★amazonでゲームを説明!
「セレスティア」は、
▲プレイヤーたちが飛行船に乗り込み、
▲代わりばんこに船長を務めながら、
▲ファンタジー世界を遊覧飛行し、
▲お宝を集めるゲームです!
▲遠くの都市へ行けば行くほど、
▲より高価なお宝にめぐり会えますが、
▲もし、船長が障害を乗り越えられないと、
▲飛行船は墜落してしまいますので…、
▲船長の顔色をうかがって、危なそうならば、
▲ほどほどのところで降りてしてしまいましょう…!
★さらっとゲームの流れ

▲各ラウンドの初め、
▲飛行船はスタートの都市「メイジ」にあります。

▲みんなで交代して船長になって、飛行船を進めて、
▲目指すは最後の都市「ライトシティ」です!
①船長がダイスを振る
プレイヤーの中の1人が船長になり、
「イベントダイス」を振ります。

▲このとき振るダイスの個数は、
▲次の都市のタイルに示されています。

▲振られたダイスの出目のイベントが発生し…、
船長のプレイヤーが、自身の手札の中に、
イベントに対応する「装備品カード」を持っていなければ、
飛行船は墜落してしまうことになります…!
イベントは全て何かしらの"障害"で、
船長が適切な装備品を持っていれば、
障害を乗り越えて進むことができるわけです!
②乗客は「残る」or「下船する」を選ぶ
船長以外のプレイヤーたちは、
時計回りで「残る」か「下船する」かを宣言します。
船長の手札の枚数や顔色をうかがいながら、
船長が適切なカードを持っているかを予想して、
飛行船に残るか、下船するかを決めましょう。

▲下船することにした場合、
▲下船した都市の「宝物カード」を1枚獲得します。
③船長が「進む」or「ギブアップ」を宣言
乗客たち全員が、残るか下船するかを決め終わったら、
船長は「進む」か「ギブアップ」かを宣言します。

▲発生したイベントに対して、
▲対応する装備品カードを持っていれば、

▲その装備品カードを捨てて飛行船を進めます。
対処するカードが足りない場合、
船長は「ギブアップ」と言う他ありません…。
★パワーカード「迂回路」
このタイミングで「迂回路」を使えば、
イベントダイスを好きな数だけ振りなおすことができます。
このカードは、
船長ではないプレイヤーも使用できます。
★パワーカード「突風」
このタイミングで「突風」を使えば、
空白の出目のイベントダイスを振りなおさせることができます。
このカードのみ、
下船したプレイヤーも使用できます。
④飛行船の「移動」or「墜落」
パワーカードの効果も含めて、
飛行船が墜落したかどうかをチェックします。
墜落してしまった場合、
飛行船に残っているプレイヤーたちは、
宝物を得られずに終わります。
墜落しなかった場合、
飛行船は1マス先の都市へ進みます。
★パワーカード「ジェットパック」
このタイミングで「ジェットパック」を使えば、
墜落してしまった場合でも、
墜落前にいた都市の宝物を獲得することができます。
⑤船長交代
次の都市へ進んだら、船長は交代となります。
飛行船に残っているプレイヤーの中で、
時計回りにグルグルと交代していき、
もし残っているプレイヤーが1人になったら、
そのプレイヤーが最後まで船長です。
◎次のラウンドへ
飛行船が墜落してしまうか、
最後の都市「ライトシティ」に到達すると、
次のラウンドになります。

▲飛行船を最初の都市「メイジ」に戻して、

▲プレイヤーは全員、再搭乗し、

▲手札を1枚補充しましょう。
誰かの宝物の点数が50得点に達したラウンドで
ゲームは終了し、最高点のプレイヤーが勝利します!
★このゲームのポイント!
☆良い雰囲気のチキンレース!
やることがシンプルなゲームです。
乗客のときは、下船するか残るかの2択だけ。
船長のときは、ダイスを振って、出せるならカードを出すだけ。
それだけでゲームは進み、
そして、ところどころでドラマが生まれて、盛り上がります!
このゲームの主役は船長ですが、
その船長の役が持ち回りになっていて、
プレイヤー全員にスポットが当たるようになっているのが、
盛り上がりのうまい仕掛けになっているんでしょうね。
船長になったとき、
しっかりとカードを出して飛行船を進められたら、
なんだか、ひと仕事した気分になれるものですし、
逆に、もし墜落させてしまっても、
飛行船に残っていた乗客たちは各々の意思で残っているので、
船長にかかる責任なんてものはないですし、
ここら辺のバランスの取り方もすばらしいです!
そして、これ、ぼくはピンとこなかったんですが、
妻しーぷは「空中都市タイル」がお気に入りとのことで…、

ファンタジーなイラストもそうなんですが、
空中都市タイルの、丸みをおびたカタチ。
これのおかげで、
ゲーム全体の印象が"やわらかく"見えて、すごく惹かれた!
と言っていました。
妨害要素もほとんどなくて、
総じて雰囲気が良くなるように設計されている「セレスティア」。
5~6人で何しようかというときには、
ぜひオススメしたいタイトルです!
…と、いうわけで、
7月のボードゲームは「セレスティア」でした!
このゲームには、ほんとお世話になっています。

▲自作サマリー
さて、お次は、
どんな印象的なボードゲームが登場するのでしょうか…?
また新たなボードゲームとの出会いが楽しみです!
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★amazonでゲームを説明!
「セレスティア」は、
▲プレイヤーたちが飛行船に乗り込み、
▲代わりばんこに船長を務めながら、
▲ファンタジー世界を遊覧飛行し、
▲お宝を集めるゲームです!
▲遠くの都市へ行けば行くほど、
▲より高価なお宝にめぐり会えますが、
▲もし、船長が障害を乗り越えられないと、
▲飛行船は墜落してしまいますので…、
▲船長の顔色をうかがって、危なそうならば、
▲ほどほどのところで降りてしてしまいましょう…!
★さらっとゲームの流れ

▲各ラウンドの初め、
▲飛行船はスタートの都市「メイジ」にあります。

▲みんなで交代して船長になって、飛行船を進めて、
▲目指すは最後の都市「ライトシティ」です!
①船長がダイスを振る
プレイヤーの中の1人が船長になり、
「イベントダイス」を振ります。

▲このとき振るダイスの個数は、
▲次の都市のタイルに示されています。

▲振られたダイスの出目のイベントが発生し…、
船長のプレイヤーが、自身の手札の中に、
イベントに対応する「装備品カード」を持っていなければ、
飛行船は墜落してしまうことになります…!
イベントは全て何かしらの"障害"で、
船長が適切な装備品を持っていれば、
障害を乗り越えて進むことができるわけです!
②乗客は「残る」or「下船する」を選ぶ
船長以外のプレイヤーたちは、
時計回りで「残る」か「下船する」かを宣言します。
船長の手札の枚数や顔色をうかがいながら、
船長が適切なカードを持っているかを予想して、
飛行船に残るか、下船するかを決めましょう。

▲下船することにした場合、
▲下船した都市の「宝物カード」を1枚獲得します。
③船長が「進む」or「ギブアップ」を宣言
乗客たち全員が、残るか下船するかを決め終わったら、
船長は「進む」か「ギブアップ」かを宣言します。

▲発生したイベントに対して、
▲対応する装備品カードを持っていれば、

▲その装備品カードを捨てて飛行船を進めます。
対処するカードが足りない場合、
船長は「ギブアップ」と言う他ありません…。
★パワーカード「迂回路」
このタイミングで「迂回路」を使えば、
イベントダイスを好きな数だけ振りなおすことができます。
このカードは、
船長ではないプレイヤーも使用できます。
★パワーカード「突風」
このタイミングで「突風」を使えば、
空白の出目のイベントダイスを振りなおさせることができます。
このカードのみ、
下船したプレイヤーも使用できます。
④飛行船の「移動」or「墜落」
パワーカードの効果も含めて、
飛行船が墜落したかどうかをチェックします。
墜落してしまった場合、
飛行船に残っているプレイヤーたちは、
宝物を得られずに終わります。
墜落しなかった場合、
飛行船は1マス先の都市へ進みます。
★パワーカード「ジェットパック」
このタイミングで「ジェットパック」を使えば、
墜落してしまった場合でも、
墜落前にいた都市の宝物を獲得することができます。
⑤船長交代
次の都市へ進んだら、船長は交代となります。
飛行船に残っているプレイヤーの中で、
時計回りにグルグルと交代していき、
もし残っているプレイヤーが1人になったら、
そのプレイヤーが最後まで船長です。
◎次のラウンドへ
飛行船が墜落してしまうか、
最後の都市「ライトシティ」に到達すると、
次のラウンドになります。

▲飛行船を最初の都市「メイジ」に戻して、

▲プレイヤーは全員、再搭乗し、

▲手札を1枚補充しましょう。
誰かの宝物の点数が50得点に達したラウンドで
ゲームは終了し、最高点のプレイヤーが勝利します!
★このゲームのポイント!
☆良い雰囲気のチキンレース!
やることがシンプルなゲームです。
乗客のときは、下船するか残るかの2択だけ。
船長のときは、ダイスを振って、出せるならカードを出すだけ。
それだけでゲームは進み、
そして、ところどころでドラマが生まれて、盛り上がります!
このゲームの主役は船長ですが、
その船長の役が持ち回りになっていて、
プレイヤー全員にスポットが当たるようになっているのが、
盛り上がりのうまい仕掛けになっているんでしょうね。
船長になったとき、
しっかりとカードを出して飛行船を進められたら、
なんだか、ひと仕事した気分になれるものですし、
逆に、もし墜落させてしまっても、
飛行船に残っていた乗客たちは各々の意思で残っているので、
船長にかかる責任なんてものはないですし、
ここら辺のバランスの取り方もすばらしいです!
そして、これ、ぼくはピンとこなかったんですが、
妻しーぷは「空中都市タイル」がお気に入りとのことで…、

ファンタジーなイラストもそうなんですが、
空中都市タイルの、丸みをおびたカタチ。
これのおかげで、
ゲーム全体の印象が"やわらかく"見えて、すごく惹かれた!
と言っていました。
妨害要素もほとんどなくて、
総じて雰囲気が良くなるように設計されている「セレスティア」。
5~6人で何しようかというときには、
ぜひオススメしたいタイトルです!
…と、いうわけで、
7月のボードゲームは「セレスティア」でした!
このゲームには、ほんとお世話になっています。

▲自作サマリー
さて、お次は、
どんな印象的なボードゲームが登場するのでしょうか…?
また新たなボードゲームとの出会いが楽しみです!
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