大分県宇佐市で「モンサピ」!
…えっと、この略し方はどうなんだろうと私星屑も思うわけですが、
とりあえず、入手したばかりの「モンサピ」をプレイしてみましょう!
今回は星屑のソロプレイです!
★準備
それではソロプレイの準備をして参りましょう!

▲世界ボード
▲地形タイル
▲タイマー
▲以上3点をテーブル上に。
そして、

▲地形タイルを3枚引いて、
▲世界ボード上の色違いのマスに配置します。
このとき、
・道路がある
・火山(休火山and活火山)がない
以上2点を満たしているタイルを、向きもランダムでの配置となります。

▲これらは、道路がなかったり、火山があったりでNG!
引けども引けども、なかなか条件を満たしたタイルがなく、
やっとこさ3枚のタイルを配置できた結果、

▲こんな感じになりました。
内側に〈水面〉がありますが、大丈夫なんだろうか…?
ともあれ、これで初期配置は完了。
あとは、難易度を選んでタイマーをセットするだけです。
レベル1:10分
レベル2:6分
レベル3:5分

▲せっかくなのでレベル1を選びました!
さてさて、これでゲームスタートとなります!
★タイルの配置
ここからは、ひたすら時間との戦いです!

▲タイルの山から、めぼしいモノを見つけては、
▲すぐさま世界ボードに配置していきます!
配置にはルールがあり、
すでに置いてあるタイルに隣接しなければなりません。
また、〈水面〉〈森林〉〈平地〉の各地形は隣接した方がよく、
していない場合は減点の対象になってしまいます。
さらに、道路がつながっている場合も、
1ヵ所につき1点の減点となってしまいます。
(2ヵ所までは減点なし。3ヵ所目~)
星屑「(つながっていると減点って、)」
星屑「(なんか、すごい違和感があるなァ…)」

▲1枚目
右を〈平地〉、左と下を〈水面〉に隣接させました。
道路も分断できて、これは良い滑り出しな気がします…!

▲2枚目
島の輪郭をハッキリとさせつつ…、

▲3枚目
内海をまとめていきます。

▲4枚目
内海をコンパクトにコンパクトに。

▲5枚目
最終的に、内海がハートを右に倒したようなカタチになりました!

▲6枚目
こちら側も〈水面〉を処理していかねば。

▲7枚目
〈水面〉を外へ外へと伸ばして…、

▲8枚目
いったん、南西を固めます。

▲9枚目
ここには〈森林〉がピタリとハマって、

▲10枚目
最後は、ちょうど良いタイルで南側の〆!

▲11枚目
続いて、北西に飛びます。

▲12枚目
ここに〈森林〉を入れてみました。どうなるか。

▲13枚目
ここも〈森林〉と〈平地〉のハーフがピタリ!

▲14枚目
残るは東側のみとなりました。

▲15枚目
ここも〈森林〉をまとめて、

▲16枚目
東端の輪郭を…、

▲17枚目
無事につなげました!

▲18枚目
これで、残すところ3枚です。

▲19枚目
あとは〈水面〉を中心に組み立てていけば…、

▲20枚目
島の輪郭が完成して、

▲21枚目
はい、これで全てのマスが埋まりました!!
★得点計算
それでは得点計算です!
ソロプレイでは、いかに失点を防ぐかがポイントとなります。
以下、各マイナス1点
・空いているマス(タイル未配置)
・不揃いの部分(=違う地形が隣接している部分)
・火山(休火山and活火山)
・道路のつながり(3ヵ所目~)

▲空いているマス:0
▲不揃いの部分:0
▲火山:2
▲道路のつながり:0

▲合計:マイナス2点
レベル1は、マイナス3点より多くなければ勝利ですので…、
星屑はゲームに勝利しました!
★コメント
「モンサピ」の感想ですが、
まず、道路をつないだら減点というのがストレスです!
減点の理由が、
"建設コストとして"
って、なんか納得できないんだよなァ…( ̄▽ ̄;)
良かった点としては、
ソロプレイということで、
のびのびとタイルを配置していけたことでしょうか。
しかしながら、
ソリティアで得点を伸ばしていく方式ではなく、
減点を抑えるという方式は、なんというか燃えません。
ま、その辺は、自分で最高点を目指せばよいだけですが…。
なんというか、せっかくタイルが良い感じなのに、
ルールが中途半端で残念という第一印象になりました。
次回は、妻しーぷと2人でプレイしてみて、
これで印象が変わったらいいなァと思っています。
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大分県宇佐市で「モンサピ」!
…えっと、この略し方はどうなんだろうと私星屑も思うわけですが、
とりあえず、入手したばかりの「モンサピ」をプレイしてみましょう!
今回は星屑のソロプレイです!
★準備
それではソロプレイの準備をして参りましょう!

▲世界ボード
▲地形タイル
▲タイマー
▲以上3点をテーブル上に。
そして、

▲地形タイルを3枚引いて、
▲世界ボード上の色違いのマスに配置します。
このとき、
・道路がある
・火山(休火山and活火山)がない
以上2点を満たしているタイルを、向きもランダムでの配置となります。

▲これらは、道路がなかったり、火山があったりでNG!
引けども引けども、なかなか条件を満たしたタイルがなく、
やっとこさ3枚のタイルを配置できた結果、

▲こんな感じになりました。
内側に〈水面〉がありますが、大丈夫なんだろうか…?
ともあれ、これで初期配置は完了。
あとは、難易度を選んでタイマーをセットするだけです。
レベル1:10分
レベル2:6分
レベル3:5分

▲せっかくなのでレベル1を選びました!
さてさて、これでゲームスタートとなります!
★タイルの配置
ここからは、ひたすら時間との戦いです!

▲タイルの山から、めぼしいモノを見つけては、
▲すぐさま世界ボードに配置していきます!
配置にはルールがあり、
すでに置いてあるタイルに隣接しなければなりません。
また、〈水面〉〈森林〉〈平地〉の各地形は隣接した方がよく、
していない場合は減点の対象になってしまいます。
さらに、道路がつながっている場合も、
1ヵ所につき1点の減点となってしまいます。
(2ヵ所までは減点なし。3ヵ所目~)
星屑「(つながっていると減点って、)」
星屑「(なんか、すごい違和感があるなァ…)」

▲1枚目
右を〈平地〉、左と下を〈水面〉に隣接させました。
道路も分断できて、これは良い滑り出しな気がします…!

▲2枚目
島の輪郭をハッキリとさせつつ…、

▲3枚目
内海をまとめていきます。

▲4枚目
内海をコンパクトにコンパクトに。

▲5枚目
最終的に、内海がハートを右に倒したようなカタチになりました!

▲6枚目
こちら側も〈水面〉を処理していかねば。

▲7枚目
〈水面〉を外へ外へと伸ばして…、

▲8枚目
いったん、南西を固めます。

▲9枚目
ここには〈森林〉がピタリとハマって、

▲10枚目
最後は、ちょうど良いタイルで南側の〆!

▲11枚目
続いて、北西に飛びます。

▲12枚目
ここに〈森林〉を入れてみました。どうなるか。

▲13枚目
ここも〈森林〉と〈平地〉のハーフがピタリ!

▲14枚目
残るは東側のみとなりました。

▲15枚目
ここも〈森林〉をまとめて、

▲16枚目
東端の輪郭を…、

▲17枚目
無事につなげました!

▲18枚目
これで、残すところ3枚です。

▲19枚目
あとは〈水面〉を中心に組み立てていけば…、

▲20枚目
島の輪郭が完成して、

▲21枚目
はい、これで全てのマスが埋まりました!!
★得点計算
それでは得点計算です!
ソロプレイでは、いかに失点を防ぐかがポイントとなります。
以下、各マイナス1点
・空いているマス(タイル未配置)
・不揃いの部分(=違う地形が隣接している部分)
・火山(休火山and活火山)
・道路のつながり(3ヵ所目~)

▲空いているマス:0
▲不揃いの部分:0
▲火山:2
▲道路のつながり:0

▲合計:マイナス2点
レベル1は、マイナス3点より多くなければ勝利ですので…、
星屑はゲームに勝利しました!
★コメント
「モンサピ」の感想ですが、
まず、道路をつないだら減点というのがストレスです!
減点の理由が、
"建設コストとして"
って、なんか納得できないんだよなァ…( ̄▽ ̄;)
良かった点としては、
ソロプレイということで、
のびのびとタイルを配置していけたことでしょうか。
しかしながら、
ソリティアで得点を伸ばしていく方式ではなく、
減点を抑えるという方式は、なんというか燃えません。
ま、その辺は、自分で最高点を目指せばよいだけですが…。
なんというか、せっかくタイルが良い感じなのに、
ルールが中途半端で残念という第一印象になりました。
次回は、妻しーぷと2人でプレイしてみて、
これで印象が変わったらいいなァと思っています。
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