引き続き、「麻雀拡張カード」を使っての麻雀です。
南入からの波乱の展開をご覧ください…!
☆南一局 親:もっち ドラ:1s

▲「つまみ食い」
牌を山から順番にツモるのではなく、
好きなところから適当にツモってよい。
(ワン牌からは取れない。)
「イラストの牌が、なんか寿司みたいですね」
「(ピンク牌、かわいい…!)」

▲さて、この局に限って、どこからでもツモることができます。
「でもさ、これって、」
「確率が変動するわけではないよね」
「まぁ、どこからツモっても期待値は同じだからね」
「なんというか、」
「自分の運命力が試される感じでしょうか…?」

▲カードのイラスト通り、歯抜けになっていく山…( ̄▽ ̄;)
そんな中……
Fさん「リーチ!」

▲Fさんがリーチをかけます!
そして、次巡……
「これで一発ツモだったらかっこいいな」
Fさん「自分の運命力を信じますよ…!」
Fさん「これだッ!」
しかし、これは残念ながらハズレ……
でしたが、リーチから2巡後、
Fさん「今度こそ…!」
Fさん「よし、ツモ!!」
「「おー!」」

▲Fさん、見事な運命力でツモりました!
▲リーチ、ツモ、ドラ1!
そういえば、この「つまみ食い」の効果にこそ、
いちばん自動卓が活きた気がしました。
☆南二局 親:ミッツ ドラ:8p

▲「初心者の勘違い」
この局、数牌の1と9はつながっているものとしてメンツを作ることができる。
(例:912、891。したがって、89というターツはリャンメン待ち。フリテンに注意!)
「ペンチャン待ちが、ないってことか…」
「そういうことになりますね」
「全部の数牌が同じ条件なのか…!」
「いわゆる"壁"なんかが、機能しませんねぇ」

▲ドラ8pは、普通だったらビミョーなトコですが、
▲このルールの場合、ぜんぜんアリな感じに!
「平和がやりやすくなるね」
「てことは、19牌が簡単に出てこなくなるのか」
「といっても、タンヤオはタンヤオだから…」
なんて会話をしていると……
もっち「リーチ!」

▲もっちさんがリーチ!
▲リーチ牌は喰われて、一発を消されましたが…、
▲もっちさん、912pの順子を利用し、
▲36s待ちの気持ち良い先制攻撃です!

▲そのもっちさんを、Fさんが追っかけます!
▲こちらは82mのリャンメン待ち…!
▲なにこれ"パーリャンワン"って読めばいいのかな?

▲結果、もっちさんが山うにさんからロンあがり!
▲裏ドラは乗らず、リーチのみ。
平和だけではなく、一盃口もアツいルールでしたね。
数牌を活かす系は、いろいろと幅が広がって楽しそうです!
☆南三局 親:山うに ドラ:中

▲「沈黙」
ポンもチーもカンもリーチも一切できない。
場に3000点支払えば、
一人1回だけポン、チー、カン、リーチをしてもよい。
「デフレ系か…!」
「リーチをかけるのに、」
「リー棒と3000点で…、合計4000点!」
「かといって、」
「鳴いて3000点を上回るのも簡単じゃないし…」
「打点を上げる技術が問われる局になりそう…!」

▲案の定というか、最初から役牌が安い展開に。
「ところでさ、」
「うん?」
「そのパイの実はチーできるの?」

「このパイの実は、俺が食べるからチーできない…!」
「そ、そうなのか…」
冗談も交えつつ、あっという間に終盤に近づいたところで……

▲親の山うにさんがリーチをかけます!

▲4000点は安くないですが……
山うに「供託だから、アガりさえすれば返ってくる…!」

▲そして、強気の宣言どおり、ツモあがり!
▲リーチ、ツモ、一盃口!
▲無事に、4000点は返却されました…!
☆南三局1本場 親:山うに ドラ:3m

▲「リサイクル」
配牌が配られた後、手牌から6牌を選び、自分の下家に渡す。
(上家から6牌を受け取るので、手牌の総数は変わらない)
「これ、大富豪大貧民っぽいですね」
「ああ、確かに…!」

▲山うにさんは、ヤオチュー牌を中心に6牌を選び、
▲下家のFさんへ渡すことにしたようです。

▲そのFさんは、あえてヤオチュー牌を残して、
▲中張牌ばかりを下家のもっちさんへ。

▲全員が、下家に渡す6牌を決めたら…、
▲一斉に受け渡しを行います!

▲Fさんは狙い通り、
▲まるで積み込んだかのような、大量のヤオチュー牌をゲット!
上家から、
ヤオチュー牌が流れてくるか、
中張牌が流れてくるか、
それとも、バラバラだったりするのか…。
これは、ひとつの駆け引きですね!
なお、結果は……

▲親の山うにさんがもっちさんからロンあがり!
▲タンヤオのみで連チャンです!
▲自身が6牌を流した相手のFさんを、しっかりと止めました…!

▲一方のFさんは、いまいちスピードが乗らず…、
▲最後まで思惑通り、とはなりませんでした。
☆南三局2本場 親:山うに ドラ:2s

▲「ベルトコンベア」
3順目まで、鳴いたりリーチしたりできない。
親に4順目が回ってきた時のツモの前に、
全員手牌13牌全部を自分の上家に渡す。
(つまり自分の下家の手牌が自分のものとなる)
4順目以降は、通常通りプレイする。
「つまり、これは…、」
「3巡の間で、どこまで配牌をぶち壊して、」
「上家にぶん投げられるかって話だね」
「とはいえ、捨てた牌は自分のフリテン候補になるから…」
「そっか、簡単に中張牌は捨てられないか…」

▲Fさんは、とりあえず123mの順子を…、

▲2m切りで崩します!
こんな感じで、みんな思い思いの破壊工作をして…、

▲3巡目が終了。
▲このタイミングで、時計回りに13牌を回します。

▲全力で破壊された配牌は、
▲たまったもんじゃありませんね…( ̄▽ ̄;)
「自分に来た牌と、渡した相手の捨て牌を見比べると、」
「破壊の過程が分かっちゃうね…」
「いやすぎる…!」
この局は、さすがにみんな苦しかろう……
と思いきや!
もっち「リーチ!」

▲もっちさんがリーチ!
▲すごいのは、その内容で、
▲驚くことに万子のイッツーが確定してる…!
▲それも、最初に2mと7mを捨てられていたにもかかわらず!

▲これをキッチリとツモあがりして、
▲リーチ、ツモ、平和、一気通貫、ドラ1!
▲な、な、なんと跳満です!!
すごいなもっちさん、どうやったんだ…?
まさか、この局でハネるとは思いませんでした!
☆南四局 親:Fさん ドラ:7m
さてオーラス…!
トップ目のFさんは、なんでもいいのでアガって、
親の和了止を決めてしまいたいところ!

▲「綻びた山」
配牌が配られた後、各自4牌ずつ山牌を表向きにする。
(つまり4人で16牌表向きにする)
ただしワン牌は対象外。
(ドラ表示牌と区別がつかなくなるので)

▲そんなわけで、16牌がめくられました。
順番は、親から反時計回りで1枚ずつ…とかが妥当かもですね。
そして、めくる牌は上でも下でもOKのようです。
今回は、みんながめくった牌が全て上段でした。
よって、鳴きが入らない限り、
Fさんとミッツさんの2人が、めくられた上段からツモることになります。
「これ、めくられてる方がいいのか、」
「それとも、めくられてない方がいいのか…」
「めくれてたら、」
「計算できる有利と、バレバレな不利があるから…」
「一長一短って感じなのかな?」
結局、鳴きが入らないまま中盤となり…、

▲山うにさんがリーチ!
▲待ち牌は、5mと北のボシャで…、

▲このまま鳴きが入らなければ、
▲お目当ての北は、トップ目のFさんがツモることに…!
これはFさんに直撃で逆転勝利があるかもしれない、アツい展開!!

▲そして、そのFさんが追っかけリーチ!
▲待ちは58p!

▲Fさん的には5巡後に8pをツモれる予定っぽいですが、
▲その2巡前に北をつかんでしまうと、
▲山うにさんに振り込んでしまいます…!
Fさんがアガるためには、
北をつかむまでの残り2巡で、
自身か山うにさんが58pをツモらないといけません!
…なんてことは、当のFさんは知る由もなく。
後ろから見ている星屑はハラハラな展開!!
そして、ついに北まで、あと1枚となり……

▲この北の直前の牌を、山うにさんがツモって、捨てて…、
▲ああ、Fさんが北をつかんでしまうのか……
と、思いきや!
Fさん「ロン!!」

▲Fさん、北をつかんでしまう1歩前で、山うにさんからロンあがり…!
▲リーチ、平和、ドラ2!!

▲なんということでしょう!
▲北の1つ前が8pで、それを山うにさんがつかんでしまったのです…!
山うに「リーチをかけたときは、」
山うに「死の宣告! という感じだったんですけどね…」
星屑「いやァ、見てるこっちがハラハラしました!」
山うに「最後に、良いブログのネタになったんじゃないですか?(笑)」
星屑「はい! 本当にドラマチックなクライマックスでした…!」
☆結果
優勝:Fさん(35.7)
2位:もっち(1.4)
3位:山うに(▲15.8)
4位:ミッツ(▲21.8)

▲最後の最後、死の宣告を乗り越えた末にFさんが優勝!
▲本当に、おめでとうございます!
…と、いうわけで「麻雀拡張カード」でした!
ほんとコレ、あらゆる対応力が問われますね。
ふだん、
攻撃型の人も、防御型の人も、
高打点型の人も、速攻型の人も、
面前型の人も、副露型の人も、
ここでは型を柔軟に変えながらプレイしないといけない…!
ひとつ、違う角度からの麻雀の勉強になりそうな感じです。
そういえば、今回は出なかったカードが、まだまだありますので…、
次のプレイ時は、まず、そちらの消化を優先しましょうかね。
プレイ記その2では、私星屑も参戦してみようかな…!( ̄▽ ̄*)
今回も、ちょいと長めの記事を、
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
星屑、対局に向けて、しっかりと裏声練習をしておきますね…!
管理人・星屑トランペッター
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引き続き、「麻雀拡張カード」を使っての麻雀です。
南入からの波乱の展開をご覧ください…!
☆南一局 親:もっち ドラ:1s

▲「つまみ食い」
牌を山から順番にツモるのではなく、
好きなところから適当にツモってよい。
(ワン牌からは取れない。)
「イラストの牌が、なんか寿司みたいですね」
「(ピンク牌、かわいい…!)」

▲さて、この局に限って、どこからでもツモることができます。
「でもさ、これって、」
「確率が変動するわけではないよね」
「まぁ、どこからツモっても期待値は同じだからね」
「なんというか、」
「自分の運命力が試される感じでしょうか…?」

▲カードのイラスト通り、歯抜けになっていく山…( ̄▽ ̄;)
そんな中……
Fさん「リーチ!」

▲Fさんがリーチをかけます!
そして、次巡……
「これで一発ツモだったらかっこいいな」
Fさん「自分の運命力を信じますよ…!」
Fさん「これだッ!」
しかし、これは残念ながらハズレ……
でしたが、リーチから2巡後、
Fさん「今度こそ…!」
Fさん「よし、ツモ!!」
「「おー!」」

▲Fさん、見事な運命力でツモりました!
▲リーチ、ツモ、ドラ1!
そういえば、この「つまみ食い」の効果にこそ、
いちばん自動卓が活きた気がしました。
☆南二局 親:ミッツ ドラ:8p

▲「初心者の勘違い」
この局、数牌の1と9はつながっているものとしてメンツを作ることができる。
(例:912、891。したがって、89というターツはリャンメン待ち。フリテンに注意!)
「ペンチャン待ちが、ないってことか…」
「そういうことになりますね」
「全部の数牌が同じ条件なのか…!」
「いわゆる"壁"なんかが、機能しませんねぇ」

▲ドラ8pは、普通だったらビミョーなトコですが、
▲このルールの場合、ぜんぜんアリな感じに!
「平和がやりやすくなるね」
「てことは、19牌が簡単に出てこなくなるのか」
「といっても、タンヤオはタンヤオだから…」
なんて会話をしていると……
もっち「リーチ!」

▲もっちさんがリーチ!
▲リーチ牌は喰われて、一発を消されましたが…、
▲もっちさん、912pの順子を利用し、
▲36s待ちの気持ち良い先制攻撃です!

▲そのもっちさんを、Fさんが追っかけます!
▲こちらは82mのリャンメン待ち…!
▲なにこれ"パーリャンワン"って読めばいいのかな?

▲結果、もっちさんが山うにさんからロンあがり!
▲裏ドラは乗らず、リーチのみ。
平和だけではなく、一盃口もアツいルールでしたね。
数牌を活かす系は、いろいろと幅が広がって楽しそうです!
☆南三局 親:山うに ドラ:中

▲「沈黙」
ポンもチーもカンもリーチも一切できない。
場に3000点支払えば、
一人1回だけポン、チー、カン、リーチをしてもよい。
「デフレ系か…!」
「リーチをかけるのに、」
「リー棒と3000点で…、合計4000点!」
「かといって、」
「鳴いて3000点を上回るのも簡単じゃないし…」
「打点を上げる技術が問われる局になりそう…!」

▲案の定というか、最初から役牌が安い展開に。
「ところでさ、」
「うん?」
「そのパイの実はチーできるの?」

「このパイの実は、俺が食べるからチーできない…!」
「そ、そうなのか…」
冗談も交えつつ、あっという間に終盤に近づいたところで……

▲親の山うにさんがリーチをかけます!

▲4000点は安くないですが……
山うに「供託だから、アガりさえすれば返ってくる…!」

▲そして、強気の宣言どおり、ツモあがり!
▲リーチ、ツモ、一盃口!
▲無事に、4000点は返却されました…!
☆南三局1本場 親:山うに ドラ:3m

▲「リサイクル」
配牌が配られた後、手牌から6牌を選び、自分の下家に渡す。
(上家から6牌を受け取るので、手牌の総数は変わらない)
「これ、大富豪大貧民っぽいですね」
「ああ、確かに…!」

▲山うにさんは、ヤオチュー牌を中心に6牌を選び、
▲下家のFさんへ渡すことにしたようです。

▲そのFさんは、あえてヤオチュー牌を残して、
▲中張牌ばかりを下家のもっちさんへ。

▲全員が、下家に渡す6牌を決めたら…、
▲一斉に受け渡しを行います!

▲Fさんは狙い通り、
▲まるで積み込んだかのような、大量のヤオチュー牌をゲット!
上家から、
ヤオチュー牌が流れてくるか、
中張牌が流れてくるか、
それとも、バラバラだったりするのか…。
これは、ひとつの駆け引きですね!
なお、結果は……

▲親の山うにさんがもっちさんからロンあがり!
▲タンヤオのみで連チャンです!
▲自身が6牌を流した相手のFさんを、しっかりと止めました…!

▲一方のFさんは、いまいちスピードが乗らず…、
▲最後まで思惑通り、とはなりませんでした。
☆南三局2本場 親:山うに ドラ:2s

▲「ベルトコンベア」
3順目まで、鳴いたりリーチしたりできない。
親に4順目が回ってきた時のツモの前に、
全員手牌13牌全部を自分の上家に渡す。
(つまり自分の下家の手牌が自分のものとなる)
4順目以降は、通常通りプレイする。
「つまり、これは…、」
「3巡の間で、どこまで配牌をぶち壊して、」
「上家にぶん投げられるかって話だね」
「とはいえ、捨てた牌は自分のフリテン候補になるから…」
「そっか、簡単に中張牌は捨てられないか…」

▲Fさんは、とりあえず123mの順子を…、

▲2m切りで崩します!
こんな感じで、みんな思い思いの破壊工作をして…、

▲3巡目が終了。
▲このタイミングで、時計回りに13牌を回します。

▲全力で破壊された配牌は、
▲たまったもんじゃありませんね…( ̄▽ ̄;)
「自分に来た牌と、渡した相手の捨て牌を見比べると、」
「破壊の過程が分かっちゃうね…」
「いやすぎる…!」
この局は、さすがにみんな苦しかろう……
と思いきや!
もっち「リーチ!」

▲もっちさんがリーチ!
▲すごいのは、その内容で、
▲驚くことに万子のイッツーが確定してる…!
▲それも、最初に2mと7mを捨てられていたにもかかわらず!

▲これをキッチリとツモあがりして、
▲リーチ、ツモ、平和、一気通貫、ドラ1!
▲な、な、なんと跳満です!!
すごいなもっちさん、どうやったんだ…?
まさか、この局でハネるとは思いませんでした!
☆南四局 親:Fさん ドラ:7m
さてオーラス…!
トップ目のFさんは、なんでもいいのでアガって、
親の和了止を決めてしまいたいところ!

▲「綻びた山」
配牌が配られた後、各自4牌ずつ山牌を表向きにする。
(つまり4人で16牌表向きにする)
ただしワン牌は対象外。
(ドラ表示牌と区別がつかなくなるので)

▲そんなわけで、16牌がめくられました。
順番は、親から反時計回りで1枚ずつ…とかが妥当かもですね。
そして、めくる牌は上でも下でもOKのようです。
今回は、みんながめくった牌が全て上段でした。
よって、鳴きが入らない限り、
Fさんとミッツさんの2人が、めくられた上段からツモることになります。
「これ、めくられてる方がいいのか、」
「それとも、めくられてない方がいいのか…」
「めくれてたら、」
「計算できる有利と、バレバレな不利があるから…」
「一長一短って感じなのかな?」
結局、鳴きが入らないまま中盤となり…、

▲山うにさんがリーチ!
▲待ち牌は、5mと北のボシャで…、

▲このまま鳴きが入らなければ、
▲お目当ての北は、トップ目のFさんがツモることに…!
これはFさんに直撃で逆転勝利があるかもしれない、アツい展開!!

▲そして、そのFさんが追っかけリーチ!
▲待ちは58p!

▲Fさん的には5巡後に8pをツモれる予定っぽいですが、
▲その2巡前に北をつかんでしまうと、
▲山うにさんに振り込んでしまいます…!
Fさんがアガるためには、
北をつかむまでの残り2巡で、
自身か山うにさんが58pをツモらないといけません!
…なんてことは、当のFさんは知る由もなく。
後ろから見ている星屑はハラハラな展開!!
そして、ついに北まで、あと1枚となり……

▲この北の直前の牌を、山うにさんがツモって、捨てて…、
▲ああ、Fさんが北をつかんでしまうのか……
と、思いきや!
Fさん「ロン!!」

▲Fさん、北をつかんでしまう1歩前で、山うにさんからロンあがり…!
▲リーチ、平和、ドラ2!!

▲なんということでしょう!
▲北の1つ前が8pで、それを山うにさんがつかんでしまったのです…!
山うに「リーチをかけたときは、」
山うに「死の宣告! という感じだったんですけどね…」
星屑「いやァ、見てるこっちがハラハラしました!」
山うに「最後に、良いブログのネタになったんじゃないですか?(笑)」
星屑「はい! 本当にドラマチックなクライマックスでした…!」
☆結果
優勝:Fさん(35.7)
2位:もっち(1.4)
3位:山うに(▲15.8)
4位:ミッツ(▲21.8)

▲最後の最後、死の宣告を乗り越えた末にFさんが優勝!
▲本当に、おめでとうございます!
…と、いうわけで「麻雀拡張カード」でした!
ほんとコレ、あらゆる対応力が問われますね。
ふだん、
攻撃型の人も、防御型の人も、
高打点型の人も、速攻型の人も、
面前型の人も、副露型の人も、
ここでは型を柔軟に変えながらプレイしないといけない…!
ひとつ、違う角度からの麻雀の勉強になりそうな感じです。
そういえば、今回は出なかったカードが、まだまだありますので…、
次のプレイ時は、まず、そちらの消化を優先しましょうかね。
プレイ記その2では、私星屑も参戦してみようかな…!( ̄▽ ̄*)
今回も、ちょいと長めの記事を、
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
星屑、対局に向けて、しっかりと裏声練習をしておきますね…!
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