークンと風景タイルが重なっていません。
これも1得点になります!
以上の条件を踏まえて、みんなでドミノを立てていきましょう…!
★ゲーム進行
このゲームは、ラウンド制ではなく、時間制です。

▲10分の砂時計を2セット、20分間でドミノを完成させます。
時計回りで、自分のターンが回ってきたら、

▲引いたドミノを、
▲プレイエリアに立てるか、
▲リザーブの一番上に置きます。

▲その後、ストックorリザーブから1枚引いて、
▲次の自分のターンに備えます。
この繰り返しです。

▲ドミノの中には、カメラのアイコンが描かれているものがあり、
これを立てる場合は、通常通りに立てるか、
以下2通りの立て方で立てるかを選べます。

▲そのドミノと同種の風景タイルを配置して、
▲タイルの川のイラストの外に立てる。
▲このとき、風景写真トークンをタイルの脇に置いておく。

▲そのドミノと同種のドミノの隣に立てて、
▲そのドミノと同種の動物写真トークンを、
▲2枚のドミノをまたがせるように置く。

▲ドミノやタイルを配置する場所は自由です。
▲ただし、配置した後は動かせません。
みんなでドミノを立てていって…、

▲最終的には、各風景タイルをドミノでつなぎましょう!
こうして20分間で完成したドミノを、
最後は、ひと思いに倒します!
★実際に倒してみる!
今回は、記事のために私星屑がちゃちゃっと並べたドミノですが、
せっかくなので倒してみます!
よーいドン!

▲さあスタートしました。まずは無難な立ち上がりといったところです。

▲さて、分岐も無事にクリアして、2方向に進んで参ります。

▲あっと、ここで右上のドミノが止まってしまいました!
▲V字ヘアピンでしたが、どうやら角度をつけすぎたようです…!

▲分岐の片方は止まってしまったものの、
▲もう片方は無事に最後までたどり着くことができました!

▲なお、止まってしまった場合は、
▲再出発トークンを消費して再トライします。
(未使用の再出発トークンは得点になります)
★このゲームの魅力
☆独特の緊張感がヤバイ!
みんなでワイワイ盛り上がるゲームや、
みんなでウンウン考え込むゲーム、
はたまた物騒なコトバが飛び交いまくるゲームなど、
ボードゲームには色々な雰囲気がありますが…、
このゲームは「緊張感」がスゴイです!
ちょっとした何かの拍子で、
みんなで頑張って築きあげてきたモノが、
カタカタカタと音を立てて崩壊してしまう恐怖…!
そうならないために、
それこそ息をするのも忘れて、
みんなドミノを立てることに集中するわけですが…。
この種類の緊張感は、あまり他では味わえません。
わりと貴重な感覚だと思います。
そして、そんな極限状態から無事に抜け出して、
ドミノ倒しが大成功だったときの達成感といったら…!
わずか20分強という時間で、
なんともいえない体験ができるゲームです!
そんなわけで、2月は「アヤ」にハマりました!
元々ドミノが大好きな星屑は、
ふとした時に1人でドミノを並べることもしばしば!
さてさて来月は、
どんなボードゲームにハマっちゃうのでしょうか…?
また、新たなボードゲームとの出会いが楽しみです!
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★amazonでゲームを説明!
このゲームのテーマは、
▲川をさかのぼって、
▲風景写真や、
▲動物写真を、
▲撮影するというもの!
といっても、一般的なボードゲームのように、
コマを動かしていったりだとか、
タイルを配置したりだとか、
そういうのではなく…、
▲やることは"ドミノ倒し"です…!
このゲームでは、ドミノを「川」に見立てて、
ドミノを並べることで、川の流れをつくっていきます。
その途中途中で、景色や動物の写真を撮り、
その写真の枚数が得点になるという感じです。
★ざっくりすぎるゲームの流れ
ゲームの流れは、
①プレイヤー全員で協力してドミノを立てて、
②完成したドミノを倒して、
③その出来栄えを得点化します!
私星屑が、初めてこのゲームを知ったとき、
ドミノの出来栄えをどう得点化するんだろう?
と、疑問に思ったんですが…、
★得点方法
このゲームの得点は、大きく2通りの方法で得られます。
風景写真と動物写真です。
☆風景写真

▲ゲーム中、プレイエリアに配置できる風景タイル。
風景タイルの中には、川のイラストがあります。
この川の上にドミノを立てていくと…、

▲こんな感じになります。
そして、これを倒した結果…、

▲こうなると、"風景写真を撮れた"ことになります。
具体的な条件は、
・風景タイルに触れている全ドミノが同じ種類。
・風景タイルの入口と出口がドミノで覆われている。
風景タイルもドミノも全て〈砂漠〉で、
入口の出口もドミノで覆われています。

▲このとき、風景写真トークンを1枚もらいます。これで1得点!
さて、風景タイルには他にも種類があり…、

▲こちらは川が2本の〈原野〉です。
入口と出口が2セットありますので…、

▲ドミノはこんな感じに。
さっそく倒してみましょう!

▲タイル上は全て〈原野〉で、出入口も全て覆われています。
この場合も、やはり風景写真トークンをもらい、1得点となります。
☆動物写真

▲ゲーム中、ドミノの上に配置できる動物写真トークン。
これを倒した結果…、

▲こうなると、"動物写真を撮れた"ことになります。
具体的な条件は、
・動物写真トークンが、同種のドミノに触れている。
・トークンから先が、同種のドミノのみで、同種の風景タイルまでつながっている。
・トークンが、風景タイルに重なっていない。
・風景タイルと風景タイルの間に、トークンが1つしかない。
〈極地〉のペンギンが、〈極地〉のドミノに触れていて、
その先の〈極地〉の風景タイルまで、
〈極地〉のドミノのみでつながっていて、
動物写真トークンと風景タイルが重なっていません。
これも1得点になります!
以上の条件を踏まえて、みんなでドミノを立てていきましょう…!
★ゲーム進行
このゲームは、ラウンド制ではなく、時間制です。

▲10分の砂時計を2セット、20分間でドミノを完成させます。
時計回りで、自分のターンが回ってきたら、

▲引いたドミノを、
▲プレイエリアに立てるか、
▲リザーブの一番上に置きます。

▲その後、ストックorリザーブから1枚引いて、
▲次の自分のターンに備えます。
この繰り返しです。

▲ドミノの中には、カメラのアイコンが描かれているものがあり、
これを立てる場合は、通常通りに立てるか、
以下2通りの立て方で立てるかを選べます。

▲そのドミノと同種の風景タイルを配置して、
▲タイルの川のイラストの外に立てる。
▲このとき、風景写真トークンをタイルの脇に置いておく。

▲そのドミノと同種のドミノの隣に立てて、
▲そのドミノと同種の動物写真トークンを、
▲2枚のドミノをまたがせるように置く。

▲ドミノやタイルを配置する場所は自由です。
▲ただし、配置した後は動かせません。
みんなでドミノを立てていって…、

▲最終的には、各風景タイルをドミノでつなぎましょう!
こうして20分間で完成したドミノを、
最後は、ひと思いに倒します!
★実際に倒してみる!
今回は、記事のために私星屑がちゃちゃっと並べたドミノですが、
せっかくなので倒してみます!
よーいドン!

▲さあスタートしました。まずは無難な立ち上がりといったところです。

▲さて、分岐も無事にクリアして、2方向に進んで参ります。

▲あっと、ここで右上のドミノが止まってしまいました!
▲V字ヘアピンでしたが、どうやら角度をつけすぎたようです…!

▲分岐の片方は止まってしまったものの、
▲もう片方は無事に最後までたどり着くことができました!

▲なお、止まってしまった場合は、
▲再出発トークンを消費して再トライします。
(未使用の再出発トークンは得点になります)
★このゲームの魅力
☆独特の緊張感がヤバイ!
みんなでワイワイ盛り上がるゲームや、
みんなでウンウン考え込むゲーム、
はたまた物騒なコトバが飛び交いまくるゲームなど、
ボードゲームには色々な雰囲気がありますが…、
このゲームは「緊張感」がスゴイです!
ちょっとした何かの拍子で、
みんなで頑張って築きあげてきたモノが、
カタカタカタと音を立てて崩壊してしまう恐怖…!
そうならないために、
それこそ息をするのも忘れて、
みんなドミノを立てることに集中するわけですが…。
この種類の緊張感は、あまり他では味わえません。
わりと貴重な感覚だと思います。
そして、そんな極限状態から無事に抜け出して、
ドミノ倒しが大成功だったときの達成感といったら…!
わずか20分強という時間で、
なんともいえない体験ができるゲームです!
そんなわけで、2月は「アヤ」にハマりました!
元々ドミノが大好きな星屑は、
ふとした時に1人でドミノを並べることもしばしば!
さてさて来月は、
どんなボードゲームにハマっちゃうのでしょうか…?
また、新たなボードゲームとの出会いが楽しみです!
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