★箱の外観

▲箱のオモテ。
この3人のおいちゃんたちは誰なのでしょうか…?
星屑には、まだ分かりません。( ̄▽ ̄ )

▲箱のウラ面。
「ケイラス」とは、どうやら村の名前らしく、
その近所に新たな城が建つことになるってんで、
ここからじわじわと発展していくらしいです!

▲スペック。
1時間~2時間半って書いてますが、
経験者には「初プレイで3時間以上はかかるよ!」と言われました。
これは正真正銘の"重ゲー"ですね…!
★箱をオープン!

▲一発目は2冊のルルブ!

▲その下にタイル台紙…なんですが、

▲すでにポロポロとタイルが落っこちていました。
▲これはタイル抜きの手間が省けますね…!( ̄▽ ̄*)

▲あとはゲームボードと、

▲もりだくさんのコマ類で、すべてです!
★タイル抜き!

▲それでは、3枚の台紙からタイルを抜いていきましょう!

▲はい、完了…!
▲ひとりでに抜け落ちるだけあって、とても抜きやすかったです!
たいへんさ:苦□□■楽
ぬきやすさ:難□□■易
★内容物
それでは一つ一つ見ていきましょう。

▲ルールブック(2ヵ国語・全8ページ)
ページ数こそ、ほどほどって感じですが…、
中身は小さい文字がびっしり系のルルブでした!

▲ゲームボード×1枚
城の建設予定地へ向けて道が伸び、
その道には、建物を建てるためのマスがズラリと並んでいます!

▲1ドゥニエコイン&5ドゥニエコイン
ドゥニエ…ちょっと言いにくい…( ̄▽ ̄;)

▲行政官コマ&監督官コマ
もしかして、
箱のオモテのイラストのおっちゃんたちって、
この行政官と監督官だったりするんでしょうか…?

▲職人コマ×5色・各6個ずつ
いわゆるワーカープレイスメントの"ワーカー"ですね。
職人コマを建物に置くことで、アクションを行うようです。

▲家コマ×5色・各20個ずつ
建物を建設したり、城の建設に関わったりしたときに
配置するコマのようです。

▲マーカー×5色・各7個ずつ
手番順の表示や、恩恵の獲得など、
各所で使われるようです。

▲ちなみに、コマ類の個数は"約"って書いてありましたが…、
▲すべてピタリと揃っていて、問題ありませんでした!

▲資材コマ×5色
食料・布地・木材・石材・黄金の5種類です。

▲中立建物タイル×6枚
どのプレイヤーのものでもなく、
初期配置の時点からゲームボード上に置かれる建物です。

▲木造建物タイル×8枚
「大工」のアクションによって、プレイヤーが建てられる建物です。
「大工」は初期配置から登場します。

▲石造建物タイル×10枚
「石工」のアクションによって、プレイヤーが建てられる建物です。
初期配置には「石工」がありませんので、先に建設する必要があります。

▲住宅タイル×7枚
毎ターン、収入をもたらしてくれる建物です。
やはり対応するアクションで建設します。

▲名声建物タイル×9枚
「建築士」のアクションによって、プレイヤーが建てられる建物です。
自分が所有する住宅タイルと差し替えて配置します。
★コメント
購入した当時は、
まだまだ私星屑のボドゲ読解力が低すぎて、
買ったはいいけどとても扱えそうにないなァとお蔵入り…。
あれから2年経って、
そろそろいけるんじゃないかなァと、
おっかなびっくり引っ張り出してみて、
ルルブを読んで、うーん、ギリギリいけるかな…?
と、星屑の頭の中で、
ボドゲ会への持ち込みの当落線上をさまよっているのが、
このワーカープレイスメント・ゲーム「ケイラス」です。
"重ゲー"といわれるものの中では、
コンポーネントは少なめな方だと思うんですが、
いかんせん、
各ターンのフェイズの処理が多くて…。
パッと書き写しますが、
フェイズ1:収入の獲得
フェイズ2:職人コマの配置
a)パス
b)職人コマ1個を特別・中立・固定建物に置く
c)職人コマ1個を他プレイヤーの建物に置く
d)職人コマ1個を自分の建物に置く
e)職人コマ1個を城に置く。
フェイズ3:特別建物の稼動
a)門
b)交易所
c)商人ギルド
d)馬上槍試合場
e)馬小屋
f)宿屋
フェイズ4:監督官コマの移動
フェイズ5:建物の稼動
a)生産建物
b)建設建物
c)法律家
d)市場
e)露天商
f)教会
g)仕立屋
h)銀行
i)錬金術師
j)宝石細工師
フェイズ6:城の建設
フェイズ7:ターンの終了
と、これを頭に叩き込むのは、やっぱり大変そう…( ̄▽ ̄;)
ですが、ありがたいことに、
北九州ボードゲーム交流会さんでプレイさせてもらえそうですので、
まずは初プレイで勉強させてもらって、
それから復習していけば、何とかなるかもしれません。

▲いずれ、これをウチのボドゲ会で…!
そういえば、
「ケイラス」といえば…、
▲カードゲーム版もあるらしいですね。
ボードゲームの方の「ケイラス」にハマったら、
こちらも入手してみようかと思っています!
→ボードゲーム記事一覧
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★箱の外観

▲箱のオモテ。
この3人のおいちゃんたちは誰なのでしょうか…?
星屑には、まだ分かりません。( ̄▽ ̄ )

▲箱のウラ面。
「ケイラス」とは、どうやら村の名前らしく、
その近所に新たな城が建つことになるってんで、
ここからじわじわと発展していくらしいです!

▲スペック。
1時間~2時間半って書いてますが、
経験者には「初プレイで3時間以上はかかるよ!」と言われました。
これは正真正銘の"重ゲー"ですね…!
★箱をオープン!

▲一発目は2冊のルルブ!

▲その下にタイル台紙…なんですが、

▲すでにポロポロとタイルが落っこちていました。
▲これはタイル抜きの手間が省けますね…!( ̄▽ ̄*)

▲あとはゲームボードと、

▲もりだくさんのコマ類で、すべてです!
★タイル抜き!

▲それでは、3枚の台紙からタイルを抜いていきましょう!

▲はい、完了…!
▲ひとりでに抜け落ちるだけあって、とても抜きやすかったです!
たいへんさ:苦□□■楽
ぬきやすさ:難□□■易
★内容物
それでは一つ一つ見ていきましょう。

▲ルールブック(2ヵ国語・全8ページ)
ページ数こそ、ほどほどって感じですが…、
中身は小さい文字がびっしり系のルルブでした!

▲ゲームボード×1枚
城の建設予定地へ向けて道が伸び、
その道には、建物を建てるためのマスがズラリと並んでいます!

▲1ドゥニエコイン&5ドゥニエコイン
ドゥニエ…ちょっと言いにくい…( ̄▽ ̄;)

▲行政官コマ&監督官コマ
もしかして、
箱のオモテのイラストのおっちゃんたちって、
この行政官と監督官だったりするんでしょうか…?

▲職人コマ×5色・各6個ずつ
いわゆるワーカープレイスメントの"ワーカー"ですね。
職人コマを建物に置くことで、アクションを行うようです。

▲家コマ×5色・各20個ずつ
建物を建設したり、城の建設に関わったりしたときに
配置するコマのようです。

▲マーカー×5色・各7個ずつ
手番順の表示や、恩恵の獲得など、
各所で使われるようです。

▲ちなみに、コマ類の個数は"約"って書いてありましたが…、
▲すべてピタリと揃っていて、問題ありませんでした!

▲資材コマ×5色
食料・布地・木材・石材・黄金の5種類です。

▲中立建物タイル×6枚
どのプレイヤーのものでもなく、
初期配置の時点からゲームボード上に置かれる建物です。

▲木造建物タイル×8枚
「大工」のアクションによって、プレイヤーが建てられる建物です。
「大工」は初期配置から登場します。

▲石造建物タイル×10枚
「石工」のアクションによって、プレイヤーが建てられる建物です。
初期配置には「石工」がありませんので、先に建設する必要があります。

▲住宅タイル×7枚
毎ターン、収入をもたらしてくれる建物です。
やはり対応するアクションで建設します。

▲名声建物タイル×9枚
「建築士」のアクションによって、プレイヤーが建てられる建物です。
自分が所有する住宅タイルと差し替えて配置します。
★コメント
購入した当時は、
まだまだ私星屑のボドゲ読解力が低すぎて、
買ったはいいけどとても扱えそうにないなァとお蔵入り…。
あれから2年経って、
そろそろいけるんじゃないかなァと、
おっかなびっくり引っ張り出してみて、
ルルブを読んで、うーん、ギリギリいけるかな…?
と、星屑の頭の中で、
ボドゲ会への持ち込みの当落線上をさまよっているのが、
このワーカープレイスメント・ゲーム「ケイラス」です。
"重ゲー"といわれるものの中では、
コンポーネントは少なめな方だと思うんですが、
いかんせん、
各ターンのフェイズの処理が多くて…。
パッと書き写しますが、
フェイズ1:収入の獲得
フェイズ2:職人コマの配置
a)パス
b)職人コマ1個を特別・中立・固定建物に置く
c)職人コマ1個を他プレイヤーの建物に置く
d)職人コマ1個を自分の建物に置く
e)職人コマ1個を城に置く。
フェイズ3:特別建物の稼動
a)門
b)交易所
c)商人ギルド
d)馬上槍試合場
e)馬小屋
f)宿屋
フェイズ4:監督官コマの移動
フェイズ5:建物の稼動
a)生産建物
b)建設建物
c)法律家
d)市場
e)露天商
f)教会
g)仕立屋
h)銀行
i)錬金術師
j)宝石細工師
フェイズ6:城の建設
フェイズ7:ターンの終了
と、これを頭に叩き込むのは、やっぱり大変そう…( ̄▽ ̄;)
ですが、ありがたいことに、
北九州ボードゲーム交流会さんでプレイさせてもらえそうですので、
まずは初プレイで勉強させてもらって、
それから復習していけば、何とかなるかもしれません。

▲いずれ、これをウチのボドゲ会で…!
そういえば、
「ケイラス」といえば…、
▲カードゲーム版もあるらしいですね。
ボードゲームの方の「ケイラス」にハマったら、
こちらも入手してみようかと思っています!
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