★建物タイルの配置
手番中に建物タイルを購入したら、
自分の"アルハンブラ"に配置していきましょう!
建物タイルでアルハンブラを拡げることによって、
得点を獲得するチャンスが増えるとともに、
見た目にも華やかになっていきます!!

▲ゲーム開始時のアルハンブラ
(スタートタイルのみ)

▲ゲーム中盤のアルハンブラ(一例)

▲ゲーム終盤のアルハンブラ(一例)
とはいえ、建物タイルを配置するにあたっては、
5つのルールがありますので…、
そのルールを1つずつ確認していきたいと思います!
①建物タイルは同じ「向き」で配置する
建物タイルには「向き」があります。

▲この向きが正位置です。

▲逆向きや横向きには配置できません。
②配置済みのタイルに「タテヨコ」で隣接させる
建物タイルを配置するときは、
すでに配置した建物タイルと、
少なくとも1辺がタテヨコで隣接していなければなりません。

▲最初はスタートタイルに隣接させて配置し…、

▲そこから、どんどんタテヨコでつなげていく感じです。

▲ナナメには配置できませんので気をつけましょう。
③同じ種類の「辺」を隣接させる
タイルの「辺」には2種類あります。

▲城壁ありか城壁なしかです。
そして、隣接する「辺」は、
同じ種類同士でなければなりません。

▲すなわち、城壁ありの「辺」は城壁あり同士で隣接させて、

▲城壁なしの「辺」は城壁なし同士で隣接させましょう。
④「徒歩で」移動できるように配置する
建物タイルを配置するときには、
スタートタイルから、そのタイルまで、
「徒歩で」移動できなければなりません。
この「徒歩で」というのが、
少し分かりにくいですが…、
ポイントは、
・タイルがつながっている(=歩く場所がある)
・城壁で遮られていない(=障害物がない)
…の2つです。
まず1つ目のポイント。
タイルがつながっている(=歩く場所がある)について、
これは「タテヨコ」のルールと被るんですが…、

▲新たに建設タイルを配置するには、そのタイルが、
▲スタートタイルからつながっている必要があります。
(これが配置したタイルに「徒歩で」移動できる状態)

▲つながっていない場所には配置できません。
(タイルが途切れているので「徒歩で」移動できない)
そして2つ目のポイント。
城壁に遮られていない(=障害物がない)とは、
どういうことかと申しますと、

▲このような配置をしようとした場合、

▲スタートタイルから「徒歩で」移動しようとすると…、

▲城壁で足止めされてしまいます。
これは城壁に遮られている(=障害物がある)ので、
こういう配置をすることは出来ません。
これを回避するためには…、

▲迂回して、

▲タイルをつなげて、

▲こうすればOKです。
これならばスタートタイルから左下のタイルまで、
「徒歩で」移動できますので、左下のタイルを配置できます!
⑤「穴」はつくれない
「穴」というのは、
上下左右をタイルに囲まれた空間のことです。
例えば…、

▲いま、このようなアルハンブラだとして、

▲ここに建物タイルを配置すると、

▲上下左右をタイルに囲まれた空間ができてしまいます。
このように「穴」をつくってしまう配置はできませんので…、

▲まずは先に「穴」の場所を埋めてから、
▲外側に建物タイルを配置するようにしましょう。
★建物タイルの配置ルールまとめ
☆建物タイルは同じ「向き」で配置する
☆配置済みのタイルに「タテヨコ」で隣接させる
☆同じ種類の「辺」を隣接させる
☆「徒歩で」移動できるように配置する
☆「穴」はつくれない
もしプレイしていて、わからなくなったら、
またこの記事を開いてみてくださいね♪( ̄▽ ̄*)
次回は、
得点計算とゲームの終了について整理してみます!
→次回:本体ルール説明(4/4)
→開封
→ボードゲーム記事一覧
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★建物タイルの配置
手番中に建物タイルを購入したら、
自分の"アルハンブラ"に配置していきましょう!
建物タイルでアルハンブラを拡げることによって、
得点を獲得するチャンスが増えるとともに、
見た目にも華やかになっていきます!!

▲ゲーム開始時のアルハンブラ
(スタートタイルのみ)

▲ゲーム中盤のアルハンブラ(一例)

▲ゲーム終盤のアルハンブラ(一例)
とはいえ、建物タイルを配置するにあたっては、
5つのルールがありますので…、
そのルールを1つずつ確認していきたいと思います!
①建物タイルは同じ「向き」で配置する
建物タイルには「向き」があります。

▲この向きが正位置です。

▲逆向きや横向きには配置できません。
②配置済みのタイルに「タテヨコ」で隣接させる
建物タイルを配置するときは、
すでに配置した建物タイルと、
少なくとも1辺がタテヨコで隣接していなければなりません。

▲最初はスタートタイルに隣接させて配置し…、

▲そこから、どんどんタテヨコでつなげていく感じです。

▲ナナメには配置できませんので気をつけましょう。
③同じ種類の「辺」を隣接させる
タイルの「辺」には2種類あります。

▲城壁ありか城壁なしかです。
そして、隣接する「辺」は、
同じ種類同士でなければなりません。

▲すなわち、城壁ありの「辺」は城壁あり同士で隣接させて、

▲城壁なしの「辺」は城壁なし同士で隣接させましょう。
④「徒歩で」移動できるように配置する
建物タイルを配置するときには、
スタートタイルから、そのタイルまで、
「徒歩で」移動できなければなりません。
この「徒歩で」というのが、
少し分かりにくいですが…、
ポイントは、
・タイルがつながっている(=歩く場所がある)
・城壁で遮られていない(=障害物がない)
…の2つです。
まず1つ目のポイント。
タイルがつながっている(=歩く場所がある)について、
これは「タテヨコ」のルールと被るんですが…、

▲新たに建設タイルを配置するには、そのタイルが、
▲スタートタイルからつながっている必要があります。
(これが配置したタイルに「徒歩で」移動できる状態)

▲つながっていない場所には配置できません。
(タイルが途切れているので「徒歩で」移動できない)
そして2つ目のポイント。
城壁に遮られていない(=障害物がない)とは、
どういうことかと申しますと、

▲このような配置をしようとした場合、

▲スタートタイルから「徒歩で」移動しようとすると…、

▲城壁で足止めされてしまいます。
これは城壁に遮られている(=障害物がある)ので、
こういう配置をすることは出来ません。
これを回避するためには…、

▲迂回して、

▲タイルをつなげて、

▲こうすればOKです。
これならばスタートタイルから左下のタイルまで、
「徒歩で」移動できますので、左下のタイルを配置できます!
⑤「穴」はつくれない
「穴」というのは、
上下左右をタイルに囲まれた空間のことです。
例えば…、

▲いま、このようなアルハンブラだとして、

▲ここに建物タイルを配置すると、

▲上下左右をタイルに囲まれた空間ができてしまいます。
このように「穴」をつくってしまう配置はできませんので…、

▲まずは先に「穴」の場所を埋めてから、
▲外側に建物タイルを配置するようにしましょう。
★建物タイルの配置ルールまとめ
☆建物タイルは同じ「向き」で配置する
☆配置済みのタイルに「タテヨコ」で隣接させる
☆同じ種類の「辺」を隣接させる
☆「徒歩で」移動できるように配置する
☆「穴」はつくれない
もしプレイしていて、わからなくなったら、
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