★箱の外観

▲箱のオモテ。ボールペンとのサイズ比較。
妻しーぷ「ミステリウムみたいな素敵なイラストね!」
私星屑「確かに、俺もディクシットのカードを思い出した!」

▲箱のウラ面。
簡単なルール説明を見てみると、
つまり変則的なタワー系バランスゲームのようですね。

▲スペック。
対象年齢は6歳~で、
プレイ人数は広めの2~6人で、
プレイ時間は短めの20分。
★箱をオープン!

▲一発目はルルブ。

▲その下に、コマ類とダイスとはしごがあって、

▲最後に土台が出てきました。

▲なお、箱の底部はダイストレイになっているようです。
★内容物

▲ルールブック(全8ページ)
妻しーぷが「絵本の表紙みたい!」と感嘆の声を上げたルルブですが、
そのページをめくると、中は意外や意外、
すごく和風なデザインになっていて驚きました…!( ̄▽ ̄;)

▲はしご×30本
全部で10種類のはしごは、それぞれ3本ずつあります。

▲プラスチック製土台×1つ
ぽつぽつと空いている穴にまっすぐなはしご2本を挿し込んで、
ゲームはスタートするようです。

▲木製の月の涙×7個
"月の涙"という、なんだか日本酒の銘柄っぽいコレは、
はしごを接地させてしまったプレイヤーが受け取ることになります。
そうして最後に月の涙の数が最少のプレイヤーが勝者というわけですね。

▲木製ダイス×1個
3種類の出目が、それぞれ2面ずつある特製ダイス。
自分のターンが回ってきたら、まず振って、
その出目の指示に従ってはしごをかけていきます…!

▲もし、はしご2本の出目ならば、

▲他のはしご2本ちょうどに触れるように、

▲新たなはしごを配置しなければなりません。

▲もし、はしご1本の出目ならば、

▲他のはしご1本のみに触れるように、
▲新たなはしごを配置しなければなりません。

▲2本以上のはしごに触れない繊細さが求められますね…( ̄▽ ̄ )

▲そして、月の出目ならば、

▲新たなはしごの一端が全体で最も高い位置に来るように、
▲なおかつ、他のはしご1本か2本のみに触れるように、
▲配置しなければなりません。
こうして次々とはしごを配置していって、
その中で崩さない我慢くらべをするというわけです。( ̄▽ ̄*)
★コメント
さっそく、妻しーぷとお試しプレイをしてみたんですが、

▲こんな感じになりました!!
いびつなカタチのはしごを、どう配置したら崩さないですむか…?
これが、意外と大丈夫だったり、意外と大丈夫じゃなかったり。
はしごが接地しない限り、配置のやり直しがきくというルールのおかげで、
頭の中でのイメージを、どんどん試してみられる面白さがありました!
(そしてあっさり落下して、顔を見合わせて笑って…みたいな)

万人受けするかというと、ちょっと分からないですが、
バランスゲームが好きな方にはオススメですね。
私星屑なんかは、
さっきから一人で延々とはしごをかけ続けてたり。( ̄▽ ̄*)
(しーぷはというと、あまりにも崩してしまうので諦めてしまいました…)
来月のウチのボドゲ会に持っていきますので、
ぜひぜひ、星屑と月をつかみましょう♪
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→ボードゲーム記事一覧
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★箱の外観

▲箱のオモテ。ボールペンとのサイズ比較。
妻しーぷ「ミステリウムみたいな素敵なイラストね!」
私星屑「確かに、俺もディクシットのカードを思い出した!」

▲箱のウラ面。
簡単なルール説明を見てみると、
つまり変則的なタワー系バランスゲームのようですね。

▲スペック。
対象年齢は6歳~で、
プレイ人数は広めの2~6人で、
プレイ時間は短めの20分。
★箱をオープン!

▲一発目はルルブ。

▲その下に、コマ類とダイスとはしごがあって、

▲最後に土台が出てきました。

▲なお、箱の底部はダイストレイになっているようです。
★内容物

▲ルールブック(全8ページ)
妻しーぷが「絵本の表紙みたい!」と感嘆の声を上げたルルブですが、
そのページをめくると、中は意外や意外、
すごく和風なデザインになっていて驚きました…!( ̄▽ ̄;)

▲はしご×30本
全部で10種類のはしごは、それぞれ3本ずつあります。

▲プラスチック製土台×1つ
ぽつぽつと空いている穴にまっすぐなはしご2本を挿し込んで、
ゲームはスタートするようです。

▲木製の月の涙×7個
"月の涙"という、なんだか日本酒の銘柄っぽいコレは、
はしごを接地させてしまったプレイヤーが受け取ることになります。
そうして最後に月の涙の数が最少のプレイヤーが勝者というわけですね。

▲木製ダイス×1個
3種類の出目が、それぞれ2面ずつある特製ダイス。
自分のターンが回ってきたら、まず振って、
その出目の指示に従ってはしごをかけていきます…!

▲もし、はしご2本の出目ならば、

▲他のはしご2本ちょうどに触れるように、

▲新たなはしごを配置しなければなりません。

▲もし、はしご1本の出目ならば、

▲他のはしご1本のみに触れるように、
▲新たなはしごを配置しなければなりません。

▲2本以上のはしごに触れない繊細さが求められますね…( ̄▽ ̄ )

▲そして、月の出目ならば、

▲新たなはしごの一端が全体で最も高い位置に来るように、
▲なおかつ、他のはしご1本か2本のみに触れるように、
▲配置しなければなりません。
こうして次々とはしごを配置していって、
その中で崩さない我慢くらべをするというわけです。( ̄▽ ̄*)
★コメント
さっそく、妻しーぷとお試しプレイをしてみたんですが、

▲こんな感じになりました!!
いびつなカタチのはしごを、どう配置したら崩さないですむか…?
これが、意外と大丈夫だったり、意外と大丈夫じゃなかったり。
はしごが接地しない限り、配置のやり直しがきくというルールのおかげで、
頭の中でのイメージを、どんどん試してみられる面白さがありました!
(そしてあっさり落下して、顔を見合わせて笑って…みたいな)

万人受けするかというと、ちょっと分からないですが、
バランスゲームが好きな方にはオススメですね。
私星屑なんかは、
さっきから一人で延々とはしごをかけ続けてたり。( ̄▽ ̄*)
(しーぷはというと、あまりにも崩してしまうので諦めてしまいました…)
来月のウチのボドゲ会に持っていきますので、
ぜひぜひ、星屑と月をつかみましょう♪
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