★箱の外観

▲「ゆかいなさかな」さんで購入したところ、
▲日本語説明書が付属していました。ありがたや!

▲箱のオモテ。ボールペンとのサイズ比較。
何やら建造物のイラストのようですが、
よく見るとブロックのようなもので造られていますね。

▲箱のウラ。
表紙のイラスト通り、
やはりブロックでモニュメントを建築するゲームのようです!

▲スペック。
プレイ人数は2~4人で、プレイ時間は45分と、
どちらも標準的な数字になっています。
ただし、
2人プレイと4人プレイではプレイ感が全く違いますのでご注意を。
具体的には、
2人プレイ時よりも4人プレイ時の方が"事故"りやすいです。
(つまり、ハラハラ感を味わいたいならば4人プレイ推奨)
★箱をオープン!

▲一発目はルルブ。
ここから紙類が続きます。

▲サマリーと、

▲ついたてと、

▲正方形のゲームボードと、

▲円形のゲームボード。

▲底にはブロック類と、

▲布袋があって、

▲以上でした!
★タイル抜き!

▲それでは、5枚の台紙からタイルを抜いていきましょう!
よーいドン! チッチッチッチッ……(←時計の音)

▲はい、完了…!

▲星屑タイムはご覧の通りです。参考までに。
たいへんさ:苦□□■楽
ぬきやすさ:難□□■易
★内容物

▲ルールブック(原語・全4ページ)
これはドイツ語ですね。
まったく読めないので、日本語説明書があって助かりました♪( ̄▽ ̄*)

▲サマリー×1枚(両面)
全4種のモニュメントの完成図が示されています。
なお、完成図は以下のモニュメントボードにもありますので、
こちらはカタログ的な扱いっぽいですね。

▲モニュメントボード「タージ・マハル(インド)」

▲モニュメントボード「キャピトル(アメリカ合衆国議会議事堂)」

▲モニュメントボード「ノートルダム大聖堂(パリ)」

▲モニュメントボード「サン・ピエトロ大聖堂(バチカン)」
4枚あるモニュメントボードは、
各モニュメントの資材を積み上げていく台座となります。
それにしても、いずれも世界的な建造物が、
すごく端的に表現されていて面白いですね…!( ̄▽ ̄*)

▲ついたて×4セット
おのおのが獲得した資材を隠しておくためのついたてです。

▲なお、ウラ面はサマリーになっています。

▲石切場×1枚
各プレイヤーが資材を獲得するための場所です。

▲その資材がこちら。

▲建設資材×72(全4色)
▲宝石×9
▲スタートプレイヤーマーカー×1
この形状のスタPマーカーは斬新ですね!!
これら全てを布袋に入れてシャッフルするので、
全部が全部、同じカタチになっています。

▲布袋×1枚

▲労働者コマ×1個
石切場の中を歩き回って、
ターンプレイヤーの資材を獲得してきてくれるコマです。
カラーはスタPマーカーと同じ黒。

▲得点マーカー×4色
モニュメントボードの外周に置いて、
各プレイヤーの得点を表示します。
★どんなゲーム?
「ワールド・モニュメント」は、
各プレイヤーが建築家になって、モニュメントを作るゲームです!

▲建築家たちは、石切場から資材を獲得して、

▲共通のボードに資材を配置し、

▲積み上げていくことで、

▲モニュメントの完成を目指します!!
…という話だけでは、
なにやら協力型ゲームのように聞こえますが、

▲自分が何段目の資材を積んだかによって、
▲得られる点数が変化するシステムになっていますので、
「石切場から、どの色の資材を獲得すべきか?」
「次に相手はどこへ資材を配置してくるか?」
シンプルながら、
しっかりと考えさせられる対戦型ゲームに仕上がっています!!
とはいえ、なんだかんだ、
みんなで一つのものを完成させるゲームでもありますので、
プレイヤー間で不思議な連帯感が生まれることもあり、
なんというか気持ちの良いゲームだと感じました♪( ̄▽ ̄*)

▲完成後にみんなで巡礼!!
…なんて記念撮影をした後に、
そういえばサン・ピエトロ大聖堂といえば、
イタリア旅行のときの写真が残ってるかも…と、
数日後に実家のアルバムをあさってみると、

▲そこにはピンクの服を着て大聖堂の前に立つ、
▲小学生星屑の姿が…!
無意識に置いたキングドミノの駒と、当時の自分が、
色といい向きといい完全に一致で驚きです…( ̄▽ ̄;)
――閑話休題。
★コメント
実は、このゲームのチョイスは私星屑ではなく、
妻しーぷが是非プレイしてみたいということで入手に至りました。
しーぷは世界の建造物が大好きなので、
「ワールド・モニュメント」の存在を知るやいなや、
飛びついたというわけです。
対して星屑は、あまりそういうものに興味がなく、
ぶっちゃけ面白そうだとは感じないまま、
というか内容もロクに知らないまま、
しーぷの勢いだけでポチったカタチになったんですが…、
これが大当たりでしたね!

ルールがシンプルなので、初心者へのウケも良く、
みんなで一つの建築物を完成させる達成感が味わえて、
かといって、ガチ卓に投入すると、
カウンティングと読み合いのガチゲーにもなれる!!
いろいろと完成度の高いゲームです!

星屑のセンスでは、まず見送ってしまっていたところ、
しーぷのおかげで良ゲーを逃さずにすみました…!
ありがとうしーぷ!!
これはウチのボドゲ会だけではなくて、
ボドゲ布教会とかにも持ち込んでみようかと思っています!
「ワールド・モニュメント」 関連記事
→
→ボードゲーム記事一覧
記事を閉じる▲
★箱の外観

▲「ゆかいなさかな」さんで購入したところ、
▲日本語説明書が付属していました。ありがたや!

▲箱のオモテ。ボールペンとのサイズ比較。
何やら建造物のイラストのようですが、
よく見るとブロックのようなもので造られていますね。

▲箱のウラ。
表紙のイラスト通り、
やはりブロックでモニュメントを建築するゲームのようです!

▲スペック。
プレイ人数は2~4人で、プレイ時間は45分と、
どちらも標準的な数字になっています。
ただし、
2人プレイと4人プレイではプレイ感が全く違いますのでご注意を。
具体的には、
2人プレイ時よりも4人プレイ時の方が"事故"りやすいです。
(つまり、ハラハラ感を味わいたいならば4人プレイ推奨)
★箱をオープン!

▲一発目はルルブ。
ここから紙類が続きます。

▲サマリーと、

▲ついたてと、

▲正方形のゲームボードと、

▲円形のゲームボード。

▲底にはブロック類と、

▲布袋があって、

▲以上でした!
★タイル抜き!

▲それでは、5枚の台紙からタイルを抜いていきましょう!
よーいドン! チッチッチッチッ……(←時計の音)

▲はい、完了…!

▲星屑タイムはご覧の通りです。参考までに。
たいへんさ:苦□□■楽
ぬきやすさ:難□□■易
★内容物

▲ルールブック(原語・全4ページ)
これはドイツ語ですね。
まったく読めないので、日本語説明書があって助かりました♪( ̄▽ ̄*)

▲サマリー×1枚(両面)
全4種のモニュメントの完成図が示されています。
なお、完成図は以下のモニュメントボードにもありますので、
こちらはカタログ的な扱いっぽいですね。

▲モニュメントボード「タージ・マハル(インド)」

▲モニュメントボード「キャピトル(アメリカ合衆国議会議事堂)」

▲モニュメントボード「ノートルダム大聖堂(パリ)」

▲モニュメントボード「サン・ピエトロ大聖堂(バチカン)」
4枚あるモニュメントボードは、
各モニュメントの資材を積み上げていく台座となります。
それにしても、いずれも世界的な建造物が、
すごく端的に表現されていて面白いですね…!( ̄▽ ̄*)

▲ついたて×4セット
おのおのが獲得した資材を隠しておくためのついたてです。

▲なお、ウラ面はサマリーになっています。

▲石切場×1枚
各プレイヤーが資材を獲得するための場所です。

▲その資材がこちら。

▲建設資材×72(全4色)
▲宝石×9
▲スタートプレイヤーマーカー×1
この形状のスタPマーカーは斬新ですね!!
これら全てを布袋に入れてシャッフルするので、
全部が全部、同じカタチになっています。

▲布袋×1枚

▲労働者コマ×1個
石切場の中を歩き回って、
ターンプレイヤーの資材を獲得してきてくれるコマです。
カラーはスタPマーカーと同じ黒。

▲得点マーカー×4色
モニュメントボードの外周に置いて、
各プレイヤーの得点を表示します。
★どんなゲーム?
「ワールド・モニュメント」は、
各プレイヤーが建築家になって、モニュメントを作るゲームです!

▲建築家たちは、石切場から資材を獲得して、

▲共通のボードに資材を配置し、

▲積み上げていくことで、

▲モニュメントの完成を目指します!!
…という話だけでは、
なにやら協力型ゲームのように聞こえますが、

▲自分が何段目の資材を積んだかによって、
▲得られる点数が変化するシステムになっていますので、
「石切場から、どの色の資材を獲得すべきか?」
「次に相手はどこへ資材を配置してくるか?」
シンプルながら、
しっかりと考えさせられる対戦型ゲームに仕上がっています!!
とはいえ、なんだかんだ、
みんなで一つのものを完成させるゲームでもありますので、
プレイヤー間で不思議な連帯感が生まれることもあり、
なんというか気持ちの良いゲームだと感じました♪( ̄▽ ̄*)

▲完成後にみんなで巡礼!!
…なんて記念撮影をした後に、
そういえばサン・ピエトロ大聖堂といえば、
イタリア旅行のときの写真が残ってるかも…と、
数日後に実家のアルバムをあさってみると、

▲そこにはピンクの服を着て大聖堂の前に立つ、
▲小学生星屑の姿が…!
無意識に置いたキングドミノの駒と、当時の自分が、
色といい向きといい完全に一致で驚きです…( ̄▽ ̄;)
――閑話休題。
★コメント
実は、このゲームのチョイスは私星屑ではなく、
妻しーぷが是非プレイしてみたいということで入手に至りました。
しーぷは世界の建造物が大好きなので、
「ワールド・モニュメント」の存在を知るやいなや、
飛びついたというわけです。
対して星屑は、あまりそういうものに興味がなく、
ぶっちゃけ面白そうだとは感じないまま、
というか内容もロクに知らないまま、
しーぷの勢いだけでポチったカタチになったんですが…、
これが大当たりでしたね!

ルールがシンプルなので、初心者へのウケも良く、
みんなで一つの建築物を完成させる達成感が味わえて、
かといって、ガチ卓に投入すると、
カウンティングと読み合いのガチゲーにもなれる!!
いろいろと完成度の高いゲームです!

星屑のセンスでは、まず見送ってしまっていたところ、
しーぷのおかげで良ゲーを逃さずにすみました…!
ありがとうしーぷ!!
これはウチのボドゲ会だけではなくて、
ボドゲ布教会とかにも持ち込んでみようかと思っています!
「ワールド・モニュメント」 関連記事
→
→ボードゲーム記事一覧
|
| ホーム |