★箱の外観

▲箱のオモテ。ボールペンとのサイズ比較。
古風なケーブルカーのイラストです。
背景には、うっすらとゴールデンゲートブリッジが見えますね!

▲箱のウラ面。
拡張ルールの、
"ケーブルカー・カンパニー"が付属されているようです!

▲スペック。
プレイ人数は2~6人と広め。
どの人数でもルール変更なくプレイできますが、
2人プレイの場合はガチガチの対戦になる予感がします…!
★箱をオープン!

▲一発目はゲームボード!

▲その下に3枚のルールシートがあって、

▲ここにタイル台紙。

▲底にコマ類とカード類があって、以上でした!
★タイル抜き!

▲それでは、3枚の台紙からタイルを抜いていきましょう!
よーいドン! チッチッチッチッ……(←時計の音)

▲はい、完了…!

▲星屑タイムは、ご覧の通りでした。参考までに。
たいへんさ:苦□□■楽
ぬきやすさ:難□□■易
ポロポロ外れますが、
タイル四隅に薄紙が残りやすいので要注意です!
丁寧に抜いて、もし失敗したらハサミで切り落としましょう。
★内容物

▲ルールシート(英語&ドイツ語)
ケーブルカーコマの配置場所について、
プレイ人数ごとに表があります。

▲株券ルールシート(英語)
"ケーブルカー・カンパニー"のルールでプレイする場合は、
こちらを参照しましょう。

▲ゲームボード×1枚
外周に得点トラックがあって、
その内側が始発駅(=ケーブルカーを置く場所)と終着駅です。
そして、中央には大きなパワーステーションがあります。

▲路線タイル×60枚
さまざまな形で線路が引いてあるタイルです。
これをゲームボードに配置していくことで、
各ケーブルカーの路線が伸びていきます…!

▲ケーブルカーコマ×8色
各プレイヤーが1色ずつ担当するケーブルカーです。
通常ルールでは最大プレイ人数6人ですので、
多くても6色までしか使用しませんが、
拡張ルール用に追加の2色が入っています。

▲勝利点マーカー×8色
ゲームボードの得点トラックに置くマーカーです。
やはり拡張ルール用に追加の2色が入っています。

▲ここから拡張ルール専用のコンポーネントです。

▲株券×32枚
10%~40%の株券が、8色ぶんで合計32枚あります。
拡張ルールでは、
肩入れするケーブルカーの色の株券を確保しつつ、
その色の路線を伸ばしていくことになります。

▲株券ボード×1枚
株券を置くためのボードです。
株券はゲーム中に交換することができます。
★軽くルール説明
「サンフランシスコ ケーブルカー」は、
自分が担当する色の複数のケーブルカーの路線を、
それぞれ、できるだけ長く伸ばしていって、
終着駅までの道筋をつくるゲームです!

▲ゲームボードには、まず最初に、
▲各プレイヤーが担当する「ケーブルカー」が並べられています。
ケーブルカーの個数の一例を示しますと、
6人プレイであれば1人につき5個ずつで、
2人プレイであれば1人につき16個ずつです。
プレイ人数によってのルール変更はありませんが、
ケーブルカーの数は大きく変わりますね…!

▲プレイヤーたちは「路線タイル」を配置することで、
▲自分が担当する色のケーブルカーを、
▲そのケーブルカーの両隣以外の「終着駅」へと導きます。
例えば、上の画像の青ケーブルカーであれば、
ピンクで囲った終着駅以外の「終着駅」へと、
路線を伸ばしていけばいいわけです!
(終着駅は他に30ヵ所あります)
そして、
ケーブルカーから終着駅までに通ったタイルの枚数が、
そのまま、そのケーブルカーの勝利点となります。

▲もし青のケーブルカーを担当するプレイヤーが、
▲このように青のケーブルカーの路線を完成させれば、
▲3枚のタイルを通っていますので、これは3勝利点です。
しかし、たったの3勝利点では寂しいですので、
できるだけ長く長く路線を伸ばしていきたいところ…!
※以下、上列の青ケーブルカーだけにスポットを当てていますので、他の路線についてはスルー願います…!

▲さあ今度は、このように路線をつないでみました!

▲この路線はのべ24枚のタイルを通っていますので、
▲なんと24勝利点になります!!
同じタイルでも重ねて得点できますので、
うまく"タイルを踏める"道筋をつくっていきましょう!
さらに、ゴールを外周の終着駅ではなくて、
ゲームボード中央のパワーステーションにすることができれば、
その路線の得点は2倍になります!!

▲たった4枚だけの路線でも、
▲パワーステーションにゴールできれば8勝利点に…!
こうして、自分の色のケーブルカー全てで得点していき、
いちばん勝利点の高いプレイヤーがゲームに勝利します!
★コメント
前にも書いたことがありますが、
このゲームは、
星屑の好きな"鉄道"がテーマで、
星屑の好きな"サンフランシスコ"が舞台で、
星屑の大好きな"タイルゲーム"で…、
もうほんと、
冗談みたいに星屑の好きなものばかりが宿った稀有なゲームです!
星屑は鉄道…というか"線路"が好きで、
それがNゲージであれプラレールであれ、
"線路を伸ばしていく作業"に並々ならぬロマンを感じるんですが、
それを思う存分、堪能できるのが、
この「サンフランシスコ ケーブルカー」なんです!!
ほんと、こういうゲームが欲しかった…!
教えてくれたNAGOのはまちゃん、マジありがとうございます!
あとですね、このゲームには、
ちゃんとサンフランシスコ要素も散りばめられていまして…、

▲ゴールデンゲートブリッジとか、

▲アルカトラズとか、
ゲームボードのつくりが丁寧で、
ゲームの雰囲気もバッチリです!!
もう気分はサンフランシスコで、
みんなでわいのわいの言いながら、
タイル配置を楽しむことができます…!
ルールが超シンプルで、誰でも気軽に楽しめて…、
これはボードゲーム会にあると扱いやすいタイプのタイトルですね!

システムが似ている「インディゴ」と一緒に、
ウチのボドゲ会には必ず持ち込んでいきたいと思います!
くどいようですが、
こんな星屑好みのボードゲームを教えてくれたはまちゃん、
本当に本当にありがとうございました!!
→ボードゲーム記事一覧
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★箱の外観

▲箱のオモテ。ボールペンとのサイズ比較。
古風なケーブルカーのイラストです。
背景には、うっすらとゴールデンゲートブリッジが見えますね!

▲箱のウラ面。
拡張ルールの、
"ケーブルカー・カンパニー"が付属されているようです!

▲スペック。
プレイ人数は2~6人と広め。
どの人数でもルール変更なくプレイできますが、
2人プレイの場合はガチガチの対戦になる予感がします…!
★箱をオープン!

▲一発目はゲームボード!

▲その下に3枚のルールシートがあって、

▲ここにタイル台紙。

▲底にコマ類とカード類があって、以上でした!
★タイル抜き!

▲それでは、3枚の台紙からタイルを抜いていきましょう!
よーいドン! チッチッチッチッ……(←時計の音)

▲はい、完了…!

▲星屑タイムは、ご覧の通りでした。参考までに。
たいへんさ:苦□□■楽
ぬきやすさ:難□□■易
ポロポロ外れますが、
タイル四隅に薄紙が残りやすいので要注意です!
丁寧に抜いて、もし失敗したらハサミで切り落としましょう。
★内容物

▲ルールシート(英語&ドイツ語)
ケーブルカーコマの配置場所について、
プレイ人数ごとに表があります。

▲株券ルールシート(英語)
"ケーブルカー・カンパニー"のルールでプレイする場合は、
こちらを参照しましょう。

▲ゲームボード×1枚
外周に得点トラックがあって、
その内側が始発駅(=ケーブルカーを置く場所)と終着駅です。
そして、中央には大きなパワーステーションがあります。

▲路線タイル×60枚
さまざまな形で線路が引いてあるタイルです。
これをゲームボードに配置していくことで、
各ケーブルカーの路線が伸びていきます…!

▲ケーブルカーコマ×8色
各プレイヤーが1色ずつ担当するケーブルカーです。
通常ルールでは最大プレイ人数6人ですので、
多くても6色までしか使用しませんが、
拡張ルール用に追加の2色が入っています。

▲勝利点マーカー×8色
ゲームボードの得点トラックに置くマーカーです。
やはり拡張ルール用に追加の2色が入っています。

▲ここから拡張ルール専用のコンポーネントです。

▲株券×32枚
10%~40%の株券が、8色ぶんで合計32枚あります。
拡張ルールでは、
肩入れするケーブルカーの色の株券を確保しつつ、
その色の路線を伸ばしていくことになります。

▲株券ボード×1枚
株券を置くためのボードです。
株券はゲーム中に交換することができます。
★軽くルール説明
「サンフランシスコ ケーブルカー」は、
自分が担当する色の複数のケーブルカーの路線を、
それぞれ、できるだけ長く伸ばしていって、
終着駅までの道筋をつくるゲームです!

▲ゲームボードには、まず最初に、
▲各プレイヤーが担当する「ケーブルカー」が並べられています。
ケーブルカーの個数の一例を示しますと、
6人プレイであれば1人につき5個ずつで、
2人プレイであれば1人につき16個ずつです。
プレイ人数によってのルール変更はありませんが、
ケーブルカーの数は大きく変わりますね…!

▲プレイヤーたちは「路線タイル」を配置することで、
▲自分が担当する色のケーブルカーを、
▲そのケーブルカーの両隣以外の「終着駅」へと導きます。
例えば、上の画像の青ケーブルカーであれば、
ピンクで囲った終着駅以外の「終着駅」へと、
路線を伸ばしていけばいいわけです!
(終着駅は他に30ヵ所あります)
そして、
ケーブルカーから終着駅までに通ったタイルの枚数が、
そのまま、そのケーブルカーの勝利点となります。

▲もし青のケーブルカーを担当するプレイヤーが、
▲このように青のケーブルカーの路線を完成させれば、
▲3枚のタイルを通っていますので、これは3勝利点です。
しかし、たったの3勝利点では寂しいですので、
できるだけ長く長く路線を伸ばしていきたいところ…!
※以下、上列の青ケーブルカーだけにスポットを当てていますので、他の路線についてはスルー願います…!

▲さあ今度は、このように路線をつないでみました!

▲この路線はのべ24枚のタイルを通っていますので、
▲なんと24勝利点になります!!
同じタイルでも重ねて得点できますので、
うまく"タイルを踏める"道筋をつくっていきましょう!
さらに、ゴールを外周の終着駅ではなくて、
ゲームボード中央のパワーステーションにすることができれば、
その路線の得点は2倍になります!!

▲たった4枚だけの路線でも、
▲パワーステーションにゴールできれば8勝利点に…!
こうして、自分の色のケーブルカー全てで得点していき、
いちばん勝利点の高いプレイヤーがゲームに勝利します!
★コメント
前にも書いたことがありますが、
このゲームは、
星屑の好きな"鉄道"がテーマで、
星屑の好きな"サンフランシスコ"が舞台で、
星屑の大好きな"タイルゲーム"で…、
もうほんと、
冗談みたいに星屑の好きなものばかりが宿った稀有なゲームです!
星屑は鉄道…というか"線路"が好きで、
それがNゲージであれプラレールであれ、
"線路を伸ばしていく作業"に並々ならぬロマンを感じるんですが、
それを思う存分、堪能できるのが、
この「サンフランシスコ ケーブルカー」なんです!!
ほんと、こういうゲームが欲しかった…!
教えてくれたNAGOのはまちゃん、マジありがとうございます!
あとですね、このゲームには、
ちゃんとサンフランシスコ要素も散りばめられていまして…、

▲ゴールデンゲートブリッジとか、

▲アルカトラズとか、
ゲームボードのつくりが丁寧で、
ゲームの雰囲気もバッチリです!!
もう気分はサンフランシスコで、
みんなでわいのわいの言いながら、
タイル配置を楽しむことができます…!
ルールが超シンプルで、誰でも気軽に楽しめて…、
これはボードゲーム会にあると扱いやすいタイプのタイトルですね!

システムが似ている「インディゴ」と一緒に、
ウチのボドゲ会には必ず持ち込んでいきたいと思います!
くどいようですが、
こんな星屑好みのボードゲームを教えてくれたはまちゃん、
本当に本当にありがとうございました!!
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