これが私星屑にとって7丁目の「ナーフ」です!
今回は久しぶりに"ゾンビハント"がテーマの、
ホラーコンセプト「ゾンビストライク」シリーズから、
「ハンマーショット」!
この銃のモデルは、いわゆる"リボルバー"で、
ハンマー(=撃鉄)を倒してからトリガーを引くことで、
ダーツ(=スポンジ弾)を発射することができます。
また、逆に、
トリガーを引きっぱなしの状態で、ハンマーを弾くことでも
ダーツを発射でき、この場合は連射することが可能となります!
どちらにしても、
ハンマーを使ってのショットが楽しめる「ハンマーショット」!
さっそく開封していきたいと思います。( ̄▽ ̄*)

▲今回はamazonのマケプレで購入。
▲並行輸入品の外国版です。
▲いわゆる"オレンジトリガー"ってヤツですね。

▲商品のサイズ感。
▲今まで星屑が購入してきた中で、いちばんコンパクトでした!
★箱の外観

▲箱のオモテ。
▲小型のブラスター(=銃)は、
▲だいたいむき出しパッケージみたいですね。

▲箱のウラ。
▲右下の方に、二丁拳銃のイラストがあります。
そういえば、
この「ハンマーショット」は片手で扱えるみたいですので、
もう1丁あれば二丁拳銃も再現できそうですね!( ̄▽ ̄*)
★箱をオープン!

▲箱を開けている最中に見つけた、このイラストが、
▲某バレーボールのマスコットに見えてしまった私星屑。
普通に色も表情も全く違いましたね…。
バボちゃん、ごめんなさい…!

▲ともかく、こちらが内容物でした!
★内容物
一つ一つ見ていきましょう!

▲取扱説明書
▲外国版ですので、ばりっばりの英語です。
▲とはいえ、図解が分かりやすいので問題はありません。

▲ステンシルセット
▲これでターゲットに落書きできますね…!

▲ゾンビダーツ×5
▲性能は「エリートダーツ」と同じです。

▲本体
本体については、部位ごとに見ていきましょう。

▲ハンマー(=撃鉄)
▲このブラスターの"要"となる部位です。
▲指が置きやすい形状になっています。

▲シリンダー
▲ダーツを5弾、装填できます。
▲弾込めをしやすいように、銃口は取っ払われているようです。
そして、このブラスターのカスタム可能部位は……

▲ブラスター上部のタクティカル・レール
▲試しに「ディスタンススコープ」を装着してみました!
※「ディスタンススコープ」は別売りです。
★遊び方
「ハンマーショット」は扱いがシンプルで……

▲シリンダーにダーツを、

▲込めて、

▲5弾とも込め終わったら…、

▲ハンマーを親指で、

▲カチッと固定されるまで、手前に引き倒します。

▲あとは、トリガーを引けば、ダーツが発射されるという寸法です!
★撃ってみた!
それでは、実際に射撃してみましょう!
2.5mの距離から、「シューティングターゲット」を狙ってみます…!
それでは、こちらの動画をご覧ください。
動画の5発目、暴発してしまい、
ダーツがあさっての方向に飛んでいきましたが…、
あれは、
トリガーに指をかけたまま、ハンマーを引いてしまった
ので、ダーツが発射されてしまったんです。
実は、この撃ち方こそ、
連射(=扇撃ち?)をするための2つ目の撃ち方で…、
トリガーを引きっぱなしにして、ハンマーを連続して弾くと、
素早くダーツを撃ち続けることができます…!
それについても試してみましたので、
今度は、こちらの動画をご覧ください。
いかがでしたでしょうか?
ハンマーを倒して、トリガーで撃つ方法と、
トリガーを引いて、ハンマーで撃つ方法。
この小さな(…いうほど小さくない?)ブラスターには、
2通りの射撃方法があって、
1粒で2度おいしい感じなんです…!
★コメント
私星屑、これまで、
ロマンを求めて大型ブラスターばかりを集めていましたが…、
(「ストライフ」も、あくまでカスタマイズ前提だったり)
この「ハンマーショット」、めっちゃ気に入りました!
やっぱり、このくらいのサイズだと、
取り回しについても、保管についても、だいぶ楽ですね!
お気軽に取り出してきて、かるーく撃って、サッと仕舞って、
…という感じですので、なんというか"身近"に感じます!
そして、シリンダータイプのブラスターというのは、
ダーツを込めるのが大変そうだなァという印象だったんですが…、
このブラスターは、シリンダーの手前に大きな空間がありますので、
なんの阻害もなく、スポスポとダーツを込めていくことができます!
めっちゃかっこいいフォルムから、しれっと洗練された機能性…。
さらに、ちょっとコツがいりますが、
片手でハンマーを倒して、そのまま片手で射撃することもできますし、
両手で撃つならば、ハンマーを弾くことでの連射も可能で、
また、この連射の命中精度が地味に高かったり…!
ブラスターの取り回しやすさと、
次弾の発射までのスピードの速さが、
いい感じに作用しているように思います!!
唯一、ぼくが不満だった点は、
6弾ではなく、5弾までしか装填できないことでしょうか。
もし6弾だったらば、
「ストロングアーム」や、6弾マガジンを装着したブラスターと、
フェアな撃ち合いができたのに…!( ̄▽ ̄;)
とはいえ、
威力、精度、機能、サイズ、かっこよさ、価格…、
全体的なバランスが整ったブラスターなのは間違いないです!
対抗馬としては、
やはりド安定の「ストロングアーム」や、
12弾の装填ができる「フリップフューリー」などが挙がりますが、
"二丁拳銃が可能""なことや、
"ハンマーで連射できる"ことなど、
「ハンマーショット」には独特の美点があります。
この辺りのブラスターの選択で悩んでいらっしゃる方は、
ぜひ参考にしてみてください…!( ̄▽ ̄*)
→「ナーフ」記事一覧
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これが私星屑にとって7丁目の「ナーフ」です!
今回は久しぶりに"ゾンビハント"がテーマの、
ホラーコンセプト「ゾンビストライク」シリーズから、
「ハンマーショット」!
この銃のモデルは、いわゆる"リボルバー"で、
ハンマー(=撃鉄)を倒してからトリガーを引くことで、
ダーツ(=スポンジ弾)を発射することができます。
また、逆に、
トリガーを引きっぱなしの状態で、ハンマーを弾くことでも
ダーツを発射でき、この場合は連射することが可能となります!
どちらにしても、
ハンマーを使ってのショットが楽しめる「ハンマーショット」!
さっそく開封していきたいと思います。( ̄▽ ̄*)

▲今回はamazonのマケプレで購入。
▲並行輸入品の外国版です。
▲いわゆる"オレンジトリガー"ってヤツですね。

▲商品のサイズ感。
▲今まで星屑が購入してきた中で、いちばんコンパクトでした!
★箱の外観

▲箱のオモテ。
▲小型のブラスター(=銃)は、
▲だいたいむき出しパッケージみたいですね。

▲箱のウラ。
▲右下の方に、二丁拳銃のイラストがあります。
そういえば、
この「ハンマーショット」は片手で扱えるみたいですので、
もう1丁あれば二丁拳銃も再現できそうですね!( ̄▽ ̄*)
★箱をオープン!

▲箱を開けている最中に見つけた、このイラストが、
▲某バレーボールのマスコットに見えてしまった私星屑。
普通に色も表情も全く違いましたね…。
バボちゃん、ごめんなさい…!

▲ともかく、こちらが内容物でした!
★内容物
一つ一つ見ていきましょう!

▲取扱説明書
▲外国版ですので、ばりっばりの英語です。
▲とはいえ、図解が分かりやすいので問題はありません。

▲ステンシルセット
▲これでターゲットに落書きできますね…!

▲ゾンビダーツ×5
▲性能は「エリートダーツ」と同じです。

▲本体
本体については、部位ごとに見ていきましょう。

▲ハンマー(=撃鉄)
▲このブラスターの"要"となる部位です。
▲指が置きやすい形状になっています。

▲シリンダー
▲ダーツを5弾、装填できます。
▲弾込めをしやすいように、銃口は取っ払われているようです。
そして、このブラスターのカスタム可能部位は……

▲ブラスター上部のタクティカル・レール
▲試しに「ディスタンススコープ」を装着してみました!
※「ディスタンススコープ」は別売りです。
★遊び方
「ハンマーショット」は扱いがシンプルで……

▲シリンダーにダーツを、

▲込めて、

▲5弾とも込め終わったら…、

▲ハンマーを親指で、

▲カチッと固定されるまで、手前に引き倒します。

▲あとは、トリガーを引けば、ダーツが発射されるという寸法です!
★撃ってみた!
それでは、実際に射撃してみましょう!
2.5mの距離から、「シューティングターゲット」を狙ってみます…!
それでは、こちらの動画をご覧ください。
動画の5発目、暴発してしまい、
ダーツがあさっての方向に飛んでいきましたが…、
あれは、
トリガーに指をかけたまま、ハンマーを引いてしまった
ので、ダーツが発射されてしまったんです。
実は、この撃ち方こそ、
連射(=扇撃ち?)をするための2つ目の撃ち方で…、
トリガーを引きっぱなしにして、ハンマーを連続して弾くと、
素早くダーツを撃ち続けることができます…!
それについても試してみましたので、
今度は、こちらの動画をご覧ください。
いかがでしたでしょうか?
ハンマーを倒して、トリガーで撃つ方法と、
トリガーを引いて、ハンマーで撃つ方法。
この小さな(…いうほど小さくない?)ブラスターには、
2通りの射撃方法があって、
1粒で2度おいしい感じなんです…!
★コメント
私星屑、これまで、
ロマンを求めて大型ブラスターばかりを集めていましたが…、
(「ストライフ」も、あくまでカスタマイズ前提だったり)
この「ハンマーショット」、めっちゃ気に入りました!
やっぱり、このくらいのサイズだと、
取り回しについても、保管についても、だいぶ楽ですね!
お気軽に取り出してきて、かるーく撃って、サッと仕舞って、
…という感じですので、なんというか"身近"に感じます!
そして、シリンダータイプのブラスターというのは、
ダーツを込めるのが大変そうだなァという印象だったんですが…、
このブラスターは、シリンダーの手前に大きな空間がありますので、
なんの阻害もなく、スポスポとダーツを込めていくことができます!
めっちゃかっこいいフォルムから、しれっと洗練された機能性…。
さらに、ちょっとコツがいりますが、
片手でハンマーを倒して、そのまま片手で射撃することもできますし、
両手で撃つならば、ハンマーを弾くことでの連射も可能で、
また、この連射の命中精度が地味に高かったり…!
ブラスターの取り回しやすさと、
次弾の発射までのスピードの速さが、
いい感じに作用しているように思います!!
唯一、ぼくが不満だった点は、
6弾ではなく、5弾までしか装填できないことでしょうか。
もし6弾だったらば、
「ストロングアーム」や、6弾マガジンを装着したブラスターと、
フェアな撃ち合いができたのに…!( ̄▽ ̄;)
とはいえ、
威力、精度、機能、サイズ、かっこよさ、価格…、
全体的なバランスが整ったブラスターなのは間違いないです!
対抗馬としては、
やはりド安定の「ストロングアーム」や、
12弾の装填ができる「フリップフューリー」などが挙がりますが、
"二丁拳銃が可能""なことや、
"ハンマーで連射できる"ことなど、
「ハンマーショット」には独特の美点があります。
この辺りのブラスターの選択で悩んでいらっしゃる方は、
ぜひ参考にしてみてください…!( ̄▽ ̄*)
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