★箱をオープン!
▲開けてみると…、
▲中身はこんな感じ!
・紙製プレイマット(ウラ面デッキ解説書)
・新ファーストガイド
・構築済みデッキ(カード52枚)
・PRカード×1枚
そして、
▲クランカード(ゴールドパラディン)
▲これはカードの仕切りとかに使えそうですね。
★デッキの内容
さて、ここからは、
デッキのカードを1枚ずつ見ていきましょう。
☆グレード4
▲「黄金竜 スカージポイント・ドラゴン」×1枚(※PRカード)
これ、本来はセット内容に含まれていないカードで、
調べてみると、初回生産ロット限定のPRカードでした!
そんな「スカージポイント」は、Gユニットのカードです。
その能力は、ストライドしている間、
山札からユニットがコールされるたびに、
そのコールされたユニットと、
「スカージポイント」自身の、
パワー+5000するというもの!
"山札からユニットをコールする"には、
「グルグウィント」や「エリオ」の能力を使う必要がありますが、
複数回、山札からのコールを成功させることができれば、
そのたびにユニット2体のパワー+5000することができ、
とってもロマンがあります!!
山札からユニットをコール手段があるならば、
ぜひ、この「スカージポイント」がストライドしているターンに、
集中させていきたいところですね…!
▲「黄金竜 レイブレス・ドラゴン」×2枚
結束の能力を持つGユニット。
結束(ユナイト)とは、
そのターン中、リアガードサークルかガーディアンサークルに、
2枚以上のカードをコールしていれば発動することができる能力で、
これは手札からのコールでも、山札からのコールでもOKです。
「レイブレス」の結束能力は、
「レイブレス」自身のパワー+5000に加えて、
前列のリアガードのパワー+2000するというもの。
「スカージポイント」に比べると、
発動の条件が易しくなり、
そのぶん、効果がおとなしめになっています。
ターン開始時の手札や盤面を見て、
山札からのコールができそうなら「スカージポイント」を、
できそうになければ「レイブレス」を…というイメージで、
うまく使い分けていきたいところですね!
☆グレード3
▲「旭光の騎士 グルグウィント」×2枚
このデッキの中心となるカードです!!!
ヴァンガードサークル専用の能力を2つ持っています。
Gユニットが2枚以上オモテになっているときに使える、
GB2(ジェネレーションブレイク2)の能力は、
このユニットがアタックされたときに、
カウンターブラストとソウルブラストを1ずつ支払うことで、
山札の上から4枚見て、そのうちの1枚を、
ガーディアンとしてコールすることができるというもの。
このゲームでは、あまり数の多くない、
相手のターン中に使う守りの能力です。
運良く、完全ガードの「キャンディス」でも引き当てようものなら、
それこそ完全に相手の計画を狂わせることすらできてしまいます!
もう1つの能力は、
Gユニットがストライドしたときに、
カウンターブラスト1を支払うことで、
山札の上から4枚見て、そのうち1枚を、
コールしてパワー+2000するというもの。
単純に戦力が増えるだけでも心強い感じですが、
その上、「スカージポイント」や「レイブレス」の、
能力の発動に貢献することもできます!
「スカージポイント」であれば、
ユニット2体のパワー+5000が確定しますし、
「レイブレス」であれば、
あと1枚のコールで能力が発動できるわけです。
攻守に渡っての活躍が望める「グルグウィント」は、
本当にバランスの良いカードだと思います…!
▲「ディヴィニティランサー・ドラゴン」×4枚
結束能力は、
このユニットのパワー+3000するというシンプルなもの。
リアガードサークルでも使える能力ですので、
後列にパワー7000以上のユニットを配置して、
合計パワー21000以上のアタックを心がけましょう!
▲「ブレードクロス・ライオン」×2枚
ヴァンガードサークル専用の能力2つ持ち。
GB1の能力は、
ヴァンガードへのアタック時に+6000されるというもの。
後列からパワー5000以上でブーストすれば、
それなりのプレッシャーをかけることができます。
2つ目の能力は、
このユニットがヴァンガードサークルに登場したとき、
カウンターブラスト2を支払うことで、
山札の上から4枚見て、そのうちの1枚を、
リアガードサークルにコールするというもの。
ややコストが高く、登場時の1回きりしか使えません。
このカード自体のパワーも10000と低く、
少し使いづらいカードになってしまっています…。
☆グレード2
▲「暁光の騎士 イアゴー」×4枚
特に能力のない、いわゆる"バニラ"カードです。
▲「神聖魔道士 エリオ」×2枚
リアガードサークル専用の能力は、
アタックがヴァンガードにヒットしたとき、
カウンターブラスト1を支払い、
このユニットをソウルに置くことで、
山札の上から3枚見て、そのうちの1枚を、
リアガードサークルにコールするというもの。
ひとたび効果が発動すれば、
単純に攻撃回数が1回増えたり、
「スカージポイント」の能力につなげられたりと、
相手にとっては厄介なことこの上ない感じです…!
▲「新陽の騎士 カティルス」×2枚
結束能力は、
このユニットのパワー+3000というシンプルなもの。
後列に「ルノー」を配置することによって、
合計パワー21000に乗せることができます。
そうでなくても、
単独でヴァンガードにアタックできて頼もしい限りですね!
▲「反照の騎士 カポイル」×2枚
GB1の能力は、
インターセプト時の合計シールド15000になるというもの。
シールド15000というのは、手札2~3枚ぶんに相当しますので、
うまくインターセプトに使えたら、良い手札の節約になります。
☆グレード1
▲「朝影の騎士 キマルクス」×4枚
「イアゴー」と同じく"バニラ"です。
「カポイル」の後列に配置すれば、
合計パワー16000に押し上げることができます。
▲「紅日の騎士 ルノー」×2枚
GB1は、
結束能力を持つユニットをブーストしたとき、
パワー+2000するというもの。
ただし、このデッキには結束持ちが少なくって…。
▲「曙光の騎士 ゴルボドゥク」×4枚
ちょっとややこしい能力で、
このユニットをコールしたとき、
自分の手札からグレード3のカードを相手に見せて、
山札から「グルグウィント」を探して、手札に加えて、
最後に手札から1枚捨てるというもの。
手札にグレード3が無いときや、
山札からコールしたときには発動できませんが、
このデッキの要となる「グルグウィント」を、
確実に手札に引き込むことができるキーカードです!
また、手札に残したままであれば、
これ1枚でストライドのコストを支払えます。
▲「神聖魔道士 キャンディス」×2枚
このデッキの「守護者(センチネル)」です。
能力は、
手札からカードを1枚捨てることで、
どんなアタックでも完全に防ぐというもの。
「グルグウィント」のGB2の能力で、
ガーディアンサークルにコールされた場合でも、
やはり手札1枚を捨てれば、完全ガードとなります!
▲「くれすがる」×3枚
リアガードサークルに登場したときの能力は、
他のユニットをパワー+2000するというもの。
山札から登場したときなんかは、
相手からしたら想定外な+2000が、
良い奇襲になってくれるかもしれません。
☆グレード0
▲「早天の騎士 コエル」×1枚
このデッキのファーストヴァンガードです。
GB1の結束は、
このユニットをソウルに置くことで、
山札の上から3枚見て、そのうちの1枚を、
コールしてパワー+2000するというもの。
もはや、おなじみな能力ですね!
せっかくならば、
「スカージポイント」がストライドしたターンに使いたいところです。
▲「フレイム・オブ・ビクトリー」×2枚
能力持ちのクリティカルトリガーです。
「FOV」自身の能力は、
このユニットをソウルに置くことで、
ユニット1枚のパワー+3000するというもの。
「グルグウィント」のGB2の能力には、
ソウルブラスト1が必要となりますので、
ソウルを増やす意味でも、この能力は便利です。
▲「速撃のラストレスナイト」×2枚
▲「目利き鑑定人ドナリー」×4枚
▲「インパーティブ・オウル」×4枚
▲「キュアラブル・エンジェル」×4枚
トリガーユニットです。
合計で、4種類のトリガーが4枚ずつとなっています。
★デッキを組んでみた!
今回は同じデッキを2箱購入しましたので、
ほぼ全てのカードが4枚ずつ揃いました。
これで、デッキ構築の自由度が広がりましたので、
私星屑なりのデッキを組んでいきたいと思います…!
ちなみに、同名のカードは4枚までしか入れられません。
▲Gユニット(全6枚)
Gユニットは、
メインデッキとは別枠の「Gデッキ」に16枚まで投入できます。
が、2箱合わせても6枚止まりでしたので、
とりあえず「スカージ」も「レイブレス」も全て入れておきました。
そして、ここからが全50枚の「メインデッキ」になります!
▲グレード3(8枚)
「グルグウィント」は確定として、
あとは「ドラゴン」か「ライオン」か…。
少し迷いましたが、
パワー11000で、リアガードでも能力を使える、
「ドラゴン」の方に軍配が上がりました。
▲グレード2(11枚)
山札からのコールを狙える「エリオ」に、
攻撃の要となる「カティルス」と、
守備の要となる「カポイル」。
しっかりとバランスが取れていると思います。
▲グレード1(14枚)
完全ガードの「キャンディス」は4枚必須です。
「グルグウィント」やGユニットの支えとなる「ゴルボドゥク」も4枚。
あと6枚の枠で悩みましたが、
「ルノー」は能力の対象が少ないので見送りにして…、
バニラの「キマルクス」を4枚と、
パワーの低い「くれすがる」は2枚の採用としました。
▲トリガーユニット(16枚)
スタンドトリガーを抜いて、
クリティカルトリガー8枚の編成です。
あとはヒールトリガーとドロートリガーが4枚ずつ。
▲FV(ファーストヴァンガード)
FVは、自動的に「コエル」になりました。
★コメント
500円のトライアルデッキと聞いて、
わりと以前から気にはなっていて…、
でも、どうせ安かろう悪かろうだろうなと油断していたら、
ところがどっこい、思ったより良いデッキでした!
ちゃんとデッキとしてカタチにしようとすると、
2箱必要ですので、結局1000円なんですが、
逆に1000円でデッキが完成したことにびっくりです…!
大会で上位を目指すとかじゃなく、
友達どうしで普通にヴァンガードを楽しむだけなら、
これで問題なくファイトできます。
1100円の「刀剣乱舞」のデッキの質に驚いて、
1000円の「太陽の騎士」のデッキの質に驚いて…。
さて、こうなると、
この1000円ちょっとのデッキ同士が対戦したら、
どんなファイトになるのかが気になります!!
と、いうわけで、
実際にファイトして記事にしてみたいと思います。
年内か年明けになるかは未定ですが、
ヴァンガード未プレイの方にも分かるように、
じっくりと書き上げていくつもりですので…、
ご興味がおありの方は、どうぞお楽しみに!( ̄▽ ̄*)
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★箱をオープン!
▲開けてみると…、
▲中身はこんな感じ!
・紙製プレイマット(ウラ面デッキ解説書)
・新ファーストガイド
・構築済みデッキ(カード52枚)
・PRカード×1枚
そして、
▲クランカード(ゴールドパラディン)
▲これはカードの仕切りとかに使えそうですね。
★デッキの内容
さて、ここからは、
デッキのカードを1枚ずつ見ていきましょう。
☆グレード4
▲「黄金竜 スカージポイント・ドラゴン」×1枚(※PRカード)
これ、本来はセット内容に含まれていないカードで、
調べてみると、初回生産ロット限定のPRカードでした!
そんな「スカージポイント」は、Gユニットのカードです。
その能力は、ストライドしている間、
山札からユニットがコールされるたびに、
そのコールされたユニットと、
「スカージポイント」自身の、
パワー+5000するというもの!
"山札からユニットをコールする"には、
「グルグウィント」や「エリオ」の能力を使う必要がありますが、
複数回、山札からのコールを成功させることができれば、
そのたびにユニット2体のパワー+5000することができ、
とってもロマンがあります!!
山札からユニットをコール手段があるならば、
ぜひ、この「スカージポイント」がストライドしているターンに、
集中させていきたいところですね…!
▲「黄金竜 レイブレス・ドラゴン」×2枚
結束の能力を持つGユニット。
結束(ユナイト)とは、
そのターン中、リアガードサークルかガーディアンサークルに、
2枚以上のカードをコールしていれば発動することができる能力で、
これは手札からのコールでも、山札からのコールでもOKです。
「レイブレス」の結束能力は、
「レイブレス」自身のパワー+5000に加えて、
前列のリアガードのパワー+2000するというもの。
「スカージポイント」に比べると、
発動の条件が易しくなり、
そのぶん、効果がおとなしめになっています。
ターン開始時の手札や盤面を見て、
山札からのコールができそうなら「スカージポイント」を、
できそうになければ「レイブレス」を…というイメージで、
うまく使い分けていきたいところですね!
☆グレード3
▲「旭光の騎士 グルグウィント」×2枚
このデッキの中心となるカードです!!!
ヴァンガードサークル専用の能力を2つ持っています。
Gユニットが2枚以上オモテになっているときに使える、
GB2(ジェネレーションブレイク2)の能力は、
このユニットがアタックされたときに、
カウンターブラストとソウルブラストを1ずつ支払うことで、
山札の上から4枚見て、そのうちの1枚を、
ガーディアンとしてコールすることができるというもの。
このゲームでは、あまり数の多くない、
相手のターン中に使う守りの能力です。
運良く、完全ガードの「キャンディス」でも引き当てようものなら、
それこそ完全に相手の計画を狂わせることすらできてしまいます!
もう1つの能力は、
Gユニットがストライドしたときに、
カウンターブラスト1を支払うことで、
山札の上から4枚見て、そのうち1枚を、
コールしてパワー+2000するというもの。
単純に戦力が増えるだけでも心強い感じですが、
その上、「スカージポイント」や「レイブレス」の、
能力の発動に貢献することもできます!
「スカージポイント」であれば、
ユニット2体のパワー+5000が確定しますし、
「レイブレス」であれば、
あと1枚のコールで能力が発動できるわけです。
攻守に渡っての活躍が望める「グルグウィント」は、
本当にバランスの良いカードだと思います…!
▲「ディヴィニティランサー・ドラゴン」×4枚
結束能力は、
このユニットのパワー+3000するというシンプルなもの。
リアガードサークルでも使える能力ですので、
後列にパワー7000以上のユニットを配置して、
合計パワー21000以上のアタックを心がけましょう!
▲「ブレードクロス・ライオン」×2枚
ヴァンガードサークル専用の能力2つ持ち。
GB1の能力は、
ヴァンガードへのアタック時に+6000されるというもの。
後列からパワー5000以上でブーストすれば、
それなりのプレッシャーをかけることができます。
2つ目の能力は、
このユニットがヴァンガードサークルに登場したとき、
カウンターブラスト2を支払うことで、
山札の上から4枚見て、そのうちの1枚を、
リアガードサークルにコールするというもの。
ややコストが高く、登場時の1回きりしか使えません。
このカード自体のパワーも10000と低く、
少し使いづらいカードになってしまっています…。
☆グレード2
▲「暁光の騎士 イアゴー」×4枚
特に能力のない、いわゆる"バニラ"カードです。
▲「神聖魔道士 エリオ」×2枚
リアガードサークル専用の能力は、
アタックがヴァンガードにヒットしたとき、
カウンターブラスト1を支払い、
このユニットをソウルに置くことで、
山札の上から3枚見て、そのうちの1枚を、
リアガードサークルにコールするというもの。
ひとたび効果が発動すれば、
単純に攻撃回数が1回増えたり、
「スカージポイント」の能力につなげられたりと、
相手にとっては厄介なことこの上ない感じです…!
▲「新陽の騎士 カティルス」×2枚
結束能力は、
このユニットのパワー+3000というシンプルなもの。
後列に「ルノー」を配置することによって、
合計パワー21000に乗せることができます。
そうでなくても、
単独でヴァンガードにアタックできて頼もしい限りですね!
▲「反照の騎士 カポイル」×2枚
GB1の能力は、
インターセプト時の合計シールド15000になるというもの。
シールド15000というのは、手札2~3枚ぶんに相当しますので、
うまくインターセプトに使えたら、良い手札の節約になります。
☆グレード1
▲「朝影の騎士 キマルクス」×4枚
「イアゴー」と同じく"バニラ"です。
「カポイル」の後列に配置すれば、
合計パワー16000に押し上げることができます。
▲「紅日の騎士 ルノー」×2枚
GB1は、
結束能力を持つユニットをブーストしたとき、
パワー+2000するというもの。
ただし、このデッキには結束持ちが少なくって…。
▲「曙光の騎士 ゴルボドゥク」×4枚
ちょっとややこしい能力で、
このユニットをコールしたとき、
自分の手札からグレード3のカードを相手に見せて、
山札から「グルグウィント」を探して、手札に加えて、
最後に手札から1枚捨てるというもの。
手札にグレード3が無いときや、
山札からコールしたときには発動できませんが、
このデッキの要となる「グルグウィント」を、
確実に手札に引き込むことができるキーカードです!
また、手札に残したままであれば、
これ1枚でストライドのコストを支払えます。
▲「神聖魔道士 キャンディス」×2枚
このデッキの「守護者(センチネル)」です。
能力は、
手札からカードを1枚捨てることで、
どんなアタックでも完全に防ぐというもの。
「グルグウィント」のGB2の能力で、
ガーディアンサークルにコールされた場合でも、
やはり手札1枚を捨てれば、完全ガードとなります!
▲「くれすがる」×3枚
リアガードサークルに登場したときの能力は、
他のユニットをパワー+2000するというもの。
山札から登場したときなんかは、
相手からしたら想定外な+2000が、
良い奇襲になってくれるかもしれません。
☆グレード0
▲「早天の騎士 コエル」×1枚
このデッキのファーストヴァンガードです。
GB1の結束は、
このユニットをソウルに置くことで、
山札の上から3枚見て、そのうちの1枚を、
コールしてパワー+2000するというもの。
もはや、おなじみな能力ですね!
せっかくならば、
「スカージポイント」がストライドしたターンに使いたいところです。
▲「フレイム・オブ・ビクトリー」×2枚
能力持ちのクリティカルトリガーです。
「FOV」自身の能力は、
このユニットをソウルに置くことで、
ユニット1枚のパワー+3000するというもの。
「グルグウィント」のGB2の能力には、
ソウルブラスト1が必要となりますので、
ソウルを増やす意味でも、この能力は便利です。
▲「速撃のラストレスナイト」×2枚
▲「目利き鑑定人ドナリー」×4枚
▲「インパーティブ・オウル」×4枚
▲「キュアラブル・エンジェル」×4枚
トリガーユニットです。
合計で、4種類のトリガーが4枚ずつとなっています。
★デッキを組んでみた!
今回は同じデッキを2箱購入しましたので、
ほぼ全てのカードが4枚ずつ揃いました。
これで、デッキ構築の自由度が広がりましたので、
私星屑なりのデッキを組んでいきたいと思います…!
ちなみに、同名のカードは4枚までしか入れられません。
▲Gユニット(全6枚)
Gユニットは、
メインデッキとは別枠の「Gデッキ」に16枚まで投入できます。
が、2箱合わせても6枚止まりでしたので、
とりあえず「スカージ」も「レイブレス」も全て入れておきました。
そして、ここからが全50枚の「メインデッキ」になります!
▲グレード3(8枚)
「グルグウィント」は確定として、
あとは「ドラゴン」か「ライオン」か…。
少し迷いましたが、
パワー11000で、リアガードでも能力を使える、
「ドラゴン」の方に軍配が上がりました。
▲グレード2(11枚)
山札からのコールを狙える「エリオ」に、
攻撃の要となる「カティルス」と、
守備の要となる「カポイル」。
しっかりとバランスが取れていると思います。
▲グレード1(14枚)
完全ガードの「キャンディス」は4枚必須です。
「グルグウィント」やGユニットの支えとなる「ゴルボドゥク」も4枚。
あと6枚の枠で悩みましたが、
「ルノー」は能力の対象が少ないので見送りにして…、
バニラの「キマルクス」を4枚と、
パワーの低い「くれすがる」は2枚の採用としました。
▲トリガーユニット(16枚)
スタンドトリガーを抜いて、
クリティカルトリガー8枚の編成です。
あとはヒールトリガーとドロートリガーが4枚ずつ。
▲FV(ファーストヴァンガード)
FVは、自動的に「コエル」になりました。
★コメント
500円のトライアルデッキと聞いて、
わりと以前から気にはなっていて…、
でも、どうせ安かろう悪かろうだろうなと油断していたら、
ところがどっこい、思ったより良いデッキでした!
ちゃんとデッキとしてカタチにしようとすると、
2箱必要ですので、結局1000円なんですが、
逆に1000円でデッキが完成したことにびっくりです…!
大会で上位を目指すとかじゃなく、
友達どうしで普通にヴァンガードを楽しむだけなら、
これで問題なくファイトできます。
1100円の「刀剣乱舞」のデッキの質に驚いて、
1000円の「太陽の騎士」のデッキの質に驚いて…。
さて、こうなると、
この1000円ちょっとのデッキ同士が対戦したら、
どんなファイトになるのかが気になります!!
と、いうわけで、
実際にファイトして記事にしてみたいと思います。
年内か年明けになるかは未定ですが、
ヴァンガード未プレイの方にも分かるように、
じっくりと書き上げていくつもりですので…、
ご興味がおありの方は、どうぞお楽しみに!( ̄▽ ̄*)
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