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大分県宇佐市でボードゲーム!
ボードゲームのブログです。ボードゲームのレビュー、開封、紹介、ルール説明、プレイ記など。大分県宇佐市のボードゲームサークル「宇佐ロップイヤーズ」の活動記も。
ボードゲーム
「オルビス」




★開封

オルビス-o-01
▲今回は駿河屋さんでポチりました!


★箱の外観

オルビス-o-02
▲箱のオモテ面。ボールペンとのサイズ比較。

神様が世界を文字通り手中に収めているイラストです。
左下には小さいですが崇拝者たちの姿が見てとれますね。

オルビス-o-03
▲箱のウラ面

あなたは神です!(迫真)という一文に加えて、
短時間で円滑にプレイできるという記述があります。

オルビス-o-04
スペック

プレイ人数2~4人で、
プレイ時間45分
対象年齢10歳~です。

なお、使用するタイル枚数の増減によって、
各プレイ人数に対応するスタイルとなっています。



★箱をオープン!

オルビス-o-05
▲一発目はコマ類で、

オルビス-o-06
▲その下にルルブ

オルビス-o-07
▲最後がタイル台紙でした。

オルビス-o-08
▲台紙が、およそ箱の3分の1といった所でしょうか。



★タイル抜き!

オルビス-o-09
▲それでは、10枚の台紙からタイルを抜いていきましょう!

よーいドン! チッチッチッチッ……(←時計の音)

オルビス-o-10
▲はい、完了!!

――と、思いきや、

オルビス-o-40
▲コレを抜き忘れていた…!

ただの印刷だと思って見逃していて、
あわやゴミ袋行きでした…( ̄▽ ̄;)アブナイ アブナイ

オルビス-o-11
星屑タイムはご覧の通りです。参考までに。

たいへんさ:苦□□■楽

ぬきやすさ
:難□□■易



★内容物

オルビス-o-12
ルールブック(日本語・全8ページ)

全体的に丁寧で分かりやすい系のルルブです。
ただ、裏表紙には補足よりもサマリーが欲しかったかな。

オルビス-o-13
崇拝者駒×5色・各20個

神様をあがめる人たちを表すコマです。
具体的には、地域タイルを獲得するためのコストになります。

オルビス-o-14
コスト減少トークン×5色・各1枚

各色コストの支払い免除を示すトークンです。
地域タイルの一つである「農場」を配置すると入手できます。

オルビス-o-15
▲神殿トークン×5枚

それぞれ11創造点(=勝利点)を表すトークンです。
地域タイルの一つである「神殿」を多く配置すると入手できるかも?

オルビス-o-16
打ち消しトークン×18枚

地域タイルに示された条件をクリアできず、
打ち消されてしまった創造点を隠すためのトークンです。

ちなみに白い表示は、ひし形ではなく数字の「」。
(元々の点数を0点に上書きするということですね)

オルビス-o-17
地域タイル(レベル1)×20枚
オルビス-o-18
地域タイル(レベル2)×20枚
オルビス-o-19
地域タイル(レベル3)×25枚

自分の世界を形作るタイルです。

ゲーム内では、レベル1→2→3の順番で登場して、
レベルが高くなるにつれ獲得コストが高騰していきます。

オルビス-o-20
オルビス-o-21
神タイル×10枚

このゲームは、
全15枚のタイルで自分の世界を創造しますが、
その内の14枚地域タイルで、
残る1枚神タイルです。

神タイルには、
条件をクリアすることで創造点を得られるものや、
獲得したタイミングで崇拝者駒を得られるもの等があります。



★どんなゲーム?


オルビス」は、プレイヤーが神様になって、
1ラウンドごとに1枚のタイルを獲得していき、
全15ラウンドで15枚のタイルを得て――

オルビス-o-22
自分の世界を創造することで、
▲その美しさ=創造点を競うゲームです!

なお、世界の完成形は決まっていて、
最下段から5枚→4枚→3枚→2枚の、
いわゆるピラミッド型にしなければなりません。



☆自分のターンの流れ

各ラウンド、自分のターンが回ってきたら――

オルビス-o-23
▲テーブル中央に並ぶ9枚の地域タイルの中から、
▲欲しい1枚を選んで獲得します。

オルビス-o-24
▲例として、この赤のタイルを獲得してみましょう。

オルビス-o-25
▲もし、獲得するタイルに崇拝者駒が乗っていたら、
▲それも全部まとめて一緒にGET♪( ̄▽ ̄*)

そして、
獲得するタイルと同じ色の崇拝者駒をストックから取り、
そのタイルにタテ・ヨコで隣接する他の地域タイルに1個ずつ置きます

オルビス-o-26
▲今回は、赤のタイルを獲得しますので、
▲獲得する赤のタイルの左と上下の地域タイルに、
赤い崇拝者駒を1個ずつ置くわけです。
(右隣には地域タイルがないので置きません)

オルビス-o-27
▲獲得した地域タイルは、
自分の世界に配置しましょう。

このとき、直下に2枚のタイルがないと配置できず、
さらに、その内1枚以上が同色でないといけません。
(最下段のみ、ヨコで隣接していれば自由に配置可能)

その後、
タイル効果を発動し、
手持ちの崇拝者駒を10個以下にして、
場に新たな地域タイルを補充すると、
自分のターンは終了となります。

オルビス-アクション
▲詳しくはこちら。



☆コストの支払い

レベル1の地域タイルの一部と、
レベル2以上の地域タイルには、
獲得コストとして崇拝者駒を支払わなければなりません。

オルビス-o-28
▲コストは、各地域タイルの上部に示されていて、
▲その通りの色・数をストックへ支払います。
(多色アイコンは何色で支払ってもOK!)

ちなみに、

オルビス-o-29
▲もし「農場」という地域タイルが自分の世界にあれば、
▲その農場が示す色のコストは一切の支払い免除となります!



☆様々な地域タイルの効果

農場以外の地域タイルは、
条件をクリアすることで創造点を得られるものが大半です。

オルビス-o-30
▲例えば、この「灌漑路」の地域タイルは、
▲直下に赤タイル1枚あれば2創造点を得るというもの。
(同じ灌漑路でもタイルによって指定される色が異なります)

オルビス-o-31
▲このようになっていれば条件クリアです!

オルビス-o-32
▲あるいは、この「森林」の地域タイルは、
赤タイル緑タイルを合わせて3枚以上
▲周囲6辺に隣接させていたら2創造点
(やはりタイルによって指定される色が異なります)

オルビス-o-33
▲こんな感じになっていれば条件クリアです!

オルビス-タイル効果
▲他にも、このような効果があります。



☆神タイル

全15ラウンドの内、
いずれかの1ラウンドでは必ず神タイルを獲得しなければなりません。

オルビス-o-34
▲神タイルは、ゲーム開始時に5枚公開されていて、
▲その中から1枚を選んで獲得することになります。
(※早い者勝ち)

獲得した神タイルは、自分の手元に置いておき…、

オルビス-o-36
▲ゲーム終了時に、ピラミッドの頂上に配置!

神タイルにも効果があり、その内容は、
条件をクリアすることで創造点になるものがほとんどです。

オルビス-o-35
▲例えば、この「海の神」は、
▲「直下の色指定を満たしている灌漑路」の数が、
▲全プレイヤー中で最多なら2創造点という具合。

自分の世界の方向性を見ながら、
それに適した神タイルを取りたいですね。


こうしてゲームを進めて、
いちばん創造点の高いプレイヤーが勝者です!



★コメント


タイルゲームが大好きな私星屑
近頃、タイルゲームに飢えておりまして、
それで手に取ったのが、この「オルビス」でした。

そこはかとなくスピード違反に厳しそうな名前なのに、
箱のウラには"短時間"だとか"円滑"だとか、
むしろスピーディーなワードが踊っているのも気になって、
駿河屋(小倉)で見たあと駿河屋(ネット)でポチったのですが――

結論からいうと星屑的には残念ながらハズレ
ゲーム会で卓を立てることは、ほとんどないでしょう。

というのも、はっきり言って看板に偽りアリ!
実際にプレイしてみると"短時間"でも"円滑"でもなくって…。


まず"短時間"というには、長考が多発して、
いわゆるダウンタイムが長すぎます。

地域タイルの選択肢が9枚あり、
そのタイルの色が全部で5色あり、
さらにタイル効果が6種類あって、
タイルの上には崇拝者駒が乗っていて、
しかも、地域タイルを取ると崇拝者駒がばら撒かれるので、
それが他のプレイヤーにどう利するかまで考えて…。

そりゃあ、シンキングタイムも長くなるっしょ!

また、直前のプレイヤーがどの地域タイルを取るかによって、
自分のターンでの崇拝者駒のばら撒かれ状況が変わるので、
あらかじめ考えておくのも難しい。

ぜんぜん"短時間"じゃないです!


そして"円滑"でもない。

実質的なターンの流れにあたる〈地域タイル1枚の獲得〉は、

1.崇拝者の発生
2.崇拝者の獲得
3.タイルのコストの支払い
4.タイルの獲得と世界への配置
5.タイルの効果の発動
6.王国の再編成
7.中央エリアへの補充

…という7つものステップを踏まなければなりません
長い。あまりにも長い。

実際には文字ほど煩わしくはないんですが、
それでも"円滑"というには無理があります


そんな、やっぱりスピード違反に厳しかった「オルビス」ですが、
ちゃんと美点もあるにはありまして。

それが"甘さ"です。

まず、
コストの支払いに、
これから取る予定のタイルに載っているコマも使える


ほとんど他では見かけないくらい甘々ですね。

そして、
ゲーム中はいつでも、
同色のコマ3個を他の1個に変換できる


カタンの"3:1港"が標準装備って感じですね。

さらに、取りたいタイルのコストが支払えない場合、
コストを支払わずに、そのタイルを裏返して…、

オルビス-o-39
▲"荒野"にすることができる。

荒野は-1創造点のペナルティを受けますが、
全ての色をもつタイルとして扱いますので、
周囲の「灌漑路」や「森林」の要件を満たしやすいです。

また、荒野というルールがあるおかげで、
自分の世界が完成しないということが絶対にありません。
言い換えると、自分の世界は絶対に完成します!
たくさん時間をかけたのに未完成ということにはならないです。

…といったふうに、ルール回りが甘口なおかげで、
いらないストレスから解放されてプレイすることができます

が、肝心のルール本体が甘くない…というか苦いので、
結局のところ快適なプレイには至りません…。

オルビス-o-38

わりと要素が多いので、ルール説明が地味に時間を食い、
プレイ時間も人数に比例してがっつり延びていく。

繰り返しプレイしないと、
タイルの構成や効率的な積み方を把握しにくいのに、
繰り返してプレイしたくなる"何か"が欠けている…。

なにより、
ほとんど神になった気がしなかったのが残念でした!

なぜ、わざわざ箱ウラの記述でハードルを上げたのか…( ̄▽ ̄;)

オルビス-o-37

最後に購入のオススメ度合いですが、

もちろんオススメしません!

特に、初心者にはオススメできません。

ピラミッド型に積み上げていくゲームがお好きな方には、
もしかしたら刺さるかもしれませんが…。



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【2019/01/05 00:01】 | 紹介・開封 【タグ】 オルビス  
|
ボードゲーマーの皆さん、
明けましておめでとうございます!


どうか2019年も、
星屑のブログ「大分県宇佐市でボードゲーム!」と、
宇佐ロップイヤーズのボードゲーム会を、
よろしくお願いいたします!!

以下、軽く今年の展望を……


★今年のブログの展望

コンスタントな週イチ投稿が目標!

生活の変化によって、
どうにも更新頻度が不安定だった2018年でしたが、
今年は金曜なり土曜なりを投稿日に設定して、
定期的な投稿を心がけたいと思っています…!

いつもの開封&紹介記事がメインになりますが、
引き続き、ご覧いただけたら嬉しいです♪( ̄▽ ̄*)



★今年のボドゲ会の展望

宇佐開催2回&城南開催1回を維持!

ひと月の中で宇佐会2回+城南会1回というのは、
主催していて丁度いい感じでしたね。

今年も同じペースでW開催を続けていきますので、
ぜひぜひ、ふるってご参加ください!!



それでは2019年も、
ボードゲームを楽しみましょう♪
( ̄▽ ̄*)


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【2019/01/01 00:01】 | 告知 |


アゴ
あけましておめでとうございます!

今年も楽しみにしてますので、無理のない範囲で更新頑張ってください!

>>アゴさん
星屑トランペッター
あけましておめでとうございます!

そして、温かいコメントをありがとうございます!
めちゃくちゃ励みになります♪( ̄▽ ̄*)

少しでも良い記事をお届けできるよう頑張りますので、
どうぞ今年もよろしくお願いします!

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★2018年のボードゲームBEST3

2018ランク-0


さて、2018年も当ブログ最後の更新は、
管理人星屑の「今年のボードゲームBEST3」です。

今年、日本語版が発売されたボードゲームの中で、
来年以降も星屑必携となりそうなタイトルは…?

3位からランキング形式で発表して参ります!



と、その前に、
しーぷの2018年ナンバーワンは――


★しーぷNo.1「ドロップイット」



しーぷ「やっぱコレだね!」

星屑「おお、ドロップイットか!」

しーぷ落とすだけで楽しいゲームって、すごいと思うの!!」

Dイット-o-34 Dイット-o-35

星屑「このゲームはマジで、」
星屑「プレートを落とすだけで進行していくもんな」

しーぷ「それでいて、」
しーぷ「どのプレートをどの位置から落とすかの戦術要素も、」
しーぷ「落としたプレートのイレギュラーな挙動という運要素もあって、」
しーぷシンプルなのに飽きさせない設計になってるんだよね」

星屑「ゲームが進むにつれて得点が高くなるけん、」
星屑「最後まで勝ち負けが分からんところも良いよね」

しーぷ「器用さが問われるアクション系のゲームは苦手だけど、」
しーぷ「これは珍しく私でも大丈夫なアクション系だった!」


プレイ人数は2~4人で、プレイ時間は30分前後。

つかみバッチリのカラフルで印象的なビジュアルに、
小学校低学年でも難なくプレイできるシンプルなルールで、
落としたプレートの行方には、みんなで一喜一憂できます♪( ̄▽ ̄*)

唯一のネックは値段の高さで、amazon価格が7千円前後…。
(※2018年末現在)

それでも買って全く後悔のなかった「ドロップイット」が、
しーぷの今年のナンバーワン作品となったようです!

開封&紹介記事



さてさて、ここから改めて星屑のBEST3をば!



★2018年3位「トロール&ドラゴン」



星屑ランキングにあっては、
かなり珍しくランクインした"小箱ゲーム"です。

詳しくは開封記事に書いていますが、

ただのバースト系ダイスゲームと思いきや、
突如はじまるリアルタイムのダイスバトルが、
とにかく、めちゃくちゃアツい…!

トロドラ-o-46
トロドラ-o-47

ダイヤを拾うときのじっくり感と、
金塊を拾うときのバタバタ感の、
極端なテンポの差がメリハリを生み出して、
序盤から終盤まで集中力が途切れません!

また、箱のサイズが小さめなので、
バッグに入れての持ち運びも容易。

加えて、準備に時間がかからず、
場所もとらず、プレイ時間も短めと、
とにかくフットワークが軽いゲームなんですね。

価格も2千円台の前半(2018年末現在)と、
内容に対しての割安感があって嬉しかったです!

2018ランク-3

決してゲーム会のメインに据えるような作品ではありませんが、
非常に優秀な"スーパーサブ"ということでの3位。

来年以降も、
卓を温めるために、あるいは卓をつなぐために、
トロール&ドラゴン」は星屑の必携とさせてもらいます♪( ̄▽ ̄*)

開封&紹介記事



★2018年2位「ノームの村」



しーぷNo.1の「ドロップイット」と同じく、
"とあるアクション"だけで進行していくゲームです。

その"とあるアクション"というのが、
ノームに見立てたコマをカップから振り出すというもの!

ノームの村-o-16

ノームの村-o-18
ノームの村-o-20

振り出したコマの数でアクションが自動決定するため、
そこに選択肢はなく、つまり戦略がなく、
ほとんど頭を使わないでプレイすることになります…!

また、カップを振る技術が高まっても、
狙い通りの数をピタリと振り出すのは難しく、
経験者が圧倒的に優位となりにくいのも特徴です。

要するに、
建前ぬきで誰にでも勝つチャンスがあるゲームなんですね!

それでも達人の域になると、
ピタリと「10人」を連発して、
酒場に入り浸っての荒稼ぎ…とかいう、
マジメに店で働いていられない展開(笑)になりますが、
それはそれ、めったに見られない世界のお話で…( ̄▽ ̄ )

2018ランク-2

頭を空っぽにして、えいやっとカップを振って、
出てきたノームの数でワイワイ盛り上がれる、
良質なアクションゲーム「ノームの村」が、
星屑の2位となりました!!

開封&紹介記事



★2018年1位「スプリングメドウ」



ダークホースです!

まったくノーマークだったタイトルが、まさかの1位。
星屑、自分でも驚きの結果となりました…!

というのが、この「スプリングメドウ」、
そもそも購入する予定すらなかったんです。

それというのも、ウヴェさんのパズル3部作の、
1作目「コテージガーデン」が"もう一歩"で、
2作目「インディアンサマー」が"ピンとこない"で、
3作目には、もはや期待がもてず…( ̄▽ ̄;)

ぶっちゃけ完全にスルーしていたところで、
ウヴェさん作品をこよなく愛するボドゲ仲間のヤマシタさんに、
よかったら…とプレイさせてもらった結果――

ああ、これだよ!
これこそ俺が欲しかったパズルゲームだ!!


…てな感じで、
パズルゲームとしてもタイルゲームとしても、
一気に私星屑の中で歴代上位に食い込みました!

春の草原-o-99

まずテーマが、
雪の山道を、春の緑に塗り替えてハイキングしようという、
なんともハートウォーミングな話。

そして、その通り、
白いゲームボード緑のタイルで埋めていくという、
非常に分かりやすいゲーム内容。

ゲームの軸がカッチリとしています

さらに、終盤の巻き返しが容易なシステムによって、
追いつかなきゃとか急がなきゃとか、焦るが必要なく、
どっしりと自分のプレイングに徹していればよくて、
ストレスを感じずにプレイすることができるんです!

つまりは、
とにかく自分のやりたいことをやって、その上で得点を競える…!

この人の進み具合がどうだから…
あの人の得点がどれくらいだから…


そんなことを、気にしなくていい。

自分がやりたいようにやって、
ただただ、その結果をぶつけてやればいい!


――という意識で、
繰り返し繰り返しプレイしていたんですが、
その結果、同点での距離決着が何度もあり、
あるいは109対108対107みたいな僅差も多々ありで…!

2018ランク-1

ゲーム中は自分のパズルに集中して、
ゲーム後に俺のパズルはどげんやったとかいな?と。

それが、1点差で勝っていたり、負けていたり。

かなりシビれます!!
そして、また繰り返してプレイしたくなる…!


春の草原-o-03

3部作で尻すぼみしていくことなく、
ちゃんと3作目が集大成という鮮やかな結論。

2位も3位もアクション系という中にあって、
堂々の1位は、やはり星屑らしくタイル系の、
スプリングメドウ」になりました♪( ̄▽ ̄*)

ちなみに、定価は約6千円ですが、
実勢価格は4千円強くらいになっていて、
(つまりは在庫過多ということで複雑な心境ですが)
金額的にもオススメできる作品になっています…!

開封&紹介記事



…と、こんなところで今年の、

ブログ「大分県宇佐市でボードゲーム!

を〆させていただきましょう。


2019年もステキなボードゲームと出会えますように!

それではボードゲーマーの皆さん、よいお年を…!







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【2018/12/31 00:01】 | その他 |
ボードゲーム
「トロール&ドラゴン」




★開封

トロドラ-o-01
▲今回は駿河屋さんでポチりました!


★箱の外観

トロドラ-o-02
▲箱のオモテ面。ボールペンとのサイズ比較。

小箱ではありませんが、難なく持ち運べるサイズです。

イラストの中では、大きなトロールドラゴンを背に、
人々(と猫)が財宝を抱えて逃げ出しています…!

トロドラ-o-03
▲箱のウラ面

5ヵ国語によるゲーム内容の紹介です。

冒険者よ!
王様へ財宝を捧げるために、
トロールとドラゴンに挑むのだ!
これは、きみの運が試されるゲームである!


というようなコトが書かれていると思います(意訳)。

トロドラ-o-04
スペック

プレイ人数はやや広めの2~5人で、
プレイ時間はお手軽な20分
対象年齢7歳~です。

基本的には3人以上でのプレイを前提としていて、
2人プレイの場合は、ちょっとだけルールが変わります。

余談ですが、対象年齢が7歳以上というのは、
同じLOKIの「SOSダイナソー」と一緒ですね。



★箱をオープン!

トロドラ-o-05
▲一発目はルルブ

トロドラ-o-06
▲その下に台紙があって、

トロドラ-o-07
▲底部には財宝ダイスがありました!

トロドラ-o-08
▲内箱も使用するゲームということで、
▲内部にもイラストが描かれています。



★切り取り!

トロドラ-o-09
▲とりあえず、6枚の台紙から、

トロドラ-o-10
袋のようなものを切り取り取っておきましょう!



★内容物

トロドラ-o-11
ルールブック(5ヵ国語・全44ページ)

西の5ヵ国語によるルルブです。

1言語につき8ページで、
最後の2ページは同のブランド製品紹介になっています。

トロドラ-o-12
冒険袋×5つ

各プレイヤーが、
洞穴から持ち出した財宝を入れておくための袋です。

ウラ面は3刻みのトラックになっていて、
ゲーム終了時、金塊の得点をカウントするのに使います。

トロドラ-o-13
トロールの手

プレイヤーがトロールに捕まってしまったときに、
集めていたダイヤモンドを差し出す場所です。

プレイヤーが捕まるごとにダイヤモンドは溜まっていって、
誰かがドラゴンを目覚めさせてしまったタイミングで、
目覚めさせたプレイヤー以外全員での山分けとなります。

トロドラ-o-14
ダイヤモンド×60個
トロドラ-o-15
金塊×50個

プレイヤーたちが獲得を目指す2種類の財宝です。

ダイヤモンドには1勝利ポイントの価値があり、
金塊には3勝利ポイントの価値があります。

トロドラ-o-16
ダイヤモンドの洞穴ダイス×4個
「財宝の洞穴」ダイス×2個
ドラゴンダイス×2個

ゲーム中で使用する3種類のダイスです。

※この記事内ではダイヤダイス金塊ダイスドラゴンダイスと呼称。

同じ種類のダイスでも、出目の内容が異なり、

ダイヤ1「ダイヤ×2/ドア×2/鍵×1/トロール×1」
ダイヤ2「ダイヤ×2/ドア×1/鍵×2/トロール×1」
ダイヤ3「ダイヤ×2/ドア×1/鍵×1/トロール×2」
ダイヤ4「ダイヤ×2/ドア×1/鍵×1/トロール×2」

金塊1「金塊1個×1/金塊2個×1/空白×4」
金塊2「金塊1個×1/金塊2個×1/空白×4」

ドラゴン1「ドラゴン×1/空白×5」
ドラゴン2「ドラゴン×2/空白×4」

…という内訳になっています。



★どんなゲーム?

トロール&ドラゴン」は、

トロドラ-o-17
財宝が眠る洞窟に侵入し、

トロドラ-o-18
▲手前の部屋にあるダイヤモンドや、

トロドラ-o-19
▲奥の部屋にある金塊を拾って、

洞窟から持ち出すゲームです!

ただし――

トロドラ-o-20
▲あまり欲をかきすぎて、
▲洞窟内でトロールに捕まってしまったり、
ドラゴンを目覚めさせてしまったりすると、
▲集めた財宝を失い、洞窟から持ち出すことができません…!

どれだけ財宝を拾っても、
洞窟から持ち出せなければ絵に描いたモチですので、
上手にタイミングを見極めて、洞窟から脱出しましょう!

(※友情出演:キングドミノ王様コマ)



★ゲームの流れ

トロール&ドラゴン」は、とにかくセットアップが速いです。

トロドラ-o-21
▲内箱の2つのスペースにダイヤモンド金塊を入れて、

トロドラ-o-22
▲全員に冒険袋を配って、

トロドラ-o-23
▲3種類のダイスを並べたら準備OK!

さくっとゲームを始めることができます♪( ̄▽ ̄*)

ゲームは時計回りで進行して、
自分のターンが回ってきたら――


①ダイヤダイス4個を振る

トロドラ-o-24
▲まずはダイヤダイス4個を振りましょう。



②ダイヤモンドを取る

こうして振ったダイヤダイスの中に、

トロドラ-o-25
ダイヤの出目があれば、

トロドラ-o-26
▲その個数ぶん、内箱からダイヤを拾います。

ここでの注意点なんですが、
拾ったダイヤは、まだ自分のものにはなっていません!

拾ったダイヤは、洞窟の外へ持ち出すことで、
初めて自分の冒険袋に入れることができるのです。



③トロールによるブロック

一方で、

トロドラ-o-27
トロールの出目のダイスはブロックされてしまいます。

ブロックされたダイスは、もはや、
このターン中に振り直すことができません



④振り直しor脱出

①ダイヤダイスを振って、
②ダイヤの出目ぶんのダイヤを取って、
③トロールの出目のダイスをブロックしたら…、


ここで④2択の問題となります!

選択肢1ブロックされていない、
     全てのダイヤダイス振り直す

選択肢2:「脱出!」と宣言し、
     このターンに拾ったダイヤを全て冒険袋に入れて、
     (=ダイヤの獲得が確定)
     自分のターンを終了する。


一つずつ見ていきましょう。

まずは選択肢1
こんなもんじゃ満足できねぇとばかりに、
さらなるダイヤを求める場合は、

トロドラ-o-28
▲まだブロックされていないダイヤダイスを、
全て振り直します

トロドラ-o-29
▲振り直した後は、これまでと同じく、
ダイヤの出目ぶんのダイヤを追加で拾い、
トロールの出目のダイスを追加でブロックして…、

またまた同じ2択の問題に行き着くわけです。

すなわち、さらに残りを振り直すか、脱出するか。

この振り直しは、望む限り続けられますが、
しかしながら――

トロドラ-o-30
▲ダイス運が尽き果てて、
4個のダイヤダイス全てブロックされてしまうと…、

トロドラ-o-31
▲このターン中に拾ったダイヤは、
全てトロールに没収されてしまい
自分のターンが強制終了してしまいます!

当たり前ですが、ブロックされているダイヤダイスが、
増えれば増えるほど没収される確率は高くなりますので…、

そこで選択肢2

脱出!」と宣言することで、
没収される前にダイヤ洞窟の外へ持ち出し

トロドラ-o-32
▲自分の冒険袋に入れて、
ダイヤの獲得を確定させましょう!

一度、冒険袋に入った財宝(=ダイヤ金塊)は、
絶対に失うことはありません。ひと安心ですね。

ただし、これで自分のターンは終了です。
今度は、時計回りで次のプレイヤーが洞窟へ。



☆金塊を入手するには

ところで、
ダイヤダイスの出目には、
ダイヤの出目トロールの出目以外に、
あと2種類の出目があります。

それが、ドアの出目鍵の出目です。

トロドラ-o-33
ダイヤダイスが4つともブロックされる前に、
ドアと鍵の出目同時に出すことができれば、
▲奥にある金塊の部屋へ進むことができます。

※進まずにダイヤダイスを振り直すこともできます。

金塊の部屋へ進んだ場合、
なんと、いきなりゲームが直接対決方式に変化…!

ターンプレイヤー以外の全員ドラゴン役となり、
金塊を拾うターンプレイヤーを妨害することになるのです!

その流れですが、

トロドラ-o-46
▲まず、
▲ターンプレイヤーが金塊ダイスを、
▲他の1人がドラゴンダイスを持ち、

トロドラ-o-47
▲同時に振り始めます。

トロドラ-o-34
▲ターンプレイヤーは、ひたすら金塊ダイスを振り続けて、
▲他のプレイヤーたちは、時計回りのローテーションで、
▲振ってはダイスを渡し、振ってはダイスを渡しの繰り返し。


ターンプレイヤーは、
とにかく回転数が全てとばかりに金塊ダイスを振って、

トロドラ-o-35
金塊2個の出目が出れば、

トロドラ-o-36
▲蝶のように金塊2個拾い、

トロドラ-o-37
金塊1個の出目が出れば、

トロドラ-o-38
▲蜂のように金塊1個拾いましょう!


一方で、他のプレイヤーたちは、
ドラゴンを目覚めさせることによって、
ターンプレイヤーを止めなければなりません…!

こちらも、やはり回転数が全てとばかりに、
ドラゴンダイスを振っては左隣に渡し、
振っては左隣に渡して…、

トロドラ-o-39
1つ目ドラゴンの出目が出たら、
▲「ドラゴン!」と叫んで警告を発し、
▲そのダイスを脇によけます。

次のドラゴン役(=左隣)のプレイヤーには、
もう片方のドラゴンダイスだけを渡しましょう。

トロドラ-o-40
▲残り1個のドラゴンダイスで、
2つ目ドラゴンの出目を出すことができたら、
▲「ドラゴンが目を覚ました!」と叫んで、
▲ターンプレイヤーに非情な現実を突きつけます。

トロドラ-o-41
▲ターンプレイヤーが、このターンに拾った財宝は、
▲それまでトロールが没収していたダイヤと合わせて――

トロドラ-o-42
ドラゴン役のプレイヤーたち冒険袋分配されるのです。

※ドラゴンの目を覚ましたプレイヤーから、
 時計回りで1個ずつ受け取っていく流れ。

こうならないために、ターンプレイヤーは、
2つ目のドラゴンの出目が出る前に、
すなわち「ドラゴンが目を覚ました!」と言われる前に、
脱出!」と宣言しなければなりません。

状況によっては、
金塊を1個も拾うことができないまま、
1つ目のドラゴンの出目が出てしまい、
脱出を余儀なくされることもあるでしょう。

金塊の部屋ではリアルタイムでコトが進むので、
どちらの側も気を抜けないわけですね…!

これは余談ですが、
ドラゴンが目を覚ました!」が長ければ、
起きた!」とかに短縮してもいいかもしれません。



☆ゲームの終了

ゲームは、洞窟内のダイヤ金塊がゼロになったら、
そのターンで終了となります。

自分の冒険袋の中の財宝を、
ダイヤは1勝利ポイントで、
金塊は3勝利ポイントで、
それぞれカウントして、
最高ポイントのプレイヤーが勝者です!



★訂正!

上記の☆金塊を入手するにはにて、

金塊ダイスを1個しか振っていない描写がありますが、
正しくは2個振ります。

トロドラ-o-48
トロドラ-o-49
▲ルールブックを見る限りでは、
ラゴンダイスは明確に2つとの表記があるのに対して、
金塊ダイス(正確には財宝の洞窟ダイス)については、
▲1つとも2つとも書いてありませんが、

amazonの商品説明では"2つ振ろう"となっていました。


これも余談なんですが、
プレイ人数が5人の場合は、
あえて金塊ダイス1個にしてしまうのもアリかもです。

このゲームは、プレイ人数が多いほど、
ドラゴンダイスを振るのに手間取ってしまい、
金塊ダイスを振るプレイヤーが有利になりますので、
金塊ダイスの個数を減らすことで、バランスを取り、
大味な展開になるのを防ぐことができます。

まぁでも、基本的には、
ジャラジャラと景気よく金塊を稼ぎたいですので、
金塊ダイスは2個使うのがよいでしょう♪( ̄▽ ̄*)



★コメント

久しぶりに良質なウォームアップ要員を入手しました。

サクッと始めて、サクッと終われる!

そして、
忙しくダイスを振るし、盛り上がるしで、
文字通りに場を温めてくれる!!


ボードゲーム会の立ち上がりに、中継ぎにと、
とにかく扱いやすい「トロール&ドラゴン」です!


その最大の特徴は、

ダイスゲーム→からの→アクションゲーム

…という急激な流れの変化!!

最初こそ、じっくりとダイスを吟味しますが、
ドアが出て、金塊の部屋へ進むやいなや、
リアルタイムの非対称戦が勃発します…!

ターンプレイヤー以外は、
ドラゴンダイスを振っては隣に回し、
振っては隣に回して、
エンドレス・バケツリレーみたいな様相。

片や、ターンプレイヤーは、
いつドラゴンが起きるかとビクビクしながらも、
1個でも多くの金塊を拾ってやろうと、
金塊ダイスを振っては金塊を拾い、
振っては金塊を拾って、
脱出のタイミングを計るわけです。

ずっとアクションゲームでは疲れるし、
ずっとダイスゲームでは淡白だし、
…という間を上手くとって、
すごくメリハリのあるゲームに仕上がっていると思います!


また、ゲームで使用するダイスの出目も、
絶妙な調整がなされていて――

トロドラ-o-45
▲油断していると、一気に全ブロックとか、

トロドラ-o-43
▲あるいは一気にドラゴンが起きるとか、

適度な緊迫感があり、
しかし、すべての出目が単純明快で、
シンプルに度胸試しをすることができるわけです!


ジャラジャラな財宝といえば「インカの黄金」だったり、
4個のダイスを振るといえば「大漁だ!」だったり、
なにかと似ているゲームがある中にあって、

この「トロール&ドラゴン」は、その良いトコ取りというか、
非常に完成度が高いように感じました…!

トロドラ-o-44

最後に、購入のオススメ度合いですが、

腰をすえて時間をかけて遊ぶ系のゲームではないですので、
そういうのを求めている方にはオススメできません。

そういう方には、同じダイスゲームというジャンルでは、
ブループリント」とか「サグラダ」とかを推したいですね。

逆に、
肩の力を抜いてお気軽に盛り上がりたいのであれば、
トロール&ドラゴン」はオススメできるゲームです!

これからの寒いシーズンには、まさに、
もってこいのホットなタイトルだと思います♪( ̄▽ ̄*)



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【2018/12/08 00:01】 | 紹介・開封 【タグ】 トロール&ドラゴン  
|
ボードゲーム
「キングドミノ:拡張 巨人の時代」




キングドミノ-p-5-99

「キングドミノ」 関連記事

初回:プレイ記その1

前回:プレイ記その4(クエスト挑戦編・下)
今回:プレイ記その5(巨人攻防編)←いまココ
次回:未定

キングドミノ開封記事
巨人の時代開封記事



大分県宇佐市で「キングドミノ:拡張 巨人の時代」!

ここまでは【クエスト】の2連戦ということで、
サブタイトル「巨人の時代」の""の字の要素もありませんでしたが、
やっとこさ、その【巨人】とのご対面になります!!

なんと王冠を潰してしまうというオキテ破りな巨人が迫る中で、
星屑しーぷは無事に王国をつくり上げられるのでしょうか…?



★なんとかの巨人

さて、今回のゲームで導入する【巨人】については、
こちらの記事で詳しく紹介しているんですが、

ま、ざっくり説明すると、

キングドミノ-p-5-47
巨人のドミノ(ウラが英字)を、

キングドミノ-o-e1-31
▲自分の王国に配置したら、

キングドミノ-o-e1-36
巨人王冠1つを消さないといけないよ!( ̄▽ ̄;)

逆に、

キングドミノ-p-5-48
足跡のドミノ(ウラが49~54)を、

キングドミノ-o-e1-37
▲自分の王国に配置したら、

キングドミノ-o-e1-39
巨人他の王国に押し付けられるよ♪( ̄▽ ̄*)

…てな感じ!


しーぷ「そもそも、その巨人って何なの?」
しーぷ「どこから湧いて出たの??」

星屑「王国がつくられているのを見るやいなや、」
星屑「お城の周りの山々から駆け下りてきたのが巨人で、」
星屑「なにやら分け前を要求してくるらしい」

しーぷ分け前…?」

星屑「例えば、草原からはをよこせって言ってきて、」
星屑からはをよこせって言ってくる感じかな」

しーぷ「ああ、だから王冠が減っちゃうのか…」

星屑「かなり理不尽な話だけど、」
星屑「相手が巨人だからね、仕方ないね」

しーぷ「ぐぬぬ、巨人め…!」

星屑「そっか、」
星屑しーぷは昔、阪神ファンだったもんなぁ」

しーぷ「今でも矢野さんとか赤星さんとか好きだよ」

星屑「ちなみに俺は福大出身の梅野選手を応援しとるばい!」

閑話休題――



★スタンバイ

それでは、

キングドミノ-p-5-01
▲今回は48枚+12枚の追加ドミノを使って、
▲ゲームを始めて参りましょう。

キングドミノ-o-e1-25
【巨人】のルールを導入するには、
▲基本の48枚のドミノだけではなく、
▲拡張で追加された12枚のドミノも必要になるのです…!

キングドミノ-p-5-03
▲さて、これまでは4枚のドミノを引いていましたが、
【巨人】では5枚のドミノを引いて、

キングドミノ-p-5-04
アルファベット(A~Fの順)→数字(小さい順)に並べます。

キングドミノ-p-5-05
▲そして、オモテ向きに。

で、ここからがポイントなんですが、

キングドミノ-p-5-06
▲5枚のうちの3段目、
▲つまりド真ん中のドミノを、

キングドミノ-p-5-07
▲ゲームから除去
▲このドミノはもう使いませんので、
▲脇によけるなり、箱に戻すなりしておきましょう。

キングドミノ-p-5-08
▲こうして残った4枚のドミノを、

キングドミノ-p-5-09
▲通常通りに選択していって、

キングドミノ-p-5-10
▲これでスタンバイOKとなります!

今までは、
4枚並べて→4枚から選ぶ
だったのが、
5枚並べて→真ん中の1枚を捨てて→4枚から選ぶ
に変更されたというわけですね。



★1~2枚目

スタンバイだけでなく、
各ラウンドの補充も同じ流れになります。

キングドミノ-p-5-11
▲まず、5枚のドミノを英字→数字の順に並べて、

キングドミノ-p-5-12
真ん中の1枚除去

ここからドミノの選択&配置です。

キングドミノ-p-5-13
星屑の1~2枚目の配置。

今回は【クエスト】を導入していませんので、
だいぶ気楽に配置することができますね♪( ̄▽ ̄*)

まずは、無難な立ち上がり。

キングドミノ-p-5-14
しーぷの1枚目の配置。

一方のしーぷは、
いきなりアルファベットのドミノ…つまり、
巨人のイラストが描かれているドミノを配置しました!

これを配置してしまうと――

キングドミノ-p-5-15
王冠を狙って、巨人が山から下りて来ます…!

が、しかし、
現在のしーぷ王国には王冠が1つもありませんので、

キングドミノ-p-5-16
巨人はすごすごと山へ帰っていきましたとさ。

このように、
巨人ドミノを配置したタイミングで、
自分の王国に王冠が1つもなければ
巨人の効果は無効になります。

キングドミノ-p-5-17
しーぷの2枚目の配置。

これは理想的なプレイングでしたね!

巨人が去った直後の配置によって、
鉱山2つの王冠は無傷です♪♪

キングドミノ-p-5-18
▲次のドミノの選択は、このようになりました。



★3~4枚目

キングドミノ-p-5-19
▲補充されたのが左の4枚。

キングドミノ-p-5-20
星屑の3枚目の配置。

さてさて、
王冠がある星屑王国に巨人が来てしまいました…!

星屑は、自分の王国の王冠1つを選び、
巨人で潰さなければなりません…( ̄▽ ̄;)

主要産業となるへの被害を抑えたい星屑は、

キングドミノ-p-5-21
平原王冠1つ巨人で潰しました…。

星屑さん、ごめんよ…!」

キングドミノ-p-5-22
星屑の4枚目の配置。

星屑「守りたい、この

しーぷ巨人の機嫌次第だよねぇ」

キングドミノ-p-5-23
しーぷの3~4枚目の配置。

このラウンドも巨人の影響がないしーぷは、
ゆうゆうとを茂らせていきます。

キングドミノ-p-5-24
▲次のドミノの選択は、このようになりました。



★5~6枚目

キングドミノ-p-5-25
▲補充されたのが右の4枚。

星屑「うぎゃー!」
星屑巨人ドミノが2枚も来やがったー!!」

しーぷ「うわ、ラッキー♪」
しーぷ「この並びだと、両方とも回避できる…!」

キングドミノ-p-5-26
星屑の5~6枚目の配置。

このラウンドについては、
を広げられて理想的な配置だといえます。

このラウンドについては…。

キングドミノ-p-5-27
しーぷの5枚目の配置。

ここで巨人ドミノを配置したしーぷは、

キングドミノ-p-5-28
鉱山王冠1つを潰しました。

しーぷ「これ、1マスに王冠2つあるけど、」
しーぷ「潰すのは1つだけでいいんだよね?」

星屑「イグザクトリー(そのとおりでございます)」
星屑巨人1につき王冠1やけん」

しーぷ「そこら辺、律儀な巨人よね…」

キングドミノ-p-5-29
しーぷの6枚目の配置。

鉱山をスケープゴートにつつ、
を広げていくようですね。

キングドミノ-p-5-30
▲次のドミノの選択は、このようになってしまいました…。



★7~8枚目

キングドミノ-p-5-31
▲補充されたのが左の4枚。

星屑「ここから地獄の巨人2連チャン!!

しーぷ「立場が逆だったらと思うとゾッとするよ…」

キングドミノ-p-5-32
星屑の7枚目の配置。

これによって現れた2体目の巨人で、
平原の2つ目の王冠を潰します。

キングドミノ-p-5-33
星屑の8枚目の配置。

さらに3体目の巨人ですが、
もはや以外の王冠が残っておらず、
泣く泣く王冠を潰すハメに…!

キングドミノ-p-5-34
しーぷの7~8枚目の配置。

しーぷはといえば、
まるで住む世界が違うかのような普通の配置です。

キングドミノ-p-5-35
▲次のドミノの選択は、このようになりました。



★9~10枚目

キングドミノ-p-5-36
▲補充されたのが右の4枚。

星屑「これ、また巨人を取らされるパティーンやん!!」

しーぷ「そうね、私が巨人ドミノを残してしまえば、」
しーぷ星屑は取らざるを得ないもんね」

キングドミノ-p-5-37
星屑の9~10枚目の配置。

見た目は整った王国が出来上がりつつあるんですが、
いかんせん巨人が邪魔すぎる…!

キングドミノ-p-5-38
しーぷの9~10枚目の配置。

こちらの主要産業は、やはりのようですね。
はたして最終形は、どのようになるのか…?

キングドミノ-p-5-39
▲次のドミノの選択は、このようになりました。



★11~12枚目

そして、ついに最終ラウンドです。

キングドミノ-p-5-39
▲こちらが最後の4枚。

星屑「11枚目で巨人が来て、」
星屑「12枚目で巨人が去る流れか」

しーぷ「ってことは、」
しーぷ「最後に巨人を押し付けられるってわけね」

キングドミノ-p-5-40
星屑の11枚目の配置。

巨人ドミノを配置しましたので、
巨人1体を置かなければなりません。

キングドミノ-p-5-41
▲やはり他に選択肢がないですので、
王冠を潰します。

キングドミノ-p-5-42
しーぷの11~12枚目の配置。

これでしーぷの王国は一旦、完成です。

キングドミノ-p-5-43
星屑の12枚目の配置。

足跡ドミノを配置したことにより、
星屑は自分の王国の巨人1体を選んで、
しーぷに押し付けることができます!


星屑「あなたが落としたのは、」
星屑草原の巨人ですか?」
星屑湖の巨人ですか?」

しーぷ草原の巨人…かな」

星屑「正直なしーぷには、」
星屑湖の巨人をあげましょう」

しーぷ「やっぱり落としたのは湖の巨人かも」

星屑「欲張りなしーぷには、」
星屑湖の巨人をあげましょう」

しーぷ「選択肢の意味…( ̄▽ ̄;)」

キングドミノ-p-5-44
しーぷは、鉱山2つ目の王冠を潰しました…!

以上で、ゲームエンドとなります!



★得点計算

★星屑王国

キングドミノ-p-5-45
5王冠×8マス=40点
2王冠×5マス=10点
1王冠×1マス= 1点

40+10+1=51点


★しーぷ王国

キングドミノ-p-5-46
 :4王冠×7マス=28点
 :1王冠×5マス= 5点
平原2王冠×2マス= 4点
 :1王冠×2マス= 2点
鉱山1王冠×2マス= 2点

28+5+4+2+2=41点


結果、5141で、
星屑の勝利となりました!!
[ブログ]勝利星屑



星屑「え?」
星屑「俺が勝ったの??」

星屑巨人が3体もおるけん、」
星屑「絶対、負けたと思ってた…」

しーぷ「いうて、最後の最後で私も2体になったし、」
しーぷ「なによりが大きかったね」

星屑「このだけで40点かぁ」

しーぷ巨人をたくさん取ったぶん、」
しーぷ王冠もたくさん取れてたってことじゃないかな」

星屑「ハイリスクハイリターン的な?」

しーぷ「そのリスクを以外に分散できたから、」
しーぷ「よりリターンが輝いたカタチだよね」

しーぷ「私はといえば、巨人こそ上手くかわせたけど、」
しーぷ「どの土地も、いまひとつ伸ばし切れなかった…」

星屑「虎穴に入らずんば的な?」

しーぷ「そうね、この【巨人】ルールは、」
しーぷ巨人との付き合い方がモノを言うような気がする」

星屑「なんてか、リスクマネージメント的な面白さなのかな」

しーぷ「そう、必要なドミノは臆せず取りにいって、」
しーぷそれで巨人が来たら上手く処する…みたいな、」
しーぷ「メリハリのあるプレイングができたら気持ち良いと思うの!」

星屑「まァまた、5人プレイの機会もあるやろうけん、」
星屑「そん時もよろしく頼んます」

しーぷ「次は負けないよ…!」


最後までご覧いただき、ありがとうございました♪
次回も大分県宇佐市でボードゲーム!


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【2018/11/15 00:01】 | プレイ記 【タグ】 キングドミノ  
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「キングドミノ:拡張 巨人の時代」




キングドミノ-p-4-99

「キングドミノ」 関連記事

初回:プレイ記その1

前回:プレイ記その3(クエスト挑戦編・上)
今回:プレイ記その4(クエスト挑戦編・下)←いまココ
次回:プレイ記その5(巨人攻防戦)

キングドミノ開封記事
巨人の時代開封記事



大分県宇佐市で「キングドミノ:拡張 巨人の時代」!

前回に引き続き、私星屑と妻しーぷで、
巨人の時代の【クエスト】に挑戦して参ります♪( ̄▽ ̄*)

【誇大妄想】【失われた一隅】も、
一筋縄ではいかない、クセが強いものでしたが、
果たして今回は、どんな試練になるのでしょうか…?



★今回のクエスト

しーぷ「それで、今回のクエストも任意で決めるの?」

星屑「いや、今回はランダムでいこうと思う」

しーぷ「じゃあ【誇大妄想】【失われた一隅】は抜きかな」

星屑「そうやね、連チャンは避けたいし、」
星屑「ついでに定番の【中央王国】【調和】も抜いて、」
星屑「それ以外の13枚をシャッフルして2枚ドローしよう」

キングドミノ-p-4-01
▲その結果がこちら。

1枚目は【不毛の王】で、
王冠のない5マス以上の平地は、
それぞれ10点になるというもの。

2枚目は【地元経済・沼】で、
城の周囲8マスにあるは、
それぞれ5点になるというものです。



★スタンバイ

それでは、

キングドミノ-p-4-02
▲前回の残りの24枚のドミノを使って、

キングドミノ-p-4-03
▲ゲームを始めて参ります!

しーぷ「ドミノをシャッフルし直さないのね?」

星屑「どうせ俺にカウンティングはできんけん、」
星屑「前回の残り湯でも問題ないっしょ!」

しーぷ「残り湯…( ̄▽ ̄;)」

星屑おんせん県おおいただけに!!!」ドヤッ

キングドミノ-p-4-04
▲ドミノを4枚、数字の小さい順に並べて、
▲すべてオモテ向きに。

星屑「前回は俺が先攻やったけん、」

しーぷ「今回は私が先攻だね」

キングドミノ-p-4-05
▲と、いうわけで、
しーぷ星屑星屑しーぷの順番で、
▲初手を選択しました。

しーぷ「1枚目は、3段目か4段目かで悩んだけど、」
しーぷ【地元経済・沼】で10点が確定すると考えたら、」
しーぷ王冠よりダブル沼なのかなって思って」

星屑「うん、確かに難しい2択よなぁ」
星屑「確実な5点リードか、未来につながる王冠2つか」

星屑「俺に選択権があったとしても、」
星屑「かなり迷ってたと思うよ…!」



★1~2枚目

そうして初手が決まった後、

キングドミノ-p-4-06
▲補充されたのが右の4枚。

星屑は1マスだけか」

しーぷ「あちゃー、あれは取られちゃうね」

キングドミノ-p-4-07
星屑の1~2枚目の配置。

当然、は城にくっつけるとして、
問題はダブル森ですが、これを反対側に配置します。

できるだけ城をで囲みたいですからね。
他の地形は遠くに…という方針です。

キングドミノ-p-4-08
しーぷの1~2枚目の配置。

しーぷも方針は全く同じようですね。

キングドミノ-p-4-09
▲次のドミノの選択は、このようになりました。



★3~4枚目

キングドミノ-p-4-10
▲補充されたのが左の4枚。

しーぷがない…!」

星屑「先手を取ったときに目当ての地形がないの、」
星屑「つらいよね…( ̄▽ ̄;)」

キングドミノ-p-4-11
星屑の3~4枚目の配置。

城の周囲にを集めつつ、
以外の地形は外周へ追いやります。

キングドミノ-p-4-12
しーぷの3~4枚目の配置。

しーぷも、うまく城の周りを空けにかかっていますね。

キングドミノ-p-4-13
▲次のドミノの選択は、このようになりました。



さて、この時点での、

キングドミノ-p-4-25
【地元経済・沼】の状況ですが、

キングドミノ-p-4-14
星屑が2マスの10点で、

キングドミノ-p-4-15
しーぷも2マスの10点と、

完全に互角の戦いとなっています!

ここから、より城の周囲を泥まみれにすることができるのは、
どちらの王様になるのでしょうか…?


しーぷ「っていうか、お城の周りがってイヤすぎる!!」

星屑「RPGとかだと、だいたい魔王城の周辺はだよね」

しーぷ「そっか、私らは魔王だったのか…( ̄▽ ̄;)」

星屑「そのうち、某配管工さんが城に突入してくるかも」

しーぷ「じゃあ橋の奥にオノを置いとかなくちゃ…!」

星屑「いつの時代のクッパだよ!笑」



★5~6枚目

キングドミノ-p-4-16
▲補充されたのが右の4枚。

星屑「相っ変わらずの不足!!」

しーぷ「ま、元々が10マスしかないからね」

キングドミノ-p-4-17
星屑の5~6枚目の配置。

これでもかと城の周りに空白をつくって、
あとはさえ来れば…という構えです。

キングドミノ-p-4-18
しーぷの5~6枚目の配置。

この[5]枚目の配置によって、
しーぷ【不毛の王】を1セット完成させたことになります。
(※王冠のない5マス以上の)

キングドミノ-p-4-19
▲次のドミノの選択は、このようになりました。



★7~8枚目

キングドミノ-p-4-20
▲補充されたのが左の4枚。

星屑「ここでが固まってキタ━━━(゚∀゚)━━━!!」

しーぷ「よっし、良いタイミング!」

キングドミノ-p-4-21
星屑の7~8枚目の配置。

綱渡りのような配置が続きますが、
なにげにムダのない王国へと仕上がりつつあります。

キングドミノ-p-4-22
しーぷの7~8枚目の配置。

こちらもダブル畑のドミノを使っての器用な配置です。

キングドミノ-p-4-23
▲次のドミノの選択は、このようになりました。



さて、王国づくりも終盤戦に差し掛かりますが、

キングドミノ-p-4-24
▲ここで【不毛の王】の状況を見てみると…、

キングドミノ-p-4-26
星屑王冠なしのが、それぞれ4マスとなり、
▲どちらも【不毛の王】にリーチがかかっています。

キングドミノ-p-4-27
しーぷは、すでに【不毛の王】を達成していて、
▲他には平地に可能性を残していますね。

しーぷ「といっても、」
しーぷ「次に王冠ありのを2枚置くから、」
しーぷ【不毛の王】は、ここで打ち止めかな」

星屑「俺はをどうするかが難しいところで、」
星屑「このままだと、ちょっと不毛すぎるんだよね…」



★9~10枚目

キングドミノ-p-4-28
▲補充されたのが右の4枚。

星屑「うお、絶好のタイミングで鉱山…だと…!?」

しーぷ「ぎゃあ、それはヤバいヤツだ…!」

キングドミノ-p-4-29
星屑の9~10枚目の配置。

ここまで来ると、あとはクロージングですね。

王冠3つの鉱山をお迎えする場所をつくって、
最終ラウンドに備えます。

キングドミノ-p-4-30
しーぷの9~10枚目の配置。

しーぷは城周辺のを増やしつつ、
平原をまとめにかかりました。

キングドミノ-p-4-31
▲次のドミノの選択ですが、
王冠を1つでも増やしたい星屑と、
王冠が逆に【不毛の王】を消してしまうしーぷとで、
▲お互いの利害が一致して、Win-WInな結果に!!

こういう、ただの殴り合いにならないところが、
キングドミノの2人プレイの美点だと思います♪




★11~12枚目

そして、あっという間の最終ラウンドです。

キングドミノ-p-4-31
▲こちらが最後の4枚。

キングドミノ-p-4-32
星屑の11~12枚目の配置。

予想通り、不毛すぎるが出来上がってしまったのと、
左側のが4マス止まりで【不毛の王】を逃したのが、
結構な痛手になってしまいましたが、
それでも最後に鉱山が伸びたおかげで、
勝負できる王国になったと思います。

キングドミノ-p-4-33
しーぷの11~12枚目の配置。

しーぷ「うーん、間違えた!」

星屑「マジかっ」

しーぷ「前のラウンドと配置を逆にした方が良かったね」

キングドミノ-p-4-30

しーぷ「そしたら、【地元経済】は1マス減るけど、」
しーぷ「上の平原王冠が5つになるし、」
しーぷも全部つながるしで、」
しーぷ「得点が大きく伸びてたわ…!」

星屑「別に矛盾はないんだし、」
星屑「今からでも修正したら??」

しーぷ「いや、あの時点で気付かなかったんだから、」
しーぷ「これが私のリザルトだよ」

しーぷ「これを教訓にして、」
しーぷ「もっと頭をやわらかくするっ!」

星屑「おおっ、見上げた向上心や!!」



★得点計算

★星屑王国

キングドミノ-p-4-34
▲各地形が、
鉱山6王冠×3マス=18点
 :3王冠×5マス=15点
 :3王冠×3マス= 9点
▲18+15+9=42点

キングドミノ-p-4-35
【不毛の王】1セット10点

キングドミノ-p-4-36
【地元経済・沼】3マス15点

42+10+15=67点


★しーぷ王国

キングドミノ-p-4-37
▲各地形が、
平原2王冠×6マス=12点
▲  :3王冠×2マス= 6点
 :2王冠×3マス= 6点
▲  :1王冠×1マス= 1点
 :2王冠×4マス= 8点
▲12+6+6+1+8=33点

キングドミノ-p-4-38
【不毛の王】1セット10点

キングドミノ-p-4-39
【地元経済・沼】4マス20点

33+10+20=63点


結果、6763の僅差で、
星屑の勝利となりました!!
[ブログ]勝利星屑


星屑「ん?」
星屑しーぷさん、間違えたって言ってなかったっけ??」

しーぷ「うん、間違えたねぇ」

星屑「間違えた結果が、」
星屑「俺とたったの4点差?」

しーぷ「そだねー」

星屑か、勝った気がしない…!

しーぷ「なんだかんだで、」
しーぷ【不毛の王】は同点だったし、」
しーぷ【地元経済】は私の5点リードだしね」

星屑「しっかし、【地元経済】はコレ、」
星屑「対象がかで全く感触が違うもんやなぁ!」

しーぷ10マスしかなけど、」
しーぷ26マスもあるからね」

キングドミノ-p-4-00

星屑「なんてか、」
星屑何枚配置できないかだったけど、」
星屑何枚配置できるかになる感じ」

しーぷ「だから、同じ【地元経済】でも、」
しーぷ「きっぱりと別のゲームになって面白いよね」

星屑「なにより、内周を空けないといけないスリルよな!」

キングドミノ-p-4-21
▲必死の外回り。

しーぷ「もう一つの【不毛の王】の方は、」
しーぷ「特に損得勘定がシビアな辺り、」
しーぷ「他のと一線を画してると思った」

星屑「同じ5マスでも、」
星屑王冠ゼロなら10点で、」
星屑王冠1つなら5点で、」
星屑王冠2つなら10点で、」
星屑「っていう話だね」

しーぷ「そうそう」
しーぷ「中途半端に王冠1つあるよりも、」
しーぷ「むしろ、ない方が点数が増える場合は、」
しーぷ「"下手に王冠を取れない"っていう、」
しーぷ「キングドミノでは珍しい状況が発生するんだよね」

星屑王冠ゼロで5マスっていうのも意外とムズくて、」
星屑4マス止まりで10点を逃したり、」
星屑「逆に6マス目以降のムダなマスを広げちゃったり…」

キングドミノ-p-4-35
8マス(全体の1/3)を使って10点の図。
▲余剰の3マスぶん損をしているわけですな。

しーぷ「ま、お気軽に、」
しーぷ「広げた土地に王冠が1つも付かなかったときの、」
しーぷ「いわゆる"保険"だよってくらいに考えるのもアリかもね」

星屑「ほんと、いろんなこと考えられて、」
星屑「いや、やっぱり良い拡張だよコレ!」

しーぷ「それで、次が【巨人】なんだっけ?」

星屑「うん、ちょうど1勝1敗だし、」
星屑「次の【巨人】でケリを着けようか…!」


次回に続きます!


「キングドミノ」 関連記事
→次回:プレイ記その5

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【2018/11/12 00:01】 | プレイ記 【タグ】 キングドミノ  
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「キングドミノ:拡張 巨人の時代」




キングドミノ-p-3-99

「キングドミノ」 関連記事

初回:プレイ記その1

前回:プレイ記その2
今回:プレイ記その3←いまココ
次回:プレイ記その4

キングドミノ開封記事
巨人の時代開封記事



大分県宇佐市で「キングドミノ:拡張 巨人の時代」!

あの「キングドミノ」に待望の拡張が登場しました…!

って、まぁそれは開封記事の方で紹介済みなんですが、
実際の動きがどんな感じになるかというところを、
今回も私星屑と妻しーぷによるプレイ記にて、
お届けして参りたいと思います♪( ̄▽ ̄*)



★2つの追加要素

さてさて、キングドミノを拡張する「巨人の時代」には、
大きく分けて2つの追加要素があり――


キングドミノ-p-3-44
▲その1つ目が【巨人】で、
▲新たなドミノの配置によって王国に現れ、
▲"お邪魔虫"として減点要素となるもの。

キングドミノ-o-e1-40
▲2つ目が【クエスト】で、
▲全17種類の中から1ゲームにつき2種類を選び、
▲追加の得点要素となるものです。

このうち――

"クエスト挑戦編(上)"と題した今回、そして、
"クエスト挑戦編(下)"となる次回については、
【クエスト】のみをプラスオンして、

"巨人攻防戦"と題する予定の次々回については、
【巨人】のみをプラスオンして、

それぞれ、プレイしていきたいと思います!!



★今回のクエスト

【クエスト】を導入する場合は、
全17枚のクエストタイルの中から、
ランダムに2枚を引いて適用するわけですが、

今回は、私星屑と妻しーぷ
お互いに1枚ずつ選ぶことにしました。

その結果、出揃った2枚のクエストタイルが――

キングドミノ-p-3-01
▲こちらです!

星屑のチョイスは、
王冠を直線3マスに並べる【誇大妄想】で、

しーぷのチョイスは、
城を王国の隅に置く【失われた一隅】

いずれも一筋縄ではいかないクエストですが、
星屑しーぷは上手く王国を広げられるでしょうか…?



★スタンバイ

それでは、

キングドミノ-p-3-02
▲タイル分配塔に1~48のドミノをセットして、

キングドミノ-p-3-03
▲ゲームを始めて参ります!

キングドミノ-p-3-04
▲ドミノを4枚、数字の小さい順に並べて、

キングドミノ-p-3-05
▲オモテ向きに。

星屑「スタートプレイヤーはどうする??」

しーぷ「そうねぇ…、」
しーぷ「そこの壁に立てかけてあるラケットで決めようか」

星屑「お、おう」
星屑「じゃあ当てた方が先攻な!」

星屑「フィッチ?」

しーぷ「スムースで!」

グルグルグルグル…ボスンッ

星屑「うまくクッションに倒せて良かった」

しーぷ「結果は…ラフだね」
しーぷ「じゃあ星屑の先攻でよろしく」

星屑「なら、とりあえず王冠を取るとして、」
星屑なら…にしておこうかな」

キングドミノ-p-3-06
星屑は4段目を選択。

しーぷ「ここから私が2枚だっけ?」

星屑「そそ」
星屑「そして俺が1枚」

しーぷ「カタン方式だね」

キングドミノ-p-3-07
しーぷは1段目と3段目を選択。

星屑「じゃあ、残った1枚を…」

キングドミノ-p-3-08
星屑が2段目を選んで、
▲これでスタンバイOKです!



★1~2枚目

初手が決まった後、

キングドミノ-p-3-09
▲補充されたのが右の4枚。

しーぷ「あら、ぜんぶ王冠ありね」

星屑「これは美味しい並びですなぁ!」

キングドミノ-p-3-10
星屑の1~2枚目の配置。

は犠牲にしてしまって、
の周辺にスペースを確保します。

キングドミノ-p-3-11
しーぷの1~2枚目の配置。

こちらは、のツートンカラー王国ですね。

キングドミノ-p-3-12
▲次のドミノの選択は、このようになりました。



★3~4枚目

キングドミノ-p-3-13
▲補充されたのが左の4枚。

星屑が多いなぁ」

しーぷが多いねぇ」

キングドミノ-p-3-14
星屑の3~4枚目の配置。

狙い通りにを広げていきます。

キングドミノ-p-3-15
しーぷの3~4枚目の配置。

こちらもキッチリと、を広げていますね。

キングドミノ-p-3-16
▲次のドミノの選択は、このようになりました。



さて、ここでチェックしておきたいのが、

キングドミノ-p-3-17
▲クエストの【誇大妄想】です。

【誇大妄想】は、
直線で3つ以上並んだ王冠が、
1セットにつき10点になるというもの。

つまりは、
王冠をタテ・ヨコ・ナナメのいずれかに、
3つ続けて並べればいいわけですが、

キングドミノ-p-3-18
星屑はナナメに3つの王冠を並べており、

キングドミノ-p-3-19
しーぷもまたナナメに3つの王冠を並べていて、

いま現在は、
どちらも【誇大妄想】10点という状況になっています。

破綻せずにドミノを配置していくだけでも骨が折れる中、
王冠の位置まで気にかけるのは、リスクを伴いますが、
なにぶん、リターンの10点が大きいですので、
2セット目も狙っていきたいところです…!



★5~6枚目

キングドミノ-p-3-20
▲補充されたのが右の4枚。

しーぷ王冠の量がヤバい…!」

星屑「なんでか鉱山って、かたまること多いよね…( ̄▽ ̄;)」

キングドミノ-p-3-21
星屑の5~6枚目の配置。

順調にの拡大を続けられています。

そして、
[6]枚目に配置したドミノの右上に王冠を置ければ、
2セット目の【誇大妄想】も達成できる算段です。

キングドミノ-p-3-22
しーぷの5~6枚目の配置。

こちらは、鮮やかなくらいにが伸びています。

下から2段目の王冠のヨコ並びも見逃せませんね。

キングドミノ-p-3-23
▲次のドミノの選択は、このようになりました。



では、
ここでもう一つのクエストであるところの、

キングドミノ-p-3-24
【失われた一隅】もチェックしてみます。

【失われた一隅】は、
王国の四隅の、いずれかに城があれば20点というもの。

現状では、
星屑しーぷも左下の隅に城を置けていますが…、

キングドミノ-p-3-25
▲城の上も右も埋まっているしーぷに対して、

キングドミノ-p-3-26
星屑は城の上に空きスペースを残しており、

現在のドミノの受け入れの幅については、
星屑の方が有利とみることができそうです。



★7~8枚目

キングドミノ-p-3-27
▲補充されたのが左の4枚。

しーぷ「一転して王冠が寂しくなったね」

星屑「メリハリのある補充やなぁ!」

キングドミノ-p-3-28
星屑の7~8枚目の配置。

ここで、星屑は城の上のスペースを埋めてしまいました。

一応…、

キングドミノ-p-3-45
【誇大妄想】のリーチが3つ、
▲かかってはいるんですが…。

キングドミノ-p-3-29
しーぷの7~8枚目の配置。

最上段のヨコ列に【誇大妄想】の可能性を残しつつ、

キングドミノ-p-3-31
▲2セット目の【誇大妄想】を完成させます!

キングドミノ-p-3-30
▲次のドミノの選択は、このようになりました。



★9~10枚目

キングドミノ-p-3-32
▲補充されたのが右の4枚。

しーぷ「よし、理想的♪」

星屑「ぐぬぬ、が来ない!!」

キングドミノ-p-3-33
星屑の9~10枚目の配置。

王冠のないムダな地形が散見される星屑王国に対して、

キングドミノ-p-3-34
しーぷの9~10枚目の配置。

しーぷ王国は、ほとんどムダなく仕上がりつつあります…!

キングドミノ-p-3-35
▲次のドミノの選択は、このようになりました。



★11~12枚目

そして、ついに最終ラウンドです。

キングドミノ-p-3-35
▲こちらが最後の4枚。

キングドミノ-p-3-36
星屑の11~12枚目の配置。

あと1セットだけでも【誇大妄想】を達成したかったのですが、
残念ながら、狙った位置に王冠を置くことはできませんでした。

キングドミノ-p-3-37
しーぷの11~12枚目の配置。

しーぷよし、やり切った!!

星屑うは、これは綺麗に仕上げたね…!



★得点計算

★星屑王国

キングドミノ-p-3-38
▲各地形が、
3王冠×7マス=21点
2王冠×6マス=12点
1王冠×4マス= 4点
鉱山2王冠×1マス=2点
▲21+12+4+2=39点

キングドミノ-p-3-39
【誇大妄想】1セット10点

キングドミノ-p-3-40
【失われた一隅】が達成で20点

39+10+20=69点


★しーぷ王国

キングドミノ-p-3-41
▲各地形が、
4王冠×8マス=32点
2王冠×9マス=18点
平原1王冠×4マス=4点
鉱山2王冠×1マス=2点
▲32+18+4+2=56点

キングドミノ-p-3-42
【誇大妄想】2セット20点

キングドミノ-p-3-43
【失われた一隅】が達成で20点

56+20+20=96点

結果、9669の大差で、
しーぷの勝利となりました!!

[ブログ]勝利しーぷ


しーぷ【失われた一隅】は難しそうだったけど、」
しーぷ「っていうか難しかったけど、」
しーぷ「案外、何とかなるもんだね」

星屑「ある程度、キングドミノをプレイしてたら、」
星屑「受け入れられる地形の種類を狭めないとか、」
星屑「スタートタイルの周りを空けておくとか、」
星屑「詰まないためのスキルが身についとるけんね」

しーぷ「おかげで上手くいった…というか、」
しーぷ96点は上手くいきすぎた感があるかも」

キングドミノ-p-3-43

星屑「0点のマスが2マスしかない上に、」
星屑「ツートップのを合わせて50点…!」

星屑【失われた一隅】の縛りがあるのに、」
星屑「素の点数だけでこれだけ稼げるのはすごいよ!」

しーぷ「上下でを分断してしまうのは、」
しーぷ「ちょっとコワいところがあったけど、」
しーぷ「結果的にピタリと収まって良かった…!」

星屑「俺はというと、」
星屑「ツートップのを合わせて33点…」

キングドミノ-p-3-40

星屑「もうひと地形、得点源を用意するか、」
星屑「強引に【誇大妄想】を取りにいくかしないと、」
星屑「勝ち目がなかったというわけやね」

しーぷ【誇大妄想】は一見、簡単そうに見えたんだけど、」
しーぷ「実際はドミノの配置との兼ね合いで難しかったわ」

星屑「地形の得点を捨てて、特化してしまえば、」
星屑【誇大妄想】だけでもある程度の点が取れるかもだけど、」
星屑「勝ちにつながるかというと分からんよなぁ」

しーぷ「1ゲームで取れる王冠のマス数が7~8と考えたら、」
しーぷ「それもどこかに限界があるかもしれないね」

星屑「とにもかくにも、」
星屑「そつなく王国を完成させたしーぷに完敗だよ…!」

しーぷ「納得のプレイングで勝つのは、やっぱり気持ち良いね!」
しーぷ「次のゲームもがんばろう♪」


次回に続きます!


「キングドミノ」 関連記事
→次回:プレイ記その4

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【2018/11/11 00:01】 | プレイ記 【タグ】 キングドミノ  
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「キングドミノ:拡張 巨人の時代」




★開封

キングドミノ-o-e1-01
▲今回はamazonのマケプレでポチりました!


★箱の外観

キングドミノ-o-e1-02
▲箱のオモテ面。ボールペンとのサイズ比較。

あの平和だったキングドミノの王国で、
巨人たちが好き放題しちゃっているイラストです…!

というか、いまは脱ストローの風潮とか聞こえてくるのに、
なんなんだ、その家の高さほどの巨大ストローは…( ̄▽ ̄;)

キングドミノ-o-e1-03
▲箱のウラ面

どうやら、巨人たちは山々から駆け下りてきて、
建設中の王国に分け前を要求してくる
ようですね…。

出すモンを出さんかったら、
あんさんの王国がえらいことになりまっせぇ的な。

あんまりな話ですが、世知辛い世の中ですからね。

ここは泣く泣く要求をのんで、
おとなしくしていてもらわないといけないようです…!

キングドミノ-o-e1-04
▲「クイーンドミノ」とのサイズ比較。

ここで、クイーンドミノとのサイズ比較ですが、
厚さとタテの長さが同じで、ヨコの長さが半分くらいでしょうか。

サグラダの拡張といい、タテ長の拡張が流行っているのかな…?

キングドミノ-o-e1-05
スペック

キングドミノ本体と比べると、
プレイ人数が1人増えて2~5人で、
プレイ時間は5分延びて20分
対象年齢は変わらず8歳~となっています。



★箱をオープン!

キングドミノ-o-e1-06
▲一発目はルルブ

キングドミノ-o-e1-07
▲その下にコマ類スコアパッドがあって…、

キングドミノ-o-e1-08
なんだ、このオヤジは…!?

キングドミノ-o-e1-09
▲箱から取り出してみると、
▲あ、これはドミノスタンドですね。

キングドミノ-o-e1-10
▲ということは、横にして…、

キングドミノ-o-e1-11
▲パカッと開くと、
▲はい、やっぱり中からドミノが出てきました♪( ̄▽ ̄*)



★内容物

とりあえず大きいのからいきましょうか。

キングドミノ-o-e1-12
タイル分配塔×1基(写真左)

ドミノを60枚まで入れることができる塔です。

ドイツ土産のキングドミノに入っていた塔と並べると、
ほとんど瓜ふたつといった形状になっていますね。

キングドミノ-o-e1-13
ウラ面

大きな違いはデザインで、
あちらには地形の一覧が載っていましたが、
今作のものにはイラストしかありません。

できれば新ドミノの一覧とか欲しかった…( ̄▽ ̄ )

キングドミノ-o-e1-14
ルールブック(日本語・全4ページ)

実質3ページの小さなルルブです。

内容がコンパクトにまとめられていて、
サクサクと読み進めることができます。

キングドミノ-o-e1-15
"巨人"ミープル×6個

箱や塔にもデカデカと顔を出していた"巨人"のコマです。

ゲームの中では、お邪魔虫として猛威を振るい、
なんと王国内の王冠を踏み潰してしまいます…!

キングドミノ-o-e1-16
スタートタイル×1枚
国王駒(茶)×2個
キングドミノ-o-e1-17
立体の城(茶)×1つ

5人目のプレイヤーのための王国一式です。

キングドミノがピンク水色黄色で、
クイーンドミノがオレンジときて、
9色目は何かなと思ったら、茶色になりましたね。

キングドミノ-o-e1-18
得点記録用紙×1冊

新ルールも含めた得点計算ができるシートです。

とはいえ、キングドミノには減点がありませんので…、

キングドミノ-o-e1-00
▲百円ショップにも売っている、
カウンターの使用をオススメします。

キングドミノ-o-e1-19
ドミノ(49~54番)

キングドミノもクイーンドミノも、
ドミノの数字は48番まででしたが、
その続きとなる番号のドミノです。

より数字が大きいということは、
そのぶん、価値も高いということで――

キングドミノ-o-e1-20
▲ひっくり返すと、

まず、巨大な足跡が目に入って、
そして、すべての地形に輝く王冠に驚かされます…!

王冠2つに、
鉱山が2マスも追加…だと…?

キングドミノ-o-e1-21
ドミノ(A~F)

こちらは数字ではなく、
アルファベットが記されたドミノです。

このゲームでは、
アルファベットは数字よりも価値が低いらしく――

キングドミノ-o-e1-22
▲ひっくり返すと、

そこには、傍若無人に振舞う巨人たちが…!

どうやら、アルファベットのドミノは、
巨人を王国に招いてしまうようですね…( ̄▽ ̄;)

キングドミノ-o-e1-23
クエストタイル×17枚

ゲームに追加の得点要素をもたらすタイルです。

1ゲームごとに、
全17枚の中からランダムで2枚を使用します。



★どんな拡張?


今回の拡張では、

★5人プレイ

★"巨人"の登場と追放

★"クエスト"の導入

という、3つの要素が加わりました!

3つというと、
多くもないけど少なくもないかなぁというボリュームですが、

いずれもゲームシステムを根底から変えてしまうことはなく
豚骨ラーメンに煮たまごと紅しょうがを乗っけてみました的な、
お手軽に満腹度と満足度を満たせる内容になっています…!

ではでは、そんな拡張内容を、
さっそく1つずつチェックしていきましょう!



★5人プレイ

キングドミノとクイーンドミノを組み合わせれば、
5~8人まで同時にプレイすることができる


…というのは、
クイーンドミノのルールブックに記されていますが、
それは決して気軽にできるものではありません。

全員がキングドミノとクイーンドミノのルールを理解して、
2つの箱のコンポーネントをズラッとテーブルに並べて、
内容的にも物理的にもゴチャゴチャした中で、
わりと長い時間をかけて、やっとプレイすることができる…。
(しかも個人戦は最大6人まで)

つまり、5人以上でのプレイは、
これまで非常に敷居が高かったんですね。

それが、この拡張によって、
お手軽に5人でのプレイを楽しめるようになりました♪

ここでは、その方法を紹介していきます!

キングドミノ-o-e1-24
▲そもそも、キングドミノは、
▲最大で48枚のドミノを使って遊ぶゲームでしたよね。

1人につき12枚のドミノを使いますので、
2人プレイだと24枚のドミノが、
3人プレイだと36枚のドミノが、
4人プレイだと48枚のドミノが、
それぞれ必要になります。

さて、これが5人プレイともなると、
さらに12枚のドミノが必要となりますが…、

キングドミノ-o-e1-25
▲それこそが、
49~54の数字とA~Fの英字が割り振られている、
▲合計12枚の通称"巨人ドミノ"です!!

この新たな12枚を混ぜることで、
ドミノの総数は48+1260枚となり、

5人でのプレイにも対応できるようになります!

しかも、
ドミノが増えたことによるルールの修正点は、

ドミノの補充の際の並べ方だけ!!

それも、めちゃくちゃ簡単な話で、

アルファベットは数字の上に並べるだけ!

つまり、どういうことかというと…、

キングドミノ-o-e1-26
▲こういうことですね。

ドミノの補充は、
数字の小さい順に上から並べるというのが基本ルールですが、
その数字の上にアルファベットを並べるだけです。

あとは――

キングドミノ-o-e1-27
▲基本ルールに沿ってプレイするだけ…!

ちなみに、5人プレイの際だけでなく、
2~4人でのプレイ時にも巨人ドミノを投入することができます。

その場合は――

【4人以下での巨人ドミノ使用方法】

キングドミノ-o-e1-28
4人プレイの場合は、
▲ルール通りにドミノを補充した後、
上から3番目のドミノを除去して、
▲ドミノの選択に移ります。
(※除去=ゲームから除外する)

キングドミノ-o-e1-29
3人プレイの場合は、
▲ルール通りにドミノを補充した後、
上から2番目4番目のドミノを除去して、
▲ドミノの選択に移ります。

キングドミノ-o-e1-30
2人プレイの場合は、
▲ルール通りにドミノを補充した後、
上から番目のドミノを除去して、
▲ドミノの選択に移ります。
(※4人プレイの場合と同じですね!)




★"巨人"の登場と追放

さて、
5人プレイのために追加された"巨人ドミノ"ですが、
これは、ただの数合わせのドミノというわけではなく、
"巨人"の登場と追放についての効果を持つ、
とても影響力の高いものになっているんです。

アルファベットのドミノは巨人を登場させて
49番以降のドミノは巨人を追放する

この2パターンの巨人ドミノについて、
順番に説明していきましょう!


☆"巨人"の登場

アルファベットのドミノには、

キングドミノ-o-e1-22
▲もれなく巨人のイラストが描かれています。

もし、この巨人のイラストが描かれたドミノを、

キングドミノ-o-e1-31
▲自分の王国に配置したら、

キングドミノ-o-e1-32
▲ストックから"巨人"ミープルを1つ受け取らなければなりません

この"巨人"ミープルを受け取ったら、即座に、

キングドミノ-o-e1-35
▲自分の王国内の王冠1つ選んで

キングドミノ-o-e1-36
▲その上に受け取った"巨人"ミープルを乗せます

こうして"巨人"ミープルに隠されている王冠は、
得点計算から外されてしまう
のです…!

とはいえ、
隠す王冠は自分で選ぶことが出来ますので、

キングドミノ-o-e1-33
▲できるだけ、面積が狭く、王冠の少ない地所や、
▲場所が悪い地所を犠牲にしていきたいですね。

また、
"巨人"ミープル1つにつき、
隠す王冠1つだけ
ですので…、

キングドミノ-o-e1-34
▲1マスに王冠2つある場合、
▲隠す王冠片方だけになります。

もしも、
巨人のイラストが描かれたタイルを配置した時点で、
自分の王国に王冠1つもなかった場合は、
"巨人"ミープルは受け取りません
(無い袖は振れないですからね…)



☆"巨人"の追放

一方で、49~54番のドミノには、

キングドミノ-o-e1-20
▲もれなく足跡のイラストが描かれています。

もし、この足跡のイラストが描かれたドミノを、

キングドミノ-o-e1-37
▲自分の王国に配置したら、

キングドミノ-o-e1-38
▲自分の王国の、"巨人"ミープルを1つ選んで
即座に追放します!!

しかも、追放した"巨人"ミープルは、
ただ自分の王国から去るわけではなく…、

キングドミノ-o-e1-39
他のプレイヤーを1人選んで
そのプレイヤーの王国に送り込むことができるのです!

選ばれてしまったプレイヤーは、
即座に自分の王国の王冠1つ選んで、
送り込まれた"巨人"ミープルで隠さなければなりません…。

なお、足跡ドミノを配置した時点で、
自分の王国に"巨人"ミープル1つもなければ
送り込みの効果は失われてしまいます

もし、名指しの妨害要素を嫌うのであれば、
"巨人の送り込みは必ず左隣のプレイヤーへ"
…とか決めておくのもいいかもしれません♪




★"クエスト"の導入

さて、ここからは話がガラリと変わります。

いったん、巨人のことは忘れてしまってください
(かといって阪神の話が始まるわけではないですが)


キングドミノには、選択ルールとして、
調和」と「中央王国」という2種類の追加点要素がありましたが、

その追加点要素を拡大して、2種類から17種類(!)に増やし、
ゲームごとに17種類の中から2つをランダム使う…というのが、
今から説明する"クエスト"というものになります。

ですので、「調和」も「中央王国」も、
今後はクエストの中に、要素の一つとして組み込まれるわけですね。

"クエスト"の導入により、
戦略が大きく変化し、より得点差が開くこと請け合いです…!

キングドミノ-o-e1-40
17種類のクエストがこちら。

やたら数が多く見えるかもしれませんが、
その内容は6パターンにまとめることができますので、
1パターンずつ、しっかり見ていきたいと思います!



☆「調和」

キングドミノ-o-e1-41
▲ドミノを捨てなければ5点というアイコンの「調和」。

キングドミノではおなじみですね。

ドミノを1枚も捨てず王国を完成させたら追加の5点を得ます

キングドミノ-o-e1-42
▲こんな感じで、穴をあけることなく、
▲全25マスがドミノで埋まった王国を完成させればOK!

★余談ですが…★

星屑が「調和」を狙うときは、

キングドミノ-o-e1-43
スタートタイルの4辺のうち、少なくとも1辺は、
▲配置する場所がないドミノの緊急回避先として、
▲終盤まで開けておくことが多いですね。




☆「中央王国」「失われた一隅」

キングドミノ-o-e1-44
▲指定された位置に城があれば追加点というアイコンの、
▲「中央王国」と「失われた一隅」。

こちらもおなじみの「中央王国」は、

王国のド真ん中に城があれば追加の10点を得ます

キングドミノ-o-e1-45
▲こんな感じで、
▲スタートタイルの十字方向に2マスずつの王国になっていればOK!


一方の「失われた一隅」は、

王国の左下隅に城があれば追加の20点を得ます

キングドミノ-o-e1-48
▲こんな感じで、
▲スタートタイルが王国の左下にあればOK!

ハイリスクハイリターンなクエストですので、
ときには20点を捨てる勇気も必要ですが、
自分以外の全員にクリアされると辛いですな…( ̄▽ ̄;)

★余談ですが…★

星屑が「中央王国」を狙うときは、

キングドミノ-o-e1-46
▲まず、スタートタイルから見て、
▲十字方向のいずれか2方向にドミノを伸ばして、

キングドミノ-o-e1-47
▲それを軸に展開していくことが多いですね。




☆地元経済

キングドミノ-o-e1-49
▲城の周りに指定された地形があれば、
▲1マスにつき5点というアイコンの「地元経済」。

キングドミノ-o-e1-50
▲例えば、このクエストなら、

城の周囲8マスにある平原1マスにつき、追加の5点を得ます

キングドミノ-o-e1-51
▲こんな王国であれば、5点×7マスで、
▲追加点は35点ということになりますね。

さきほどの「調和」の余談と真逆で、
城(=スタートタイル)の周囲から埋まりがちになり、
事故る確率が上がってしまいますが、
うまくいけば最大で40点を叩き出せます…!



☆王国の四隅

キングドミノ-o-e1-52
▲王国の四隅に指定された地形があれば、
▲1マスにつき5点というアイコンの「王国の四隅」。

キングドミノ-o-e1-53
▲例えば、このクエストなら、

王国の四隅にある畑1マスにつき、追加の5点を得ます

キングドミノ-o-e1-54
▲こんな王国であれば、5点×4マスで、
▲追加点は20点ということになりますね。

ちなみに、これと「失われた一隅」の2枚立てになると、
ものすごく損した気分に…( ̄▽ ̄;)



☆誇大妄想

キングドミノ-o-e1-55
▲アイコンだけだと分かりにくい「誇大妄想」ですが、

その内容は、

王冠のあるマスが、
タテ・ヨコ・ナナメに3マス以上、連続して並んでいたら、
1セットにつき追加の10点を得られる
というものです。

キングドミノ-o-e1-56
▲例えば、こんな王国であれば、

キングドミノ-o-e1-57
王冠のあるマスヨコに3マス並んでいるので10点と、

キングドミノ-o-e1-58
王冠のあるマスタテに3マス並んでいるので10点と、

キングドミノ-o-e1-59
王冠のあるマスナナメに3マス並んでいるので10点で、

合計で30点の追加点ということになりますね。



☆不毛の王

キングドミノ-o-e1-60
▲これまたアイコンが分かりにくい「不毛の王」ですが、

その内容は、

5マス以上王冠のない平原があれば、
1セットにつき追加の10点を得る
というものです。

キングドミノ-o-e1-61
▲例えば、こんな王国であれば、

6マスで王冠のないから10点と、
5マスで王冠のない平原から10点で、
追加点は合計20点ということになります。

がんばって王冠を2つ集めた左側の10点と考えると、
王冠なしで10点は破格といえるかもしれませんね…!

ただし、忘れないようにしないといけないのが…、

キングドミノ-o-e1-62
鉱山は対象外ということです。

そもそも鉱山で5マスは狂気の沙汰ですが、
は現実味がありますので、気をつけましょう!



★コメント

キングドミノ-o-e1-83

巨人の時代…なんていう、
ジャイアンツファンが聞いたら「きたかッ!」と短く叫んで、
ガタッと椅子から立ち上がりそうなタイトルの拡張ですが、

結論からいうと、

文句なしで秀逸な拡張です!!!

ポイントは2つ!!

キングドミノの美点である「テンポの良さ」を打ち消さず、
キングドミノの美点である「リプレイ性の高さ」を伸ばした!


もう本当に理想的な拡張ですね…!

こうやって、はしゃぐのにはですね、理由がありまして。

だいぶ前の話になるんですが、
期待していた「クイーンドミノ」がイマイチだったんです。

というのも、
システムが煩雑になってテンポが極端に悪くなり、
新要素の導入でリプレイ性が高くなるかと思いきや、
1ゲームが重くなって、むしろプレイ頻度が下がり、
キングドミノの美点がことごとく失われてしまいまして…。
(そりゃあ、タイトルが違うからそうなのかもだけどさ)

それでガックシきていたところに、
颯爽と巨人の時代が現れたわけですよ!!

そりゃあ、はしゃいじゃうってもんです!

ぶっちゃけ、箱のイラストには、
よく分からん、おっさんたちのイラストには、
そそられる要素が全くありませんでした
が…、

キングドミノ-o-e1-98

プレイしてみて分かったんですよ。

あ、テンポが損なわれてない!!

安易に最下段のドミノを選べなくなったとか、
(次に英字ドミノを取らなきゃかもなので)

あえて巨人を招いてから他の王国に流す、
キャッチ&リリースの流れ作りとか、

プレイ感はちょいちょい変わっているんですが、
テンポが軽いままで楽しめる!


よくぞ、キングドミノに求めていることを見失わずに、
5人までプレイできるようにしてくれた…!


5人って大事ですからね。
ボードゲーム会で、6人は3・3の2卓に割れるけど、
5人は非常に割りにくいですし。
(マス目野球のおかげで割りやすくなったけど)

そして巨人ルールが、これまた面白い。

ここは育たんやろう!と思って巨人を置いたが、
あれよあれよと大きくなってしまって、
あわてて終盤で足跡ドミノを狙うことになっちゃったりとか、
これまでにはなかったドラマを見ることができます!

キングドミノ-o-e1-99
▲64対64で引き分けた、とある大激戦。

もう一方の、クエストはといいますと、
これが意外にも初心者に大好評でした…!

最近の流れとしては、
基本ルール→+調和&中央王国→+クエスト
とう感じでプレイしてもらうことが多いんですが、

いわく、

地元経済があると、」
「色々と迷わなくていいから助かる」

失われた一隅は難しいけど、」
「隅から始めるから5×5マスがイメージしやすい」

不毛の王のおかげで、」
麦畑を広がるのが楽しくなった」

…という感じで、
クエストごとのメリットがバッチリと作用しているようです!

逆に、初心者に巨人は慌しくなってしまうので、
相手が慣れている人でなければ、巨人は外しています。

そして、慣れている人どうしでは、
巨人もクエストも込み込みでプレイして、

不毛の王を狙って、あえて王冠を巨人に隠してもらう…みたいな、
この拡張ならではの状況に直面するのも楽しいですね♪( ̄▽ ̄*)

おかげで、
ただでさえ高いキングドミノのリプレイ性が、
良いカタチで、さらに高くなりました!!!


キングドミノ-o-e1-63 キングドミノ-o-e1-64

最後に、購入のオススメ度合いですが、

これはキングドミノが好きだったら「買い」でしょう!

もう、だいぶ語り尽くした感があるので、
これ以上、言えることもないですが、

まさにオススメの逸品ですよ…!



キングドミノ 関連記事
プレイ記その1(基本ルール)
プレイ記その2(基本ルール)
プレイ記その3(拡張・クエスト)
プレイ記その4(拡張・クエスト)
プレイ記その5(拡張・巨人)

本体開封記事
欧州版開封記事
クイーンドミノ開封記事

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【2018/10/26 00:01】 | 紹介・開封 【タグ】 キングドミノ  
|
ボードゲーム
「もっと私の世界の見方」




★開封

わたせか-o-e1-01
▲今回はamazonのマケプレでポチりました!


★箱の外観

わたせか-o-e1-02
▲箱のオモテ面。ボールペンとのサイズ比較。

ハゲタカのえじきサイズの箱ですね。
カラフルな吹き出しが印象的なジャケットになっています。

わたせか-o-e1-03
▲箱のウラ面

遊ぶためには「私の世界の見方」が必要です。
…と明記されている通り、この拡張は追加カード集です。

本体の「私の世界の見方」にプラスオンしますので、
スペックは本体準拠となり、

プレイ人数2~9人で、
プレイ時間30分
対象年齢10歳~となっています。



★箱をオープン!

わたせか-o-e1-04
▲一発目は小さなカードで、

わたせか-o-e1-05
▲その下に大きなカード
▲ルルブも無く、内容物は以上でした!



★内容物

わたせか-o-e1-06
▲前述の通り、内容物は完全にカードのみです。

わたせか-o-e1-07
私の世界カード×29枚

いわゆる"お題カード"ですね。

池の水を抜いたとか、PUBGとか、
ちょいちょい旬なネタが混ざっています!

わたせか-o-e1-08
それカード×90枚

こちらは、お題に対する"回答カード"です。

また、なんともいえないような、
絶妙なワードが勢ぞろいしています…!



★夫婦の世界の見方!


さて、
せっかく「わたせか」の拡張を入手したのはいいものの、
肝心の本体の方を、福岡の友人に貸し出し中でしたので、

ここで体当たり企画!!

拡張だけで"サシわたせか"がプレイできるか、
ちょっと試してみましょう♪( ̄▽ ̄*)

ルールは、本体の2人プレイを参考にして、

わたせか-o-e1-09
▲お互いに回答カードの手札を持ち、
(本来は12枚ですが、今回は7枚に減らしました)

交互に、相手のお題カードに答えていくというもの。

わたせか-o-e1-10
回答者は、自分の回答カード1枚に、
▲"世界"(=山札)からランダムに引いた回答カード3枚を加えて、
▲シャッフルした後、
▲合計4枚の回答カードを出題者に提示。

出題者は、4枚の回答カードの中から、
たった1枚の回答者の答えを探します!
(つまり、4枚中3枚はハズレということですね)

全10問中、
どれだけ相手の答えを言い当てられるか…?

星屑夫妻と世界の戦いの開幕です!!

※ご覧の皆さんも、回答者の答えを予想してみてください♪



☆1問目

星屑「よし、一発目いくぜー!」

しーぷ「ばっちこーい」

星屑お腹の痛いときには、
星屑ホニャララのことを考えると気がまぎれていいよ。

しーぷ「オーケー!」
しーぷ「じゃあ、回答カードを並べるね」

わたせか-o-e1-11
▲この中の1枚しーぷの回答で、3枚世界の回答。

星屑今、目の前にいる人ってことは、」
星屑「つまりしーぷのことだよね」

星屑「これは一択っしょ!」
星屑「ファイナルアンサー!!」

しーぷ「正解!」

わたせか-o-e1-12
▲正解は「今、目の前にいる人」。

しーぷ「当ててくれると思ってたよ」

星屑「まっかせろーい!」
星屑「このまま10連勝してやんよォ!!」



☆2問目

しーぷ「今度は私が質問者だよね」

星屑「よろしく頼む」

しーぷ政府がその存在をひた隠しにしている
しーぷホニャララレポート』には、
しーぷとんでもない秘密が書かれているらしい。

星屑「む、これは……」

わたせか-o-e1-13
▲この中の1枚星屑の回答で、3枚世界の回答。

しーぷつっかえ棒はないとして、」

しーぷ「ドンピシャなので来るか、」
しーぷ「ネタで攻めるのか、」
しーぷ「それともシュールか…」

しーぷ「それにしてもドンピシャすぎるから、」
しーぷ潜水艦でファイナルアンサー!」

星屑「ざ、残念…!」

わたせか-o-e1-14
▲正解は「ピコピコ音」。

星屑「世界、強すぎィ!!」

しーぷ「というか10連勝とか豪語しておいて、」
しーぷピコピコ音レポートって、あーた…( ̄▽ ̄;)」



☆3問目

星屑「まぁ、気を取り直して、」

星屑私は常々思っています。
星屑ホニャララには、もっともっと
星屑バリエーションがあってもいいと。

わたせか-o-e1-15

星屑大根の切れ端?」
星屑「なんかこう、乱切りとか輪切りとかだけじゃなくって、」
星屑「切れ端がイチョウ切りとか短冊切りとかでも良いじゃん的な?」

星屑三色ボールペン?」
星屑「三色が、濃ゆいピンク薄いピンク普通のピンク的な?」
星屑「それなら、すでに持ってるしな…」

星屑「うん、やっぱ順当に、」
星屑スーパーヒーローを呼ぶサインで!」

しーぷ「正解!」

わたせか-o-e1-16
▲正解は「スーパーヒーローを呼ぶサイン」。

しーぷ「すぐ分かってよ!( ̄▽ ̄;)」

星屑「いや、今日の世界は油断ならんけんさ…!」



☆4問目

しーぷ「お次は…」

しーぷホニャララと向き合った時、
しーぷその人の本性が垣間見えると
しーぷ私は思います。

わたせか-o-e1-17

しーぷ「あなたからトレンディドラマは出てこないでしょうし、」
しーぷビルメンテナンス業者はピンポイントすぎるし…」

しーぷ月の石は、スピリチュアルっぽくてありそうだけど、」
しーぷ「ここはやっぱり滝修行にしておこうかな」

星屑「ファイナルアンサー?」

しーぷ「ファイナルアンサーで!」

星屑「正解!」

わたせか-o-e1-18
▲正解は「滝修行」。

しーぷ「"向き合う"とのピタリ感が決め手だったね」

星屑「うん、まさにそれを意識して答えたんよ!」



☆5問目

星屑「これはプロレスの実況か…、」

星屑おーっとォォォォォ?????
星屑ここでホニャララによる攻撃だァァァァァ!!!!!
星屑こーれーはッ危険ッッッッッ!!!!!
星屑危険な攻撃だァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!

しーぷ「プロレスの実況って、そういう感じなの??」

星屑「いや、知らんけん何となくでやってみた」

わたせか-o-e1-19

星屑迷惑な隣人も危険っちゃ危険だけど、」
星屑ギャグ百連発の方がもっと危険だと思う!」

しーぷ「正解!」

わたせか-o-e1-20
▲正解は「ギャグ百連発」。

しーぷ「この前、テレビゲームしながら何か言ってたよね」

星屑「ああ、ハンドガンの反動がンってか?」

しーぷ「確かに、そんなの百連発されたら凍え死んじゃう…!」

星屑「失礼な…( ̄▽ ̄;)」



☆6問目

しーぷ「あ、旬なの来たよ」

しーぷ『命を賭けた100人バトルロイヤル』で
しーぷ生き残るために用意したいもの-ホニャララ

わたせか-o-e1-21

しーぷグリーンピースは貧弱すぎるし、」
しーぷ裁判記録はグレポン一発で焼失しそうだし、」

しーぷ「ここは、それっぽい目出し帽で」

星屑「正解!」

わたせか-o-e1-22
▲正解は「目出し帽」。

星屑「ま、目出し帽かぶってるから何だって話なんだけどね」

しーぷ「課金のふぁっしょんアイテムの中にはありそう」



☆7問目

星屑「お、来たよ」

星屑同情するなら金をくれ!

しーぷ「いや、ちゃんとホニャララって言いなさいな…!」

わたせか-o-e1-23

星屑「パッと見は秘められし力なんだけど、」
星屑素足に革靴って、妙にストーリー性があるんだよね」

星屑「素足の人がビジネスマンに向かって、」
星屑「同情するなら、その革靴をくれ…みたいな」

星屑「よし、素足に革靴で!」

しーぷ「ファイナルアンサー?」

星屑「ファイナルアンサー」

しーぷ「残念!」

わたせか-o-e1-24
▲正解は「パイプ椅子」。

星屑「え、そっち??」

しーぷ空気椅子を強制されている人がいてね

星屑「お、おう」

しーぷもう足が限界でプルプルしているときに、
しーぷ哀れみの目で見ている人たちに向かって言うんです

しーぷ同情するならパイプ椅子くれよって…!

星屑「ストーリーは1つじゃなかった…だと…?」



☆8問目

しーぷ「これシンプルだね」

しーぷただそこにあるホニャララ

わたせか-o-e1-25

しーぷ「ただそこにある欠けた茶碗…?」
しーぷ「なんか侘び寂びのようなものを感じるけど、」
しーぷ「あって欲しいのは期待感かな」

しーぷただそこにある期待感!」

星屑「残念!!」

わたせか-o-e1-26
▲正解は「欠けた茶碗」。

しーぷ「ごめんー!!!」

星屑「いや、これは仕方ないよ」
星屑「語呂が良すぎるもん」

しーぷ「新作の、ただそこにある、期待感?」

星屑「未開封、ただそこにある、期待感!」

しーぷ「ダイスの目、ただそこにある、期待感?」

星屑「振り直し、ただそこにある、期待感!」



☆9問目

星屑「…なんか期待感の川柳になっちゃったけど、」

星屑あいつとは無二の親友だったが、
星屑ホニャララの一件以来、口を利いていない。

わたせか-o-e1-27

星屑ミリ単位の調整か?」
星屑「ミリ単位のこだわりは大切だもんなぁ」

星屑「いや、ダブルクリックか?」
星屑「開けてはいけないファイルを開けてしまったとか」
星屑「考えすぎか」

星屑「そして、時間切れによる罰ゲーム
星屑「そうね、この釈然としない感じはそれっぽいよね」

星屑「これで!」

しーぷ「正解!」

わたせか-o-e1-28
▲正解は「時間切れによる罰ゲーム」。

星屑「問題は、どんな罰ゲームだったかだよね」

しーぷ「そうねぇ、」
しーぷお巡りさんに職務質問された挙句、
しーぷ車の後部座席に満載してるボドゲについて、
しーぷいろいろと突っ込まれる…とか?」

星屑それ、こないだの俺じゃねーか!!

しーぷ「てか、何を聞かれたんだっけ?」

星屑どこでやってんのー?とか、」
星屑何人くらい集まるもんなのー?とか、」
星屑ああ、そんなもんなんだ…とか、」
星屑車上荒らしに気をつけてねー!とか」

しーぷ「マジうける!笑」



☆10問目

しーぷ「で、これが最後の問題なんだけど、」

しーぷ人気バンドのヴォーカルが、
しーぷライブが一番の盛り上がりを見せた時に
しーぷ叫んだ一言-『ホニャララー!最高!』

わたせか-o-e1-29

しーぷ替えのパンツは論外として、」

しーぷ「ヴォーカルなら鏡に映った自分かな…?」
しーぷ「いや、そのナルシズムもそれっぽいんだけど、」
しーぷ「前提がライブだもんなぁ」

しーぷ「ライブで叫ぶとして…、」

しーぷパジャマパーティーー!最高!

しーぷ「あ、こっちだね」

星屑「ファイナルアンサー?」

しーぷ「ファイナルアンサー!」

星屑「残念!!」

わたせか-o-e1-30
▲正解は「スープがよく絡む中太ちぢれ麺」。

しーぷ「え、それだけは無いと思ってた…!」

星屑「なんでだYO!」

しーぷ「福岡育ちの人って、ラーメンは細麺オンリーじゃん?」

星屑「いや、確かに豚骨ラーメンは細麺だけど、」
星屑「他のラーメンは細麺以外でも全然いけるから!!」



☆最終結果

さて、夫婦で世界に挑んだ結果ですが――

わたせか-o-e1-31
▲6勝4敗で、辛うじて勝ち越しとなりました…!

しーぷ「今回も、世界が良い仕事したねー!」

星屑潜水艦。潜水艦がドンピシャすぎてヤバかった!」

しーぷ「あと期待感ね」

星屑「それな!!」

しーぷ「期待感の川柳、詠みやすくて良いよね」

星屑「ボドゲ会、ただそこにある、期待感…!」



★コメント


初対面の自己紹介ゲームとしても、
顔なじみでのコミュニケーションゲームとしても、
深い仲での心理戦ゲームとしても、
とにかく優秀なパーティーゲーム「私の世界の見方」!

あまりにも優秀なので、
卓を立てすぎてしまった結果、

あ、またこのお題カードか
あ、またこの回答カードか

と、ネタ切れを起こしてしまった悲劇のタイトルです。

そんな折に差し出された追加カードは、
まるで砂漠で見つけたオアシスのようで…!

これで、また思う存分、
わたせかを楽しむことができますね♪
( ̄▽ ̄*)

わたせか-o-e1-32

最後に、購入のオススメ度合いですが、

本体の方の「わたせか」の稼動具合によります。

ぼくみたいに、
あちらがネタ切れを起こすくらい回している方には、
ちゃんと価値がある
と思いますし、

逆に、そんなに稼動していないなら、
ぶっちゃけコスパが悪い
といえるでしょう。

本体をお持ちでない方は、
まず本体をある程度プレイしてから、
拡張に手を出すことをオススメします…!



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【2018/10/25 00:01】 | 紹介・開封 【タグ】 私の世界の見方  
|
ボードゲーム
「サグラダ 5~6人用拡張」




★開封

サグラダ-o-ex-01
▲今回はボドゲ仲間に譲ってもらいました!


★箱の外観

サグラダ-o-ex-02
▲箱のオモテ面。基本セットとのサイズ比較。

基本セットがを基調としているのに対して、
拡張の方は黄色を基調としたステンドグラスになっています。

サグラダ-o-ex-03
▲箱のウラ面

ものすごくタテ長ですね!

説明書きには、
最大6人で遊べるようになって、さらに面白くなったサグラダ!
新しいシステムが加わって、大人数でもスピーディーに遊べるよ!
あとカードとか、いろいろ追加されたよ!
(ざっくり訳)
…てなことが書いてあります♪( ̄▽ ̄*)

サグラダ-o-ex-04
スペック

プレイ人数は2人増えての1~6人で、
プレイ時間は変更なしの30~45分
対象年齢13歳~です。

実際のところは、
5人プレイの軽いインスト込みで1時間ちょいってトコでした。

また、
ルールの難易度的には、小学生でもプレイ可能な内容かと思われます。



★箱をオープン!

サグラダ-o-ex-05
▲一発目は安定のルルブ

サグラダ-o-ex-06
▲その下にカード類があって、

サグラダ-o-ex-07
▲おなじみの個人ボードと、

サグラダ-o-ex-08
タイル台紙で以上でした!



★タイル抜き&組み立て!!

サグラダ-o-ex-09
▲それでは、2枚の台紙からタイルを抜いていきましょう!

ポスポスポスポス……

サグラダ-o-ex-10
▲はい、終わり!!

からの、組み立てなんですが――

サグラダ-o-ex-11
▲このダイストレイ曲者で…、

サグラダ-o-ex-12
▲底部のツメが引っ掛かって、
▲側面の最後の1枚がはまらない…!

サグラダ-o-ex-13
▲結局、力技で押し込んで完成さたんですが、
▲その代償としてツメ部分がボロボロに…。

この拡張の、唯一の不満点でした…( ̄▽ ̄;)



★内容物

まぁ気を取り直して、内容物いってみましょう!

サグラダ-o-ex-14
ルールブック(英語・全8ページ)

かなりコンパクトなルルブです。

通常ルールでの5~6人プレイ方法と、
新ルールの詳細に、ほとんどのページが割かれています。

サグラダ-o-ex-15
窓枠プレイヤーボード×2枚

プレイ人数の増加にともなって追加された個人ボードです。

箱のジャケットがそうだったように、
黄色系統のステンドグラスになっていますね。

サグラダ-o-ex-16
スコアマーカー×2枚

得点計算用のマーカーです。

こちらも、ちゃんと2人ぶん追加されました。

サグラダ-o-ex-18
個人ダイスプールボード×6枚

今回の目玉ともいえる新ボードです!
(詳細は後述)

サグラダ-o-ex-17
▲余談なんですが、ダイス穴を抜く前が美しすぎて、
▲穴を開けるのがもったいないくらいでした…( ̄▽ ̄*)

サグラダ-o-ex-19
恩寵トークン×12個
ダイス×5色・各8個

追加2人ぶんのトークンとダイスです。

基本セットと合わせると、
ダイスの数は130個になりました…!

サグラダ-o-ex-20
窓パターンカード×6枚

例によって、窓枠プレイヤーボードに挿し込むカードです。

新たな6枚は、いずれも難易度がに統一されています。

サグラダ-o-ex-21
個人目標カード×6枚

新しい得点方式のカードです。

この6枚だけを使うことも、
基本セットの5枚と混ぜて使うこともできます。

サグラダ-o-ex-22
道具カード×2枚

新登場の個人ダイスプールを絡めた効果のカードです。

基本セットのカードに混ぜて使います。



★どんな拡張?


今回の拡張では、

☆最大プレイ人数が4→6人に増加

☆個人ダイスプール・ルールの導入

☆新カードの追加


という、3つの要素が加わりました。

中でも、個人ダイスプール・ルールは、
1ラウンド内のターン数を半減させて、
プレイ時間の大幅な削減に貢献してくれます!!

そんな個人ダイスプールを中心に、
拡張の内容をチェックしていきましょう!



☆個人ダイスプールとは?

そもそも「サグラダ」は、

サグラダ-o-41
20個のダイス個人ボードを埋めていくゲームですが、

標準ルールでは、

サグラダ-o-ex-41
▲20個のダイスを、
全てドラフトプールから受け取っていました。

これが、
新たに導入された個人ダイスプール・ルールでは、

サグラダ-o-ex-42
▲20個のダイスのうち、
▲半分の10個をドラフトプールから
▲半分の10個を個人ダイスプールから
▲それぞれ受け取ることになります。

その個人ダイスプールですが、
ゲーム開始前の準備段階で、

サグラダ-o-ex-23
▲各プレイヤーごとに、
5色×2個=合計10個のダイスを振り、

サグラダ-o-ex-24
▲出目はそのままに、
個人ダイスプールボードに並べて、
▲おのおのゲームを通して手元に置いておきます。



☆個人ダイスプールなしの場合

個人ダイスプールなしの標準ルールでは、

各プレイヤーは1ラウンド中に、
ドラフトプールから2個のダイスを受け取れます。

(ダイス2個×全10ラウンド=合計20個)

例えば4人プレイの場合の1ラウンドは、

サグラダ-o-ex-25
プレイ人数の2倍1個を足した
▲9個のダイス(※これを"ドラフトプール"といいます)を、

Aさん
・ドラフトプールからダイス1個を受け取れる。
・恩寵トークンを支払って道具1つを使える。

Bさん
・ドラフトプールからダイス1個を受け取れる。
・恩寵トークンを支払って道具1つを使える。

Cさん
・ドラフトプールからダイス1個を受け取れる。
・恩寵トークンを支払って道具1つを使える。

Dさん
・ドラフトプールからダイス1個を受け取れる。
・恩寵トークンを支払って道具1つを使える。

Dさん
・ドラフトプールからダイス1個を受け取れる。
・恩寵トークンを支払って道具1つを使える。

Cさん
・ドラフトプールからダイス1個を受け取れる。
・恩寵トークンを支払って道具1つを使える。

Bさん
・ドラフトプールからダイス1個を受け取れる。
・恩寵トークンを支払って道具1つを使える。

Aさん
・ドラフトプールからダイス1個を受け取れる。
・恩寵トークンを支払って道具1つを使える。


という流れで回すわけですね。

この方式の最大の難点は、
他のプレイヤーのターン中に、ほぼ何もできないことでした。

なぜなら、

サグラダ-o-ex-43
▲ドラフトプールの中に、もし欲しいダイスがあったとして、

サグラダ-o-ex-44
▲そのダイスを得られる前提で配置を考えても、

サグラダ-o-ex-45
▲お目当てのダイスが他のプレイヤーに取られてしまい、
▲自分のところに回ってこなかったら、

まさに捕らぬタヌキの皮算用…!

ちなみに、わが家の近くにはタヌキが生息しているんですが、
近くで見ると、顔がめちゃくちゃかわいくて癒されます♪( ̄▽ ̄*)

それはさておき、
とにかく自分のところにドラフトプールが回ってこなければ、
配置の考察も、ダイスの選択も始めることができない
ので、
ターンプレイヤー以外はヒマをもてあましてしまうんですね。

そんな状況が、
4人プレイの全10ラウンドで、実に80回も発生してしまう!
(1回1分なら80分で、1回2分なら……)

そりゃあ、テンポが悪くなって、
プレイ時間も長くなるわけです…!



☆個人ダイスプールありの場合

一方、個人ダイスプール・ルールでは、

各プレイヤーは1ラウンド中に、
ドラフトプールからダイス1個と、
個人ダイスプールからダイス1個の、
合計2個のダイスを受け取れます。

(ドラフトダイス1個×1全0ラウンド=合計10個)
(個人ダイス1個×全10ラウンド=合計10個)

よって、ドラフトプールから受け取るダイスが、
1人につき1個になりますので、

例えば4人プレイの1ラウンドでのドラフトプールの個数は、
標準ルールでは9個でしたが、

サグラダ-o-ex-26
▲こちらはプレイ人数1個を足した5個に減少。

そして、各プレイヤーは、

サグラダ-o-ex-27
▲自分のターンにできることが3つになります。

すなわち――

サグラダ-o-ex-28
ドラフトプールからダイスを1個選んで、
▲自分の個人ボードに配置できる。

サグラダ-o-ex-29
個人ダイスプールからダイスを1個選んで、
▲自分の個人ボードに配置できる。

サグラダ-o-ex-30
恩寵トークンを支払って、
▲道具カードを1枚使用できる。

この3つのアクションを、
1つにつき1回までプレイすることができるわけですね。
(※アクションの順番は自由)

流れをまとめると、

Aさん
・ドラフトプールからダイス1個を受け取れる。
個人ダイスプールからダイス1個を受け取れる。
・恩寵トークンを支払って道具1つを使える。

Bさん
・ドラフトプールからダイス1個を受け取れる。
個人ダイスプールからダイス1個を受け取れる。
・恩寵トークンを支払って道具1つを使える。

Cさん
・ドラフトプールからダイス1個を受け取れる。
個人ダイスプールからダイス1個を受け取れる。
・恩寵トークンを支払って道具1つを使える。

Dさん
・ドラフトプールからダイス1個を受け取れる。
個人ダイスプールからダイス1個を受け取れる。
・恩寵トークンを支払って道具1つを使える。


標準ルールの流れと比べると、
ずいぶんとスリムになったことが分かります!

特に道具を使う予定がないターンなんかは、

サグラダ-o-ex-46
▲真っ先にドラフトプールのダイスを受け取り、

サグラダ-o-ex-47
ドラフトプールを次のプレイヤーに回してしまって、

サグラダ-o-ex-48
▲あとは、ゆっくりと個人ダイスプールを吟味する…みたいな、

時短プレイングが可能に…!

箱ウラに書いてあった通り、プレイ人数の増加に伴って、
しっかりとスピーディーさも補強してくれています♪( ̄▽ ̄*)



☆追加カード

最後に、
この拡張で追加されたカードについて。

まず、プレイ人数が6人までになったことにより、
新しく6枚の個人目標カードが追加されました!
(基本セットには5枚しかありませんでしたからね)

基本セットの個人目標カードは、
指定されたのダイスの出目の合計が得点となりましたが、

新たに追加された個人目標カードは、
指定されたスペースのダイスの出目の合計が得点となります。

サグラダ-o-ex-31
▲例えば、この個人目標カードだと、
中央の6マスの出目の合計が得点になりますので、
27点ですね。


さらに、
道具カードも2枚追加されました!

こちらは2枚とも、
個人ダイスプール・ルールでのみ使用できます。

サグラダ-o-ex-32
▲No.13「ストリップカッター

効果:
ドラフトの後、ドラフトしたダイスと、
自分の個人ダイスプールにあるダイスを入れ替える。


サグラダ-o-ex-33
ドラフトプールに欲しいダイスが2個ある場合に、
1個はカードの効果で個人ダイスプールに引き入れて
もう1個は普通にドラフトプールから受け取ることで、
▲両方とも取ることができるわけですね。

サグラダ-o-ex-34
▲No.14「鉛桟(なまりさん)ニッパー
(ステンドグラスの技法に"鉛桟技法"というものがあるみたいです)

効果:
個人ダイスプールのダイス最大2個を振り直す。


サグラダ-o-ex-35
▲こちらは、単に個人ダイスプールのリロールができるというもの。
▲運次第にはなりますが、うまくいけば活路が開けるかもしれません。

なお、個人ダイスプール・ルールの際、

サグラダ-o-ex-49
▲No.7「ガラスハンマー
▲No.8「ランニングプライヤー
▲の2枚は使用しないとのことです。



★コメント


あの「サグラダ」が6人でプレイできる!!

と聞いて、まず頭をよぎったのは、
プレイ時間がえらいことになるんじゃね…?
という不安でした。

なにせ、一つの配置ミスが命取りになるゲームですので、
どうしても慎重になりすぎて長考が多くなってしまう。

それに加えて、
自分のターンが回ってこないことには始まらないシステムですので、
ターン外で時間を短縮する手段がない。

それでは、せっかくの多人数プレイも…と思いきや、
そんな不安は新システムが吹き飛ばしてくれました!

さっそく、個人ダイスプールを導入して、
5人で遊んでみましたが、

いやぁ、テンポ良好ですよ!!

標準ルールでプレイしたら2時間はかかりそうなところが、
インストを入れても1時間そこいらで終わってしまいました…!


ただ、そんなスピードスターの個人ダイスプールにも、
一つだけ気になる点があって――

それは、
"見なければならない場所が2ヵ所になった"ということです。

標準ルールの感覚でプレイしていると、
ついついドラフトプールにばかり意識が向いてしまって…、

サグラダ-o-ex-40
▲あ、この個人ダイスプールのダイス、
▲1個は絶対に置くことができない…!

と、いうようなことが起こり得ます。

これがボードゲームに慣れているプレイヤーなら、
ついうっかり…で済まされる話なんですが、

問題は初心者です。

私の妻しーぷは常々、

初心者にオススメするボードゲームの第一条件は、
 "見なければならない場所が少ない"こと


と申しておりますが、
ドラフトプールに加えての個人ダイスプールということで、
まさに見なければならない場所が2倍になっているんですね。

これが初心者には、ややこしく感じてしまうかもしれません。

そういうわけで、初心者と卓を囲む場合は、
そこら辺も踏まえた上で新ルールの採用を考えた方がいいかなと、
星屑、ふと思いました。


とはいえ、ですよ。

5人とか6人とかで何かできるゲームは…と、
探しまわる姿が散見されるボードゲーム会において、
サグラダが5~6人でプレイできるのは本当にありがたいです!

しかもですね、
こちらは隠し要素的な感じなんですが、
拡張の内容物は、まるまる全部、基本セットの箱に納まります!!

サグラダ-o-ex-36
窓パターンカードを全て入れて、

サグラダ-o-ex-37
▲その上に6枚の個人ダイスプールボードを置いて、

サグラダ-o-ex-38
▲さらに6枚の窓枠プレイヤーボードを置いて、

サグラダ-o-ex-39
▲はい、オールインです!

基本セットの箱って、
やけにスペースに余裕があるなぁと思っていたら、
拡張が入ること前提で作られていたんですね…!

おかげで拡張の箱を持ち歩かずに済みます!

この親切設計には感動すら覚えてしまいました♪( ̄▽ ̄*)

サグラダ-o-ex-50

最後に、購入のオススメ度合いですが、

基本セットを持っているならば、
拡張を購入して損はないと思います!


最初から盤面の半分を予見できる上に、
展開をスピーディーにしてくれる新システムは優秀
ですし、

プレイ人数の増加も無理がありません

ただ、価格だけがネックで…、

いま現在(2018.10)のamazon4,800円の値がついていますが、
この金額では、ちょっとオススメしづらいですね…( ̄▽ ̄;)



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