ボードゲーム「ポーション・エクスプロージョン」
拡張セット「第五の材料」


★ルール確認(1/3)
☆第五の材料

その1:ルール確認「第五の材料」←いまココ
その2:ルール確認「追加の薬品」
その3:ルール確認「数々の教授」
拡張セット「第五の材料」
★ルール確認(1/3)
☆第五の材料

その1:ルール確認「第五の材料」←いまココ
その2:ルール確認「追加の薬品」
その3:ルール確認「数々の教授」
さてさて、このたび発売されたばかりの、
「ポーション・エクスプロージョン:第五の材料」ですが、
そのルールについて、さっそく確認していきたいと思います!
今回の拡張セットでの追加要素は、
・不気味な力の結晶、その名も幽霊のエクトプラズム!
・さらにゲームを盛り上げる魔法の薬品!
・ゲームをがらっと変える数々の教授!
…以上3つ!!!
その中から、この記事では、
"幽霊のエクトプラズム"とも呼ばれる「第五の材料」について、
チェックしていきましょう!( ̄▽ ̄*)
★ゲームの準備
基本ゲームの準備については、通常通りに行います。
(詳しくはこちらをご参照ください)
それに加えて…、

▲「称賛トークン」と「叱責トークン」を、
▲テーブルの中央に出しておきます。
そして、

▲同じくテーブルの中央に、
▲「恐怖の大鍋ボード」を置いて、

▲恐怖の大鍋ボードに開いている12の穴の上に、
▲12個の白い「万能材料玉」を配置します。
この万能材料玉(=万能ビー玉)こそが、
拡張セットのタイトルにもなっている"第五の材料"であり、
設定的には"幽霊のエクトプラズム"と呼ばれるものなんですね。
いろいろと呼び方がありますが、
この記事では"万能ビー玉"と呼称することにします。( ̄▽ ̄ )
以上で準備は完了です!
★万能ビー玉について
万能ビー玉は、
新たな薬品や教授タイルの効果によって獲得でき、
こうしてゲームに投入された万能ビー玉は、
ゲーム中のどの時点でも、任意の色として扱えます。
つまり、トランプでいえば"ジョーカー"のような感じですね!
ここからは、万能ビー玉の扱い方について確認していきましょう!
☆万能ビー玉の獲得
まずは、万能ビー玉の獲得について。
薬品や教授により、
"材料のうち1つを恐怖の大鍋と交換する"と指示されたら…、
(薬品や教授の詳細については次回の記事にて!)

▲恐怖の大鍋から万能ビー玉を1個取って、

▲それと交換するビー玉を1個、恐怖の大鍋に置きます。
▲これで万能ビー玉を獲得できました!
交換に出すビー玉は、
手持ちの中から出すことになったり、
材料プールの中から出すことになったりしますが、
その都度、薬品や教授の指示に従いましょう。
もしも、恐怖の大鍋の万能ビー玉が売り切れてしまっていたら、
恐怖の大鍋に置かれている任意のビー玉1個と交換します。
☆薬品に置く
獲得した万能ビー玉は、前述のとおり、
任意の色として扱えます。
つまり、色に関係なく薬品に置けるわけです!

▲例えば、この赤い穴に万能ビー玉を置けば、
▲この薬品を完成さえることができます♪( ̄▽ ̄*)
☆排出器に入れる
完成した薬品に乗っていたビー玉は、
もれなく排出器へ投入しなければなりませんが、
これは万能ビー玉についても同様です。

▲他のビー玉と一緒に排出器へ放り込むことで…、

▲万能ビー玉も排出器に装填されます!
☆排出器の万能ビー玉
万能ビー玉は、薬品に置くタイミングだけではなく、
排出器にあるときも任意の色として扱えます。

▲例えば、この中央列の青玉を取るにあたって、

▲上の万能ビー玉を黒玉、下の万能ビー玉を赤玉として扱えば、
▲大連鎖によって9個のビー玉を獲得できるわけです…!
(青→赤赤→黒黒→黄黄→黒黒)
そして、獲得した万能ビー玉は、
やはり薬品の好きな穴に置くことができます。
万能ビー玉マジ万能ですね♪( ̄▽ ̄*)
☆称賛トークンの獲得
最後に、大事なことを言います!
薬品や教授の指示によって、恐怖の大鍋との交換を行うと、
交換1回につき、称賛トークン1個を受け取ります。

▲称賛トークンは1個につき+1ポイントです。
これを忘れないように、
称賛トークンは恐怖の大鍋の近くに置いておきましょう!
それにしても、万能ビー玉というのは、
びっくりするくらい有能ですね!!
いつでも、どの色にでもなれるし、
おまけに称賛トークンまでもらえたりするし…!
とはいえ、そんな万能ビー玉も、
獲得できなければ、ただの絵に描いたモチも同然…( ̄▽ ̄;)
ですので、
次回の記事でチェックする「追加の薬品」と、
次々回の「数々の教授」をうまく味方につけて、
しっかりと万能ビー玉を狙っていきましょう!
「ポーション・エクスプロージョン」 関連記事
→次回:ルール確認「追加の薬品」
→開封記事
→ボードゲーム記事一覧
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さてさて、このたび発売されたばかりの、
「ポーション・エクスプロージョン:第五の材料」ですが、
そのルールについて、さっそく確認していきたいと思います!
今回の拡張セットでの追加要素は、
・不気味な力の結晶、その名も幽霊のエクトプラズム!
・さらにゲームを盛り上げる魔法の薬品!
・ゲームをがらっと変える数々の教授!
…以上3つ!!!
その中から、この記事では、
"幽霊のエクトプラズム"とも呼ばれる「第五の材料」について、
チェックしていきましょう!( ̄▽ ̄*)
★ゲームの準備
基本ゲームの準備については、通常通りに行います。
(詳しくはこちらをご参照ください)
それに加えて…、

▲「称賛トークン」と「叱責トークン」を、
▲テーブルの中央に出しておきます。
そして、

▲同じくテーブルの中央に、
▲「恐怖の大鍋ボード」を置いて、

▲恐怖の大鍋ボードに開いている12の穴の上に、
▲12個の白い「万能材料玉」を配置します。
この万能材料玉(=万能ビー玉)こそが、
拡張セットのタイトルにもなっている"第五の材料"であり、
設定的には"幽霊のエクトプラズム"と呼ばれるものなんですね。
いろいろと呼び方がありますが、
この記事では"万能ビー玉"と呼称することにします。( ̄▽ ̄ )
以上で準備は完了です!
★万能ビー玉について
万能ビー玉は、
新たな薬品や教授タイルの効果によって獲得でき、
こうしてゲームに投入された万能ビー玉は、
ゲーム中のどの時点でも、任意の色として扱えます。
つまり、トランプでいえば"ジョーカー"のような感じですね!
ここからは、万能ビー玉の扱い方について確認していきましょう!
☆万能ビー玉の獲得
まずは、万能ビー玉の獲得について。
薬品や教授により、
"材料のうち1つを恐怖の大鍋と交換する"と指示されたら…、
(薬品や教授の詳細については次回の記事にて!)

▲恐怖の大鍋から万能ビー玉を1個取って、

▲それと交換するビー玉を1個、恐怖の大鍋に置きます。
▲これで万能ビー玉を獲得できました!
交換に出すビー玉は、
手持ちの中から出すことになったり、
材料プールの中から出すことになったりしますが、
その都度、薬品や教授の指示に従いましょう。
もしも、恐怖の大鍋の万能ビー玉が売り切れてしまっていたら、
恐怖の大鍋に置かれている任意のビー玉1個と交換します。
☆薬品に置く
獲得した万能ビー玉は、前述のとおり、
任意の色として扱えます。
つまり、色に関係なく薬品に置けるわけです!

▲例えば、この赤い穴に万能ビー玉を置けば、
▲この薬品を完成さえることができます♪( ̄▽ ̄*)
☆排出器に入れる
完成した薬品に乗っていたビー玉は、
もれなく排出器へ投入しなければなりませんが、
これは万能ビー玉についても同様です。

▲他のビー玉と一緒に排出器へ放り込むことで…、

▲万能ビー玉も排出器に装填されます!
☆排出器の万能ビー玉
万能ビー玉は、薬品に置くタイミングだけではなく、
排出器にあるときも任意の色として扱えます。

▲例えば、この中央列の青玉を取るにあたって、

▲上の万能ビー玉を黒玉、下の万能ビー玉を赤玉として扱えば、
▲大連鎖によって9個のビー玉を獲得できるわけです…!
(青→赤赤→黒黒→黄黄→黒黒)
そして、獲得した万能ビー玉は、
やはり薬品の好きな穴に置くことができます。
万能ビー玉マジ万能ですね♪( ̄▽ ̄*)
☆称賛トークンの獲得
最後に、大事なことを言います!
薬品や教授の指示によって、恐怖の大鍋との交換を行うと、
交換1回につき、称賛トークン1個を受け取ります。

▲称賛トークンは1個につき+1ポイントです。
これを忘れないように、
称賛トークンは恐怖の大鍋の近くに置いておきましょう!
それにしても、万能ビー玉というのは、
びっくりするくらい有能ですね!!
いつでも、どの色にでもなれるし、
おまけに称賛トークンまでもらえたりするし…!
とはいえ、そんな万能ビー玉も、
獲得できなければ、ただの絵に描いたモチも同然…( ̄▽ ̄;)
ですので、
次回の記事でチェックする「追加の薬品」と、
次々回の「数々の教授」をうまく味方につけて、
しっかりと万能ビー玉を狙っていきましょう!
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