前回は移動だけして終了となってしまいましたが、
ここから本格的な攻略に入っていきましょう!
さて、しーぷと星屑には、それぞれ〈役割〉がありまして…、
しーぷは、手札の都市カードを渡すのが得意な「研究員」で、
星屑は、イベントカードの再利用ができる「危機管理官」です。
この特殊能力を上手に利用して、
ゲームを有利に進めていきたいと思います…!
★しーぷ2ターン目
①4つのアクションを実行する
ここで、しーぷ研究員の特殊能力を発動させます!

▲「研究員」の特殊能力は、
▲1アクションを消費することでの、都市カードの譲渡です。
このゲームでは、
手札に同じ色の都市カードを5枚集めることが目標となるんですが…、
プレイヤー同士の都市カードの受け渡しには、
大きな制限がかかっています。
それが、知識の共有というアクションで…、
(※前回の記事参照)
受け渡しをする両プレイヤーが同じ都市にいる上で、
その都市のカードしか受け渡すことができない。
という、かなりキビしめの条件が設定されているんです…!
ところが、この「研究員」ならば、
受け渡しをするプレイヤーが、同じ都市にいれば、
どの都市カードでも渡すことができる。
という、かなりユルめの条件になり、
気軽に都市カードの譲渡を行えます!

▲1ターン目にまったく同じアクションをしたしーぷと星屑は、
▲現在、2人そろってパリにいますので…、
さっそく、しーぷ研究員の特殊能力を使ってみましょう!

▲しーぷの手札の中から…、

▲しーぷ1アクション目
▲「ニューヨーク」の都市カードを、

▲星屑に渡します。
これで、星屑の青いカードは3枚になりました!
続けて…、

▲しーぷ2アクション目
▲今度は「パリ」の都市カードを、

▲星屑に渡しました。
これで、星屑の青カードは4枚になり、
あと1枚で青の治療薬を発見できます…!
ただし…、
手札は7枚までしか持てませんので、
8枚目を獲得した時点で、1枚捨てなければなりません。

▲星屑は、「ブエノスアイレス」を捨て札にしました。
とはいえ、2ターン目にして、すでに1つ目の治療薬にリーチ…!
これは幸先の良いスタートといえそうですね!( ̄▽ ̄*)
さあ、ここまで特殊能力だけで2アクションを消費したしーぷは、
残り2アクションの使い方を考えていかねばなりません。
…と、その前に、

▲しーぷは手札のイベントカードを使うことにしました。
プレイヤーカードの山札の中には、
都市カードに混ざって、5枚のイベントカードが入っています。
イベントカードとは、
無償で良い効果をもたらしてくれる上に、
使っても残りアクション数を消費しないという、
まさに至れり尽くせりな素敵カード…!
今回、しーぷが使った「政府の援助」は、
無償で調査基地を配置できるというもの。
本来は調査基地の設置というアクションで、
設置したい都市のマスへ行って、
設置したい都市のカードを捨て札にして、
1アクション消費することで、
やっと配置できるものなんですが…、
このカード1枚で、
いとも簡単に調査基地を配置することができるんです!

▲しーぷは、パリに調査基地を配置しました。
これにより、アトランタとパリが直通できるようになったところで、
しーぷは残り2アクションを消費していきます。

▲しーぷ3アクション目
▲しーぷは、パリに2つある病原体のうち、
▲1つを除去しました。

▲除去した病原体は、ゲームボードの外に戻しておきましょう。

▲しーぷ4アクション目
▲最後にシャトル便による移動によって、
▲調査基地があるパリからアトランタへ1アクションで飛びます。
これで、病原体の多い黄色ゾーンを睨みつつ、
全4アクションが終わりました!
②プレイヤーカードを2枚引く

▲このターンで、2枚のカードを譲渡したしーぷですが、
▲すぐさま2枚の補充が入って、手札は5枚に戻りました。
③感染の処理

▲今回は大阪とエッセンでした!!
東京といい、なぜか日本が狙われている感じです…!( ̄▽ ̄;)

▲ともかく、2ヵ所の都市に病原体を1つずつ配置しておきましょう。
★星屑2ターン目
①4つのアクションを実行する
しっかりと自分の役割を果たしているしーぷ研究員に負けじと、
星屑危機管理官も特殊能力を活かしていきたいところです…!

▲「危機管理官」の特殊能力は、
▲1アクションを消費することでの、イベントカードのリサイクルです。

▲使用して捨て札となったイベントカードを拾ってきて…、

▲星屑1アクション目
▲キープすることで、再利用ができるようになります!
ただし、キープできるイベントカードは1枚までで、
再利用後のイベントカードはゲームから除外されます。
それにしても、前述の通り強力な「政府の援助」が
もう1回受けられるなんて、ありがたいですね…!
こうして、危機管理官の特殊能力を使えて、
ひと安心したところで…、

▲星屑2アクション目
▲手札からキンシャサの都市カードを1枚捨てて、

▲キンシャサへ一気に飛びます。

▲星屑3~4アクション目
▲キンシャサからはラゴスへ移動して、
▲そのラゴスの病原体を1つ除去。
星屑「ラゴスに調査基地を建てとけば、」
星屑「黄色の病原体の除去がはかどりそうやね」
しーぷ「そうね、まっ先に黄色がアウトブレイクしそうだし…」
しーぷ「他の調査基地から移動できるようにしておけば、」
しーぷ「いざっていうときに動きやすそうね」

▲4アクションは消費してしまいましたが、
▲イベントカードは別口で使うことができます!

▲星屑は、ラゴスに調査基地を建てて、
▲次のターンの治療薬発見に備えました!
②プレイヤーカードを2枚引く
ここで青カードを引いてこれたら、
次のしーぷのターンにカードを受け取る手間を省いて、
その次の星屑のターンに治療薬を発見できるんですが……

▲これを星屑、見事にドロー!
▲赤カードと青カードが1枚ずつでした…!

▲手札制限の7枚を超えてしまいましたので、
▲都市カード1枚を捨てなければなりませんが…、

▲それでも青カードが5枚そろいましたので、
▲次のターンには、ばっちり青の治療薬を発見できます!( ̄▽ ̄*)
…なんて、うかれていた星屑と、
それを一緒に喜んでいたしーぷは、
③感染の処理
このターンの感染の処理を飛ばしてしまっていました…!
記事を書く段になって、記録が残っていないことに気付いて、
あ、やっちゃってた、と…( ̄▽ ̄;)
大変、申し訳ないんですが、
ここから先は全て参考記録とさせてください…。
…てなわけで、とんでもないミスを犯していたんですが、
せっかく最後まで記録を残していますので、
プレイ記はこのまま続けさせてもらおうと思います。
よろしければ引き続き、お付き合いください…!
次回に続きます!
「パンデミック」 関連記事
→次回:プレイ記その1(3/7)
→ボードゲーム記事一覧
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前回は移動だけして終了となってしまいましたが、
ここから本格的な攻略に入っていきましょう!
さて、しーぷと星屑には、それぞれ〈役割〉がありまして…、
しーぷは、手札の都市カードを渡すのが得意な「研究員」で、
星屑は、イベントカードの再利用ができる「危機管理官」です。
この特殊能力を上手に利用して、
ゲームを有利に進めていきたいと思います…!
★しーぷ2ターン目
①4つのアクションを実行する
ここで、しーぷ研究員の特殊能力を発動させます!

▲「研究員」の特殊能力は、
▲1アクションを消費することでの、都市カードの譲渡です。
このゲームでは、
手札に同じ色の都市カードを5枚集めることが目標となるんですが…、
プレイヤー同士の都市カードの受け渡しには、
大きな制限がかかっています。
それが、知識の共有というアクションで…、
(※前回の記事参照)
受け渡しをする両プレイヤーが同じ都市にいる上で、
その都市のカードしか受け渡すことができない。
という、かなりキビしめの条件が設定されているんです…!
ところが、この「研究員」ならば、
受け渡しをするプレイヤーが、同じ都市にいれば、
どの都市カードでも渡すことができる。
という、かなりユルめの条件になり、
気軽に都市カードの譲渡を行えます!

▲1ターン目にまったく同じアクションをしたしーぷと星屑は、
▲現在、2人そろってパリにいますので…、
さっそく、しーぷ研究員の特殊能力を使ってみましょう!

▲しーぷの手札の中から…、

▲しーぷ1アクション目
▲「ニューヨーク」の都市カードを、

▲星屑に渡します。
これで、星屑の青いカードは3枚になりました!
続けて…、

▲しーぷ2アクション目
▲今度は「パリ」の都市カードを、

▲星屑に渡しました。
これで、星屑の青カードは4枚になり、
あと1枚で青の治療薬を発見できます…!
ただし…、
手札は7枚までしか持てませんので、
8枚目を獲得した時点で、1枚捨てなければなりません。

▲星屑は、「ブエノスアイレス」を捨て札にしました。
とはいえ、2ターン目にして、すでに1つ目の治療薬にリーチ…!
これは幸先の良いスタートといえそうですね!( ̄▽ ̄*)
さあ、ここまで特殊能力だけで2アクションを消費したしーぷは、
残り2アクションの使い方を考えていかねばなりません。
…と、その前に、

▲しーぷは手札のイベントカードを使うことにしました。
プレイヤーカードの山札の中には、
都市カードに混ざって、5枚のイベントカードが入っています。
イベントカードとは、
無償で良い効果をもたらしてくれる上に、
使っても残りアクション数を消費しないという、
まさに至れり尽くせりな素敵カード…!
今回、しーぷが使った「政府の援助」は、
無償で調査基地を配置できるというもの。
本来は調査基地の設置というアクションで、
設置したい都市のマスへ行って、
設置したい都市のカードを捨て札にして、
1アクション消費することで、
やっと配置できるものなんですが…、
このカード1枚で、
いとも簡単に調査基地を配置することができるんです!

▲しーぷは、パリに調査基地を配置しました。
これにより、アトランタとパリが直通できるようになったところで、
しーぷは残り2アクションを消費していきます。

▲しーぷ3アクション目
▲しーぷは、パリに2つある病原体のうち、
▲1つを除去しました。

▲除去した病原体は、ゲームボードの外に戻しておきましょう。

▲しーぷ4アクション目
▲最後にシャトル便による移動によって、
▲調査基地があるパリからアトランタへ1アクションで飛びます。
これで、病原体の多い黄色ゾーンを睨みつつ、
全4アクションが終わりました!
②プレイヤーカードを2枚引く

▲このターンで、2枚のカードを譲渡したしーぷですが、
▲すぐさま2枚の補充が入って、手札は5枚に戻りました。
③感染の処理

▲今回は大阪とエッセンでした!!
東京といい、なぜか日本が狙われている感じです…!( ̄▽ ̄;)

▲ともかく、2ヵ所の都市に病原体を1つずつ配置しておきましょう。
★星屑2ターン目
①4つのアクションを実行する
しっかりと自分の役割を果たしているしーぷ研究員に負けじと、
星屑危機管理官も特殊能力を活かしていきたいところです…!

▲「危機管理官」の特殊能力は、
▲1アクションを消費することでの、イベントカードのリサイクルです。

▲使用して捨て札となったイベントカードを拾ってきて…、

▲星屑1アクション目
▲キープすることで、再利用ができるようになります!
ただし、キープできるイベントカードは1枚までで、
再利用後のイベントカードはゲームから除外されます。
それにしても、前述の通り強力な「政府の援助」が
もう1回受けられるなんて、ありがたいですね…!
こうして、危機管理官の特殊能力を使えて、
ひと安心したところで…、

▲星屑2アクション目
▲手札からキンシャサの都市カードを1枚捨てて、

▲キンシャサへ一気に飛びます。

▲星屑3~4アクション目
▲キンシャサからはラゴスへ移動して、
▲そのラゴスの病原体を1つ除去。
星屑「ラゴスに調査基地を建てとけば、」
星屑「黄色の病原体の除去がはかどりそうやね」
しーぷ「そうね、まっ先に黄色がアウトブレイクしそうだし…」
しーぷ「他の調査基地から移動できるようにしておけば、」
しーぷ「いざっていうときに動きやすそうね」

▲4アクションは消費してしまいましたが、
▲イベントカードは別口で使うことができます!

▲星屑は、ラゴスに調査基地を建てて、
▲次のターンの治療薬発見に備えました!
②プレイヤーカードを2枚引く
ここで青カードを引いてこれたら、
次のしーぷのターンにカードを受け取る手間を省いて、
その次の星屑のターンに治療薬を発見できるんですが……

▲これを星屑、見事にドロー!
▲赤カードと青カードが1枚ずつでした…!

▲手札制限の7枚を超えてしまいましたので、
▲都市カード1枚を捨てなければなりませんが…、

▲それでも青カードが5枚そろいましたので、
▲次のターンには、ばっちり青の治療薬を発見できます!( ̄▽ ̄*)
…なんて、うかれていた星屑と、
それを一緒に喜んでいたしーぷは、
③感染の処理
このターンの感染の処理を飛ばしてしまっていました…!
記事を書く段になって、記録が残っていないことに気付いて、
あ、やっちゃってた、と…( ̄▽ ̄;)
大変、申し訳ないんですが、
ここから先は全て参考記録とさせてください…。
…てなわけで、とんでもないミスを犯していたんですが、
せっかく最後まで記録を残していますので、
プレイ記はこのまま続けさせてもらおうと思います。
よろしければ引き続き、お付き合いください…!
次回に続きます!
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→次回:プレイ記その1(3/7)
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