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大分県宇佐市でボードゲーム!
ボードゲームのブログです。ボードゲームのレビュー、開封、紹介、ルール説明、プレイ記など。大分県宇佐市のボードゲームサークル「宇佐ロップイヤーズ」の活動記も。
ボードゲーム
「クイーンドミノ」




★開封

クイーンドミノ-o-01
▲福岡で開催された「ボードゲームフェスタ5」の、
▲物販ブースで購入してきました!


★箱の外観

クイーンドミノ-o-02
▲まずは「キングドミノ」とのサイズ比較!

ふた回りくらい大きいですね。
テキトーなバッグに入れて、気軽に持ち歩く…ことはできなそうです。

クイーンドミノ-o-03
▲箱のオモテ面。ボールペンとのサイズ比較。

イラストの世界観はそのままながら、
そびえ立つ塔に女王さまがいたり、その隣には金ピカな像があったりと、
ちょいちょい細かいところに変化があります。

クイーンドミノ-o-04
▲箱のウラ面

コンポーネントが増えていますね!
横長のボードに正方形のタイルが乗っていて、
その脇にはコインやコマもあるようです。

クイーンドミノ-o-05
スペック

プレイ人数は標準的な2~4人で、
プレイ時間は短めの25分
対象年齢8歳~となっています。

キングドミノからの変更点はプレイ時間で、
15分→25分と少し延びていますね。

また、キングドミノも併用して遊べば、
最大人数を4人→8人に増やせるようです。
(個人戦は6人まで。チーム戦で8人までとなります)



★箱をオープン!

クイーンドミノ-o-06
▲一発目はルルブ

クイーンドミノ-o-07
▲その下のタイル台紙を取ると、

クイーンドミノ-o-08
▲底部が見えてきましたね。

クイーンドミノ-o-09
ゲームボードコマ類があって、

クイーンドミノ-o-10
▲最後がタイル類でした!



★タイル抜き&組み立て!

クイーンドミノ-o-11
▲それでは、2枚の台紙からタイルを抜いていきましょう!

よーいドン! チッチッチッチッ……(←時計の音)

クイーンドミノ-o-12
▲はい、完了…!

クイーンドミノ-o-13
星屑タイムはご覧の通りです。参考までに。

たいへんさ:苦□□■楽

ぬきやすさ
:難□■□易



★内容物

クイーンドミノ-o-14
イラスト入りルール(全8ページ)

キングドミノのものと同じページ数ながら、
サイズが大きくなり、文字もびっちりになったルルブです。

変更点や追加要素が、盛りだくさんとなっていますね!

クイーンドミノ-o-15
得点記録用紙×1冊

12項目の得点手段が示されたスコアパッドです。

コインや建物タイルの追加により、
得点計算は複雑になっています。

クイーンドミノ-o-18
立体の城×4つ

スタートタイル上に置く城です。

自分の担当色の識別に使います。

クイーンドミノ-o-19
国王駒×4色・各2個

ドミノを選んで確保するための駒です。

キングドミノの4色とは被らない配色になっていますね。
(あちらはピンク水色黄色)

クイーンドミノ-o-16
建築士ボード×1枚

建物タイルを並べるためのボードです。
(建物タイルについては後述)

そして、ボードの左端にはドラゴンの洞窟があります…!

クイーンドミノ-o-17
コイン×42枚

額面が「」と「」と「」のコインです。

主に、騎士を領地へ派遣して徴税することにより得て、
建物タイルを獲得するために使います。

クイーンドミノ-o-21
騎士駒×22個

建物タイルの効果によって、得ることができる駒です。

配置したドミノに置くことで、
領地から徴税し、コインを稼ぐことができます。

クイーンドミノ-o-20
塔駒×15個

建物タイルの効果によって、自分の領地に立てる駒です。

領地内に「動く城」の建物タイルがあれば得点になり、
また、塔の本数が最多のプレイヤーは女王の恩恵を受けられます!



クイーンドミノ-o-22
女王駒ドラゴン駒

ゲーム中、塔の本数が最多のプレイヤーが保有する女王の駒と、
建築士ボードにいて、邪魔な建物タイルを除去するドラゴンの駒です。

女王駒を持っているプレイヤーは、建物の建設コストが1減り、
ゲーム終了時には追加の王冠としてカウントすることができます。

クイーンドミノ-o-23
スタートタイル×4色

オシャレな石畳に生まれ変わったスタートタイルです。

とはいえ、ワイルドドミノとしての役割は変わりません。

クイーンドミノ-o-24
ドミノ×48枚

新たに、赤色の「町マス」が加わった48枚のドミノです。

町マスには、建物タイルを配置することができます。

クイーンドミノ-o-25
建物タイル×32枚

コインで購入し、自分の領地内の街マスに建設するタイルです。

購入前は灰色の"建設中"の面になっており、
購入して建設することで、赤色の"建設完了"の面に裏返します。

クイーンドミノ-o-26
▲ドミノと建物タイルの内訳。

実に20マスもの町マスの追加によって、
全96マスのバランスが、かなり変動しました!

町マスを何マス並べて、どの建物タイルを建設するか…?

というのが、今回の最大のテーマになっているようですね。( ̄▽ ̄ )



★変更点&追加要素

キングドミノでは、自分のターン中に、

①[必須]選んだドミノを自分の王国に追加する
②[必須]ドミノを1枚選び、その上に国王駒を置く


…という2つの必須アクションをプレイしていましたが、
今作では、その間に3つの任意アクションが追加されています。

①[必須]選んだドミノを自分の王国に追加する
②[任意]騎士駒を派遣して徴税する(1個or2個)
③[任意]建物を建設する(1つまで)
④[任意]ドラゴンを操って建物を焼き払う(ラウンド中に1つまで)

⑤[必須]ドミノを1枚選び、その上に国王駒を置く


この、新たな3つのアクションについて、
1つずつチェックしていきましょう!


②騎士駒を派遣して徴税する

プレイヤーは、
選んだドミノを自分の王国に追加した後、
手持ちの騎士駒を、
追加したばかりのドミノの上に置いて、
コインを獲得することができます。

なお、そのターン中に追加したドミノの上であれば、
片方のマスにでも、両方のマスにでも、
1マスに1個まで騎士駒を置けるとのことです。

以下、写真で流れを見ていきましょう。

クイーンドミノ-o-27
▲ターン開始時の自分の王国です。
▲ここに…、

クイーンドミノ-o-28
▲新たなドミノを追加しました。
▲さて、このタイミングで…、

クイーンドミノ-o-29
追加したばかりのドミノの上に、
▲手持ちの騎士駒を置くことができるわけです。

イメージ的には、「カルカソンヌ」のミープルの動きに近いですね!

そして、騎士駒を置くと、
置いたマスからタテ・ヨコでつながる、
同じ種類の地形の数だけコインを獲得できます


クイーンドミノ-o-30
▲騎士駒を置いたのマスからは、
3マスが連続していますので、
▲この場合は3コインを獲得!

さらに、まだ手持ちの騎士駒が残っているなら、
もう片方のマスにも騎士駒を置くことができます。

クイーンドミノ-o-31
のマスにも騎士駒を置けば、
▲こちらの3マスですので、
と合わせて6コインを得ることができました!!

とはいえ、騎士駒は、
ゲームの開始時に各プレイヤーに1個だけ配られるだけで、
その後は、建物タイルの効果でしか入手できませんので、
使うタイミングは、よく考えなければなりませんね…!


③建物を建設する

自分の王国の中に、町マスがあれば、
プレイヤーは建物を建設することができます。

具体的には、
建築士ボードから建物タイルを購入し、
即時効果があれば使って、
町マスの上に配置する…という流れです。

クイーンドミノ-o-32
▲まず前提条件として、
▲自分の王国の中に町マス(赤色)が1マス以上なければなりません。

クイーンドミノ-o-33
▲プレイヤーは、建築士ボードに並ぶ6枚の建物タイルの中から、

クイーンドミノ-o-34
1ターンに1枚まで選んで購入することができます。

建物タイルの下の数字が、そのタイルの値段です。
手持ちのコインから支払いましょう。

今回は3コインで「魔法学校」を購入しました!

クイーンドミノ-o-35
▲そして、購入した建物タイルの左上に、
▲もしも騎士のアイコンがあれば、
即時効果が発動し、アイコンで示された駒を受け取ります。

このとき、受け取った騎士駒は自分の手元に置いておき…、

クイーンドミノ-o-36
塔駒は、建設した建物タイルの上に置きましょう。

こうして、全プレイヤーの中で、
王国内の塔駒の数が最多(同数可)になったら、
女王駒を受け取ります。

クイーンドミノ-o-38


女王駒を持つプレイヤーは、
建物の建設コストが1減りますので、
さぞや熾烈な奪い合いが勃発することでしょう…!


加えて、ほとんどの建物タイルの右下には、
ゲーム終了時にもたらされる得点の記載があります。

例えば、「魔法学校」の得点は、
自分の王国内の、ひとカタマリの1ヵ所につき2点。

他にも、
騎士駒1つにつき1点の「訓練場」や、
確定で5点もらえる「彫像」など、
得点方法は建物タイルによって様々です!


④ドラゴンを操って建物を焼き払う

1ラウンドに1人だけ
女王駒を持っていないプレイヤーに限り、
ドラゴン駒を動かして、
建物タイル1枚を除去することができます。

クイーンドミノ-o-39
▲建築士ボード上に並ぶ建物タイルのうち、
▲1枚を選んでドラゴン駒を乗せることで、
▲その建物タイルはゲームから除外されるわけです。

相手に取らせたくない建物タイルがあれば、
容赦なく焼き払ってしまうことも、勝つためには必要なようですね…。


☆選択ルール

さらにさらに、

クイーンドミノ-o-40
▲クイーンドミノの48枚のドミノと、

キングドミノの48枚のドミノを併用することで、
多人数でのプレイも可能になります!

個人戦では5~6人でのゲームができるようになり、
チーム戦では2人1組の4チームまで受け入れられるようになりました。

あるいは、3~4人でのプレイで7×7マスの王国を作れたりと、
かなりバリエーションの幅が広がった感じですね♪( ̄▽ ̄*)



★コメント

ずっと欲しい欲しいと思いながら、なかなか買えずにいたところ、
先日のボードゲームフェスタの物販ブースに並んでいて、
思わず飛びついたのが、この「クイーンドミノ」でした!

星屑にとっての去年のベスト3の中で、
てっぺんだったボードゲームが「キングドミノ」。

それではクイーンドミノはどうだろうと、
とても楽しみにしていたわけです…!

それで、まだ、現時点ではプレイしておらず、
ルールブックを読んだだけなんですが、

塔の本数による競争要素あり、ドラゴンでの妨害要素ありで、
だいぶ毛色が変わった印象を受けました。

得点計算も、ぐちゃぐちゃしていて、
もはや落ち着いて気楽に…はプレイできそうにないなァと。

それでも、
建物タイルの追加はワクワクしますし、
全体的なバランスがどう変わったのか気になりますので、
まずは妻しーぷとプレイしてみて、
プレイ記を書けたら…と思っています。

クイーンドミノ-o-41

プレイしてみて面白ければ、
ウチのボードゲーム会でも積極的に卓を立ててみたいですね。



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【2018/01/28 23:59】 | 紹介・開封 【タグ】 クイーンドミノ  
|
ボードゲーム
「メモアーーール!」




★開封

メモアール!-o-01
▲前回の「ノームの村」に引き続き、
▲バネストさんで購入しました!


★箱の外観

メモアール!-o-02
▲箱のオモテ面。ボールペンとのサイズ比較。

砂浜に、いかにも海賊っぽい帽子と、
それから金貨ルビーが散らばっているイラストですね。

木の看板には、
タイトルの"MEMOARRR!"の文字が書かれています。

メモアール!-o-03
▲箱のウラ面

たった4枚のカードの画像に、説明文は5行だけ…と、
かなりシンプルなウラ面です!

メモアール!-o-04
▲オモテ面の"MEMOARRR!"は読み方が分かりにくかったですが、
▲"Memo...ARRR!"という表記だと、ちょっと読みやすくなりますね。

メモアール!-o-05
スペック

プレイ人数は標準的な2~4人で、
プレイ時間は手軽な15分
対象年齢8歳~です。

保護者がフォローすれば、
4歳や5歳からでもプレイは可能のようでした。



★箱をオープン!

メモアール!-o-06
▲一発目はルルブ

メモアール!-o-07
▲その下にカード類があって、

メモアール!-o-08
▲内容物は以上です!



★内容物

メモアール!-o-09
ルールブック(全4ページ)

内容物やルールの説明に加えて、
エキスパートルールの内容も書かれています。

メモアール!-o-10
▲あとは全てカード類

メモアール!-o-11
場所カード×25枚

5種類の動物5種類の風景で、
5×5=25枚のカードです。

これらのカードを使って、
神経衰弱のようなゲームをするらしいですが――

メモアール!-o-12
宝物カード×7枚

宝箱の中の金貨に埋もれるように、
いくつかのルビーが描かれているカードです。

カードによって1~4個のルビーがあり、
このルビーを一番獲得したプレイヤーがゲームの勝者となります!

メモアール!-o-13
火山カード×3枚

何匹かのの絵が描かれているカードです。

7匹の鳥のカードを受け取ったプレイヤーが、
次のラウンドのスタートプレイヤーになります。

メモアール!-o-14メモアール!-o-15
ゲームのレイアウト×1枚

ゲームの準備方法が示されているカードです。

メモアール!-o-16メモアール!-o-17
サマリーカード×4枚

オモテ面にはゲームの概要が示されていて、
ウラ面はエキスパートルールの説明になっています。



★どんなゲーム?


メモアーーール!」は、
25枚…ではなく24枚のカードを使って、
ミスをしたら即脱落の"神経衰弱"をするゲームです!


☆ゲームの準備(カードの配置)

メモアール!-o-14
▲まずは、テーブルに場所カードを並べて、
▲その中央に宝物カード火山カードを重ねます。

メモアール!-o-18
▲全部で25枚の場所カードを、

メモアール!-o-19
▲よくシャッフルしてから、

メモアール!-o-20
▲こんな感じで並べましょう。

このとき、ど真ん中の1枚は使いませんので、

メモアール!-o-21
▲ウラ向きのまま箱に戻しておきます。
(この1枚は、ゲーム終了まで誰も見られません)

すっぽりと空いている中央の1スペースには、

メモアール!-o-22
▲シャッフルした7枚の宝物カードと、

メモアール!-o-23
▲3枚の火山カードを置いて…、

メモアール!-o-24
▲これでカードの配置が完了しました!


☆ゲームの準備(手前の3枚を見る)

メモアール!-o-15
▲続いて、各プレイヤーは、
自分の手前の3枚のカードを見ます

メモアール!-o-25
▲自分の手前の、この3枚のカードですね。

メモアール!-o-26
▲他の人には見られないように、こっそりと見ましょう。

メモアール!-o-24
▲3枚の内容を記憶したら、
▲元通りの位置に、ウラ向きで戻します。

以上で、ゲームの準備は完了です!


☆ゲームの流れ

メモアール!-o-16
▲自分の番が回ってきたら、
ウラ向きのカードを1枚めくることで、
▲ゲームは進行していきます。

そして、カードをめくるにあたっては、
直前のプレイヤーがめくったカードと、
同じ動物か、同じ風景のカードをめくらなければなりません!


メモアール!-o-28
▲例えば、直前のプレイヤーが「タコ」のカードをめくったら、
▲自分は「」か「タコ」のカードをめくらなければならないわけです。

このとき、まず頼りになるのが…、

メモアール!-o-27
▲ゲーム開始前に記憶した3枚のカード!

幸いにも、この3枚の中には「」のカードがありましたので…、

メモアール!-o-29
▲最下段の真ん中のカードをめくれば、

メモアール!-o-30
▲無事に「」→「」とつなげることができました!!
▲そして次のプレイヤーは、「」か「ペンギン」をめくるわけです。

こうして、動物つながりか、風景つながりで、
各プレイヤーはカードをめくっていって…、

メモアール!-o-31
▲次の自分の番は、
▲「溶岩」か「ペンギン」のカードをめくることになりました。

しかし…、

メモアール!-o-27
▲自分が知っている中に、
▲「溶岩」のカードはありませんし、
▲「ペンギン」のカードはすでにめくってしまっています。

こういうときは、
運任せでめくる他ありません…!

メモアール!-o-33
▲当てずっぽうに右下のカードをめくりましたが、
▲残念ながら「溶岩」でも「ペンギン」でもありませんでした…。

このように、失敗してしまうと、
そのラウンドは脱落となってしまいます。
(脱落したら火山カードを1枚受け取ります)

これを繰り返して、
脱落していないのが残り1人になったらラウンド終了。

メモアール!-o-34
▲最後の1人は、宝物カードを受け取ります!

そして、次のラウンドに進むわけですが、
このとき、カードの配置は変えずに
全てのカードをウラ向きに戻します

つまり、ラウンドが進むごとに、
どの位置にどのカードがあるか、
だんだん明らかになっていくわけですね。

後半のラウンドでは、
だいたいのカードの場所が分かっている上で、
より正確に記憶している人が生き残る…という感じになります!!

メモアール!-o-35
▲こうして、全7ラウンドが終わった時点で、
ルビーを一番獲得していた人がゲームの勝者です!



★コメント

大分県中津市のヤマシタさんに一度プレイさせてもらい、
先日のボードゲームフェスタの終了間際に購入したのが、
この「メモアール!」なんですが…、

もう二度とプレイしたくない!
でも間違いなくオススメのゲーム!

というのが、このゲームに対する私星屑の正直な評です。

それもこれもですね、
星屑の苦手とする2つのジャンルが、
"正体隠匿"と"記憶"なんですが、
メモアール!は、思いっきり記憶ゲーなわけでして、
やりましょうと誘われると「うっ」とならざるをえない、
しかも、対戦相手に小学生がいるとなると、
もはや「うげっ」となってしまう、
(小学生の記憶力はハンパないですからね)
それでも、せっかくだし全力でぶつかろうと、
7ラウンドの真剣勝負を駆け抜けた結果、
勝ったんですが、
MP切れオーバーヒートを起こして、
プッシューと机に突っ伏してしまい、
しばらく起き上がれないほどだったわけですよ。
マジで疲れたよパトラッシュ。
もう二度とプレイしたくない…!

メモアール!-o-37

――なんていうゲームを、
では、なぜ買ったのかという話なんですが、

完成度が高いからです

神経衰弱…なんていう使い古されたテーマを、
シンプルさとお手軽さはそのままに、
こんなにも昇華させるなんてすごい!

24枚という、
ビミョーに覚えられそうなのに、
何枚かはモヤがかかったように忘れてしまう、
多すぎず少なすぎずの枚数に、
1枚はウラ向きで欠けるという絶妙なスパイス。

記憶要素が全てではなく、
まだめくられていないカードだったり、
宝箱の中のルビーの個数だったりの、
決して小さすぎない運の要素

あれ、神経衰弱って、こんなに面白かったっけ…?

と、メモアール!は驚かせてくれます。

また、
可愛いのか可愛くないのか、よく分からないイラストが、
この手のゲーム特有の緊張感を、やや緩和してくれるのも、
一つ、美点といえるでしょうね。

記憶ゲーがお好きなプレイヤーさんに、
あるいは、大人と子どもで同じ土俵に立ちたい方に、
ぜひオススメしたいタイトルです!!


そして、記憶系といえば…、


▲「ムキノ」もありますね。

こちらは、より子ども向けにデザインされています。



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【2018/01/27 23:59】 | 紹介・開封 【タグ】 メモアール!  
|
ボードゲーム
「ノームの村」


★開封

ノームの村-o-01
▲今回はバネストさんで購入しました!


★箱の外観

ノームの村-o-03
▲箱のオモテ面。ボールペンとのサイズ比較。

なにやらカップのようなものから、
やたらコミカルな人たちが放り出されるやいなや、
あっちこっちの建物に駆けていっているイラストですね。

とても明るい雰囲気で、
見ていて楽しい表紙に仕上がっています♪( ̄▽ ̄*)

ノームの村-o-04
▲箱のウラ面

説明は4ヵ国語です。

写真の中央には、
表紙のイラストそのままなコンポーネントが写っています!

ノームの村-o-41
スペック

プレイ人数2~6人で、
プレイ時間30分
対象年齢8歳~です。

人数によるルールの変更はありませんが、
(使用するボードの面が変わるのみ)
3人以上でプレイした方が盛り上がりやすいかもですね。

また、8歳未満でもプレイ自体は可能ですが、
細かいところは保護者のフォローが必要になります。



★箱をオープン!

ノームの村-o-05
▲一発目はルルブ

ノームの村-o-06
▲その下にゲームボードがあって、

ノームの村-o-07
コマ類カップ紙幣の下に、

ノームの村-o-08
ダイストレイで、内容物は以上でした!



★内容物

ノームの村-o-09
ルールブック(4ヵ国語・全16ページ)

1ヵ国語につき4ページの、シンプルなルルブです。

内容物に1ページ、ゲームの流れに半ページ、
各施設の説明で2ページ半といった内訳になっています。

ノームの村-o-10
両面ゲームボード×1枚

表面が2~3人用で、裏面が4~6人用のボードです。
(違いはコマを置くスペースの数)

盤面には、さまざまな施設が賑やかに建ち並び、
それぞれに①~⑮の番号が振られています。

ノームの村-o-11
お金(ワンダーバレー)

このゲームでの紙幣です。呼称は"ワンダーバレー"。
(10ワンダーバレーとか100ワンダーバレーとか)

額面は「10」「20」「40」「50」「100」「200」の6種類があります。

ノームの村-o-12
商品コマ×6色・各10個

ゲーム開始時に、各プレイヤーが同色で10個ずつ受け取るコマです。

これは"お店の商品"を表していて、
お店に置くことで"生産"したことになり、さらに、
お店から取り除くことで"売却"となって、お金を受け取れます!

ノームの村-o-13
15人のノームたち(3色)

ワンダーバレーの町の住人です。

彼らは、"一生懸命働かないこと"に定評があり、
そんなノームたちを無理くり働かせるためには――

ノームの村-o-14
魔法のカップ×1つ

ノームたちを、この魔法のカップの中に入れて…、

ノームの村-o-15
ノームトレイ×1枚

このノームトレイにエイヤッと振り出さなければなりません!

どうやらカップの外に出たノームたちは、マジカルなパワーによって、
やりたくない仕事でもやらされてしまうようですね…( ̄▽ ̄;)

魔法のカップはスゴイ、俺はいろんな意味で思った。



★どんなゲーム?


ノームの村」は、
ノームたちを魔法のカップに入れ、振り出すことで、
彼らを強制的に働かせお金を稼がせて
いちばん集金できたプレイヤーの勝利という、
いろいろとひどいとても愉快なアクションゲームです!


自分の番が回ってきたら、
やることは、ただ一つ…、

ノームの村-o-16
魔法のカップに、15人のノームを投入してから、

ノームの村-o-17
ノームトレイを目がけて、

ノームの村-o-18
ノームの村-o-19
ノームの村-o-20

魔法のカップを振り出すだけ!

こうして出てきたノームの人数によって、
そのターンの自分のアクションが決まります。

ノームの村-o-21
▲例えば、8人だったら…、

ノームの村-o-22
⑧番の「お店」のアクションをプレイ!

ノームの村-o-23
▲⑧番のお店に、自分の色の商品コマを置きましょう。

これで、
⑧番のお店に自分の商品が並んだということになります!
(働かされたノームが商品を生産したということですね…)

その後のターンで、運よく再び8人のノームを振り出して、
またまた⑧番のお店のアクションをプレイできたなら、
今度は、並んでいる商品を売ることができるんです!!

ノームの村-o-42
▲商品コマのマスの数字ぶん、お金GET♪
(売った商品コマは除去されます)

さらに、

ノームの村-o-24
▲他のプレイヤーも同じく⑧番のアクションをプレイしたら、
▲すでに並んでいた商品の値段はどんどん上がっていって…、

ノームの村-o-25
▲タイミングよく売却することができれば、
▲一攫千金も夢ではありません♪( ̄▽ ̄*)

とはいえ、
ピタリと狙った人数を振り出すのは至難の業ですので、
運が悪ければ、いつまでも売りたいのに売れない…なんてことも。

そうこうしている内に、

ノームの村-o-43
▲自分の商品が枠から押し出されてしまうと、
▲その商品は売り物にならなくなってしまいます…( ̄▽ ̄;)

そんなヒヤヒヤ感も含めて、
魔法のカップの振り出しを楽しみましょう!!


さて、
盤上の施設の半分ほどは「お店」なんですが、
それ以外の施設も、いくつか存在します。

ノームの村-o-26
▲ノームを1人3人15人、振り出した場合は、
▲「晒し台」のアクション。

"晒し台"…というだけあって、
このアクションはペナルティを受けることになるんです…!

具体的には、「市場」に40ワンダーバレーを支払わないといけません!

ノームの村-o-27
▲その「市場」は、
▲ノームを14人、振り出した場合のアクション。

溜まっている40ワンダーバレー全て受け取れます!!

全15人のうちの14人を振り出すというのは、
かなり難しい話ですからね。
見返りも大きいというものです。

ノームの村-o-28
▲ノームを2人、振り出した場合は、
▲「占いの館」のアクション。

自分の商品コマ1個を、好きな「お店」に配置できます。

ノームの村-o-29
▲ノームを7人、振り出した場合は、
▲「豚の肥溜め」のアクション。

自分の商品コマ1個を、「お店」から廃棄しなければなりません…!

半分くらい…を狙って振り出すと、
わりと出やすい人数なんですよね…( ̄▽ ̄;)

ノームの村-o-30
▲ノームを10人、振り出した場合は、
▲「居酒屋」のアクション。

この居酒屋プレイした順番×10ワンダーバレーを、
全員から受け取ります!!

最初にプレイしたプレイヤーは10ワンダーバレーを全員から、
3番目にプレイしたプレイヤーは30ワンダーバレーを全員から、
…という具合ですね。

ノームの村-o-31
▲ノームを13人、振り出した場合は、
▲「銀行」のアクション。

自分にとって1度目の銀行であれば、
全員に10ワンダーバレーずつ支払い
自分にとって2度目の銀行であれば、
全員から30ワンダーバレーずつ回収します!

以後、奇数回は支払い偶数回は回収の繰り返しです。


…という感じで、
ほとんど選択の余地のないゲームですので、
肩の力を思いっきり抜いて楽しむことができます♪( ̄▽ ̄*)



★コメント

先月、福岡のみざわさんから、
メビウス便にすごいバカゲーがあったよ!と教えていただいたのが、
この「ノームの村」でした。

それで、さっそくプレイさせてもらったら、
もう私星屑これ以上になくツボってしまって…!

ぜひぜひ欲しいと思っていたところ、なんと、
ボードゲームフェスタバネストさんが出店されるとのこと。

星屑、渡りに船といいますか、
ボードゲームフェスタには、ちょうどスタッフ参加の予定でしたので、
もしも、当日のラインナップにノームの村が入っていて、
休憩時間まで売れ残っていたら、絶対に絶対に買おうと、
諭吉さんや英世さんを懐に忍ばせていたんです。

BGF5-1
▲ボードゲームフェスタでインストを担当した星屑

BGF5-2
▲バネストさんのテーブル(左端)。

果たして、ボードゲームフェスタ当日の昼、
お弁当を食べる前に、エプロンを脱いで、
バネストさんのところに行ってみると…、

あった!
そして残ってた!!


星屑無事にノームの村を確保することができました♪( ̄▽ ̄*)

ノームの村-o-02
▲大きな大きな"バネスト袋"!!

…という、やや長めのストーリーの末にゲットしたノームの村なんですが、
星屑にとっては、ここ最近で一番の当たりです!

良い意味で冗談みたいなテーマから、
やはり冗談みたいな、カップからノームを振り出すというアクション。

どれだけ技術を高めても、
狙った数をピタリと振り出すのは難しく、
初心者と熟練者、あるいは大人と子どもがちゃんと戦えます。

そして、選択肢は置くか売るかしかありませんので、
ゲームのテンポがとても早いです。

プレイ人数の幅も広く、2人から最大6人まで。
ボードゲーム会で非常に扱いやすい人数ですね。


いや、マジで完成度の高い作品だと思います!!

ノームの村-o-44

他のアクションゲームと一線を画すポイントとして、

あの魔法のカップ、
振っても振っても不思議と飽きないんですよね…。

(だからこその"魔法"なのかもしれない)

ノームの村-o-34

あまり"大絶賛"とか言わない星屑ですが、
こればかりは文句なしで大絶賛!!!

お店で見かけたら、ぜひ購入をオススメしたいタイトルです!



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【2018/01/26 23:59】 | 紹介・開封 【タグ】 ノームの村  
|
ボードゲーム
「スパゲティ」




★開封

スパゲティ-o-01
▲今回はヨドバシ博多で見かけてヨドバシ.comでポチりました!


★箱の外観

スパゲティ-o-02
▲箱のオモテ面。ボールペンとのサイズ比較。

女の子がスパゲティを手で引っ張り出しているイラストです。
ちなみに、スパの上の4つの球体はミートボールとのこと。

スパゲティ-o-03
▲箱のウラ面

全面を使って、ゲームの流れが説明されています。
コンポーネントは、オモテ面のイラストそのまんまのようですね。

スパゲティ-o-04
スペック

プレイ人数2~4人で、
プレイ時間30分
対象年齢6歳~となっています。

すごく軽いゲームですので、
実際は10~15分程度で終わることも。



★箱をオープン!

スパゲティ-o-05
▲一発目はルルブ

スパゲティ-o-06
▲その下にゲームボードがあって、

スパゲティ-o-07
▲さらにゲームボードがあって、

スパゲティ-o-08
スパゲティミートボールはここに。

スパゲティ-o-09
▲底には砂時計タイル台紙があって、

スパゲティ-o-10
▲以上でした。
▲それにしても、オシャレな内箱だ…!( ̄▽ ̄*)



★タイル抜き!

スパゲティ-o-11
▲それでは、4枚の台紙からタイルを抜いていきましょう!

よーいドン! チッチッチッチッ……(←時計の音)

スパゲティ-o-12
▲はい、完了…!

スパゲティ-o-13
星屑タイムはご覧の通りです。参考までに。
▲珍しくコンマ以下が00でした!

たいへんさ:苦□□■楽

ぬきやすさ
:難□□■易



★内容物

スパゲティ-o-14
ルールブック(日本語・全4ページ)

3つの難易度のルールが記載されているルルブです。

なんかこう、"お上品"な印象を受ける内容になっています。

スパゲティ-o-15
砂時計×1

20秒の砂時計です。

各プレイヤーは、
20秒という短い持ち時間でスパゲティを食していかねばなりません…!

スパゲティ-o-16
おしゃれなお皿×2枚(大小)

スパゲティとミートボールを盛るお皿です。

大きい方は基本ルールで、
小さい方は難しいルールで使います。

スパゲティ-o-17
からみあうスパゲティ×27本

その内訳は、
ふつう×10本
トマト×8本
ほうれん草×6本
イカスミ×3本
…の、全4色です。

パッと見は靴ひもっぽいですが、
このゲームではスパゲティの麺ということになっています。

なお、自前で青いひもを用意すれば、
それを5色目のスパゲティとすることもできるとのこと…!
(いったい何味なんだ…)

スパゲティ-o-18
ころころミートボール×4個

"ころころ"という名前の通り、
よく転がる軽いボールです。

ルールの難易度によって、
使用する個数が変わります。

スパゲティ-o-19
イタリアンレシピ×12個

条件を満たすと追加点を得られるトークンです。
(獲得は1ターンに1個まで)

特別ルールで遊ぶ際、テーブル中央にランダムで6個だけ並べて、
残りの6個は箱に戻します。



★どんなゲーム?

スパゲティ」は、
イタリア料理のマナーを遵守しつつ、
スパゲティを食べて得点を集めるゲーム
です!

スパゲティを食べるというアクションを、このゲームでは、
片手でスパゲティの麺を引っ張り出す…というカタチで表現しています。

スパゲティ-o-20
▲からみあう麺の中の1本を片手でつかみ、
▲ずずいっと抜き出せば、それが自分の得点に!

ただし、イタリア料理を食べるにあたっては、
それはもう厳しいテーブルマナーを守らなければなりません。

え?
手でスパゲティを食べてる時点でお下品ですって??

いやいや、なにをおっしゃっているんですか。
ひとたび、このゲームが始まってしまえば、
むしろフォークで食べる方がお下品ってものですよ!

…話がそれてしまいましたが、遵守すべきことは何かというと、
それはテーブルを汚してはいけない!という一点なんです。

狙った麺を引っ張ったはずみで、

スパゲティ-o-21
▲他の麺がお皿からはみだして、テーブルにシミを作ったり、

スパゲティ-o-22
▲ミートボールが転げ落ちて、テーブルにシミを作ったりすると、

ただちに自分のターンが強制終了!!
引っ張り出している途中の麺も戻さなければなりません!

逆に、テーブルさえ汚さなければ、
自分のターン中に何本でも麺を食べることができます。
20秒間の食べ放題です…!

なお、自分のターンが終わったら、
スパゲティをお皿に盛りなおして、次の人のターンとなり、
これを時計回りで繰り返していって…、
みんなでスパゲティとミートボールを完食したら、
ゲーム終了となります。

スパゲティ-o-23
得点表はこの通り。

麺に全く触れていないときだけ取れるミートボール1点で、
合計点が一番高いプレイヤーが勝者です!

また、特別ルールでは、
イタリアンレシピを投入することで…、

スパゲティ-o-24
▲1ターン内で、指定された麺を全て食べることができれば、
追加点が入ります!!

なおさら20秒間があっという間になりますね…!



★コメント

せっかく福岡に来たからと、
立ち寄ったヨドバシ博多のボドゲ売場で、
なんだかキラリと光ったような気がして手に取ったのが、
この「スパゲティ」でした!

なんでか、なんでか、
アクション系のゲームに惹かれてしまう私星屑は、
思わずその場で買ってしまいそうになるのを、
いや、いったん落ち着いてから考えようと思い直し、
いったん大分に戻って落ち着いてから…、
結局、ヨドバシ.comでポチったわけでございます。

スパゲティ-o-25

それで、このスパゲティなんですが、
初プレイは思った以上に面白かったです♪( ̄▽ ̄*)

見た目、かなり抜けにくそうな麺なんですが、
慎重に引っ張り出せば、スルスルと抜けてくれますし、
手馴れてくると、1ターン内に複数本も、ちゃんとゲットできます!

これで、お皿の面積を狭くしたり、
ミートボールの数を3→4個に増やしたりして、
難易度を上げていけば、何度かは楽しめるでしょう。

ただ、
ネコとばしがネコを飛ばすだけのゲームであるように、
スパゲティも麺を引っこ抜くだけのゲームですので、
飽きが来るのは早いように思います。

ウチのボドゲ会で卓を立ててみた感じ、
この手のゲームの常といいますか、
子どもウケは極めて良好でしたので、
購入をお考えであれば、
お子さんと遊ぶ機会の多い方にオススメしたいですね。



――なんて、スパゲティの記事を書いていたら、
南イタリアを旅行中の両親から写真が送信されてきて…、

201801イタリア
▲シチリア島のパルレモでスパゲティを食べる星屑父


星屑「うわ、4点のスパゲティば食べとんしゃーし!」

しーぷ「イカスミのスパゲティね」
しーぷ「なんてタイムリーな」

星屑「あれ、お歯黒っぽくなるけん、ばりっばり、せからしかよね」

しーぷ「せっかくのイカスミに何てこと言うの…!」


ちなみに、写真のスパゲティは、
nero di seppia(イカスミ)も、Marinars(海鮮)も、
等しく5ユーロ(700円弱)とのことでした。

麺の色が違いますが、値段は同じなんですね!( ̄▽ ̄ )



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【2018/01/25 23:59】 | 紹介・開封 【タグ】 スパゲティ  
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ボードゲーム
「飛ぶニャン!ネコとばし」




★開封

ネコとばし-p-01
▲今回はわっタンで見かけてamazonでポチりました!


★箱の外観

ネコとばし-p-02
▲箱のオモテ面。ボールペンとのサイズ比較。

店頭で見かけた瞬間、思わず二度見してしまったほど、
かなり目を引くパッケージです…!( ̄▽ ̄*)

ネコとばし-p-03
▲箱のウラ面

箱を開けずとも、
ゲームの概要から得点表まで確認できる親切なデザインになっています。

ネコとばし-p-04
スペック

プレイ人数1~4人で、
遊べるゲーム4種類です。

ネコとばし-p-05

また、対象年齢15歳以上となっていますが、
ウチのボドゲ会で、4歳の女の子が普通に遊べていましたので、
小さなお子さんのプレイも全く問題ないかと思われます。
(当然ですが、部品の誤飲などにはご注意ください)



★箱をオープン!

ネコとばし-p-06
▲箱の側面をパカッと開けて、
▲内箱をズズズッと引っ張り出すと…、

ネコとばし-p-07
▲まずネコがいて、ボックスがあって、

ネコとばし-p-08
▲その下に射出台円座ルルブがありました!



★内容物

ネコとばし-p-09
取扱説明書(日本語)

ネコの飛ばし方や、キャットタワーの組み立て方、
そして4種類のゲームのルールの詳細が書かれた取説です。

難しいことは、特に何も書いてありません。

ネコとばし-p-10
ネコフィギュア×32匹

このゲームの主役ですね。

ミケくつした茶トラアメショのネコたちが、それぞれ、
でぶネコ・おとなネコ・ちびネコの3サイズでフィギュア化されています。

ネコとばし-p-11
ジャンプ台×4

ネコフィギュアを発射するためのジャンプ台です。

フィギュアを乗せて、指で弾くだけの、
ごく簡単な構造になっています。


続いて、ここからはキャットタワーのパーツ類

ネコとばし-p-12
ボックス×4

キャットタワーの基本パーツですね。

中にネコを入れたり、上にネコを乗せたりできます。

ネコとばし-p-13
台座×2

ボックスに比べて、だいぶ面積の狭いパーツです。

この上にピタリとネコを乗せるのは骨が折れそう…( ̄▽ ̄;)

ネコとばし-p-14
×2

ボックスや台座を接続するためのパーツです。

余談ですが、
ちゃんと爪とぎができそうなデザインになっていますね。( ̄▽ ̄*)

ネコとばし-p-15
はしご×2

ボックスに引っ掛けて使うパーツです。

うまくネコを乗せられたら高得点…ですが、
それにはテクニック以上に運が必要になるでしょう。

ネコとばし-p-16
クリップ×3

ボックスどうしを直接つなぐのに使うパーツです。



★組み立て!

それでは、取説の図解を見ながら、
3パターンのキャットタワーを組み立ててみましょう!

ネコとばし-p-17
4ボックス型(難易度★)

タワーというには高さがありませんが、
真ん中さえ狙えば、いずれかのボックスにネコが入りますので、
ネコを飛ばしやすく、腕試しにちょうど良い構成になっています。

ネコとばし-p-18
2ボックス型(難易度★★)

ボックスとボックスを柱でつないで、
その上にはしごを渡したパターンです。

やや難易度が上がりますが、
はしごにネコが引っ掛かる可能性も上がっています。

ネコとばし-p-19
立体ボックス型(難易度★★★)

一気にタワーっぽくなりましたね。

こうなると、ボックスにネコを入れるのも一苦労で、
やりごたえがありそうな感じです…!



★試し打ち!

キャットタワーの組み立てに満足したところで、
今度はネコを飛ばしてみましょう!


▲3種類の異なるサイズのネコを、順番に飛ばしてみた動画です。

野球でいえば、ポップフライのような高い軌道で飛んでいきますね。
そして、でぶネコはマジで飛ばない…( ̄▽ ̄;)



★どんなゲーム?

ネコとばし-p-20

飛ぶニャン!ネコとばし」は、
4種類のパーツで組み立てたキャットタワーに向かって、
みんなでネコを飛ばすゲームです!

いちばん基本的な"飛びこめ!キャットタワー"というルールでは、
各プレイヤーが8匹ずつネコを飛ばし…、
着地した場所と、着地したネコのサイズによって、得点を競います。

ネコとばし-p-21
ボックスの上か中に着地したら1点

ネコとばし-p-22
台座に着地したら3点

ネコとばし-p-23
はしごに引っ掛かったら7点

加えて、着地したのが、
ちびネコなら+1点
おとなネコなら+4点
でぶネコなら+6点です。


この他にも、3種類のルールがあり…、

ネコとばし-p-24
6匹のちびネコを飛ばして、
▲一番高いボックスに何匹入れられるかを競う、
▲玉入れのような"せーので!ハイジャンプ"。

ネコとばし-p-25
4匹のちびネコを飛ばして、
▲4つのボックス全てに入れることを目指す、
▲"狙って!キャットビンゴ"。

ネコとばし-p-29
2人1組のチームを作り、
▲相手のタワーに向かってネコを飛ばして得点を競う、
▲"チームで!にゃんこ合戦"。


…と、個人戦からチーム戦まで、
とにかくネコを飛ばすことができます!!



★コメント

大分県大分市のわさだタウンの玩具コーナーで、
星屑、ボードゲームを物色していたんですが、
その中でキラリと光って見えたのが、
この「ネコとばし」でした!

といっても、
この手のゲームは一度遊んで終わり…ということが多いので、
その場で購入には至らなかったんですが、
ネコ好きの星屑、どうしてもどうしても気になってしまって、
結局、帰宅してからamazonでポチってしまったわけです…( ̄▽ ̄*)

果たして、星屑の手元に届いたネコとばし、
さっそく妻しーぷと2人でプレイしてみたのですが、

ネコとばし-p-27

うん、やっぱり案の定、
一度遊んだら満足してしまいました…!

あくまでネコを飛ばすこと自体がウリのゲームですので、
ゲーム性は二の次という感じで…。

最初のうちは、ネコを飛ばすのがクセになって、
意味もなくピョンピョン飛ばしているんですが、
さすがに、だんだん飽きてきてしまいます。

主催しているボードゲーム会にも持ち込みましたが、
ネタ枠で披露して、一瞬だけ超盛り上がって、
すぐに大人たちの興味は他に移りました。

…が、子どもたちはというと、
いつまでも遊び続けているんですよね。

特に小中学生までの子どものウケが良くって、
ネコを飛ばすだけでなく、キャットタワー作りも楽しんでいました!


対象年齢15歳以上という表記ながら、
逆に15歳未満の需要の方が圧倒的に強いというは、
にゃんとも皮肉なゲームだにゃあと思います。

ネコとばし-p-26
あんこ20171104



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【2018/01/24 23:59】 | 紹介・開封 【タグ】 飛ぶニャン!ネコとばし  
|
ボードゲーム
「マフィア・デ・クーバ」




★サマリー置き場

本体開封記事
拡張開封記事


サマリー公開のご要望を受けましたので、
.jpg形式で以下に置いておきます。

どうぞ、ご自由にお使いください♪( ̄▽ ̄*)



マフィア・デ・クーバ【進行】1枚
▲サマリー(進行)

★注意点

☆スタートプレイヤー
→時計回りでゴッドファーザーの直後のプレイヤー
 →キャラトークンを隠すかどうかは任意

☆ラストプレイヤー
→時計回りでゴッドファーザーの直前のプレイヤー
 →唯一、"あえて何も取らず「浮浪児」になる"ことができる。
※ラストプレイヤー以外は、回ってきた葉巻ケースに何も残っていなかった場合にしか「浮浪児」になることができない。

☆盗人以外が告発された場合
キャラトークンは公開せず、ジョーカートークンを受け取るのみ。
(ただし、FBI/CIAが告発された場合は単独勝利でゲーム終了)

マフィア・デ・クーバ【役職】1枚
▲サマリー(役職)

★ボス陣営
ゴッド・ファーザー
忠実な部下

★盗人陣営
盗人
浮浪児

★単独陣営
FBI/CIA(それぞれが単独)
運転手
掃除屋(ヴァリアント・ルール)

マフィア・デ・クーバ【進行】4枚

マフィア・デ・クーバ【役職】4枚


実は人狼を始めとする"正体隠匿系ゲーム"を大の苦手とする私星屑ですが、
この「マフィア・デ・クーバ」だけは大好きなんです…!

その最大の理由は、"笑える"こと!

まず、ゲームの最序盤に、
ボスが「俺のダイヤがなくなってるー!!!」と大騒ぎする時点で、
もう参加者はみんな笑っちゃいますし、

ボスが部下たちを尋問して、
矛盾が発生するたびに笑いが出ますし、

嘘をついていたプレイヤーの話が破綻しても笑い、
ボスが混乱して、頭を抱えてしまっても笑い……

とにかく最初から最後まで、
何をしても笑える正体隠匿系
というのは珍しく、
そして、おもしろいです!!

なんといっても、
ミスをしてチームに迷惑がかかる…という心配がないのが良いですね!
仮にミスったところで、すべて笑いに変換されますし。

プレイ人数の敷居が高く(12人近く欲しい)、
ボスのダウンタイム次第でプレイ時間が長くなってしまい、
最初に流れを把握するのがやや大変なゲームですが、

これは、すごく価値のある、
他と一線を画す正体隠匿系ゲームだと思っています♪( ̄▽ ̄*)



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【2018/01/17 23:59】 | ルール説明 【タグ】 マフィア・デ・クーバ  
|
あけおめ2018


ボードゲーマーの皆さん、
明けましておめでとうございます!


どうか2018年も、
星屑のブログ「大分県宇佐市でボードゲーム!」と、
宇佐ロップイヤーズのボードゲーム会を、
よろしくお願いいたします!!

以下、軽く今年の展望を……



★今年のブログの展望

ぶっちゃけ、更新は控えめになりそうです。

昨年から私生活がガラっと変わり、
ブログの更新頻度が落ちてしまっていましたが、
今年は、なお忙しくなりそうで…( ̄▽ ̄;)

それでも、記事を書くにあたっては、
しっかりとクオリティを維持していく所存ですので、
引き続き、ご覧いただけたらと思います…!



★今年のボドゲ会の展望

城南開催は月イチを継続で、
宇佐開催は回数を増やす予定です。


昨年の3月から、大分県宇佐市に加えて、
福岡市城南区でもボードゲーム会を開いていますが、
おかげさまで、たくさんのプレイヤーさんにお越しいただいています!!

城南開催は、とりあえず1年やって、
その後、続けていくかどうかを決めようと思っていたんですが…、
もはや考えるまでもないですね。( ̄▽ ̄*)

月イチで続けていきます!



一方で宇佐開催の方は、
月によっては2回の開催をと考えています。

大分県のボドゲ情勢は、
県央の大分市や別府市こそ活気付いていますが、
県北は、まだまだ盛り上がりに欠けますからね…。

宇佐市で唯一のオープン会として、
しっかりとボードゲームの環境を整えて参ります!



それでは2018年も、
ボードゲームを楽しみましょう♪
( ̄▽ ̄*)


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【2018/01/01 23:59】 | 告知 |


アゴ
あけましておめでとうございます!

今年も楽しく読ませていただきます!

更新頻度は星屑さんの無理のないように、のんびりと頑張ってください\(´ω` )/

>>アゴさん
星屑トランペッター
あけましておめでとうございます!

アゴさんのコメントには、
本当にいつも励まされてばかりです♪( ̄▽ ̄*)

今年も、ぼくなりに、
いろんなボードゲームの魅力を伝えられるよう、
できる範囲で記事を更新して参りますので、
どうぞ、よろしくお願いします!!

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★今年のボードゲームBEST3

星屑


さて、2017年も当ブログ最後の更新は、
管理人星屑の「今年のボードゲームBEST3」です。

今年、日本語版が発売されたボードゲームの中で、
来年以降も星屑必携となりそうなタイトルは…?

3位からランキング形式で発表して参ります!



★2017年3位「アドレナリン」




これはもう、初めてプレイしたときから、
ランキング入りが決まっていたようなものでした!

"FPS(First Person shooter)"がテーマの、
みんなで大乱闘するゲーム「アドレナリン」!!

はっきり言って、万人ウケはしないと思いますし、
箱のサイズや、このメーカー特有のルールの煩わしさからして、
必携というには少しアレではあるんですが…、

効果にもイラストにもこだわりを感じる武器カードで
ひたすら相手を攻撃しまくる
のは、
なんというかクセになります…!

かといって、ただの大味なゲーム…というわけではなく、

例えば、
一定のダメージを受けたプレイヤーは能力が向上するので、
他のプレイヤー同士で結託して、一気に殺しにかかろうとか、

一度殺されて復活したプレイヤーから得られる勝利点は下がるので、
一人だけが集中狙いをされ続けることがないとか、

みんなで楽しく、そしてストレスなくプレイできるように、
うまくシステムが練られているんですね


実際のプレイの模様は、こちらをご覧いただけたればと思います。

また、今月のボドゲでの紹介もあわせてどうぞ!

2017星屑3-3

毎回やりたいわけではないけど、
ときどき無性にプレイしたくなる――


星屑にとっては「ダンクエ」のような存在のこのゲームが、
今年の3位になりました…!



★2017年2位「ダイスエイジ」




これはスポッと2位の座につきましたね。

自分の"部族"に見立てたダイスを振って、ダイスを狩場に配置して、
他のプレイヤーと競いながら獲物を狙うゲーム「ダイスエイジ」!

ダイスゲームにも、
運の要素が強いものから、
戦略の方が大事なものまで、
色々ありますが…、

このゲームは、
運と戦略のバランスが良い具合にとられているんです!!

ダイスの出目に左右されるし、
しかし選択の余地もしっかりある、
…という感じで!

加えて、
ゲームを通して、どう自分の部族を育てていくかという視点と、
各ラウンドごとに、どの狩場を狙うかという視点の、
長短二つの視点が求められるので、
考えドコロが途絶えません…!

しかも、
ゲームのルールからコンポーネントから、
すごくコンパクトにまとまっているので、
考えるわりにはテンポが良く、
気軽にゲームを始めることができます!

あとは、プレイ人数の上限がもう1~2人多ければ、
ボードゲーム会でもっともっと卓を立てやすかったんですが…、
それでは、きっとゲームバランスが崩れてしまいますし、
そも、2~4人プレイというのは標準的も標準的ですからね。

2017星屑3-2

派手さこそないですが、
取扱いやすさがあり、盛り上がりがあり、
"地味に"完成度の高いゲームだと思っています!!



★2017年1位「キングドミノ」




そして、今年のナンバーワンはこちら!

説明不要の大賞ゲーム「キングドミノ」!!

タイルゲームが大好きな星屑
こういうのを待っていたんです…!

シンプルすぎるルールからの、リプレイ性の高さ。

ものの15分で終わるお手軽さ。

プレイ人数の変動による違和感のなさ。

…こういうのを"ド定番"というのでしょう!

2017星屑3-1

好きなジャンルというのも相まって、
星屑の2017年最高のボードゲームは、
文句なしで「キングドミノ」に決まりました♪( ̄▽ ̄*)

開封記事①
開封記事②
プレイ記



いやぁ、今年は良ゲーが多かったので、
3作品に絞れる気がしなかったんですが…、

年末になってみると、
ハッキリくっきり、浮き出てくるものですね(オバケか!)。

12月にも、


▲「マジェスティ」や、


▲「ドギーバッグ」など、

これまた素晴らしいタイトルが発売されたんですが、
いずれもベストスリーには、あと一歩といったところでした。

あとは、そうですね、
強く印象に残ったのが、


▲「バニーキングダム」です。

これも面白いんですが、やや荒削り感が拭えず…。
リチャード・ガーフィールド先生の次回作に期待したいと思います!



…と、こんなところで、今年の、

ブログ「大分県宇佐市でボードゲーム!

を〆させていただきましょう。


2018年もステキなボードゲームと出会えますように!

それではボードゲーマーの皆さん、よいお年を…!







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【2017/12/31 23:59】 | その他 |
★今年のボードゲームBEST3

しーぷ


さてさて、今年も本当に残りわずかとなりましたね。

今年は、あまり記事を更新できなかった当ブログですが…、

最後は例年通り、
星屑と妻しーぷの今年ツボったボードゲームを発表して、
〆させてもらいたいと思います!

まずはしーぷから――



★2017年3位「センチュリースパイスロード」



しーぷのコメント☆

過去にプレイした拡大再生産ゲームで感じた"カツカツ感"が少なく、終盤まで自分なりのプレイが楽しめました。


星屑、実は未プレイです…( ̄▽ ̄;)

星屑が主催する大分県でのボドゲ会でも、福岡県でのボドゲ会でも、
毎回のように卓が立っていて、よく見かけるタイトルだったんですが、
なんかタイミングが合わず、プレイし損ねていて…。

ただ、システムが「宝石の煌き」に近いと聞いていたので、
しーぷが「スパイスロード」を気に入ったのは意外でした。

なんたって、しーぷ宝石の煌きが苦手なんです。

そのしーぷが「楽しかった!」と言うくらいなので、
よほどプレイ感が良いんでしょうね!!
カツカツしてなくって!

星屑も、来年こそはプレイしたいと思っています…!



★2017年2位「くま牧場」



しーぷのコメント☆

パズルの楽しさ&他のプレイヤーの手を読むバランスがほどよく、得点が純粋な加点制なのも私の好みでした。


コテージガーデン」に「オーディンの祝祭」、
いわゆる"パズル系"のタイトルが大好きなしーぷにとって、
このゲームのベスト3入りは必然だったことでしょう。

そして、ここで一つカミングアウトなんですが、
しーぷは、"sheep"というハンドルネームを持ちながら、
実は一番好きな動物は"クマ"なんです…!

そりゃあ、もう、
しーぷにとって理想的すぎるタイトルですよね!!!

一方、私星屑は、
夏の湯布院ボドゲ合宿で一度だけプレイさせてもらったんですが、
収束の仕方が綺麗だったのが印象に残っています。
具体的にいうと、4人プレイで4人とも4スペースを完成…!
すっげぇバランス良いんだなァと。

201708まとめ-25

この「くま牧場」もまた、
カツカツ感が薄く、パズル自体に集中しやすいゲームですので、
ライトユーザーにもオススメできるタイトルの一つだといえそうです!

20171230くま牧場
▲北海道で撮ってきたリアルくま牧場♪( ̄▽ ̄*)



★2017年1位「アズール」

しーぷのコメント☆

コンポーネントの美しさ!
初回プレイ時は思うように配置できず厳しいかなと思いましたが、2回目はかなり視界が開けました。


今年のボードゲーム会界隈で、
なんべん聞いたか分からないくらい耳にした単語――

"インスタ映え"

…その一角に、確かにあったのが「アズール」でした!

20171230アズール

しかしながら、見栄えが良いものが、
必ずしも面白いとは限らない…のがボードゲーム。

星屑は1度プレイして、
いまいちピンと来ず、こんなものかなと思ったんですが…、

しっかりと流れを把握してからの2度目のプレイでは、
手番順からの逆算や、狙うべきタイルがクリアになって、
思いっきり楽しむことができました♪( ̄▽ ̄*)

…というのが星屑の感想だったんですが、
しーぷの感想と丸かぶりでびっくりです!笑



てな感じで、2017年のしーぷBEST3、
しーぷ本人のコメントを添えて発表して参りました!

いずれも星屑宅には無い3箱ですので、
1位から順に入手を考えたいところですね…!


さあ、明日は星屑のBEST3を発表させてもらって、
2017年の当ブログは終了となります!!





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【2017/12/30 23:59】 | その他 |
ボードゲーム
「エレファント」


★開封

エレファント-o-01
▲今回は、よかぜさんからのクリスマスプレゼントです♪


先日の、福岡市城南区でのボードゲーム会にて。

"小箱"で有名なよかぜさんから、
なんとクリスマスプレゼントをいただき、
その包みを開けてみると……

エレファント-o-02

中から出てきたのは、
エレファント」という小箱ゲーム!!

これ、実はですね、
以前、よかぜさんに遊ばせてもらったときに、
星屑、とんでもなくツボって、
欲しい欲しいと思いながらも、
しかしながら日本では入手が難しく、
星屑にとっては憧れのゲームとなっていたものでして…!

いや、もう、
包みから出てきた箱を見て、
星屑は驚きと嬉しさのあまり、
思わず変な声が出てしまったほどだったんです!!

そんな、星屑にとって特別なゲームの箱を、
今回は、やや緊張しながら開封して参りたいと思います!



★箱の外観

エレファント-o-03
▲箱のオモテ面。ボールペンとのサイズ比較。

真っ黒な象と、まっ白な陶磁器のコントラストが印象的なイラストです!

どうでもいいですが、"まっ白な陶磁器"というと、
井上陽水の「白い一日」を思い出すのは、ぼくだけでしょうか…?

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▲箱のウラ面

何かいろいろ書いてありますが、
ドイツ語なので読めません…!

そういえば、よかぜさんは、
こちらをドイツamazonで購入してくださったとのことでした!

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スペック

プレイ人数3~5人で、
プレイ時間30分
対象年齢8歳~となっています。



★箱をオープン!

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▲一発目はカード類スコアシート

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▲さらにカードがもう1ブロックあって、

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ルルブはここですね。

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▲底にはアミーゴ社のカタログが入っていました。



★内容物

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ルールブック(ドイツ語・両面)

図が半分、文字が半分といった感じのルルブです。

ドイツ語が読めない星屑は、
もちろん日本語説明書に頼ります…!

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得点記録用紙×1冊

4種類の得点と、その合計点を記入するシートです。

1枚で上下2人ぶんの構成になっています。
(つまり、4人プレイの場合は2枚必要)

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▲そしてカード類

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▲今回ばかりは、封を切るのも緊張しますね…!( ̄▽ ̄;)

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陶磁器カード×40枚

の3色の陶磁器が描かれたカードです。

カードの上部には数字があり、
これが各カードの得点となります。

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スタートカード×10枚

ゲーム開始時に、
各プレイヤーへ2枚ずつ配る陶磁器カードです。

同じローマ数字が裏側に書いてあるペアで配り、
いずれのペアも3点&4点の陶磁器となっています。

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象カード×30枚

陶磁器の色と同じ3色の、象のシルエットのカードです。

そして、そのシルエットは、
割れた陶磁器の破片に描かれていて、つまり…( ̄▽ ̄ )

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お金カード×10枚

陶磁器を買うためのお金です。

"10"という額面には特に意味はなく、
陶磁器カード1枚につき、お金カード1枚を支払います。

なお、このゲーム内での"お財布"はとても小さくて、
各プレイヤーはお金カードを2枚までしか保有できません。

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パスカード×5枚

自分の手番をパスをしたいときに使うカードです。

ただし、パスはゲーム中に1度しかできません。

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得点計算カード×4枚

ゲーム中に4度ある、得点計算のタイミングを示すカードです。

各プレイヤーは、得点計算の際、
4種類の得点計算方法の中から1つを選んで適用します。



★どんなゲーム?

エレファント」は、
象が闊歩する横で、陶磁器を買い集めるゲームです!

――ちょっと何を言っているか分からないかもしれませんが、
本当に、そこら辺を象が歩き回っているという環境下で、
悠長に陶磁器を買っては並べていくゲームなんです…!


その結果、陶磁器がどんな目にあうかは、
容易に想像できてしまうわけですが……


とりあえず、ゲームの手順ですが、
各プレイヤーが自分のターンにできることは2択。

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お金を払って陶磁器を買うか、

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▲それとも、象に自分の陶磁器を割られるか、

どちらかになります!!

以下、詳しく見ていきましょう。


☆陶磁器カードを取る

プレイヤーは、お金カード1枚を支払うことで、
場に並ぶ陶磁器カードの中から1枚を取ることができます。

陶磁器カードの色や数字は、得点計算に直結しますので、
どの陶磁器を買うかは悩みどころ…!

その得点計算には、

・各色の陶磁器の最小の得点の合計
・各色の陶磁器の最大の得点の合計
1色の陶磁器の全ての得点の合計
全ての陶磁器の得点の合計


…という4種類の方法があり、
しかも、この4種類の得点計算方法を、
4度の得点計算で1度ずつ使わないといけませんので、
どの方法を、何回目の得点計算で使うか、
これまた頭を抱えることになります!

ちょっと例を見てみましょう。

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▲この6枚の陶磁器カードを持っている場合、

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各色の陶磁器の最小の得点の合計であれば、
14点

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各色の陶磁器の最大の得点の合計であれば、
19点

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1色の陶磁器の全ての得点の合計であれば、
▲この中ではを選んで、
16点

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全ての陶磁器の得点の合計であれば、
31点

と、なるわけですね。

さて、ここで話を少し戻して…、

陶磁器を買うと、お金カードを1枚失います

すると、いずれ手元のお金カードは0枚になってしまうわけですが、
こうなると、もはや陶磁器を買うことはできません

それではどうするかというと――


☆象カードを取る

プレイヤーは、
場に並ぶ象カードの中から1枚を取ることで、
カードに示された陶磁器を割られてしまいますが…、
(割られた陶磁器はゲームから除外)

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▲その代わり、迷惑料としてお金カード1枚を受け取ります
(割られた陶磁器の数に関係なく一律1枚)

こうして受け取ったお金で、また陶磁器を買って、
お金がなくなったら、ふたたび象に陶磁器を割られて、
迷惑料を受け取って、そのお金で…と繰り返し、
そんな最中に得点計算が割り込んできて
…というのが、
このゲームの流れです!

なお、象カードにも、いくつか種類があって…、

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▲例えば、この象カードを取ると、
の陶磁器カードを1枚ずつ捨てなければなりません。

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▲この象カードを取ると、
の陶磁器カードを全て捨てなければなりません。

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▲この象カードを取ると、
数字が偶数の陶磁器カードを全て捨てなければなりません。

…と、象は容赦なく陶磁器を割りにきますので、
極力、被害の少なくて済むような像カードを取りましょう!

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▲ちなみに、もし割られる陶磁器がなかったとしても、
迷惑料のお金カード1枚は受け取れます!


こうしてゲームが進み、
陶磁器カードが10枚買われるたびに得点計算をしていって、
4度目の得点計算をしたら、ゲーム終了

合計得点が一番高いプレイヤーが勝者です!!



★スリーブ!

日頃、基本的にスリーブを使わない派の私星屑ですが、
今回ばかりは使う派に回ります…!


▲使用するスリーブはこちら。

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▲それでは、99枚のカードをスリーブに入れていきましょう。

よーいドン! チッチッチッチッ……(←時計の音)

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▲はい、完了…!

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星屑タイムはご覧の通りです。

ぼくは約100枚で約10分ってところなんですね。
速い人だと、この半分くらいで終わらせるのかな…?



★コメント

ボードゲームの"宝物"が、また一つ増えました!

自分で入手したボードゲームたちも、
もちろん大事なものに変わりないんですが、

ボドゲ仲間に贈っていただいたものというのは、
それに至るまでの経緯とか、
その方とのつながりとか、
ボードゲームの箱の中身だけに収まらず、
箱を包み込むような"何か"があるような気がして、
すごく特別なものに見えるんです…!

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▲NAGOのO嶋さんK様にいただいた、
星屑専用カタン駒も"宝物"の一つ。


よかぜさんに出会うまでは、
そもそも"小箱"のゲームに魅力を感じず、
定番どころの「ハゲタカのえじき」や「6ニムト」くらいしか、
プレイしていなかった星屑でしたが、

福岡県でボドゲ会を主催するようになって、
よかぜさんと出会って、卓を立てていただいて、
そして「エレファント」のユニークさに衝撃を受けて、
"小箱"特有の面白さに気付いて、
それで「フォレロッテ」なんかも購入して…。

よかぜさんと「エレファント」は、
ぼくの"小箱"に対するイメージを大きく変えてくれました。

そして、そんな「エレファント」が、
今ではぼくの手元にもある…!

これをキッカケに、ぼくもまた、よかぜさんにならって、
大分県で"小箱"の魅力を伝えていきたいと思います!


よかぜさん
ステキな贈り物を本当にありがとうございました!!



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【2017/12/26 23:59】 | 紹介・開封 【タグ】 エレファント  
|

シャハト節
フェビアン
お疲れ様です。
紹介記事のルールを読んでピンときたので調べたら、やっぱりこれシャハトの作品ですね。そんな気がしました。(雰囲気が「セレンゲティ」に似てるというか...)
シャハトは好きなデザイナーで、クニツィアほどではないですが、結構持ってるほうだと思います。
…ということは、このゲームもやはり3人ベストなんでしょうか?(笑)

このゲームの渋くて爽快感のなさ!あぁやってみたい!ww

>>フェビアンさん
星屑トランペッター
ぼくは、それこそエレファントでシャハトを覚えたんですが、
もう渋すぎて渋すぎて…ほんとクセになる渋さですね!!!

そして、おっしゃる通り、爽快感なんて全くない!!

――にもかかわらず、なんでか惹かれるっていう、
ボドゲをしてて初めてです、こんな気持ち…!

で、やっぱり3人ベストのようですよ!笑

またお会いできることがありましたら、
ぜひぜひ、エレファントやりましょう♪( ̄▽ ̄*)


承認待ちコメント
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>>フェビアンさん
星屑トランペッター
あらあら、お子さんがお生まれに…!
おめでとうございます!!

さぞかし、お忙しいでしょうけれども、
いずれ"クラシック会"も開催したいと思いますので、
是非また一緒にボードゲームしましょう♪( ̄▽ ̄*)

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