★箱の外観

▲箱のオモテ面。ボールペンとのサイズ比較。
原題が「ワームアップ!」と聞くと、
名前が似ている「キャメルアップ」を思い出しますね!( ̄▽ ̄ )

▲箱のウラ面。
このゲームのデザイナーは、
「ハゲタカのえじき」や「ガイスター」で有名な、
アレックス・ランドルフさんです!

▲スペック。
バッティング・ゲームということで、
プレイ人数は3~5人となっていて、
2人プレイは出来ません。
対象年齢は5歳~と、数字さえ分かればOKな感じで、
プレイ時間は短めの15~20分となっています。
★箱をオープン!

▲まずは大量のコマにダイス!

▲その下にルルブとゴールテープがありました!
★内容物

▲ルールブック(英語・全4ページ)
図解が解りやすいルルブですね♪( ̄▽ ̄*)

▲ゴールタイル×1枚
見ての通り"フィニッシュ・ライン"で、
これに最初に触れることができたイモムシがレースに勝利します!

▲ポスト×4本
サイズは全て同じですが、
このうち2本がスタートポストで、
このうち2本がゴールポストです。
そして…、

▲ゴールポストは、ゴールタイルに挿し込んで使います。

▲イモムシの節×5色・各7個
各プレイヤーが1色ずつ担当するイモムシです。

▲球体を半分に割ったような節を7個つなげることで、
▲1匹の長いイモムシ●●●●●●●にします…!

▲ダイス×5色
これは振るためのダイスではなくて、
自分が何歩進みたいかの意思表示をするためのダイスです。
目は「4」「5」「6」「7」と「X」で、空白の目は使用しません。
なお、色は各イモムシに対応しています。
★どんなゲーム?
「イモムシ・イモムシ」は、
バッティング要素のあるレースゲームです。
"バッティング"とは、つまり、
他の人と同じ数字を出しちゃダメってことですね!( ̄▽ ̄ )

▲勝利条件は、自分のイモムシを上手く操って、
▲いちばんにゴールタイルに触れさせること!
ゲームは入札と移動をくり返すことで進んでいきます。
☆入札
各プレイヤーは、

▲自分のダイスの目のうち、

▲自分が進みたい歩数の数字を上にして、手で隠します。
そうして、全員がダイスを手で隠したら、

▲全プレイヤーは自分のダイスを一斉に公開…!
このとき、同じ目が2つ以上公開されたら、
その目のプレイヤーたちは、移動することができません。
(上の画像の場合、「7」を出した2人は移動不可)
また、目がバッティングせずに、
移動することができるプレイヤーは、
次回の入札では、その目を公開することができません。
(上の画像の場合、ピンクプレイヤーは次に「4」を出せない)
☆移動
移動に成功したプレイヤーは、
公開した目の数だけ、自分のイモムシを移動させます。
ここでは、
ピンクのイモムシを4歩移動させてみましょう!

▲イモムシの端にある"節"を、

▲反対側の端へと動かし、

▲同じように2個目→3個目と動かして、

▲これで4個の節を動かし終えました…!

▲ちょっとだけですが、ゴールに近づきましたね♪( ̄▽ ̄*)
バッティングが発生してしまうと、
移動できるイモムシは1~2匹だけ…となりがちですが、

▲まったくバッティングしなかった場合は、

▲このような激しい展開になることもあります…!( ̄▽ ̄;)
※移動時、他のイモムシに接触してはいけません!
☆「X」の目
もしも入札のときに、

▲「X」の目を公開してバッティングしなければ、
他の人が公開しなかった歩数の中から、
好きな歩数を1つ選んで移動できる上に…、
(上の画像の場合は「7」か「6」を選べる)

▲ゴールタイルに挿し込んであるポストを1つ外して、

▲ゴールタイルをコンパスのように回転させることで、

▲ゴールタイルを、自分にとって都合の良いように、
▲なんと動かすことができるんです…!
当然、他のプレイヤーも狙ってきますので、
「X」をバッティングさせないのは難しいですが…、
状況によっては、
ゴールの方からイモムシに飛び込ませて勝利!
…なんてロマンもあるかもしれませんね♪( ̄▽ ̄*)
★コメント
これ、ずーっと気になっていたゲームだったんですが、
先日、福岡市の「ギルドバー」さんで初プレイして、
その後、やっぱり欲しいなって思ってたときに、
ボードゲーム仲間の一人から、
「ピンクのイモムシが入ってるセットがあるけん、星屑さんに譲るよ!」
…という"ピンクつながり"で、
あれよあれよと私星屑の手元に舞い込んできてくれました!!
どうやら、
セットによってはピンクではなくて茶色だったり、
(そもそも箱のウラのイラストにピンクのイモムシはいない…)
黄色イモムシが2匹(=節が14個)入っていたりで、
(「ギルドバー」さんに置いてあったのがそうでした)
ピンクのイモムシをゲットできたのは、
めちゃめちゃラッキーだったようです♪( ̄▽ ̄*)カンシャ!!
さて、ピンク好きの星屑自身がプレイするのはもちろんのこと、
最近はウチのボードゲーム会も、
よく初心者さんが参加してくださいますので、
「ハゲタカのえじき」からの"ステップアップ"として、
この「イモムシ・イモムシ」を常備しておこうと思っています!
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★箱の外観

▲箱のオモテ面。ボールペンとのサイズ比較。
原題が「ワームアップ!」と聞くと、
名前が似ている「キャメルアップ」を思い出しますね!( ̄▽ ̄ )

▲箱のウラ面。
このゲームのデザイナーは、
「ハゲタカのえじき」や「ガイスター」で有名な、
アレックス・ランドルフさんです!

▲スペック。
バッティング・ゲームということで、
プレイ人数は3~5人となっていて、
2人プレイは出来ません。
対象年齢は5歳~と、数字さえ分かればOKな感じで、
プレイ時間は短めの15~20分となっています。
★箱をオープン!

▲まずは大量のコマにダイス!

▲その下にルルブとゴールテープがありました!
★内容物

▲ルールブック(英語・全4ページ)
図解が解りやすいルルブですね♪( ̄▽ ̄*)

▲ゴールタイル×1枚
見ての通り"フィニッシュ・ライン"で、
これに最初に触れることができたイモムシがレースに勝利します!

▲ポスト×4本
サイズは全て同じですが、
このうち2本がスタートポストで、
このうち2本がゴールポストです。
そして…、

▲ゴールポストは、ゴールタイルに挿し込んで使います。

▲イモムシの節×5色・各7個
各プレイヤーが1色ずつ担当するイモムシです。

▲球体を半分に割ったような節を7個つなげることで、
▲1匹の長いイモムシ●●●●●●●にします…!

▲ダイス×5色
これは振るためのダイスではなくて、
自分が何歩進みたいかの意思表示をするためのダイスです。
目は「4」「5」「6」「7」と「X」で、空白の目は使用しません。
なお、色は各イモムシに対応しています。
★どんなゲーム?
「イモムシ・イモムシ」は、
バッティング要素のあるレースゲームです。
"バッティング"とは、つまり、
他の人と同じ数字を出しちゃダメってことですね!( ̄▽ ̄ )

▲勝利条件は、自分のイモムシを上手く操って、
▲いちばんにゴールタイルに触れさせること!
ゲームは入札と移動をくり返すことで進んでいきます。
☆入札
各プレイヤーは、

▲自分のダイスの目のうち、

▲自分が進みたい歩数の数字を上にして、手で隠します。
そうして、全員がダイスを手で隠したら、

▲全プレイヤーは自分のダイスを一斉に公開…!
このとき、同じ目が2つ以上公開されたら、
その目のプレイヤーたちは、移動することができません。
(上の画像の場合、「7」を出した2人は移動不可)
また、目がバッティングせずに、
移動することができるプレイヤーは、
次回の入札では、その目を公開することができません。
(上の画像の場合、ピンクプレイヤーは次に「4」を出せない)
☆移動
移動に成功したプレイヤーは、
公開した目の数だけ、自分のイモムシを移動させます。
ここでは、
ピンクのイモムシを4歩移動させてみましょう!

▲イモムシの端にある"節"を、

▲反対側の端へと動かし、

▲同じように2個目→3個目と動かして、

▲これで4個の節を動かし終えました…!

▲ちょっとだけですが、ゴールに近づきましたね♪( ̄▽ ̄*)
バッティングが発生してしまうと、
移動できるイモムシは1~2匹だけ…となりがちですが、

▲まったくバッティングしなかった場合は、

▲このような激しい展開になることもあります…!( ̄▽ ̄;)
※移動時、他のイモムシに接触してはいけません!
☆「X」の目
もしも入札のときに、

▲「X」の目を公開してバッティングしなければ、
他の人が公開しなかった歩数の中から、
好きな歩数を1つ選んで移動できる上に…、
(上の画像の場合は「7」か「6」を選べる)

▲ゴールタイルに挿し込んであるポストを1つ外して、

▲ゴールタイルをコンパスのように回転させることで、

▲ゴールタイルを、自分にとって都合の良いように、
▲なんと動かすことができるんです…!
当然、他のプレイヤーも狙ってきますので、
「X」をバッティングさせないのは難しいですが…、
状況によっては、
ゴールの方からイモムシに飛び込ませて勝利!
…なんてロマンもあるかもしれませんね♪( ̄▽ ̄*)
★コメント
これ、ずーっと気になっていたゲームだったんですが、
先日、福岡市の「ギルドバー」さんで初プレイして、
その後、やっぱり欲しいなって思ってたときに、
ボードゲーム仲間の一人から、
「ピンクのイモムシが入ってるセットがあるけん、星屑さんに譲るよ!」
…という"ピンクつながり"で、
あれよあれよと私星屑の手元に舞い込んできてくれました!!
どうやら、
セットによってはピンクではなくて茶色だったり、
(そもそも箱のウラのイラストにピンクのイモムシはいない…)
黄色イモムシが2匹(=節が14個)入っていたりで、
(「ギルドバー」さんに置いてあったのがそうでした)
ピンクのイモムシをゲットできたのは、
めちゃめちゃラッキーだったようです♪( ̄▽ ̄*)カンシャ!!
さて、ピンク好きの星屑自身がプレイするのはもちろんのこと、
最近はウチのボードゲーム会も、
よく初心者さんが参加してくださいますので、
「ハゲタカのえじき」からの"ステップアップ"として、
この「イモムシ・イモムシ」を常備しておこうと思っています!
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