★箱の外観

▲箱のオモテ。ボールペンとのサイズ比較。
雲の上まで無数の塔が伸びる、魔法の国「アサラ」のイラストです!
建設事業家が、設計図と塔とを見比べています。

▲箱のウラ面。
5ヵ国語で内容が説明されていますが、
残念ながら日本語はありません。
★箱をオープン!

▲一発目がルルブで、

▲その下に、各言語でのサマリーシートが数枚。

▲タイル台紙があって、

▲さらにタイル台紙があって、

▲底にカード類とコマと袋がありました。
★タイル抜き!

▲それでは、7枚の台紙からタイルを抜いていきましょう!
よーいドン! チッチッチッチッ……(←時計の音)

▲はい、完了…!

▲タイムは、ご覧の通りでした。参考までに。
たいへんさ:苦□■□楽
ぬきやすさ:難□■□易
★内容物
それでは、一つ一つ見ていきましょう!

▲ルールブック(5ヵ国語)
▲わりとブ厚いですが、1原語あたりのページ数はそんなにないです。

▲サマリー×3枚
▲両面印刷になっていて、全5ヵ国語を網羅しています。

▲ボード(正方形)×5枚
「建築場」や、4種類の「市場」といった、
"実際に塔を建てるのに必要なエリア"のボードです。

▲ボード(三角形)×4枚
こちらは「銀行」や「カリフの恩寵」など、
"塔を建てる補助をするエリア"のボードとなっています。
以上、全9枚のボードを組み合わせると…、

▲こんな感じに!
東西南北の「市場」のエリアで塔タイルを購入し、
中央の「建築場」で塔を建築します。
一方、4隅のエリアでは、
「銀行」でお金を増やしたり、
「カリフの恩寵」でスタートプレイヤーを取ったりと、
塔を建築する際の補助を行うことができます。
と、うまいこと8角形が活用されていますね…!

▲ついたて×4セット
▲お金や、購入した塔タイルを隠しておくためのついたてです。
▲裏側には、得点計算方法などが記載されています。
ここからはタイル類です。

▲塔タイル(先端)×20枚

▲塔タイル(基礎)×20枚
先端と基礎があれば、とりあえず塔を建てることができます。
ただし、同じ塔の先端と基礎は、同じ種類でなければなりません。

▲塔タイル(中央)×20枚

▲塔タイル(窓)×25枚
中央や窓があれば、塔をより高くすることができます。
やはり同じ塔のタイルは、すべて同じ種類でなければなりません。

▲「光る窓」タイル×15枚
▲上級ルールでのみ使用するタイルです。
タイブレーク判定での比較に使います。

▲カリフの恩寵タイル×1枚
▲いわゆるスタートプレイヤーマーカーです。

▲アサラ×3種類
▲この国の通貨です。単位は、そのまま"~アサラ"となります。

▲年マーカー×1個
▲ラウンドを示すためのマーカーです。
ちなみに、全4ラウンド(=4年)となっています。

▲得点マーカー×4色
▲各プレイヤーの得点を表示するマーカーです。

▲最後にカード類ですが、

▲買い付け人カード×5色・各9枚ずつ
手札からボード上に配置することで、
各アクションをプレイすることができるカードです。
カードごとの個別能力のようなものはありませんが、
同じエリアには、同じ色のカードしか置けないという制限があり、
これが、このゲームの肝となっています…!
★コメント
ずいぶん前から積みっぱなしになっていたゲームで、
購入日を調べてみると、2014年12月26日…。
に、二年前…!( ̄▽ ̄;)
それというのも、このゲームには日本語説明書がなくって、
開けてもプレイできないしなァ…という状況だったんです。
だったんですが、
「北九州ボードゲーム交流会」さんでルールを教えていただいて、
このたび、やっと開封することができました!!
ゲームのテーマは、
表紙の通り"塔を建てる"という分かりやすいもので…、

▲あるときは、

▲塔の数を増やしていって、

▲それぞれ、じわじわと伸ばしていったり、

▲またあるときは、

▲塔の数は絞ってしまって、

▲とにかく高さを求めてみたり…と、
塔の数や、5種類ある塔それぞれの高さを競い、
名声ポイントの獲得を目指します。
ビジュアル的に塔の成長を楽しむことができて、
なおかつ、堅実なゲームシステムが面白いタイトルです!

日本語ルールが付属していないというのが難点ですが、
どうやら、ネットで検索すると、どこかで公開されているようですね。
ともあれ私星屑、とても気に入りましたので、
そのうちルール記事を書いてみようと思っています。( ̄▽ ̄*)
→ボードゲーム記事一覧
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★箱の外観

▲箱のオモテ。ボールペンとのサイズ比較。
雲の上まで無数の塔が伸びる、魔法の国「アサラ」のイラストです!
建設事業家が、設計図と塔とを見比べています。

▲箱のウラ面。
5ヵ国語で内容が説明されていますが、
残念ながら日本語はありません。
★箱をオープン!

▲一発目がルルブで、

▲その下に、各言語でのサマリーシートが数枚。

▲タイル台紙があって、

▲さらにタイル台紙があって、

▲底にカード類とコマと袋がありました。
★タイル抜き!

▲それでは、7枚の台紙からタイルを抜いていきましょう!
よーいドン! チッチッチッチッ……(←時計の音)

▲はい、完了…!

▲タイムは、ご覧の通りでした。参考までに。
たいへんさ:苦□■□楽
ぬきやすさ:難□■□易
★内容物
それでは、一つ一つ見ていきましょう!

▲ルールブック(5ヵ国語)
▲わりとブ厚いですが、1原語あたりのページ数はそんなにないです。

▲サマリー×3枚
▲両面印刷になっていて、全5ヵ国語を網羅しています。

▲ボード(正方形)×5枚
「建築場」や、4種類の「市場」といった、
"実際に塔を建てるのに必要なエリア"のボードです。

▲ボード(三角形)×4枚
こちらは「銀行」や「カリフの恩寵」など、
"塔を建てる補助をするエリア"のボードとなっています。
以上、全9枚のボードを組み合わせると…、

▲こんな感じに!
東西南北の「市場」のエリアで塔タイルを購入し、
中央の「建築場」で塔を建築します。
一方、4隅のエリアでは、
「銀行」でお金を増やしたり、
「カリフの恩寵」でスタートプレイヤーを取ったりと、
塔を建築する際の補助を行うことができます。
と、うまいこと8角形が活用されていますね…!

▲ついたて×4セット
▲お金や、購入した塔タイルを隠しておくためのついたてです。
▲裏側には、得点計算方法などが記載されています。
ここからはタイル類です。

▲塔タイル(先端)×20枚

▲塔タイル(基礎)×20枚
先端と基礎があれば、とりあえず塔を建てることができます。
ただし、同じ塔の先端と基礎は、同じ種類でなければなりません。

▲塔タイル(中央)×20枚

▲塔タイル(窓)×25枚
中央や窓があれば、塔をより高くすることができます。
やはり同じ塔のタイルは、すべて同じ種類でなければなりません。

▲「光る窓」タイル×15枚
▲上級ルールでのみ使用するタイルです。
タイブレーク判定での比較に使います。

▲カリフの恩寵タイル×1枚
▲いわゆるスタートプレイヤーマーカーです。

▲アサラ×3種類
▲この国の通貨です。単位は、そのまま"~アサラ"となります。

▲年マーカー×1個
▲ラウンドを示すためのマーカーです。
ちなみに、全4ラウンド(=4年)となっています。

▲得点マーカー×4色
▲各プレイヤーの得点を表示するマーカーです。

▲最後にカード類ですが、

▲買い付け人カード×5色・各9枚ずつ
手札からボード上に配置することで、
各アクションをプレイすることができるカードです。
カードごとの個別能力のようなものはありませんが、
同じエリアには、同じ色のカードしか置けないという制限があり、
これが、このゲームの肝となっています…!
★コメント
ずいぶん前から積みっぱなしになっていたゲームで、
購入日を調べてみると、2014年12月26日…。
に、二年前…!( ̄▽ ̄;)
それというのも、このゲームには日本語説明書がなくって、
開けてもプレイできないしなァ…という状況だったんです。
だったんですが、
「北九州ボードゲーム交流会」さんでルールを教えていただいて、
このたび、やっと開封することができました!!
ゲームのテーマは、
表紙の通り"塔を建てる"という分かりやすいもので…、

▲あるときは、

▲塔の数を増やしていって、

▲それぞれ、じわじわと伸ばしていったり、

▲またあるときは、

▲塔の数は絞ってしまって、

▲とにかく高さを求めてみたり…と、
塔の数や、5種類ある塔それぞれの高さを競い、
名声ポイントの獲得を目指します。
ビジュアル的に塔の成長を楽しむことができて、
なおかつ、堅実なゲームシステムが面白いタイトルです!

日本語ルールが付属していないというのが難点ですが、
どうやら、ネットで検索すると、どこかで公開されているようですね。
ともあれ私星屑、とても気に入りましたので、
そのうちルール記事を書いてみようと思っています。( ̄▽ ̄*)
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