★箱の外観

▲箱のオモテ面。ボールペンとのサイズ比較。
店頭で見かけた瞬間、思わず二度見してしまったほど、
かなり目を引くパッケージです…!( ̄▽ ̄*)

▲箱のウラ面。
箱を開けずとも、
ゲームの概要から得点表まで確認できる親切なデザインになっています。

▲スペック。
プレイ人数は1~4人で、
遊べるゲームは4種類です。

また、対象年齢は15歳以上となっていますが、
ウチのボドゲ会で、4歳の女の子が普通に遊べていましたので、
小さなお子さんのプレイも全く問題ないかと思われます。
(当然ですが、部品の誤飲などにはご注意ください)
★箱をオープン!

▲箱の側面をパカッと開けて、
▲内箱をズズズッと引っ張り出すと…、

▲まずネコがいて、ボックスがあって、

▲その下に射出台と円座とルルブがありました!
★内容物

▲取扱説明書(日本語)
ネコの飛ばし方や、キャットタワーの組み立て方、
そして4種類のゲームのルールの詳細が書かれた取説です。
難しいことは、特に何も書いてありません。

▲ネコフィギュア×32匹
このゲームの主役ですね。
ミケ・くつした・茶トラ・アメショのネコたちが、それぞれ、
でぶネコ・おとなネコ・ちびネコの3サイズでフィギュア化されています。

▲ジャンプ台×4
ネコフィギュアを発射するためのジャンプ台です。
フィギュアを乗せて、指で弾くだけの、
ごく簡単な構造になっています。
続いて、ここからはキャットタワーのパーツ類。

▲ボックス×4
キャットタワーの基本パーツですね。
中にネコを入れたり、上にネコを乗せたりできます。

▲台座×2
ボックスに比べて、だいぶ面積の狭いパーツです。
この上にピタリとネコを乗せるのは骨が折れそう…( ̄▽ ̄;)

▲柱×2
ボックスや台座を接続するためのパーツです。
余談ですが、
ちゃんと爪とぎができそうなデザインになっていますね。( ̄▽ ̄*)

▲はしご×2
ボックスに引っ掛けて使うパーツです。
うまくネコを乗せられたら高得点…ですが、
それにはテクニック以上に運が必要になるでしょう。

▲クリップ×3
ボックスどうしを直接つなぐのに使うパーツです。
★組み立て!
それでは、取説の図解を見ながら、
3パターンのキャットタワーを組み立ててみましょう!

▲4ボックス型(難易度★)
タワーというには高さがありませんが、
真ん中さえ狙えば、いずれかのボックスにネコが入りますので、
ネコを飛ばしやすく、腕試しにちょうど良い構成になっています。

▲2ボックス型(難易度★★)
ボックスとボックスを柱でつないで、
その上にはしごを渡したパターンです。
やや難易度が上がりますが、
はしごにネコが引っ掛かる可能性も上がっています。

▲立体ボックス型(難易度★★★)
一気にタワーっぽくなりましたね。
こうなると、ボックスにネコを入れるのも一苦労で、
やりごたえがありそうな感じです…!
★試し打ち!
キャットタワーの組み立てに満足したところで、
今度はネコを飛ばしてみましょう!
▲3種類の異なるサイズのネコを、順番に飛ばしてみた動画です。
野球でいえば、ポップフライのような高い軌道で飛んでいきますね。
そして、でぶネコはマジで飛ばない…( ̄▽ ̄;)
★どんなゲーム?

「飛ぶニャン!ネコとばし」は、
4種類のパーツで組み立てたキャットタワーに向かって、
みんなでネコを飛ばすゲームです!
いちばん基本的な"飛びこめ!キャットタワー"というルールでは、
各プレイヤーが8匹ずつネコを飛ばし…、
着地した場所と、着地したネコのサイズによって、得点を競います。

▲ボックスの上か中に着地したら1点。

▲台座に着地したら3点。

▲はしごに引っ掛かったら7点。
加えて、着地したのが、
ちびネコなら+1点、
おとなネコなら+4点、
でぶネコなら+6点です。
この他にも、3種類のルールがあり…、

▲6匹のちびネコを飛ばして、
▲一番高いボックスに何匹入れられるかを競う、
▲玉入れのような"せーので!ハイジャンプ"。

▲4匹のちびネコを飛ばして、
▲4つのボックス全てに入れることを目指す、
▲"狙って!キャットビンゴ"。

▲2人1組のチームを作り、
▲相手のタワーに向かってネコを飛ばして得点を競う、
▲"チームで!にゃんこ合戦"。
…と、個人戦からチーム戦まで、
とにかくネコを飛ばすことができます!!
★コメント
大分県大分市のわさだタウンの玩具コーナーで、
私星屑、ボードゲームを物色していたんですが、
その中でキラリと光って見えたのが、
この「ネコとばし」でした!
といっても、
この手のゲームは一度遊んで終わり…ということが多いので、
その場で購入には至らなかったんですが、
ネコ好きの星屑、どうしてもどうしても気になってしまって、
結局、帰宅してからamazonでポチってしまったわけです…( ̄▽ ̄*)
果たして、星屑の手元に届いたネコとばし、
さっそく妻しーぷと2人でプレイしてみたのですが、

うん、やっぱり案の定、
一度遊んだら満足してしまいました…!
あくまでネコを飛ばすこと自体がウリのゲームですので、
ゲーム性は二の次という感じで…。
最初のうちは、ネコを飛ばすのがクセになって、
意味もなくピョンピョン飛ばしているんですが、
さすがに、だんだん飽きてきてしまいます。
主催しているボードゲーム会にも持ち込みましたが、
ネタ枠で披露して、一瞬だけ超盛り上がって、
すぐに大人たちの興味は他に移りました。
…が、子どもたちはというと、
いつまでも遊び続けているんですよね。
特に小中学生までの子どものウケが良くって、
ネコを飛ばすだけでなく、キャットタワー作りも楽しんでいました!
対象年齢15歳以上という表記ながら、
逆に15歳未満の需要の方が圧倒的に強いというは、
にゃんとも皮肉なゲームだにゃあと思います。


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★箱の外観

▲箱のオモテ面。ボールペンとのサイズ比較。
店頭で見かけた瞬間、思わず二度見してしまったほど、
かなり目を引くパッケージです…!( ̄▽ ̄*)

▲箱のウラ面。
箱を開けずとも、
ゲームの概要から得点表まで確認できる親切なデザインになっています。

▲スペック。
プレイ人数は1~4人で、
遊べるゲームは4種類です。

また、対象年齢は15歳以上となっていますが、
ウチのボドゲ会で、4歳の女の子が普通に遊べていましたので、
小さなお子さんのプレイも全く問題ないかと思われます。
(当然ですが、部品の誤飲などにはご注意ください)
★箱をオープン!

▲箱の側面をパカッと開けて、
▲内箱をズズズッと引っ張り出すと…、

▲まずネコがいて、ボックスがあって、

▲その下に射出台と円座とルルブがありました!
★内容物

▲取扱説明書(日本語)
ネコの飛ばし方や、キャットタワーの組み立て方、
そして4種類のゲームのルールの詳細が書かれた取説です。
難しいことは、特に何も書いてありません。

▲ネコフィギュア×32匹
このゲームの主役ですね。
ミケ・くつした・茶トラ・アメショのネコたちが、それぞれ、
でぶネコ・おとなネコ・ちびネコの3サイズでフィギュア化されています。

▲ジャンプ台×4
ネコフィギュアを発射するためのジャンプ台です。
フィギュアを乗せて、指で弾くだけの、
ごく簡単な構造になっています。
続いて、ここからはキャットタワーのパーツ類。

▲ボックス×4
キャットタワーの基本パーツですね。
中にネコを入れたり、上にネコを乗せたりできます。

▲台座×2
ボックスに比べて、だいぶ面積の狭いパーツです。
この上にピタリとネコを乗せるのは骨が折れそう…( ̄▽ ̄;)

▲柱×2
ボックスや台座を接続するためのパーツです。
余談ですが、
ちゃんと爪とぎができそうなデザインになっていますね。( ̄▽ ̄*)

▲はしご×2
ボックスに引っ掛けて使うパーツです。
うまくネコを乗せられたら高得点…ですが、
それにはテクニック以上に運が必要になるでしょう。

▲クリップ×3
ボックスどうしを直接つなぐのに使うパーツです。
★組み立て!
それでは、取説の図解を見ながら、
3パターンのキャットタワーを組み立ててみましょう!

▲4ボックス型(難易度★)
タワーというには高さがありませんが、
真ん中さえ狙えば、いずれかのボックスにネコが入りますので、
ネコを飛ばしやすく、腕試しにちょうど良い構成になっています。

▲2ボックス型(難易度★★)
ボックスとボックスを柱でつないで、
その上にはしごを渡したパターンです。
やや難易度が上がりますが、
はしごにネコが引っ掛かる可能性も上がっています。

▲立体ボックス型(難易度★★★)
一気にタワーっぽくなりましたね。
こうなると、ボックスにネコを入れるのも一苦労で、
やりごたえがありそうな感じです…!
★試し打ち!
キャットタワーの組み立てに満足したところで、
今度はネコを飛ばしてみましょう!
▲3種類の異なるサイズのネコを、順番に飛ばしてみた動画です。
野球でいえば、ポップフライのような高い軌道で飛んでいきますね。
そして、でぶネコはマジで飛ばない…( ̄▽ ̄;)
★どんなゲーム?

「飛ぶニャン!ネコとばし」は、
4種類のパーツで組み立てたキャットタワーに向かって、
みんなでネコを飛ばすゲームです!
いちばん基本的な"飛びこめ!キャットタワー"というルールでは、
各プレイヤーが8匹ずつネコを飛ばし…、
着地した場所と、着地したネコのサイズによって、得点を競います。

▲ボックスの上か中に着地したら1点。

▲台座に着地したら3点。

▲はしごに引っ掛かったら7点。
加えて、着地したのが、
ちびネコなら+1点、
おとなネコなら+4点、
でぶネコなら+6点です。
この他にも、3種類のルールがあり…、

▲6匹のちびネコを飛ばして、
▲一番高いボックスに何匹入れられるかを競う、
▲玉入れのような"せーので!ハイジャンプ"。

▲4匹のちびネコを飛ばして、
▲4つのボックス全てに入れることを目指す、
▲"狙って!キャットビンゴ"。

▲2人1組のチームを作り、
▲相手のタワーに向かってネコを飛ばして得点を競う、
▲"チームで!にゃんこ合戦"。
…と、個人戦からチーム戦まで、
とにかくネコを飛ばすことができます!!
★コメント
大分県大分市のわさだタウンの玩具コーナーで、
私星屑、ボードゲームを物色していたんですが、
その中でキラリと光って見えたのが、
この「ネコとばし」でした!
といっても、
この手のゲームは一度遊んで終わり…ということが多いので、
その場で購入には至らなかったんですが、
ネコ好きの星屑、どうしてもどうしても気になってしまって、
結局、帰宅してからamazonでポチってしまったわけです…( ̄▽ ̄*)
果たして、星屑の手元に届いたネコとばし、
さっそく妻しーぷと2人でプレイしてみたのですが、

うん、やっぱり案の定、
一度遊んだら満足してしまいました…!
あくまでネコを飛ばすこと自体がウリのゲームですので、
ゲーム性は二の次という感じで…。
最初のうちは、ネコを飛ばすのがクセになって、
意味もなくピョンピョン飛ばしているんですが、
さすがに、だんだん飽きてきてしまいます。
主催しているボードゲーム会にも持ち込みましたが、
ネタ枠で披露して、一瞬だけ超盛り上がって、
すぐに大人たちの興味は他に移りました。
…が、子どもたちはというと、
いつまでも遊び続けているんですよね。
特に小中学生までの子どものウケが良くって、
ネコを飛ばすだけでなく、キャットタワー作りも楽しんでいました!
対象年齢15歳以上という表記ながら、
逆に15歳未満の需要の方が圧倒的に強いというは、
にゃんとも皮肉なゲームだにゃあと思います。


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