ボードゲーム
「モンバサ」


☆プレイ記その1(6/8)
ルール説明(別窓で開きます)
初回:プレイ記その1(0/8)
前回:プレイ記その1(5/8)
今回:プレイ記その1(6/8)←いまココ
次回:プレイ記その1(7/8)
「モンバサ」
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★第6ラウンド
しーぷ「たしかに、ダイヤって進めやすいね」
星屑「そうなんよ、」
星屑「とりあえずダイヤのマークがあれば前進できるけんね!」
星屑「やけど、初期手札にダイヤモンド商人はないけん、」
星屑「しっかりカードを買い集めないかんくて、」
星屑「そのためには産物カードが必要でって…、」
星屑「やっぱり下準備は必要になってくるんよね」
しーぷ「でも、帳簿に比べたら、だいぶ楽じゃない?」
星屑「帳簿はね、狙えば1アクションでかなり進めることもあるんよ」
星屑「これは、俺が北九州でプレイしたときのアクションなんだけど…、」

星屑「要求を揃えて、1アクションで5移動できた例」
しーぷ「わ、やるじゃん」
星屑「なんか、こう、じわりじわりと帳簿タイルを揃えておいて、」
星屑「どこかで一気に進めて…みたいなのとか、」
星屑「帳簿には帳簿の、うまいやり方があるんだと思うんよ」
星屑「そこら辺、もっと色々試していってみたいんよね…!( ̄▽ ̄*)」
1.計画フェイズ

▲星屑のアクションエリアは、
▲「帳簿管理」と「ダイヤモンド商人」が1枚ずつと、「2バナナ」が2枚。

▲しーぷは、このラウンドから4枚になります。
▲星屑と似たような構成で、こちらは「2拠点拡大」がありますね。
2.アクションフェイズ
☆星屑1アクション目
星屑は、1つ目のボーナストークンを使って、

▲「MAXバナナ」のアクションをプレイ。
4バナナありますので、報酬は1ダイヤと…、

▲ケープタウンの会社記録トラックを3マス前進!
さて、この前進によって、

▲星屑はケープタウンの特別スペースに到達し…、
永続効果として、
「バナナでカードを購入する際の値引き」を得ました!
以降、星屑が「バナナ」の産物カードを使ってカードを購入するとき、
そのコストは「-1」されます。
そして、このラウンドの星屑のアクションエリアは……( ̄▽ ̄*)ニコニコ
☆星屑2アクション目
星屑は、2つ目のボーナストークンを使って、

▲「ダイヤモンド商人」のボーナスタイルを予約。
ダイヤモンド記録トラックの終盤は、1マスの効率が高いので、
このタイルを取れたのは大きいです…!
☆星屑3アクション目
星屑は、3つ目のボーナストークンを使って、

▲「帳簿管理」のボーナスタイルを予約。
次の最終ラウンド、星屑は手札の都合で、
帳簿管理カードを出すことができませんので…、
ここはボーナスタイルに頼っておくことにします。
☆星屑4アクション目
星屑は、アクションエリアのカードを使って、

▲「帳簿管理」のアクションをプレイ。
ここでおさらいですが、
帳簿管理のアクションは、
①2コイン支払って、帳簿タイル1枚を裏返しても良い。
②インク壺トークンを、進めるだけ進める。
③帳簿管理ポイントを使う。
…この3つの流れで進めていきます。

▲まず星屑は、2コインを支払って、
▲要求をクリアできそうもない帳簿タイルを裏返しました。
これにより、裏返ったタイルの上には、
要求なしでインク壺マーカーを進められます。

▲その次のマスの帳簿タイルの要求は、
▲他のダイヤモンド商人or帳簿管理が表向きで出ていることと、
▲1種類の産物が「4以上」あることです。

▲こちらは「ダイヤモンド商人」と「4バナナ」でクリアできていますので、

▲星屑はインク壺マーカーを2マス前進させて、
▲最後に止まったタイルの報酬3コインを獲得しました!
この前進により、
帳簿のページがバサバサと散らばっているマスに到達しましたので、
星屑のアクションエリアの枠数が1枠増え、最大の5枠になりました!
ちょっと遅くはなってしまいましたが…、
これで星屑、最終ラウンドは、
アクションエリアに5枚のカードを出すことができます!
あとは2帳簿管理ポイントを換金して…、
このアクションを終えました。
☆星屑5アクション目
星屑は、アクションエリアのカードを使って、

▲「産物カード」のアクションで、
▲カード公開エリアからカードを購入します。
ここで役に立つのが、さきほど獲得したばかりの…、

▲バナナ割!
バナナでカードを購入するとき、そのコストが「-1」される効果です。
ここ、ちょっと悩みどころで…、
星屑がアクションエリアに出している産物カードは、、
「2バナナ」と「2バナナ」の2枚。
これを同じ手番で合わせて使うと、
5コストのカードを4バナナで購入できることになりますし、
これを別々の手番で使うと、
3コストのカードを2バナナで購入し、
さらに次の手番で、
3コストのカードを2バナナで購入することができます。
お得なのは、どう見ても後者なんですが…、

▲どうしても、この「3拠点拡大」が欲しかった星屑は、
▲前者の方法で購入することにしました。
☆星屑6アクション目
星屑は、アクションエリアのカードを使って、

▲「ダイヤモンド商人」のアクションをプレイ。
このカードにも、かなりお世話になりましたね…( ̄▽ ̄ )

▲おなじみの1ダイヤ&2コインを獲得しました!
☆アクション終了

▲星屑は、右から2枠目の山を回収して、

▲アクションエリアのカードをスライドさせます。
3.次ラウンド準備フェイズ
a)ラウンド記録トラックからコインを帳簿タイル公開エリアに移す

▲いよいよ次は最終7ラウンドとなります!
b)カード公開エリアの補充

▲補充した結果、このようになりました。
▲株券が急に増えましたね…!
c)ボーマスマーカー(&ボーナスタイル)をプレイヤーに戻す

▲2人ともボーナストークンを手元に戻して…、

▲星屑は予約していた2枚のボーナスタイルを受け取りました。
わりと長かったアフリカでの活動も、
ついにゴールが見えてきました。
星屑もしーぷも、次の最終ラウンドへ向けて、
万全の準備を整えてきたはずです…!
もはや、手札を温存しておく必要も、
ボーナスタイルを予約する必要も、
まったくありませんので…、
最後は出し惜しみのない、
気持ちの良いプレイングを心がけてまいりましょう!
次回に続きます!
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★第6ラウンド
しーぷ「たしかに、ダイヤって進めやすいね」
星屑「そうなんよ、」
星屑「とりあえずダイヤのマークがあれば前進できるけんね!」
星屑「やけど、初期手札にダイヤモンド商人はないけん、」
星屑「しっかりカードを買い集めないかんくて、」
星屑「そのためには産物カードが必要でって…、」
星屑「やっぱり下準備は必要になってくるんよね」
しーぷ「でも、帳簿に比べたら、だいぶ楽じゃない?」
星屑「帳簿はね、狙えば1アクションでかなり進めることもあるんよ」
星屑「これは、俺が北九州でプレイしたときのアクションなんだけど…、」

星屑「要求を揃えて、1アクションで5移動できた例」
しーぷ「わ、やるじゃん」
星屑「なんか、こう、じわりじわりと帳簿タイルを揃えておいて、」
星屑「どこかで一気に進めて…みたいなのとか、」
星屑「帳簿には帳簿の、うまいやり方があるんだと思うんよ」
星屑「そこら辺、もっと色々試していってみたいんよね…!( ̄▽ ̄*)」
1.計画フェイズ

▲星屑のアクションエリアは、
▲「帳簿管理」と「ダイヤモンド商人」が1枚ずつと、「2バナナ」が2枚。

▲しーぷは、このラウンドから4枚になります。
▲星屑と似たような構成で、こちらは「2拠点拡大」がありますね。
2.アクションフェイズ
☆星屑1アクション目
星屑は、1つ目のボーナストークンを使って、

▲「MAXバナナ」のアクションをプレイ。
4バナナありますので、報酬は1ダイヤと…、

▲ケープタウンの会社記録トラックを3マス前進!
さて、この前進によって、

▲星屑はケープタウンの特別スペースに到達し…、
永続効果として、
「バナナでカードを購入する際の値引き」を得ました!
以降、星屑が「バナナ」の産物カードを使ってカードを購入するとき、
そのコストは「-1」されます。
そして、このラウンドの星屑のアクションエリアは……( ̄▽ ̄*)ニコニコ
☆星屑2アクション目
星屑は、2つ目のボーナストークンを使って、

▲「ダイヤモンド商人」のボーナスタイルを予約。
ダイヤモンド記録トラックの終盤は、1マスの効率が高いので、
このタイルを取れたのは大きいです…!
☆星屑3アクション目
星屑は、3つ目のボーナストークンを使って、

▲「帳簿管理」のボーナスタイルを予約。
次の最終ラウンド、星屑は手札の都合で、
帳簿管理カードを出すことができませんので…、
ここはボーナスタイルに頼っておくことにします。
☆星屑4アクション目
星屑は、アクションエリアのカードを使って、

▲「帳簿管理」のアクションをプレイ。
ここでおさらいですが、
帳簿管理のアクションは、
①2コイン支払って、帳簿タイル1枚を裏返しても良い。
②インク壺トークンを、進めるだけ進める。
③帳簿管理ポイントを使う。
…この3つの流れで進めていきます。

▲まず星屑は、2コインを支払って、
▲要求をクリアできそうもない帳簿タイルを裏返しました。
これにより、裏返ったタイルの上には、
要求なしでインク壺マーカーを進められます。

▲その次のマスの帳簿タイルの要求は、
▲他のダイヤモンド商人or帳簿管理が表向きで出ていることと、
▲1種類の産物が「4以上」あることです。

▲こちらは「ダイヤモンド商人」と「4バナナ」でクリアできていますので、

▲星屑はインク壺マーカーを2マス前進させて、
▲最後に止まったタイルの報酬3コインを獲得しました!
この前進により、
帳簿のページがバサバサと散らばっているマスに到達しましたので、
星屑のアクションエリアの枠数が1枠増え、最大の5枠になりました!
ちょっと遅くはなってしまいましたが…、
これで星屑、最終ラウンドは、
アクションエリアに5枚のカードを出すことができます!
あとは2帳簿管理ポイントを換金して…、
このアクションを終えました。
☆星屑5アクション目
星屑は、アクションエリアのカードを使って、

▲「産物カード」のアクションで、
▲カード公開エリアからカードを購入します。
ここで役に立つのが、さきほど獲得したばかりの…、

▲バナナ割!
バナナでカードを購入するとき、そのコストが「-1」される効果です。
ここ、ちょっと悩みどころで…、
星屑がアクションエリアに出している産物カードは、、
「2バナナ」と「2バナナ」の2枚。
これを同じ手番で合わせて使うと、
5コストのカードを4バナナで購入できることになりますし、
これを別々の手番で使うと、
3コストのカードを2バナナで購入し、
さらに次の手番で、
3コストのカードを2バナナで購入することができます。
お得なのは、どう見ても後者なんですが…、

▲どうしても、この「3拠点拡大」が欲しかった星屑は、
▲前者の方法で購入することにしました。
☆星屑6アクション目
星屑は、アクションエリアのカードを使って、

▲「ダイヤモンド商人」のアクションをプレイ。
このカードにも、かなりお世話になりましたね…( ̄▽ ̄ )

▲おなじみの1ダイヤ&2コインを獲得しました!
☆アクション終了

▲星屑は、右から2枠目の山を回収して、

▲アクションエリアのカードをスライドさせます。
3.次ラウンド準備フェイズ
a)ラウンド記録トラックからコインを帳簿タイル公開エリアに移す

▲いよいよ次は最終7ラウンドとなります!
b)カード公開エリアの補充

▲補充した結果、このようになりました。
▲株券が急に増えましたね…!
c)ボーマスマーカー(&ボーナスタイル)をプレイヤーに戻す

▲2人ともボーナストークンを手元に戻して…、

▲星屑は予約していた2枚のボーナスタイルを受け取りました。
わりと長かったアフリカでの活動も、
ついにゴールが見えてきました。
星屑もしーぷも、次の最終ラウンドへ向けて、
万全の準備を整えてきたはずです…!
もはや、手札を温存しておく必要も、
ボーナスタイルを予約する必要も、
まったくありませんので…、
最後は出し惜しみのない、
気持ちの良いプレイングを心がけてまいりましょう!
次回に続きます!
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