★箱の外観

▲まず箱の外に日本語説明書が付いていました。
(販売:輸入雑貨ミープルさん)

▲箱のオモテ。ボールペンとのサイズ比較。
CARD GAME?の?が激しくナゾい…( ̄▽ ̄;)ナゼ ハテナ?

▲箱のウラ面。
資源を採掘して、道具を作って、
TNTで爆破もして、あとクリーパーに気を付けろ!
って書いてあります。たぶん!

▲スペック。
プレイ人数によって、
勝利条件となる目標点が変動するようです。
また、8歳以上となっていますが、
8歳未満でも問題ない難易度かと思われます。
★箱をオープン!

▲一発目はルルブ。

▲その下にカード類とカードホルダーがあって、

▲以上でした!
★内容物

▲ルールブック(英語・全6ページ)
書いてあることがシンプルですので、
英語とはいえ普通に理解できます。( ̄▽ ̄*)
ただし、ところどころ、
かゆいトコロに手が届いていません…。
(この場合どうなるんだろう…?的な)

▲カードホルダー×4個
〈リザーブ〉のアクションで、
クラフトカードを手元に置いておくときに使うホルダーです。
デザインがマイクラのブロック風でオシャレですね♪

▲ここからはカード類です。
カードは大きく分けて、
資源カードとクラフトカードの2種類があります。

▲まずは資源カードから。
プレイヤーたちは〈マイン〉のアクションを行うことで、
場から資源カード1枚を手に入れることができます。





▲基本となる5種類の資源です。
カードに書いてある数字は、その資源の個数を表していて、
カードごとに「1」から「3」まであります。

▲ワイルドカード×11枚
どの資源としても使える便利なカードです!
ただし、1枚につき1種類の資源にしかならず、
例えば個数が「2」のワイルドカードを使う場合、
"木1つと石1つ"のような使い方はできません。
"木2つ"や"石2つ"といった使い方になります。

▲TNTカード×5枚
場にTNTカードが出ているときに資源を採掘すると、
TNTを含む3枚の資源カードを捨て札にして、
その山札を新たにめくります。(ルール確認中)
めぼしい資源が場に出ていないとき、
ありがたい一枚になりそうなカードですね!

▲クリーパーカード×5枚
資源を採掘したあとに、このカードがめくられると、
全プレイヤーの全資源が捨て札になってしまいます…!
さすがクリーパー!
カードゲームでも大暴れですね!!
そして、ここからはクラフトカードです。
プレイヤーたちは、採掘した資源を消費することで、
5種類ある道具を〈クラフト〉することができます。
クラフトカードには点数が書いてあって、
これが規定の得点に達したプレイヤーが勝利するわけですね。
また、道具ごとに使い切りの効果があり、
うまく使えば、ゲームを有利に進めていくことができます!

▲剣×5枚
資源3つでクラフトできる道具です。点数は標準的。
クリーパーカードがめくられたときに、剣を使うことで、
自分の資源を捨て札にしなくてよくなります。

▲シャベル×5枚
資源3つでクラフトできる道具です。点数はやや低め。
シャベルを使う場合、
プレイヤー1人を選び、
そのプレイヤーの次のターンのアクション数を-1します。

▲ツルハシ×5枚
資源5つでクラフトできる道具です。点数は高め。
ツルハシを使うと、
自分の次のターンのアクション数を+1します。

▲斧×5枚
資源4つでクラフトできる道具です。点数はやや高め。
斧は、クラフトする際に、
木2つぶんとしてカウントすることができます。

▲クワ×5枚
資源2つでクラフトできる道具です。点数は低め。
クワを使うと、
場の資源カードの山札の一番上のカードが、すべて捨て札になります。
★軽くルール説明
このゲームの目的は、
資源を発掘して、=〈マイン〉
道具を作成して、=〈クラフト〉
いち早く決められた点数に達することです!
2人プレイ時:24点
3人プレイ時:20点
4人プレイ時:16点
自分のターンにできるアクションは3種類あり、
自分のターンでは、その中から2アクションをプレイします。
(違うアクションを1回ずつでも、同じアクションを2回でもOK)
3種類のアクションは、

▲場に5枚ならぶ資源カードから1枚を取る〈マイン〉と、
▲場に4枚ならぶクラフトカードから1枚を作る〈クラフト〉と、

▲場のクラフトカード1枚を手元に置いておく〈リザーブ〉です。
どのクラフトカードを狙うかを決め、
それに必要な資源カードを的確に集めて、
着実に点数を稼いでいきましょう!
他のプレイヤーに横取りされないように、
クラフトカードを〈リザーブ〉しておくことも大事です。
また、完成したクラフトカードは、
アクション数を消費せずに効果を発揮させることができますので、
うまく使っていきたいところですね…!
★コメント
私星屑、何を隠そう「マイクラ」が大好きです!!
いきなりですが、
ちょっと星屑ワールドに案内させてください♪( ̄▽ ̄*)

▲星屑の自宅。弟分のなつくんと同居しています。

▲お庭の羊さんたち。とってもカラフルなんですよ!

▲マイクラでの星屑の趣味は、石橋の建造です。

▲その石橋から眺める夕日。これは日課になっています。

▲一方、なつくんが造った展望台は雲まで届きました…!

▲ある雪の日。結晶がとても綺麗ですね♪
…と、いう感じで「マイクラ」を堪能している星屑なんですが、
なんとカードゲームが発売されていると聞いて飛びついたのが、
この「マインクラフト・カードゲーム?」でした!
マイクラをテーブルの上でも楽しめるのかと、
ワクワクしながら開封して…、

ちょろっとプレイしてみたんですが、
ゲームのシステムがコンパクトにまとまりすぎていて、
正直なところ、あまりやりごたえがありません…( ̄▽ ̄;)
ルールがシンプルで、説明しやすくて、
TNTで爆破するときのワクワク感や、
いつクリーパーが出るかのドキドキ感は、
あるにはあるんですが…、
2回目をプレイしようと思えないというか、
他の人に胸を張ってオススメできないというか…。
このゲームの面白みは、
マイクラ本編に登場する資源やツールが、
そのままのグラフィックで描かれていて、
マイクラの世界に浸りやすい点に尽きると思うんです。
カードゲーマーさんやボードゲーマーさんよりも、
アナログ勢ではないマイクラのプレイヤーさんが手に取って、
画面の向こうで斧やツルハシを振るうところをイメージしながら
プレイしてみるのが、いちばん良いのかもしれませんね。( ̄▽ ̄ )
→ボードゲーム記事一覧
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★箱の外観

▲まず箱の外に日本語説明書が付いていました。
(販売:輸入雑貨ミープルさん)

▲箱のオモテ。ボールペンとのサイズ比較。
CARD GAME?の?が激しくナゾい…( ̄▽ ̄;)ナゼ ハテナ?

▲箱のウラ面。
資源を採掘して、道具を作って、
TNTで爆破もして、あとクリーパーに気を付けろ!
って書いてあります。たぶん!

▲スペック。
プレイ人数によって、
勝利条件となる目標点が変動するようです。
また、8歳以上となっていますが、
8歳未満でも問題ない難易度かと思われます。
★箱をオープン!

▲一発目はルルブ。

▲その下にカード類とカードホルダーがあって、

▲以上でした!
★内容物

▲ルールブック(英語・全6ページ)
書いてあることがシンプルですので、
英語とはいえ普通に理解できます。( ̄▽ ̄*)
ただし、ところどころ、
かゆいトコロに手が届いていません…。
(この場合どうなるんだろう…?的な)

▲カードホルダー×4個
〈リザーブ〉のアクションで、
クラフトカードを手元に置いておくときに使うホルダーです。
デザインがマイクラのブロック風でオシャレですね♪

▲ここからはカード類です。
カードは大きく分けて、
資源カードとクラフトカードの2種類があります。

▲まずは資源カードから。
プレイヤーたちは〈マイン〉のアクションを行うことで、
場から資源カード1枚を手に入れることができます。





▲基本となる5種類の資源です。
カードに書いてある数字は、その資源の個数を表していて、
カードごとに「1」から「3」まであります。

▲ワイルドカード×11枚
どの資源としても使える便利なカードです!
ただし、1枚につき1種類の資源にしかならず、
例えば個数が「2」のワイルドカードを使う場合、
"木1つと石1つ"のような使い方はできません。
"木2つ"や"石2つ"といった使い方になります。

▲TNTカード×5枚
場にTNTカードが出ているときに資源を採掘すると、
TNTを含む3枚の資源カードを捨て札にして、
その山札を新たにめくります。(ルール確認中)
めぼしい資源が場に出ていないとき、
ありがたい一枚になりそうなカードですね!

▲クリーパーカード×5枚
資源を採掘したあとに、このカードがめくられると、
全プレイヤーの全資源が捨て札になってしまいます…!
さすがクリーパー!
カードゲームでも大暴れですね!!
そして、ここからはクラフトカードです。
プレイヤーたちは、採掘した資源を消費することで、
5種類ある道具を〈クラフト〉することができます。
クラフトカードには点数が書いてあって、
これが規定の得点に達したプレイヤーが勝利するわけですね。
また、道具ごとに使い切りの効果があり、
うまく使えば、ゲームを有利に進めていくことができます!

▲剣×5枚
資源3つでクラフトできる道具です。点数は標準的。
クリーパーカードがめくられたときに、剣を使うことで、
自分の資源を捨て札にしなくてよくなります。

▲シャベル×5枚
資源3つでクラフトできる道具です。点数はやや低め。
シャベルを使う場合、
プレイヤー1人を選び、
そのプレイヤーの次のターンのアクション数を-1します。

▲ツルハシ×5枚
資源5つでクラフトできる道具です。点数は高め。
ツルハシを使うと、
自分の次のターンのアクション数を+1します。

▲斧×5枚
資源4つでクラフトできる道具です。点数はやや高め。
斧は、クラフトする際に、
木2つぶんとしてカウントすることができます。

▲クワ×5枚
資源2つでクラフトできる道具です。点数は低め。
クワを使うと、
場の資源カードの山札の一番上のカードが、すべて捨て札になります。
★軽くルール説明
このゲームの目的は、
資源を発掘して、=〈マイン〉
道具を作成して、=〈クラフト〉
いち早く決められた点数に達することです!
2人プレイ時:24点
3人プレイ時:20点
4人プレイ時:16点
自分のターンにできるアクションは3種類あり、
自分のターンでは、その中から2アクションをプレイします。
(違うアクションを1回ずつでも、同じアクションを2回でもOK)
3種類のアクションは、

▲場に5枚ならぶ資源カードから1枚を取る〈マイン〉と、
▲場に4枚ならぶクラフトカードから1枚を作る〈クラフト〉と、

▲場のクラフトカード1枚を手元に置いておく〈リザーブ〉です。
どのクラフトカードを狙うかを決め、
それに必要な資源カードを的確に集めて、
着実に点数を稼いでいきましょう!
他のプレイヤーに横取りされないように、
クラフトカードを〈リザーブ〉しておくことも大事です。
また、完成したクラフトカードは、
アクション数を消費せずに効果を発揮させることができますので、
うまく使っていきたいところですね…!
★コメント
私星屑、何を隠そう「マイクラ」が大好きです!!
いきなりですが、
ちょっと星屑ワールドに案内させてください♪( ̄▽ ̄*)

▲星屑の自宅。弟分のなつくんと同居しています。

▲お庭の羊さんたち。とってもカラフルなんですよ!

▲マイクラでの星屑の趣味は、石橋の建造です。

▲その石橋から眺める夕日。これは日課になっています。

▲一方、なつくんが造った展望台は雲まで届きました…!

▲ある雪の日。結晶がとても綺麗ですね♪
…と、いう感じで「マイクラ」を堪能している星屑なんですが、
なんとカードゲームが発売されていると聞いて飛びついたのが、
この「マインクラフト・カードゲーム?」でした!
マイクラをテーブルの上でも楽しめるのかと、
ワクワクしながら開封して…、

ちょろっとプレイしてみたんですが、
ゲームのシステムがコンパクトにまとまりすぎていて、
正直なところ、あまりやりごたえがありません…( ̄▽ ̄;)
ルールがシンプルで、説明しやすくて、
TNTで爆破するときのワクワク感や、
いつクリーパーが出るかのドキドキ感は、
あるにはあるんですが…、
2回目をプレイしようと思えないというか、
他の人に胸を張ってオススメできないというか…。
このゲームの面白みは、
マイクラ本編に登場する資源やツールが、
そのままのグラフィックで描かれていて、
マイクラの世界に浸りやすい点に尽きると思うんです。
カードゲーマーさんやボードゲーマーさんよりも、
アナログ勢ではないマイクラのプレイヤーさんが手に取って、
画面の向こうで斧やツルハシを振るうところをイメージしながら
プレイしてみるのが、いちばん良いのかもしれませんね。( ̄▽ ̄ )
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