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大分県宇佐市でボードゲーム!
ボードゲームのブログです。ボードゲームのレビュー、開封、紹介、ルール説明、プレイ記など。大分県宇佐市のボードゲームサークル「宇佐ロップイヤーズ」の活動記も。
TCG「カードファイト!!ヴァンガード」




星屑のヴァンガード講座その1(1/4)

今回:ヴァンガード講座その1(1/4)←いまココ
次回:ヴァンガード講座その1(2/4)


星屑、今でこそバリバリのボードゲーマーですが、
数年前まではカードファイターをやってました。

そのカードゲームを通じてできた友人たちと、
ボードゲームを始めて、今の星屑になり…。

つまり、星屑にとって、
カードゲームは今の環境の原点といえます。

そして、数あるカードゲームの中で、
いちばん好きなのが「カードファイト!!ヴァンガード」!

この「ヴァンガ」の最大の特長は、
ルールの根本部分が非常にシンプルなところで、
誰でも簡単に始めることができます…!

…なんて書いたら、
ぼくがブシロードさんの回し者っぽい感じですが、( ̄▽ ̄;)

ヴァンガ仲間を増やしたいのは事実で、
その一環として、今回、
ヴァンガの記事を書いてみたいと思い立ちました!

「星屑のヴァンガ講座その1」は、
初めてヴァンガに触れるプレイヤーを想定し、
刀剣乱舞」と「ゴールドパラディン」という、
1000円ちょっとで購入できるデッキを使用して、
実際に2つのデッキで対戦を進めながら、
ルールの説明をしていく
という趣旨となっています。

また、「その1」ということで、
初心者がややこしく感じがちな、
カードごとの能力はほとんど排除してしまって、
ゲームの基本ルールのみで対戦していきます


カードごとの能力が、このゲームの醍醐味ではありますが、
それよりも、まずは基本ルールを押さえるのが大事だと、
星屑は個人的に思っていますので、
こういうカタチにしてみました。

この記事を読めば、ヴァンガの基本ルールが把握できる!

…ように書き進めて参りますので、
どうか、お付き合いいただけたらと思います。( ̄▽ ̄*)



★「カードファイト!!ヴァンガード」について

カードファイト!!ヴァンガード」とは、
2人のファイターがデッキを持ちよって、
1対1の対戦をするカードゲームです。
(実は2対2や3対3のルールもありますが、ここでは割愛します)

ファイターは、それぞれ、
地球によく似た惑星"クレイ"に、
か弱い"霊体"の姿で降り立って、
惑星クレイの住人たちの力を借りながら、
戦いにその身を投じていきます。

霊体となったファイターに出来ることは、たったの2つ

1つ目が〈ライド〉で、
惑星クレイの住人に、自分の霊体を"憑依"させて、
その住人の能力をファイター自身に付与します

2つ目が〈コール〉で、
惑星クレイの住人を、自分の周りに呼びよせて、
ともに戦う仲間となってもらいます


〈ライド〉〈コール〉によって、戦力を整え、
相手を攻撃し、ダメージを与えて…、
そのダメージが6点となってしまったファイターは、
惑星クレイの大地から消滅してしまい、敗北となるわけです。

※以後、惑星クレイの住人のことを「ユニット」と呼びます。



★「デッキ」について

ヴァンガの対戦は、
デッキとスペースさえあれば、すぐに出来ます。

デッキについては2種類あって、

1つが、メインで使う「メインデッキ」、
もう1つが、助太刀用の「Gデッキ」です。


☆メインデッキ

メインデッキのカード枚数には、2つのルールがあります。

・「トリガーユニット」がちょうど16枚であること。

V講座-1-01
▲「トリガーユニット」は、カード下部が黄色です。


・「ノーマルユニット」がちょうど34枚であること。

V講座-1-02
▲「ノーマルユニット」は、カード下部がです。

以上、16枚34枚合計50枚でメインデッキが完成します。

市販されている「トライアルデッキ」という商品は、
必ず、このルール通りの構成になっています。
(この記事で使用するデッキが、まさにトライアルデッキです)

また、他にも、

・同じ名前のカードは4枚までしか投入できない。
・「ヒールトリガー」と「守護者」は各4枚までしか投入できない。


というルールもありますが、
トライアルデッキであれば、やはり全て守られています。


☆Gデッキ

Gデッキには、「Gユニット」を16枚まで投入できます。

ただし、今回使用する「トライアルデッキ」には、
そもそも4枚しか「Gユニット」が入っていませんので、
あるだけ全て投入しておくことにします。

V講座-1-03
▲「Gユニット」は、カード下部がです。
▲そして、カードのウラ面の模様が銀色になっています。



★ファイトの流れ

ヴァンガのファイトの流れは…、

①スタンドフェイズ
→ユニットをスタンドさせる。
 →これにより、ユニットが行動できるようになる。

②ドローフェイズ
→デッキからカードを1枚引く。

③ライドフェイズ
〈ライド〉することで、自身を強化する。

④メインフェイズ
〈コール〉することで、仲間を呼びよせる。
起動能力を使うこともできる。

⑤バトルフェイズ
→ユニットで相手にアタックする。

⑥エンドフェイズ
→何かしらの処理が発生することがある。
(GユニットGゾーンに置くなど)

と、なっていて、なんだかややこしそうですが、
追って説明していきますので、ご安心ください。

慣れてくると、
流れるように進めることができるようになりますよ!



さて、それでは実際にファイトを進めていきましょう!

星屑が「刀剣乱舞」のデッキを使い、
しーぷが「ゴールドパラディン」のデッキを使います。

軽く説明しますと…、

ゴールドパラディン」とは、
惑星クレイの神聖国家ユナイテッド・サンクチュアリの第二正規軍で、
テンポよく仲間を呼び出し、戦力を増やしていくスタイルを得意とするクランです。

一方の「刀剣乱舞」は、
オンラインゲーム「刀剣乱舞」とのコラボで、
刀剣男士たちの多彩な能力が光るクランです。

※クラン=ユニットたちが所属する組織



★今回だけの特別ルール

記事の冒頭で書いた通り、
今回は、基本ルールを集中的に説明する都合で…、

V講座-1-08
ユニットごとの能力を使用しません。

ただし、2種類だけ、

V講座-1-09
▲「守護者」の能力と、

V170102
▲「Gユニット」の超越の能力のみ、

取り入れたいと思います。
これらは、数ある能力の中でも最重要なものですので…!



★ファイトの準備

V講座-1-04
▲まず、(あれば)プレイマットを敷いてから、

V講座-1-05
▲デッキの中から「グレード0」のカードを1枚抜き出して、
(テキスト欄に"先駆"って書いてあるのがオススメです)

V講座-1-06
▲「ヴァンガードサークル」にウラ向きで置きます。

これを"ファーストヴァンガード"といって、
ファイト開始時のファイターの憑依先となります!

V講座-1-07
▲「Gデッキ」と「メインデッキ」もウラ向きで、この位置に。
▲「メインデッキ」の方は、よくシャッフルしておきましょう。

そして、じゃんけん等で先攻・後攻を決めてから…、

V講座-1-10
▲お互いのファイターは、
▲自分のデッキからカードを5枚引いて手札にします。

もし、この5枚が気に入らなければ、
1度だけ好きな枚数を引きなおすことができます。

理想的な初手は、
「グレード1」「グレード2」「グレード3」が揃っていて、
できるだけ「グレード0」がない手札。


星屑が引いた5枚の中には、
グレード1」も「グレード2」も「グレード3」もありましたので…、

V講座-1-11
▲「グレード0」のカード1枚を山札に戻し、シャッフルして、

V講座-1-12
▲戻した枚数と同じ1枚引きなおしました

引きなおしたカードも「グレード0」でしたが、
もう、これ以上の引きなおしはできません。

さあ、お互いの手札が整ったら、
いよいよファイトの始まりです…!

スタンドアップ・ヴァンガード!

と掛け声をかけながら、

V講座-1-13
▲お互い、同時にファーストヴァンガードオモテにします!



★1ターン目(しーぷのターン)

しーぷは、ファーストヴァンガードの「コエル」から、

しーぷ「ゴルボ…ゴルボドゥクライド!」
しーぷ「って、言いづら…!」

V講座-1-14
▲「曙光の騎士 ゴルボドゥク」に〈ライド〉しました!

つまり、今のしーぷは、
この「ゴルボドゥク」の姿になっているということです。

そして、パワーが「コエル」の5000から、
ゴルボドゥク」の7000にアップしました!!

本来は、ここから攻撃に移るところなんですが、

先攻ファイターの1ターン目はアタックできない。

というルールがありますので、
1ターン目は、こんなところで終了となります。



★2ターン目(星屑のターン)

①スタンドフェイズ

スタンドフェイズでは、
攻撃を終えて行動できなくなっているユニットをすべて
行動できる状態に戻します


とはいえ…、

V講座-1-15
▲まだ星屑のユニットは1度も攻撃していませんので、
▲このターンのスタンドフェイズでは何も起こりません。



②ドローフェイズ

ドローフェイズでは、
デッキからカードを1枚引きます。

V講座-1-16
▲このターンは「後藤藤四郎」を引いてきました。



③ライドフェイズ

ライドフェイズでは、
現在のヴァンガードの1つ上or同じグレードのカードを、
現在のヴァンガードの上に重ねる〈ライド〉ができます


V講座-1-17
▲現在のヴァンガードは、
▲「グレード0」の「博多藤四郎」ですので、

V講座-1-18
〈ライド〉できるカードは「グレード1」か「グレード0」。

〈ライド〉するときは、
できるだけ上のグレードを目指した方が強くなれますので…、


星屑後藤藤四郎ライド!」

V講座-1-19
▲「グレード1」の「後藤藤四郎」にライドしました!

これにより星屑の姿が、
博多藤四郎」から「後藤藤四郎」に変わります…!



④メインフェイズ

メインフェイズでは、
現在のヴァンガードのグレード以下のカードを、
「リアガード」として〈コール〉することができます。


現在のヴァンガード(=後藤藤四郎)は「グレード1」ですので、
〈コール〉できるカードは「グレード1」か「グレード0」。

〈コール〉する場所は、

V講座-1-20
リアガードサークルなら、どこでもOKです。


星屑「同じく後藤藤四郎コール!」

V講座-1-21
星屑は、左列の前列に「後藤藤四郎」を〈コール〉しました!

ここでおさらいですが、

ヴァンガード=ファイター自身
リアガード=呼びよせた仲間

…ですので、
同じ「後藤藤四郎」が2枚並んでいますが、

中央は、星屑が憑依した「後藤藤四郎」で、
左列は、呼びよせた仲間の「後藤藤四郎」となっています。



⑤バトルフェイズ

バトルフェイズでは、
自分の前列のヴァンガードとリアガードが、
相手の前列のユニット1体にアタックできます。


さあ、〈ライド〉〈コール〉で揃えたユニットたちで、
さっそく相手のユニットへ攻撃していきましょう…!

V講座-1-22
▲アタックできるのは、前列のユニットだけです。

このターンは、前列に2体のユニットがいますので、
2度のアタックを仕掛けることができますね!!

そして、アタックの順番は、
そのときの状況によって好きに決めることができます。

・1回目のアタック

V講座-1-23
▲まずは、リアガードの「後藤藤四郎」で、
相手のヴァンガードアタックすることにします。


星屑「リアガードの後藤藤四郎で、」
星屑「ヴァンガードのゴル…ゴルボドゥクアタック!」

V講座-1-24
▲ユニットがアタックするときには、
▲そのユニットを横向きに倒して
▲"レスト"状態にしなければなりません。

さて、
後藤藤四郎」と「ゴルボドゥク」の対決ですが…、

V講座-1-25
▲「後藤藤四郎」のパワー8000で、
▲「ゴルボドゥク」のパワー7000です。

攻撃側のパワーが防御側のパワー以上なら、
アタックはヒットします!


相手ヴァンガードにアタックがヒットした場合
相手は「ダメージチェック」が発生して、
ダメージを受けることになります。

V講座-1-26
しーぷはデッキから1枚めくって、

V講座-1-27
▲そのカードを「ダメージゾーン」に置きます。

これで、しーぷ1点のダメージが入りました!

このダメージが6点になって時点で、
ファイターの"霊体"は惑星クレイから消滅し、
敗北となってしまいます…!

つまり星屑は、
あと5点のダメージを与えたら勝利となるわけです。

勝利を目指して、どんどん攻撃していきましょう!


・2回目のアタック

星屑「今度はヴァンガードの方の後藤藤四郎で、」
星屑ゴルボドゥクアタック!」

V講座-1-28
▲今度はヴァンガードアタックします!

そして、
ヴァンガードでアタックした場合
ドライブチェック」が発生します!!

V講座-1-29
星屑はデッキから1枚めくって、

V講座-1-30
▲そのカードを手札に入れます。

ドライブチェック」では、
手札を増やすことができる上に、
もしも、めくったカードが"当たり"だったら、
追加でパワーアップ回復などが発生するんです…!

これができるのはヴァンガードのユニットだけですので、
このゲームで、いかにヴァンガードが特別かが分かりますね。


一方のしーぷは、
ヴァンガードにアタックがヒットしましたので、
やはり「ダメージチェック」が発生します。

V講座-1-31
しーぷがめくったカードの右肩には、
▲""というアイコンがありました。"当たり"です!


しーぷ「あ、ドロートリガーゲット!」


これは「トリガー」といって、
ダメージチェック」や「ドライブチェック」のときにめくられると、
ユニット1体のパワーを+5000することができ、
さらに、アイコンの種類ごとの追加効果が発生します!

この「ドロートリガー」の場合は、
・ユニット1体のパワーを+5000することに加えて、
・デッキからカードを1枚引きます。



しーぷ「カードを1枚引いて…、」
しーぷ「パワー+5000ゴルボドゥクに!」

V講座-1-32
しーぷはカードを1枚引いて、
▲「ゴルボドゥク」のパワーを+5000しました!

これで、もう星屑にはアタックできるユニットがいませんので、
バトルフェイズは終了となります。



⑥エンドフェイズ

ターンを相手に渡します。

なお、
トリガーによるパワーアップは、
次のターンには持ち越されません。




★3ターン目(しーぷのターン)

V講座-1-33
しーぷグレード2の「カディルス」に〈ライド〉して、
▲同じくグレード2の「エリオ」を〈コール〉しました。

そして攻撃が始まります…!

V講座-1-34
▲まずは、ヴァンガードの「カディルス」で、
ヴァンガードの「後藤藤四郎」にアタック!

ヴァンガードのアタックですので、
ドライブチェック」が発生します。

V講座-1-35
しーぷがめくったカードは、
▲トリガーではありませんでした。

とはいえ、このアタックは星屑ヴァンガードヒットしましたので、
星屑には「ダメージチェック」が発生してしまいます。

V講座-1-36
星屑がめくったカードは「ドロートリガー」!

V講座-1-37
▲デッキから1枚引いて、

V講座-1-38
▲ユニット1体のパワーを+5000します。
星屑には1点目ダメージが入りました。

さて、ドロートリガーの効果で、
ヴァンガードの「後藤藤四郎」のパワーがアップしたのを見て、

V講座-1-39
しーぷはリアガードの「エリオ」で、
リアガードの「後藤藤四郎」にアタックしてきました。

リアガードにアタックがヒットした場合
ファイター自身はダメージを受けませんが、
そのリアガードは退却してしまいます。

大事な戦力である「後藤藤四郎」を失いたくはないですので、
ここは"ガード"をすることで守ってあげましょう!

V講座-1-40
手札から「秋田藤四郎」を、
▲ガーディアンサークルに〈コール〉!!

V講座-1-41
ガーディアンとしてコールした場合に限って、
▲パワーではなく"シールド"の数値を見ます。

V講座-1-42
リアガードの「後藤藤四郎」のパワー8000に、
ガーディアンの「秋田藤四郎」のシールド5000を足して、
▲合計パワー13000となり、アタックを防ぐことができました!

V講座-1-43
▲守られた「後藤藤四郎」はその場に残り、
▲守った「秋田藤四郎」はドロップゾーンに置きます。



今回はここまでにしておきましょう。

次回の冒頭でおさらいをしますので、
引き続き、ご覧いただけたらと思います!



次回:その1(2/4)





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星屑、今でこそバリバリのボードゲーマーですが、
数年前まではカードファイターをやってました。

そのカードゲームを通じてできた友人たちと、
ボードゲームを始めて、今の星屑になり…。

つまり、星屑にとって、
カードゲームは今の環境の原点といえます。

そして、数あるカードゲームの中で、
いちばん好きなのが「カードファイト!!ヴァンガード」!

この「ヴァンガ」の最大の特長は、
ルールの根本部分が非常にシンプルなところで、
誰でも簡単に始めることができます…!

…なんて書いたら、
ぼくがブシロードさんの回し者っぽい感じですが、( ̄▽ ̄;)

ヴァンガ仲間を増やしたいのは事実で、
その一環として、今回、
ヴァンガの記事を書いてみたいと思い立ちました!

「星屑のヴァンガ講座その1」は、
初めてヴァンガに触れるプレイヤーを想定し、
刀剣乱舞」と「ゴールドパラディン」という、
1000円ちょっとで購入できるデッキを使用して、
実際に2つのデッキで対戦を進めながら、
ルールの説明をしていく
という趣旨となっています。

また、「その1」ということで、
初心者がややこしく感じがちな、
カードごとの能力はほとんど排除してしまって、
ゲームの基本ルールのみで対戦していきます


カードごとの能力が、このゲームの醍醐味ではありますが、
それよりも、まずは基本ルールを押さえるのが大事だと、
星屑は個人的に思っていますので、
こういうカタチにしてみました。

この記事を読めば、ヴァンガの基本ルールが把握できる!

…ように書き進めて参りますので、
どうか、お付き合いいただけたらと思います。( ̄▽ ̄*)



★「カードファイト!!ヴァンガード」について

カードファイト!!ヴァンガード」とは、
2人のファイターがデッキを持ちよって、
1対1の対戦をするカードゲームです。
(実は2対2や3対3のルールもありますが、ここでは割愛します)

ファイターは、それぞれ、
地球によく似た惑星"クレイ"に、
か弱い"霊体"の姿で降り立って、
惑星クレイの住人たちの力を借りながら、
戦いにその身を投じていきます。

霊体となったファイターに出来ることは、たったの2つ

1つ目が〈ライド〉で、
惑星クレイの住人に、自分の霊体を"憑依"させて、
その住人の能力をファイター自身に付与します

2つ目が〈コール〉で、
惑星クレイの住人を、自分の周りに呼びよせて、
ともに戦う仲間となってもらいます


〈ライド〉〈コール〉によって、戦力を整え、
相手を攻撃し、ダメージを与えて…、
そのダメージが6点となってしまったファイターは、
惑星クレイの大地から消滅してしまい、敗北となるわけです。

※以後、惑星クレイの住人のことを「ユニット」と呼びます。



★「デッキ」について

ヴァンガの対戦は、
デッキとスペースさえあれば、すぐに出来ます。

デッキについては2種類あって、

1つが、メインで使う「メインデッキ」、
もう1つが、助太刀用の「Gデッキ」です。


☆メインデッキ

メインデッキのカード枚数には、2つのルールがあります。

・「トリガーユニット」がちょうど16枚であること。

V講座-1-01
▲「トリガーユニット」は、カード下部が黄色です。


・「ノーマルユニット」がちょうど34枚であること。

V講座-1-02
▲「ノーマルユニット」は、カード下部がです。

以上、16枚34枚合計50枚でメインデッキが完成します。

市販されている「トライアルデッキ」という商品は、
必ず、このルール通りの構成になっています。
(この記事で使用するデッキが、まさにトライアルデッキです)

また、他にも、

・同じ名前のカードは4枚までしか投入できない。
・「ヒールトリガー」と「守護者」は各4枚までしか投入できない。


というルールもありますが、
トライアルデッキであれば、やはり全て守られています。


☆Gデッキ

Gデッキには、「Gユニット」を16枚まで投入できます。

ただし、今回使用する「トライアルデッキ」には、
そもそも4枚しか「Gユニット」が入っていませんので、
あるだけ全て投入しておくことにします。

V講座-1-03
▲「Gユニット」は、カード下部がです。
▲そして、カードのウラ面の模様が銀色になっています。



★ファイトの流れ

ヴァンガのファイトの流れは…、

①スタンドフェイズ
→ユニットをスタンドさせる。
 →これにより、ユニットが行動できるようになる。

②ドローフェイズ
→デッキからカードを1枚引く。

③ライドフェイズ
〈ライド〉することで、自身を強化する。

④メインフェイズ
〈コール〉することで、仲間を呼びよせる。
起動能力を使うこともできる。

⑤バトルフェイズ
→ユニットで相手にアタックする。

⑥エンドフェイズ
→何かしらの処理が発生することがある。
(GユニットGゾーンに置くなど)

と、なっていて、なんだかややこしそうですが、
追って説明していきますので、ご安心ください。

慣れてくると、
流れるように進めることができるようになりますよ!



さて、それでは実際にファイトを進めていきましょう!

星屑が「刀剣乱舞」のデッキを使い、
しーぷが「ゴールドパラディン」のデッキを使います。

軽く説明しますと…、

ゴールドパラディン」とは、
惑星クレイの神聖国家ユナイテッド・サンクチュアリの第二正規軍で、
テンポよく仲間を呼び出し、戦力を増やしていくスタイルを得意とするクランです。

一方の「刀剣乱舞」は、
オンラインゲーム「刀剣乱舞」とのコラボで、
刀剣男士たちの多彩な能力が光るクランです。

※クラン=ユニットたちが所属する組織



★今回だけの特別ルール

記事の冒頭で書いた通り、
今回は、基本ルールを集中的に説明する都合で…、

V講座-1-08
ユニットごとの能力を使用しません。

ただし、2種類だけ、

V講座-1-09
▲「守護者」の能力と、

V170102
▲「Gユニット」の超越の能力のみ、

取り入れたいと思います。
これらは、数ある能力の中でも最重要なものですので…!



★ファイトの準備

V講座-1-04
▲まず、(あれば)プレイマットを敷いてから、

V講座-1-05
▲デッキの中から「グレード0」のカードを1枚抜き出して、
(テキスト欄に"先駆"って書いてあるのがオススメです)

V講座-1-06
▲「ヴァンガードサークル」にウラ向きで置きます。

これを"ファーストヴァンガード"といって、
ファイト開始時のファイターの憑依先となります!

V講座-1-07
▲「Gデッキ」と「メインデッキ」もウラ向きで、この位置に。
▲「メインデッキ」の方は、よくシャッフルしておきましょう。

そして、じゃんけん等で先攻・後攻を決めてから…、

V講座-1-10
▲お互いのファイターは、
▲自分のデッキからカードを5枚引いて手札にします。

もし、この5枚が気に入らなければ、
1度だけ好きな枚数を引きなおすことができます。

理想的な初手は、
「グレード1」「グレード2」「グレード3」が揃っていて、
できるだけ「グレード0」がない手札。


星屑が引いた5枚の中には、
グレード1」も「グレード2」も「グレード3」もありましたので…、

V講座-1-11
▲「グレード0」のカード1枚を山札に戻し、シャッフルして、

V講座-1-12
▲戻した枚数と同じ1枚引きなおしました

引きなおしたカードも「グレード0」でしたが、
もう、これ以上の引きなおしはできません。

さあ、お互いの手札が整ったら、
いよいよファイトの始まりです…!

スタンドアップ・ヴァンガード!

と掛け声をかけながら、

V講座-1-13
▲お互い、同時にファーストヴァンガードオモテにします!



★1ターン目(しーぷのターン)

しーぷは、ファーストヴァンガードの「コエル」から、

しーぷ「ゴルボ…ゴルボドゥクライド!」
しーぷ「って、言いづら…!」

V講座-1-14
▲「曙光の騎士 ゴルボドゥク」に〈ライド〉しました!

つまり、今のしーぷは、
この「ゴルボドゥク」の姿になっているということです。

そして、パワーが「コエル」の5000から、
ゴルボドゥク」の7000にアップしました!!

本来は、ここから攻撃に移るところなんですが、

先攻ファイターの1ターン目はアタックできない。

というルールがありますので、
1ターン目は、こんなところで終了となります。



★2ターン目(星屑のターン)

①スタンドフェイズ

スタンドフェイズでは、
攻撃を終えて行動できなくなっているユニットをすべて
行動できる状態に戻します


とはいえ…、

V講座-1-15
▲まだ星屑のユニットは1度も攻撃していませんので、
▲このターンのスタンドフェイズでは何も起こりません。



②ドローフェイズ

ドローフェイズでは、
デッキからカードを1枚引きます。

V講座-1-16
▲このターンは「後藤藤四郎」を引いてきました。



③ライドフェイズ

ライドフェイズでは、
現在のヴァンガードの1つ上or同じグレードのカードを、
現在のヴァンガードの上に重ねる〈ライド〉ができます


V講座-1-17
▲現在のヴァンガードは、
▲「グレード0」の「博多藤四郎」ですので、

V講座-1-18
〈ライド〉できるカードは「グレード1」か「グレード0」。

〈ライド〉するときは、
できるだけ上のグレードを目指した方が強くなれますので…、


星屑後藤藤四郎ライド!」

V講座-1-19
▲「グレード1」の「後藤藤四郎」にライドしました!

これにより星屑の姿が、
博多藤四郎」から「後藤藤四郎」に変わります…!



④メインフェイズ

メインフェイズでは、
現在のヴァンガードのグレード以下のカードを、
「リアガード」として〈コール〉することができます。


現在のヴァンガード(=後藤藤四郎)は「グレード1」ですので、
〈コール〉できるカードは「グレード1」か「グレード0」。

〈コール〉する場所は、

V講座-1-20
リアガードサークルなら、どこでもOKです。


星屑「同じく後藤藤四郎コール!」

V講座-1-21
星屑は、左列の前列に「後藤藤四郎」を〈コール〉しました!

ここでおさらいですが、

ヴァンガード=ファイター自身
リアガード=呼びよせた仲間

…ですので、
同じ「後藤藤四郎」が2枚並んでいますが、

中央は、星屑が憑依した「後藤藤四郎」で、
左列は、呼びよせた仲間の「後藤藤四郎」となっています。



⑤バトルフェイズ

バトルフェイズでは、
自分の前列のヴァンガードとリアガードが、
相手の前列のユニット1体にアタックできます。


さあ、〈ライド〉〈コール〉で揃えたユニットたちで、
さっそく相手のユニットへ攻撃していきましょう…!

V講座-1-22
▲アタックできるのは、前列のユニットだけです。

このターンは、前列に2体のユニットがいますので、
2度のアタックを仕掛けることができますね!!

そして、アタックの順番は、
そのときの状況によって好きに決めることができます。

・1回目のアタック

V講座-1-23
▲まずは、リアガードの「後藤藤四郎」で、
相手のヴァンガードアタックすることにします。


星屑「リアガードの後藤藤四郎で、」
星屑「ヴァンガードのゴル…ゴルボドゥクアタック!」

V講座-1-24
▲ユニットがアタックするときには、
▲そのユニットを横向きに倒して
▲"レスト"状態にしなければなりません。

さて、
後藤藤四郎」と「ゴルボドゥク」の対決ですが…、

V講座-1-25
▲「後藤藤四郎」のパワー8000で、
▲「ゴルボドゥク」のパワー7000です。

攻撃側のパワーが防御側のパワー以上なら、
アタックはヒットします!


相手ヴァンガードにアタックがヒットした場合
相手は「ダメージチェック」が発生して、
ダメージを受けることになります。

V講座-1-26
しーぷはデッキから1枚めくって、

V講座-1-27
▲そのカードを「ダメージゾーン」に置きます。

これで、しーぷ1点のダメージが入りました!

このダメージが6点になって時点で、
ファイターの"霊体"は惑星クレイから消滅し、
敗北となってしまいます…!

つまり星屑は、
あと5点のダメージを与えたら勝利となるわけです。

勝利を目指して、どんどん攻撃していきましょう!


・2回目のアタック

星屑「今度はヴァンガードの方の後藤藤四郎で、」
星屑ゴルボドゥクアタック!」

V講座-1-28
▲今度はヴァンガードアタックします!

そして、
ヴァンガードでアタックした場合
ドライブチェック」が発生します!!

V講座-1-29
星屑はデッキから1枚めくって、

V講座-1-30
▲そのカードを手札に入れます。

ドライブチェック」では、
手札を増やすことができる上に、
もしも、めくったカードが"当たり"だったら、
追加でパワーアップ回復などが発生するんです…!

これができるのはヴァンガードのユニットだけですので、
このゲームで、いかにヴァンガードが特別かが分かりますね。


一方のしーぷは、
ヴァンガードにアタックがヒットしましたので、
やはり「ダメージチェック」が発生します。

V講座-1-31
しーぷがめくったカードの右肩には、
▲""というアイコンがありました。"当たり"です!


しーぷ「あ、ドロートリガーゲット!」


これは「トリガー」といって、
ダメージチェック」や「ドライブチェック」のときにめくられると、
ユニット1体のパワーを+5000することができ、
さらに、アイコンの種類ごとの追加効果が発生します!

この「ドロートリガー」の場合は、
・ユニット1体のパワーを+5000することに加えて、
・デッキからカードを1枚引きます。



しーぷ「カードを1枚引いて…、」
しーぷ「パワー+5000ゴルボドゥクに!」

V講座-1-32
しーぷはカードを1枚引いて、
▲「ゴルボドゥク」のパワーを+5000しました!

これで、もう星屑にはアタックできるユニットがいませんので、
バトルフェイズは終了となります。



⑥エンドフェイズ

ターンを相手に渡します。

なお、
トリガーによるパワーアップは、
次のターンには持ち越されません。




★3ターン目(しーぷのターン)

V講座-1-33
しーぷグレード2の「カディルス」に〈ライド〉して、
▲同じくグレード2の「エリオ」を〈コール〉しました。

そして攻撃が始まります…!

V講座-1-34
▲まずは、ヴァンガードの「カディルス」で、
ヴァンガードの「後藤藤四郎」にアタック!

ヴァンガードのアタックですので、
ドライブチェック」が発生します。

V講座-1-35
しーぷがめくったカードは、
▲トリガーではありませんでした。

とはいえ、このアタックは星屑ヴァンガードヒットしましたので、
星屑には「ダメージチェック」が発生してしまいます。

V講座-1-36
星屑がめくったカードは「ドロートリガー」!

V講座-1-37
▲デッキから1枚引いて、

V講座-1-38
▲ユニット1体のパワーを+5000します。
星屑には1点目ダメージが入りました。

さて、ドロートリガーの効果で、
ヴァンガードの「後藤藤四郎」のパワーがアップしたのを見て、

V講座-1-39
しーぷはリアガードの「エリオ」で、
リアガードの「後藤藤四郎」にアタックしてきました。

リアガードにアタックがヒットした場合
ファイター自身はダメージを受けませんが、
そのリアガードは退却してしまいます。

大事な戦力である「後藤藤四郎」を失いたくはないですので、
ここは"ガード"をすることで守ってあげましょう!

V講座-1-40
手札から「秋田藤四郎」を、
▲ガーディアンサークルに〈コール〉!!

V講座-1-41
ガーディアンとしてコールした場合に限って、
▲パワーではなく"シールド"の数値を見ます。

V講座-1-42
リアガードの「後藤藤四郎」のパワー8000に、
ガーディアンの「秋田藤四郎」のシールド5000を足して、
▲合計パワー13000となり、アタックを防ぐことができました!

V講座-1-43
▲守られた「後藤藤四郎」はその場に残り、
▲守った「秋田藤四郎」はドロップゾーンに置きます。



今回はここまでにしておきましょう。

次回の冒頭でおさらいをしますので、
引き続き、ご覧いただけたらと思います!



次回:その1(2/4)




【2017/01/03 00:01】 | カードゲーム |
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