★いままでのあらすじ
羊飼いしーぷは怒っていた。
冷蔵庫に入れておいた
とっておきの神戸プリンを
星屑酋長に食べられてしまったのだ。
この世に九つあるという
"残していては決して成仏できぬ深き恨み"――
その頂点に君臨する"プリンの恨み"を
どうして晴らさずにいられようか。
「羊たちよ、いまこそ解き放て!」
「愛らしい姿の奥底に秘める」
「草食獣の真の姿を…!」
しーぷが禁断の呪文を唱えると
彼女が飼っている羊たちに異変が起きた。
1メートルと少しほどだった体長は倍以上に膨れ上がり
縮れた毛の色はみるみるうちに白から赤褐色へと変化し
つぶらな瞳にいたっては、いまや鋭い眼光となって
地平線の彼方を睨みつけんばかりだ。
その姿は、
さながらアメリカの地平を駆けるバイソンのようで――
「さあ待っていろ星屑!」
「我が可愛い 羊 た ち が」
「草原を走り抜け川を渡り」
「貴様の村を踏み潰してくれるわ…!」
しーぷの復讐劇が幕を開ける。
私星屑「っていうシナリオを考えてみたんだけど」
妻しーぷ「……」←読み終えた
しーぷ「いやいやいやいや」
しーぷ「もうちょっとマシなの考えてよ」
星屑「これが俺の限界なんだ」
星屑「すまない」
しーぷ「あなた、中学のとき文芸部だったって言ってなかったっけ?」
しーぷ「というか、そもそもシナリオとかいらないよね!?」
星屑「じゃあ、さっそく始めようか」
しーぷ「ひ、ひとの話を聞いて!」
しーぷ「あと私の神戸プリンを食べたらマジで怒るから…!」

★ゲームの準備
それでは「バイソン将棋」を始めていきましょう!

▲まず、テーブルにゲームボードを広げます。
ここがバイソン将棋の舞台です。
盤上には11×7のマスがあり、
両サイドには川が流れていて、
中央には中州がありますね。
続いて、
バイソン陣営と酋長(しゅうちょう)陣営の両プレイヤーは、
自身が操るコマを配置していきます。
☆バイソン陣営の準備

▲バイソン陣営のプレイヤーは、
▲盤上の端のマスに11体のバイソンを並べます。
☆酋長陣営の準備

▲一方で、酋長陣営のプレイヤーは、
▲この位置に酋長を配置して、

▲その酋長と列をなすように、
▲4体の犬を並べます。
以上で、あっという間にゲームの準備が整いました!
★ゲームの目的
「バイソン将棋」は、
バイソン陣営と酋長陣営に分かれての非対称戦です。
つまり、お互いの目的(=勝利条件)が異なります。
バイソン陣営の目的は、

▲手持ちの11体のバイソンのうち、
▲1体でも2本目の川を越えて、
▲逆サイドの端のマスに到達すること。
この条件を達成すると、
バイソンは酋長の村を荒らすことに成功し、
ゲームに勝利します!
逆に酋長陣営の目的は、
そんなバイソンの蛮行を阻止すること。
酋長と4体の犬によって、
すべてのバイソンの動きを止めることができれば、
ゲームに勝利します!
持ち駒の動きも数も違う、
一味変わった将棋を制するのは、
はたして星屑としーぷのどちらになるのでしょうか…?
★1ターン目
しーぷ「えっと、先攻はどっち??」
星屑「バイソン陣営が先攻やけん、しーぷからやね」
しーぷ「そしたら、とりあえず……」
さて、しーぷが操るバイソンは、
将棋でいう「歩」の動きをします。

▲つまり、必ず1マス前進ということですね。
付け加えると、
バイソンは他のコマがあるマスへは移動できません。
自分の1マス先に酋長か犬がいると、
そのバイソンは動くことができなくなります!

▲しーぷは、川上のバイソンを1マス前進させました。
しーぷ「ここは無難にも、」
しーぷ「酋長たちから遠いバイソンを動かしてみたよ」
星屑「じゃあ俺は、」
星屑「いきなり酋長を動してみようかね!」
しーぷ「え、犬からじゃないんだ?」
星屑「王様から動かないと、部下がついてこないだろ?」ドヤッ
しーぷ「ほんと、あなたってばルルーシュのこと大好きね…」
星屑が"王様"と言ったとおり、
酋長は"王将"の動きをします。

▲つまり、周囲8マスへの移動が可能ということです。
加えて、
酋長はバイソンと同じマスに入ると…、

▲バイソンを"捕獲"して、
▲盤上から除去することができます!
犬でバイソンを足止めしつつ、
酋長でバイソンを捕獲していく…というのが、
酋長陣営の基本的な戦い方というわけです。

▲星屑は、川上のバイソンを捕獲するべく、
▲酋長を右上へと移動させました。
(画像の★は、動かしたコマが元々いたマスです)
★2ターン目
しーぷ「こういうときは、」
しーぷ「左右に"振る"のが大事って聞いたことがあるから…」

▲しーぷは川下のバイソンを1マス前進。
星屑「なるほど、酋長が川上に向かっている隙に、」
星屑「今度は川下を攻めるというわけか」
しーぷ「どうよ!」
星屑「でもそんなの関係ない…!」
星屑「俺は走り出したら止まらないタチなんだ!」
星屑「必殺!!」
星屑「星屑大暴走【キャント・ストップ】!!」

▲星屑は進路を変えることなく、
▲さらに酋長を右上へ移動させました。
★3ターン目
しーぷ「む、まったく怯まないなんて面白くない…!」
しーぷ「いいよいいよ、それなら、」
しーぷ「どんどん進めてあげるから!!」

▲しーぷは川下のバイソンを3マス目へ進めます。
星屑「じゃあ俺も突き進むまでやな!」

▲星屑は、やはり酋長を右上へと進めて、
▲川上のバイソンまで、あと2手としました。
★4ターン目
しーぷ「え、こんなに(しーぷから見て)手前まで来られたら、」
しーぷ「他のバイソンたちが動けなくなるじゃん…」
しーぷ「てか、酋長の動き、なんか速くない?」
星屑「ここまでナナメ移動だけで来てるから、」
星屑「実質、1ターンで2移動ずつしてるようなもんやけんね」
しーぷ「ああ、たったの一手で右に1歩と上に1歩…、」
しーぷ「だから速く感じるのか」

▲しーぷは、ここで川上のバイソンを前進。
星屑「(川上のバイソンが捕獲される位置を調整したのかな?)」
星屑「じゃあ、ここは右上ではなく…、」

▲星屑は酋長を上へ移動させました。
これで、次のターンに川上のバイソンを捕獲できます…!
★5ターン目
しーぷ「バイソン1号ごめん!」
しーぷ「キミの死は無駄にしないから…!」

▲しーぷは川下のバイソンを前進。
星屑「(あのバイソン、1号だったんだ)」
星屑「よし、それじゃあ、」

▲星屑は酋長をバイソンのいるマスへ移動させて…、
星屑「いけ!モンスターボール!」
しーぷ「言うと思った…!」

▲1体目のバイソンの捕獲に成功しました♪( ̄▽ ̄*)
星屑「ケンタロスGETだぜ!」
しーぷ「バイソンじゃん!!」
★6ターン目
しーぷ「じゃあ、次はバイソン3号!」

▲しーぷは上から4マス目のバイソンを前進。
星屑「(ん、そこを動かす?)」
星屑「(捕獲しに来てくださいって言っているような移動だけど…)」

▲星屑は酋長を右下…ではなく下に移動させて、
▲しーぷの動きを伺うことにしました。
★7ターン目
しーぷ「続いてバイソン4号!!」

しーぷは下から2マス目のバイソンを前進。
星屑「う、狙いが絞り辛くなってきた…」
星屑「けど、とりあえず目の前のバイソンが最優先だ」

▲星屑は酋長を下へ移動させて、
▲バイソンを射程圏内に捉えました。
★8ターン目
しーぷ「よし、このタイミングで…、」

▲しーぷは川下のバイソンを前進!
星屑「やばい、これ以上進まれたら負けてしまう…!」
星屑「犬、頼むぞ!!」
ここまで頑なに酋長しか動かしてこなかった星屑、
8ターン目にして初めて犬を走らせます!
酋長陣営に4体いる犬の動きは、
いずれも「飛車」と「角」を合わせたもので、

▲つまり、8方向へ何マスでも移動できるわけです。
(ただし、他のコマも川も越えられません)

▲そして、犬の役割はバイソンの"足止め"。

▲星屑は、犬を川下のバイソンの眼前へと移動させることで、
▲バイソンの川越えを阻止しました…!
★9ターン目
しーぷ「それで安心してちゃダメだよー!」
しーぷ「すかさずもう1体!!」

▲しーぷは下から2マス目のバイソンを前進。
星屑「(まだ大丈夫)」
星屑「(まだ慌てるような時間じゃない…はず…!)」

▲星屑は川下の状況を無視して、
▲目の前のバイソンを捕獲しました。
星屑「(なんか、こっちが囮に引っかかった気もするけど、)」
星屑「(せっかくのバイソンの数を減らすチャンスを、)」
星屑「(みすみす逃すわけにもいかんよね…)」
★10ターン目
しーぷ「そして、さらにもう1体!!!」

▲しーぷは下から3マス目のバイソンを前進。
しーぷ「必殺!!」
しーぷ「無限羊地獄【エンドレス・バイソン】!!」
星屑「げ、さすがにこれ以上は…、」
星屑「川下戦線が決壊してしまう…!」

▲たまらず星屑は2匹目の犬を右下へ動かして、
▲川下のバイソンたちを牽制しました。
そして、この何気ない一手が、
実は勝敗を決定付けることになるのですが――
次回に続きます!
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→次回:プレイ記その1(2/4)
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★いままでのあらすじ
羊飼いしーぷは怒っていた。
冷蔵庫に入れておいた
とっておきの神戸プリンを
星屑酋長に食べられてしまったのだ。
この世に九つあるという
"残していては決して成仏できぬ深き恨み"――
その頂点に君臨する"プリンの恨み"を
どうして晴らさずにいられようか。
「羊たちよ、いまこそ解き放て!」
「愛らしい姿の奥底に秘める」
「草食獣の真の姿を…!」
しーぷが禁断の呪文を唱えると
彼女が飼っている羊たちに異変が起きた。
1メートルと少しほどだった体長は倍以上に膨れ上がり
縮れた毛の色はみるみるうちに白から赤褐色へと変化し
つぶらな瞳にいたっては、いまや鋭い眼光となって
地平線の彼方を睨みつけんばかりだ。
その姿は、
さながらアメリカの地平を駆けるバイソンのようで――
「さあ待っていろ星屑!」
「我が可愛い 羊 た ち が」
「草原を走り抜け川を渡り」
「貴様の村を踏み潰してくれるわ…!」
しーぷの復讐劇が幕を開ける。
私星屑「っていうシナリオを考えてみたんだけど」
妻しーぷ「……」←読み終えた
しーぷ「いやいやいやいや」
しーぷ「もうちょっとマシなの考えてよ」
星屑「これが俺の限界なんだ」
星屑「すまない」
しーぷ「あなた、中学のとき文芸部だったって言ってなかったっけ?」
しーぷ「というか、そもそもシナリオとかいらないよね!?」
星屑「じゃあ、さっそく始めようか」
しーぷ「ひ、ひとの話を聞いて!」
しーぷ「あと私の神戸プリンを食べたらマジで怒るから…!」

★ゲームの準備
それでは「バイソン将棋」を始めていきましょう!

▲まず、テーブルにゲームボードを広げます。
ここがバイソン将棋の舞台です。
盤上には11×7のマスがあり、
両サイドには川が流れていて、
中央には中州がありますね。
続いて、
バイソン陣営と酋長(しゅうちょう)陣営の両プレイヤーは、
自身が操るコマを配置していきます。
☆バイソン陣営の準備

▲バイソン陣営のプレイヤーは、
▲盤上の端のマスに11体のバイソンを並べます。
☆酋長陣営の準備

▲一方で、酋長陣営のプレイヤーは、
▲この位置に酋長を配置して、

▲その酋長と列をなすように、
▲4体の犬を並べます。
以上で、あっという間にゲームの準備が整いました!
★ゲームの目的
「バイソン将棋」は、
バイソン陣営と酋長陣営に分かれての非対称戦です。
つまり、お互いの目的(=勝利条件)が異なります。
バイソン陣営の目的は、

▲手持ちの11体のバイソンのうち、
▲1体でも2本目の川を越えて、
▲逆サイドの端のマスに到達すること。
この条件を達成すると、
バイソンは酋長の村を荒らすことに成功し、
ゲームに勝利します!
逆に酋長陣営の目的は、
そんなバイソンの蛮行を阻止すること。
酋長と4体の犬によって、
すべてのバイソンの動きを止めることができれば、
ゲームに勝利します!
持ち駒の動きも数も違う、
一味変わった将棋を制するのは、
はたして星屑としーぷのどちらになるのでしょうか…?
★1ターン目
しーぷ「えっと、先攻はどっち??」
星屑「バイソン陣営が先攻やけん、しーぷからやね」
しーぷ「そしたら、とりあえず……」
さて、しーぷが操るバイソンは、
将棋でいう「歩」の動きをします。

▲つまり、必ず1マス前進ということですね。
付け加えると、
バイソンは他のコマがあるマスへは移動できません。
自分の1マス先に酋長か犬がいると、
そのバイソンは動くことができなくなります!

▲しーぷは、川上のバイソンを1マス前進させました。
しーぷ「ここは無難にも、」
しーぷ「酋長たちから遠いバイソンを動かしてみたよ」
星屑「じゃあ俺は、」
星屑「いきなり酋長を動してみようかね!」
しーぷ「え、犬からじゃないんだ?」
星屑「王様から動かないと、部下がついてこないだろ?」ドヤッ
しーぷ「ほんと、あなたってばルルーシュのこと大好きね…」
星屑が"王様"と言ったとおり、
酋長は"王将"の動きをします。

▲つまり、周囲8マスへの移動が可能ということです。
加えて、
酋長はバイソンと同じマスに入ると…、

▲バイソンを"捕獲"して、
▲盤上から除去することができます!
犬でバイソンを足止めしつつ、
酋長でバイソンを捕獲していく…というのが、
酋長陣営の基本的な戦い方というわけです。

▲星屑は、川上のバイソンを捕獲するべく、
▲酋長を右上へと移動させました。
(画像の★は、動かしたコマが元々いたマスです)
★2ターン目
しーぷ「こういうときは、」
しーぷ「左右に"振る"のが大事って聞いたことがあるから…」

▲しーぷは川下のバイソンを1マス前進。
星屑「なるほど、酋長が川上に向かっている隙に、」
星屑「今度は川下を攻めるというわけか」
しーぷ「どうよ!」
星屑「でもそんなの関係ない…!」
星屑「俺は走り出したら止まらないタチなんだ!」
星屑「必殺!!」
星屑「星屑大暴走【キャント・ストップ】!!」

▲星屑は進路を変えることなく、
▲さらに酋長を右上へ移動させました。
★3ターン目
しーぷ「む、まったく怯まないなんて面白くない…!」
しーぷ「いいよいいよ、それなら、」
しーぷ「どんどん進めてあげるから!!」

▲しーぷは川下のバイソンを3マス目へ進めます。
星屑「じゃあ俺も突き進むまでやな!」

▲星屑は、やはり酋長を右上へと進めて、
▲川上のバイソンまで、あと2手としました。
★4ターン目
しーぷ「え、こんなに(しーぷから見て)手前まで来られたら、」
しーぷ「他のバイソンたちが動けなくなるじゃん…」
しーぷ「てか、酋長の動き、なんか速くない?」
星屑「ここまでナナメ移動だけで来てるから、」
星屑「実質、1ターンで2移動ずつしてるようなもんやけんね」
しーぷ「ああ、たったの一手で右に1歩と上に1歩…、」
しーぷ「だから速く感じるのか」

▲しーぷは、ここで川上のバイソンを前進。
星屑「(川上のバイソンが捕獲される位置を調整したのかな?)」
星屑「じゃあ、ここは右上ではなく…、」

▲星屑は酋長を上へ移動させました。
これで、次のターンに川上のバイソンを捕獲できます…!
★5ターン目
しーぷ「バイソン1号ごめん!」
しーぷ「キミの死は無駄にしないから…!」

▲しーぷは川下のバイソンを前進。
星屑「(あのバイソン、1号だったんだ)」
星屑「よし、それじゃあ、」

▲星屑は酋長をバイソンのいるマスへ移動させて…、
星屑「いけ!モンスターボール!」
しーぷ「言うと思った…!」

▲1体目のバイソンの捕獲に成功しました♪( ̄▽ ̄*)
星屑「ケンタロスGETだぜ!」
しーぷ「バイソンじゃん!!」
★6ターン目
しーぷ「じゃあ、次はバイソン3号!」

▲しーぷは上から4マス目のバイソンを前進。
星屑「(ん、そこを動かす?)」
星屑「(捕獲しに来てくださいって言っているような移動だけど…)」

▲星屑は酋長を右下…ではなく下に移動させて、
▲しーぷの動きを伺うことにしました。
★7ターン目
しーぷ「続いてバイソン4号!!」

しーぷは下から2マス目のバイソンを前進。
星屑「う、狙いが絞り辛くなってきた…」
星屑「けど、とりあえず目の前のバイソンが最優先だ」

▲星屑は酋長を下へ移動させて、
▲バイソンを射程圏内に捉えました。
★8ターン目
しーぷ「よし、このタイミングで…、」

▲しーぷは川下のバイソンを前進!
星屑「やばい、これ以上進まれたら負けてしまう…!」
星屑「犬、頼むぞ!!」
ここまで頑なに酋長しか動かしてこなかった星屑、
8ターン目にして初めて犬を走らせます!
酋長陣営に4体いる犬の動きは、
いずれも「飛車」と「角」を合わせたもので、

▲つまり、8方向へ何マスでも移動できるわけです。
(ただし、他のコマも川も越えられません)

▲そして、犬の役割はバイソンの"足止め"。

▲星屑は、犬を川下のバイソンの眼前へと移動させることで、
▲バイソンの川越えを阻止しました…!
★9ターン目
しーぷ「それで安心してちゃダメだよー!」
しーぷ「すかさずもう1体!!」

▲しーぷは下から2マス目のバイソンを前進。
星屑「(まだ大丈夫)」
星屑「(まだ慌てるような時間じゃない…はず…!)」

▲星屑は川下の状況を無視して、
▲目の前のバイソンを捕獲しました。
星屑「(なんか、こっちが囮に引っかかった気もするけど、)」
星屑「(せっかくのバイソンの数を減らすチャンスを、)」
星屑「(みすみす逃すわけにもいかんよね…)」
★10ターン目
しーぷ「そして、さらにもう1体!!!」

▲しーぷは下から3マス目のバイソンを前進。
しーぷ「必殺!!」
しーぷ「無限羊地獄【エンドレス・バイソン】!!」
星屑「げ、さすがにこれ以上は…、」
星屑「川下戦線が決壊してしまう…!」

▲たまらず星屑は2匹目の犬を右下へ動かして、
▲川下のバイソンたちを牽制しました。
そして、この何気ない一手が、
実は勝敗を決定付けることになるのですが――
次回に続きます!
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アゴ 待ってました\(´ω` )/
ありがとうございます!
なかなかシンプルで意外と難しそうですね…
自分がパイソン側やったら、酋長にパイソンを献上するゲームになっちゃいそうです…
>>アゴさん
星屑トランペッター お待たせしました!
これから4日間に渡ってプレイ記をお届けして参ります!!
おっしゃる通り、なかなかにシンプルなゲームで、
だからこその戦略が問われる感じです…!
そこで星屑がどう防衛し、どう突破しようとしたのか、
見守っていただけたらと思います♪( ̄▽ ̄*)
この記事へのコメント
待ってました\(´ω` )/
ありがとうございます!
なかなかシンプルで意外と難しそうですね…
自分がパイソン側やったら、酋長にパイソンを献上するゲームになっちゃいそうです…
ありがとうございます!
なかなかシンプルで意外と難しそうですね…
自分がパイソン側やったら、酋長にパイソンを献上するゲームになっちゃいそうです…
2017/12/20(Wed) 06:50 | URL | アゴ #-[ 編集]
お待たせしました!
これから4日間に渡ってプレイ記をお届けして参ります!!
おっしゃる通り、なかなかにシンプルなゲームで、
だからこその戦略が問われる感じです…!
そこで星屑がどう防衛し、どう突破しようとしたのか、
見守っていただけたらと思います♪( ̄▽ ̄*)
これから4日間に渡ってプレイ記をお届けして参ります!!
おっしゃる通り、なかなかにシンプルなゲームで、
だからこその戦略が問われる感じです…!
そこで星屑がどう防衛し、どう突破しようとしたのか、
見守っていただけたらと思います♪( ̄▽ ̄*)
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