ボードゲーム
「フードチェーンマグネイト」
☆ルール説明
★フェイズ1:リストラクチャリング
(意味:企業構造の再構築)
→各プレイヤーは、手札を〈仕事中〉と〈休暇中〉に分ける。
「フードチェーンマグネイト」
☆ルール説明
★フェイズ1:リストラクチャリング
(意味:企業構造の再構築)
→各プレイヤーは、手札を〈仕事中〉と〈休暇中〉に分ける。
このフェイズでは、
各プレイヤーが手持ちの従業員カードを、
〈仕事中〉と〈休暇中〉に振り分けていきます。
〈仕事中〉の従業員カードは、
カードごとの効果を発揮することができ、
〈休暇中〉の従業員カードは、
教育アクションを施すことで、昇格させることができます。
なお、どちらに振り分けても…、

▲札束マークのある従業員カードには、
▲一律$5の給料を支払わなければなりません。
※給料については、フェイズ5で支払います。
★仕事中
手持ちの従業員カードのうち、
効果を発揮させたいカードは、
〈仕事中〉にしておく必要があります。
ただし、
〈仕事中〉にできるカードの枚数には限りがあり、
プレイヤー自身である「CEO」が抱えられる数までとなっています。
☆枠数
「CEO」が抱えられる従業員カードの枚数のことを、
"枠数"といいます。
「CEO」のカードを見てみると…、

▲このような表示があります。
これは、
「CEO」が3枚の従業員カードを抱えられることを表していて、
つまり、"枠数"は「3」ということになります。

▲「CEO」は、このように従業員カードを抱えることができ…、
最初は3枚の従業員カードを〈仕事中〉にできるわけです。
☆枠数を増やす方法
最序盤こそ、手持ちの従業員カードは少ないものですが、
雇用アクションを行うことで、従業員カードは増えていきます。
そうなると、
〈仕事中〉にできる従業員カードがたった3枚では、
ぜんぜん足りませんので…、
"枠数"を増やしていくことを考えなければなりません。
そのために雇う必要があるのが、
【統括部門】の従業員カードです。

▲統括職の中で、いちばん下っ端の「幹部候補生」。
【統括部門】の従業員カードは、
「CEO」の直下に配置することで、
「CEO」のように従業員カードを抱えることができます。

▲統括職は、必ず「CEO」の直下に配置しましょう。
すると…、

▲このように、枠数を増やすことができます。
さらに、統括職のカードを教育アクションで昇格させれば…、

▲こんなに枠数を増やすことも可能です!
ちなみに、
この"枠数"を増やしたことで、逆に空きができて、
〈仕事中〉の従業員カードが配置されていない枠数のことを、
"空き枠数"といいます。

この"空き枠数"が多いほど、
プレイヤー順を決める際の優先度が高くなりますので、
使うににしろ使わないにしろ、
"枠数"を増やしておくことには意味があります。
プレイヤー順の決め方については、
次のフェイズ2:オーダー・オブービジネスで説明します。
★休暇中
〈休暇中〉にできるカードの枚数には、制限はありません。
手持ちの従業員カードのうち、
〈仕事中〉にしなかったカードは全て、
〈休暇中〉にしておきましょう。

また、
教育を施すことで能力を高めたいカードがあれば、
〈休暇中〉にしておく必要があります。
手持ちの従業員カードを〈仕事中〉と〈休暇中〉に分けたら、
それぞれをウラ向きの山にしておきます。
全員が振り分けを終えたら、
一斉に〈仕事中〉の従業員カードを公開し、
次のフェイズに進みます。
なお、フェイズ1以外のフェイズ中では、
全員の〈仕事中〉と〈休暇中〉の内容はは公開情報です。
(いつでも誰からでも見せてもらうことができます)
「FCM」 関連記事
→次回:フェイズ2:オーダー・オブ・ビジネス
→開封
→ボードゲーム記事一覧
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このフェイズでは、
各プレイヤーが手持ちの従業員カードを、
〈仕事中〉と〈休暇中〉に振り分けていきます。
〈仕事中〉の従業員カードは、
カードごとの効果を発揮することができ、
〈休暇中〉の従業員カードは、
教育アクションを施すことで、昇格させることができます。
なお、どちらに振り分けても…、

▲札束マークのある従業員カードには、
▲一律$5の給料を支払わなければなりません。
※給料については、フェイズ5で支払います。
★仕事中
手持ちの従業員カードのうち、
効果を発揮させたいカードは、
〈仕事中〉にしておく必要があります。
ただし、
〈仕事中〉にできるカードの枚数には限りがあり、
プレイヤー自身である「CEO」が抱えられる数までとなっています。
☆枠数
「CEO」が抱えられる従業員カードの枚数のことを、
"枠数"といいます。
「CEO」のカードを見てみると…、

▲このような表示があります。
これは、
「CEO」が3枚の従業員カードを抱えられることを表していて、
つまり、"枠数"は「3」ということになります。

▲「CEO」は、このように従業員カードを抱えることができ…、
最初は3枚の従業員カードを〈仕事中〉にできるわけです。
☆枠数を増やす方法
最序盤こそ、手持ちの従業員カードは少ないものですが、
雇用アクションを行うことで、従業員カードは増えていきます。
そうなると、
〈仕事中〉にできる従業員カードがたった3枚では、
ぜんぜん足りませんので…、
"枠数"を増やしていくことを考えなければなりません。
そのために雇う必要があるのが、
【統括部門】の従業員カードです。

▲統括職の中で、いちばん下っ端の「幹部候補生」。
【統括部門】の従業員カードは、
「CEO」の直下に配置することで、
「CEO」のように従業員カードを抱えることができます。

▲統括職は、必ず「CEO」の直下に配置しましょう。
すると…、

▲このように、枠数を増やすことができます。
さらに、統括職のカードを教育アクションで昇格させれば…、

▲こんなに枠数を増やすことも可能です!
ちなみに、
この"枠数"を増やしたことで、逆に空きができて、
〈仕事中〉の従業員カードが配置されていない枠数のことを、
"空き枠数"といいます。

この"空き枠数"が多いほど、
プレイヤー順を決める際の優先度が高くなりますので、
使うににしろ使わないにしろ、
"枠数"を増やしておくことには意味があります。
プレイヤー順の決め方については、
次のフェイズ2:オーダー・オブービジネスで説明します。
★休暇中
〈休暇中〉にできるカードの枚数には、制限はありません。
手持ちの従業員カードのうち、
〈仕事中〉にしなかったカードは全て、
〈休暇中〉にしておきましょう。

また、
教育を施すことで能力を高めたいカードがあれば、
〈休暇中〉にしておく必要があります。
手持ちの従業員カードを〈仕事中〉と〈休暇中〉に分けたら、
それぞれをウラ向きの山にしておきます。
全員が振り分けを終えたら、
一斉に〈仕事中〉の従業員カードを公開し、
次のフェイズに進みます。
なお、フェイズ1以外のフェイズ中では、
全員の〈仕事中〉と〈休暇中〉の内容はは公開情報です。
(いつでも誰からでも見せてもらうことができます)
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