私星屑と妻しーぷ、
ちょっと前に宇佐神宮に参拝してきた来たんですが、
そのときに参道で食べたカキ氷が、美味しくて美味しくて…!
これは毎日でも食べたいなァと、
そのまま宇佐神宮の駐車場でiPadを取り出して、
amazonで"カキ氷器"と検索をかけてみたところ…、
ちょうど良さげなのがあったので、さっそくポチりました!
そんなこんなで買ってみた「手動 ふわ雪カキ氷器」を、
ご紹介してみたいと思います!( ̄▽ ̄*)
★開封

▲注文から2日後…、
▲amazonから大きめのダンボールで届きました!

▲箱のオモテ。
▲"ふわふわっ"と書いてありますが、どんな感じなんでしょうか…?

▲箱のウラ。
▲各部の名称などが記されています。

▲箱の側面。
▲こちらには使用方法が載ってますね。
▲手順8まであって大変そうですが、やることはシンプルです。

▲箱をオープン!
▲どうやら、ハンドルを外さないと箱に入りきれないっぽいですね…。

▲内容物。
▲本体、ハンドル、製氷カップ、取扱説明書と、
▲あとかき氷アレンジレシピも入っていました!

▲ハンドルの取り付け。
▲これで、すぐにでも氷を削れます…!
★周辺アイテム
ここで、カキ氷器を購入するにあたって、
その他に準備したアイテムを紹介していきましょう!
まずは、なにはなくとも…、

▲「ハニー氷みつA」の「イチゴ」と「メロン」!!
いろいろ探してみた結果、
これが"いちばんお祭りの屋台の味っぽい"ということで、
決めうちして2フレーバーも注文しちゃいました!!
で、結論からいうと、
ほんとにお祭りの屋台の味そのまんまって感じ!
あの、なんというか、
わりと甘ったるくて懐かしい感じの味が好きならば、
この氷みつでよろしいかと思います。( ̄▽ ̄*)オススメ ハ メロン
(amazonリンクを、この記事の最後に貼っておきますね)
続いて、百均で購入してきたのが…、

▲マヨネーズ・ボトル
これに、さきほどの「氷みつ」を注ぎいれて…、

▲こんな感じで使います!

▲注ぎ口が小さな穴になっているので、
▲みつがドバッといかずに良い感じ…!
さらに百均で…、

▲軽くて割れにくい器

▲器を置ける場所の横幅が約15.6cmですので、
▲それ未満のモノを探してきました。
ただ、どうしてもカキ氷は、
同じ場所で上に上にと積もっていきますので、
ちょっと油断するとこぼれてしまいます…。
これについては、
少し削るごとに、カキ氷を器の内側へ押し付けていけば、
ちゃんとカタチにすることはできるんですが、それだと、
せっかくの"ふわふわっ"が固まっちゃいますので…、

▲「Good pack 1450ml 角」
星屑は、こちらの容器も購入しました。

▲ご覧の通り、スペースにピッタリ…!
▲これならば、一切こぼれる心配はありません。
すべての氷を、いったんこの容器に削り出したあと、
それぞれの器に取り分けると、すごく良い感じでした!
…風情はないですが。( ̄▽ ̄;)
★おいしい氷の削り方
それでは、
取説と一緒に入っていた「おいしい氷の削り方」を参考に、
カキ氷を作ってみたいと思います…!

手順①
製氷カップで氷を作ります。
水道水よりもミネラルウォーター(軟水)を使用すると
おいしく作ることができます。

▲星屑宅にはミネラルウォーターは常備されていませんので、
▲愛飲している「ブリタ」の水を注いでおきました。
手順②
器は冷凍庫(または冷蔵庫)で
冷やしておきます。

▲なんだかビールのジョッキを冷やしているような雰囲気ですね。
▲…なんて、下戸のぼくが言ってみたり。( ̄▽ ̄ )
手順③
氷を冷凍庫から出した後、しばらく
常温で置いておきます。
氷の表面が透明になり、少し溶けて
きた状態が削り時の目安です。
※冷凍庫から出してすぐの氷を削ると「ジャリジャリ」の氷に
なってしまいます。

▲これくらい、かな…?
▲何度か挑戦して、慣れていきたいところです!

▲氷は、フタを外した本体に投入して、

▲フタをした後、しっかりとロックします。
手順④
②で冷やしておいた器に、ゆっくり
ハンドルを回しながら削ってください。
お好みの氷の状態になるように、
刃の調整をしてください。

▲刃の調整は、この調整ネジで行います。

▲左に回すと細かく、右に回すと粗くなりますので、
▲削りながら調整していきましょう。
▲実際に削っている様子です。
なんとなく、ハンドルは重いものと想像していましたが、
思いのほか楽にクルクルと回すことができました!

▲なお、これくらいは削り切れず残ってしまいます。( ̄▽ ̄ )
手順⑤
シロップは氷に細くゆっくりと
回しながらかけます。

▲この瞬間がたまらんとです…!

▲氷イチゴも…、

▲氷メロンも…、
お家で食べ放題!
これはひゃっほいって感じですね…!
★コメント
☆わりとマジで"ふわふわっ"!
"ふわふわっ"という言葉には、
ぶっちゃけ、そんなに期待していなかったんですが…、

▲削ってみると、ちゃんと"ふわふわっ"としていました!

▲なんというか、削られた氷が"きめ細かい"感じです。
感激とか感動とかまではないんですが、
記憶の中の安物のカキ氷器とは、ハッキリと違いました…!
☆氷の状態とネジによりけり
ただ、
これが毎回のように"ふわふわっ"となるわけではなく、
"ジャリジャリ"になっちゃうこともありますので、
いろいろと試してみたんですが…、
どうやら、投入する氷の状態が影響するっぽいです。
説明書にも書いてある通り、
冷凍庫から出してすぐの氷は粗くなりがちで、
かといって溶けすぎてカタチが悪くなると、
それはそれで削りにくくなってしまって…。
調整ネジの締め具合といい、
使いこなす必要があるカキ氷器だと思いました。( ̄▽ ̄ )
☆まとめ
ぼく的に……
良いところ
・3千円台前半で"ふわふわっ"を味わえる!
・手動なので、なにかと微調整が利く!
・ハンドルが軽い!
・構造がシンプルなので、メンテナンスが楽!
悪いところ
・いろいろと慣れが必要!
・箱が大きくて保管場所を選ぶ!
・箱から出すたびにハンドルを取り付けるのが面倒!
…てな感じです!
ぼく、こういうのって、
買って一回使ったっきり…ってパターンが多いんですが、
このカキ氷器については、
買ってから毎日のように使っていているんです!
それは、今年の異常な暑さも間違いなく理由の1つなんですが、
やっぱり、なんだかんだ、
ちょっと手間だけど、うまくやれば美味しいカキ氷が食べられる!
…というのが大きいんだと思います!!
カキ氷器を買おうか迷っていらっしゃる方は、
ぜひチェックしてみてください…!
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私星屑と妻しーぷ、
ちょっと前に宇佐神宮に参拝してきた来たんですが、
そのときに参道で食べたカキ氷が、美味しくて美味しくて…!
これは毎日でも食べたいなァと、
そのまま宇佐神宮の駐車場でiPadを取り出して、
amazonで"カキ氷器"と検索をかけてみたところ…、
ちょうど良さげなのがあったので、さっそくポチりました!
そんなこんなで買ってみた「手動 ふわ雪カキ氷器」を、
ご紹介してみたいと思います!( ̄▽ ̄*)
★開封

▲注文から2日後…、
▲amazonから大きめのダンボールで届きました!

▲箱のオモテ。
▲"ふわふわっ"と書いてありますが、どんな感じなんでしょうか…?

▲箱のウラ。
▲各部の名称などが記されています。

▲箱の側面。
▲こちらには使用方法が載ってますね。
▲手順8まであって大変そうですが、やることはシンプルです。

▲箱をオープン!
▲どうやら、ハンドルを外さないと箱に入りきれないっぽいですね…。

▲内容物。
▲本体、ハンドル、製氷カップ、取扱説明書と、
▲あとかき氷アレンジレシピも入っていました!

▲ハンドルの取り付け。
▲これで、すぐにでも氷を削れます…!
★周辺アイテム
ここで、カキ氷器を購入するにあたって、
その他に準備したアイテムを紹介していきましょう!
まずは、なにはなくとも…、

▲「ハニー氷みつA」の「イチゴ」と「メロン」!!
いろいろ探してみた結果、
これが"いちばんお祭りの屋台の味っぽい"ということで、
決めうちして2フレーバーも注文しちゃいました!!
で、結論からいうと、
ほんとにお祭りの屋台の味そのまんまって感じ!
あの、なんというか、
わりと甘ったるくて懐かしい感じの味が好きならば、
この氷みつでよろしいかと思います。( ̄▽ ̄*)オススメ ハ メロン
(amazonリンクを、この記事の最後に貼っておきますね)
続いて、百均で購入してきたのが…、

▲マヨネーズ・ボトル
これに、さきほどの「氷みつ」を注ぎいれて…、

▲こんな感じで使います!

▲注ぎ口が小さな穴になっているので、
▲みつがドバッといかずに良い感じ…!
さらに百均で…、

▲軽くて割れにくい器

▲器を置ける場所の横幅が約15.6cmですので、
▲それ未満のモノを探してきました。
ただ、どうしてもカキ氷は、
同じ場所で上に上にと積もっていきますので、
ちょっと油断するとこぼれてしまいます…。
これについては、
少し削るごとに、カキ氷を器の内側へ押し付けていけば、
ちゃんとカタチにすることはできるんですが、それだと、
せっかくの"ふわふわっ"が固まっちゃいますので…、

▲「Good pack 1450ml 角」
星屑は、こちらの容器も購入しました。

▲ご覧の通り、スペースにピッタリ…!
▲これならば、一切こぼれる心配はありません。
すべての氷を、いったんこの容器に削り出したあと、
それぞれの器に取り分けると、すごく良い感じでした!
…風情はないですが。( ̄▽ ̄;)
★おいしい氷の削り方
それでは、
取説と一緒に入っていた「おいしい氷の削り方」を参考に、
カキ氷を作ってみたいと思います…!

手順①
製氷カップで氷を作ります。
水道水よりもミネラルウォーター(軟水)を使用すると
おいしく作ることができます。

▲星屑宅にはミネラルウォーターは常備されていませんので、
▲愛飲している「ブリタ」の水を注いでおきました。
手順②
器は冷凍庫(または冷蔵庫)で
冷やしておきます。

▲なんだかビールのジョッキを冷やしているような雰囲気ですね。
▲…なんて、下戸のぼくが言ってみたり。( ̄▽ ̄ )
手順③
氷を冷凍庫から出した後、しばらく
常温で置いておきます。
氷の表面が透明になり、少し溶けて
きた状態が削り時の目安です。
※冷凍庫から出してすぐの氷を削ると「ジャリジャリ」の氷に
なってしまいます。

▲これくらい、かな…?
▲何度か挑戦して、慣れていきたいところです!

▲氷は、フタを外した本体に投入して、

▲フタをした後、しっかりとロックします。
手順④
②で冷やしておいた器に、ゆっくり
ハンドルを回しながら削ってください。
お好みの氷の状態になるように、
刃の調整をしてください。

▲刃の調整は、この調整ネジで行います。

▲左に回すと細かく、右に回すと粗くなりますので、
▲削りながら調整していきましょう。
▲実際に削っている様子です。
なんとなく、ハンドルは重いものと想像していましたが、
思いのほか楽にクルクルと回すことができました!

▲なお、これくらいは削り切れず残ってしまいます。( ̄▽ ̄ )
手順⑤
シロップは氷に細くゆっくりと
回しながらかけます。

▲この瞬間がたまらんとです…!

▲氷イチゴも…、

▲氷メロンも…、
お家で食べ放題!
これはひゃっほいって感じですね…!
★コメント
☆わりとマジで"ふわふわっ"!
"ふわふわっ"という言葉には、
ぶっちゃけ、そんなに期待していなかったんですが…、

▲削ってみると、ちゃんと"ふわふわっ"としていました!

▲なんというか、削られた氷が"きめ細かい"感じです。
感激とか感動とかまではないんですが、
記憶の中の安物のカキ氷器とは、ハッキリと違いました…!
☆氷の状態とネジによりけり
ただ、
これが毎回のように"ふわふわっ"となるわけではなく、
"ジャリジャリ"になっちゃうこともありますので、
いろいろと試してみたんですが…、
どうやら、投入する氷の状態が影響するっぽいです。
説明書にも書いてある通り、
冷凍庫から出してすぐの氷は粗くなりがちで、
かといって溶けすぎてカタチが悪くなると、
それはそれで削りにくくなってしまって…。
調整ネジの締め具合といい、
使いこなす必要があるカキ氷器だと思いました。( ̄▽ ̄ )
☆まとめ
ぼく的に……
良いところ
・3千円台前半で"ふわふわっ"を味わえる!
・手動なので、なにかと微調整が利く!
・ハンドルが軽い!
・構造がシンプルなので、メンテナンスが楽!
悪いところ
・いろいろと慣れが必要!
・箱が大きくて保管場所を選ぶ!
・箱から出すたびにハンドルを取り付けるのが面倒!
…てな感じです!
ぼく、こういうのって、
買って一回使ったっきり…ってパターンが多いんですが、
このカキ氷器については、
買ってから毎日のように使っていているんです!
それは、今年の異常な暑さも間違いなく理由の1つなんですが、
やっぱり、なんだかんだ、
ちょっと手間だけど、うまくやれば美味しいカキ氷が食べられる!
…というのが大きいんだと思います!!
カキ氷器を買おうか迷っていらっしゃる方は、
ぜひチェックしてみてください…!