おはようございます。星屑です。
今日からは4記事に渡って、
「アルハンブラ」のルールを整理していきたいと思います!
その後で、
5つの拡張のルールも整理していきますので、
しばらく続くアルハンブラ期間に、どうかお付き合いください!!
★ゲームの目的
テーマはスペインの"アルハンブラ宮殿"です。
プレイヤーは、
庭園職人や石工といった建築家たちの力を借りて、
"アルハンブラ"の建築を目指します。
その際、建築家たちには、
代価として賃金を支払うことになるんですが…、
この賃金の支払いに使う通貨が4種類もあって、
これらを正しく使い分ける必要があるんです…!
うまくお金のやりくりをしながら、
自分だけの"アルハンブラ"をつくりあげていきましょう!
ゲーム中に合計3回の得点計算では、
6種類ある建物それぞれについて、
より建築数の多いプレイヤーが点数を得ます。
さらに、
"外壁"の長さによっても点数を得ます。
ゲーム終了時に、
いちばん得点を集めていたプレイヤーが勝者です!
★ゲームの準備
まずはゲームの準備をしていきましょう!

▲広場と得点ボードをテーブル上に置きます。

▲各プレイヤーは、
▲スタートタイル1枚と同色のマーカー2つを受け取り、

▲スタートタイルの上にマーカーを1つ置いて、

▲得点ボードの左隅に、もう1つのマーカーを置きます。

▲そして、チャート付き予備エリアを自分の前に置きます。

▲建物タイル54枚すべてを袋の中に入れます。

▲袋から建物タイル4枚をランダムに引いて、
▲引いた順に、広場の数字のマスに配置します。

▲お金カードの山から、得点計算カードを2枚とも抜き出して、
▲残りをシャッフルします。

▲プレイヤーは1人ずつ、初期資金を獲得します。

▲お金カードを1枚ずつ公開していって…、

▲色を問わず、お金の価値の合計が20以上になったら、
▲公開したカードを全て獲得します。

▲お金カードの公開は、20ジャストでもストップします。
これを1人ずつ行っていき、全員が終えたら…、

▲以後、お金カードは各プレイヤーの手札に入って、
▲非公開情報となります。

▲獲得したお金カードの枚数が最も少ないプレイヤーが、
▲スタートプレイヤーになります。
※枚数が同じ場合は、より額面の少ないプレイヤーです。

▲山札から、
▲お金カード4枚を表向きで広場のとなりに配置します。
残りのお金カードは…、

▲まず適当に同じくらいの5つの山に分けてから、

▲「A」と「B」の得点計算カードを追加します。

▲2つ目の山に「A」の得点計算カードを、
▲4つ目の山に「B」の得点計算カードを、
▲それぞれ混ぜて…、
(得点計算カードを混ぜた山はシャッフルしておきましょう)

▲1つ目の山がいちばん上に、
▲5つ目の山がいちばん下になるように…、

▲5つの山を積んで、ひとつの山札にします。
これで、ゲームの準備が整いました!
次回は、
ゲームの手順について整理していきたいと思います!( ̄▽ ̄*)
→次回:本体ルール説明(2/4)
→開封
→ボードゲーム記事一覧
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おはようございます。星屑です。
今日からは4記事に渡って、
「アルハンブラ」のルールを整理していきたいと思います!
その後で、
5つの拡張のルールも整理していきますので、
しばらく続くアルハンブラ期間に、どうかお付き合いください!!
★ゲームの目的
テーマはスペインの"アルハンブラ宮殿"です。
プレイヤーは、
庭園職人や石工といった建築家たちの力を借りて、
"アルハンブラ"の建築を目指します。
その際、建築家たちには、
代価として賃金を支払うことになるんですが…、
この賃金の支払いに使う通貨が4種類もあって、
これらを正しく使い分ける必要があるんです…!
うまくお金のやりくりをしながら、
自分だけの"アルハンブラ"をつくりあげていきましょう!
ゲーム中に合計3回の得点計算では、
6種類ある建物それぞれについて、
より建築数の多いプレイヤーが点数を得ます。
さらに、
"外壁"の長さによっても点数を得ます。
ゲーム終了時に、
いちばん得点を集めていたプレイヤーが勝者です!
★ゲームの準備
まずはゲームの準備をしていきましょう!

▲広場と得点ボードをテーブル上に置きます。

▲各プレイヤーは、
▲スタートタイル1枚と同色のマーカー2つを受け取り、

▲スタートタイルの上にマーカーを1つ置いて、

▲得点ボードの左隅に、もう1つのマーカーを置きます。

▲そして、チャート付き予備エリアを自分の前に置きます。

▲建物タイル54枚すべてを袋の中に入れます。

▲袋から建物タイル4枚をランダムに引いて、
▲引いた順に、広場の数字のマスに配置します。

▲お金カードの山から、得点計算カードを2枚とも抜き出して、
▲残りをシャッフルします。

▲プレイヤーは1人ずつ、初期資金を獲得します。

▲お金カードを1枚ずつ公開していって…、

▲色を問わず、お金の価値の合計が20以上になったら、
▲公開したカードを全て獲得します。

▲お金カードの公開は、20ジャストでもストップします。
これを1人ずつ行っていき、全員が終えたら…、

▲以後、お金カードは各プレイヤーの手札に入って、
▲非公開情報となります。

▲獲得したお金カードの枚数が最も少ないプレイヤーが、
▲スタートプレイヤーになります。
※枚数が同じ場合は、より額面の少ないプレイヤーです。

▲山札から、
▲お金カード4枚を表向きで広場のとなりに配置します。
残りのお金カードは…、

▲まず適当に同じくらいの5つの山に分けてから、

▲「A」と「B」の得点計算カードを追加します。

▲2つ目の山に「A」の得点計算カードを、
▲4つ目の山に「B」の得点計算カードを、
▲それぞれ混ぜて…、
(得点計算カードを混ぜた山はシャッフルしておきましょう)

▲1つ目の山がいちばん上に、
▲5つ目の山がいちばん下になるように…、

▲5つの山を積んで、ひとつの山札にします。
これで、ゲームの準備が整いました!
次回は、
ゲームの手順について整理していきたいと思います!( ̄▽ ̄*)
→次回:本体ルール説明(2/4)
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